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気の赴くままにつれづれと。
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まだ最近のことだが…
「女性には、産む産まないを決定する権利がある」というのがあった…
しかも、それが「女性の人権」だとのたまったのである!
胎児の段階とはいえ、「生かすも殺すも女性が決定できる」自己決定権が…
「女性の人権」だと、述べられていたのである!
ちなみに、自己決定権は人権ではない。
「自己決定権=人権」という倒錯した思想が一時期大宣伝されていた。
自己決定権は、ファシズムである。
人権は、「社会契約(=法)を結ぶ権利」であって、
「決定」には必ず「他者の自由意思に基づく同意」が必要となる。
だから、「決定」するためには、必ず「他者の尊重」が必要になるのである。
それと、生まれてくる子供が障害者とわかった時点で中絶するなんてのも、珍しいことではない。
こうしたことを考えると、
「障害者は死んだ(殺した)方がしあわせ」という考えは、社会に根深く根付いていて、
ナチスうんぬん以前のことではないのかと思うわけである。
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