「抗命権」というのは面白いが、そもそも敵を殺すという行為自体が「人道に反する」ものではないだろうか。その「敵」はべつに兵士自身の敵ではなく、政府が勝手に自国民の敵だと定めたものにすぎない。つまり、戦争そのものが人道に反することは明白であって、戦争自体を否定する思想が日本の憲法九条以外に無い、というのがおかしいのである。
私は、「抗命権」(これは現実には現場では実行不可能だろう。)より、徴兵に際して「良心的兵役拒否」を世界的な人権として各国が認定することを推進すべきだと思う。その際、特に宗教的理由などは不要とし、政府によるそれへの懲罰も許さない、とすべきである。
(以下引用)

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