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古典の花園18 第二章13

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 我ろ旅は、旅と思(おめ)ほど、家(いひ)にして、
子持(め)ち痩すらむ、我が妻(み)愛(かな)しも。  (万葉集・防人歌)

 これも方言がきつい歌ですが、その訛りがかえって素朴な匂いとなって歌の情感を高めています。意味は、「防人に行くための、私の旅は旅と考えればいいのだが、私の苦労よりも、家で子供を養って痩せるであろう妻がいとしいことだ」ということです。「も」は詠嘆の終助詞。

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プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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