まあ、彼らもやむなくやったのではあるだろうが、自分が患者に危害を与えることへの罪悪感をどう心内で処理したのだろう。
そもそも、新コロが流行して即座に出来た新ワクチン(しかも、遺伝子改変可能性もある)の治験が十分なはずがないと思わなかっただろうか。調べもしなかったのだろうか。そのいい加減さに気づきもしなかったのだろうか。
ワクチン推進宣伝をした医者から自殺者が出ていないのが不思議ですらある。まあ、人間は自分自身を一番騙すものではあるが。
どこかの県知事ではないが「道義的責任」の意味を知らない、というのが「上に行く」人間の必須の条件か。実に醜い。
(以下引用)
ワクチン後遺症の患者や家族には、医師への不信感を訴える割合が高い。
以下に、患者会のアンケートに記載されていた医師の言葉の一部を紹介する。
・子宮頸がんワクチンの時は嘘をついていた人もいるのですよ。コロナワクチン後遺症なんてものは存在しない。
・勉強のストレス、受験のストレス、母親の過度な教育によるストレスで心因性だ。
・1回目のワクチンを打ってから胸が苦しくて高熱が出ていると説明したのに、聴診器すらあててくれない。様子見て、2回目もちゃんと打ってねと言われた
・スマートフォンのしすぎだ。精神科を受診するように。
・国に頼まれて打っただけだから、何かあったなら国に言ってくれ。
・ワクチン接種による後遺症疑いの診断書は出すが、学校以外に出せば医師が続けられなくなるので、薬害などの申請をしないように約束してくれ。
・現在は、ワクチンの後遺症とは認められないが、国が変われば後遺症と認めることに協力する。
中・高校生においては、とりわけ、ワクチン後遺症が進級や卒業の認定に与える影響が大きい。
欠席の理由として、診断書にワクチン接種による後遺症との記載があれば、出席停止扱いになるが、医師からの診断書がなければ欠席にされてしまう。
なかには、国がワクチン後遺症の存在を認めていないことを理由に、診断書の発行を拒む医師もいるようだ。
出席日数を確保するために、無理して通学することで、症状が悪化し、悪循環に陥った例も見られる。
厚労省大曲班の調査結果をもとに、国がコロナワクチン後遺症の存在を認めていないことによる弊害は大きい。