忍者ブログ

副交感神経と晩酌

私は知識、特に科学的知識に乏しい人間なので、医学や科学に関する記事は、無知による誤解や誤記がたくさんあるはずだ。だが、まあ、考えること自体が娯楽なので、知らない分野にこそ妄想のネタはたくさんあって面白いのである。だから、私の言うことは、大半が妄想だ、と先に注意しておく。と言うのは、これから書く記事には医学的な間違いが(特に言葉の間違いが)たくさんあるだろうと思うからである。

さて、人間には「交感神経」と「副交感神経」がある、とどこかで聞いたことがある人は多いだろう。そして、副交感神経は睡眠中に働く、という話も知っているかと思う。
では、副交感神経は睡眠中に何をしているのか、までは私もよく知らないのだが、この前、ビタミンB群の錠剤を服用して翌日に体が蘇ったように好調になった事実から、「体の修復は睡眠中に行われる」ということが妥当なら、その時働いているのが「副交感神経」なのではないか、と考えたわけである。つまり、「日中には体の修復は行われない」可能性があるわけだ。意識的に体を動かす交感神経の支配下では、体の修復は行われない、ということだ。「体を休めること=体の修復」なら、体を動かしながら体を修復することはできないわけである。その「体を休める=体の修復」のために睡眠がある、ということになる。
とすれば、身体活動の少ない老人が睡眠時間が短くなるのは当たり前だ、ということで、しかも、その際に「身体修復」に必要なビタミンを欠いていると、体はどんどん故障(特に関節各部の故障)が多くなる、というのが私の考えである。その身体修復機能を持つのがビタミンB群ではないか、というわけである。(その身体修復機能として、眼の異常改善や皮膚の修復もあると私は想像している。特に関節機能改善は明白だと思う。)

ということで、副交感神経(身体修復支配神経)を働かせるには、睡眠が必要だが、日中の身体活動が不十分だとなかなか眠れない、という人も多いだろう。そこで睡眠導入剤などを使う人もいるだろうが、その安全性には疑問もある。幸い、私のような酒好きの人間には酒という睡眠導入剤があるから、もっぱらこれを使用している。まあ、昔はビール程度では酔いもしなかったが、年のせいで最近はビールのロング缶(500ml缶)1本でも結構酔えるようになり、経済的であるww
ただ、気分的に、「今日はジントニックかジンライムがいいな」とか「つまみに油味噌(肉味噌とも言うらしい)を作ったから、今日は泡盛の水割りがいいな」とか、付け加えることもある。まあ、そこが酒飲みの娯楽である。若いころ、飲めない酒を修業して飲めるようになったご利益だww

拍手

PR

この記事にコメントする

Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass
Pictgram
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

11 2024/12 01
S M T W T F S
24 25 26 27 28
29 30 31

カテゴリー

最新CM

プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

アクセス解析