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誠二郎がついに公開!
TOHOシネマズ六本木で行われました『
#3月のライオン』前編・後編イッキ見試写会で、<後編>に登場する川本家3姉妹の父親・誠二郎役を伊勢谷友介さんが演じることが本日公開になりました!! さらにイベントでもサプライズゲストで登場♪pic.twitter.com/HQHMDkoXto

気の赴くままにつれづれと。
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J-CASTニュース 3/10(金) 19:49配信
「おとなしいはずの犬種なのに」「こんな事あるんだな」「悲劇としか言えない...」。東京都八王子市内でゴールデンレトリバーに女児が噛まれて死亡する事故があり、ネット上では、こんな驚きの声が上がっている。
報道によると、生後10か月の女児は、自宅から4キロほど離れた祖父母の家に2017年3月9日に一時預けられていた。
■犬を脅かす状況になかったが...
女児が保育園で熱を出したが、母親が仕事中だったため、祖父が女児を引き取りに行っていた。女児は、時々祖父母の家に預けられていたという。
事故は、この日夕方に起こった。女児が1階の居間で最近始めたハイハイをしていたところ、祖父母が飼っていたゴールデンレトリバーがいきなり女児の首の付近に噛み付いたのだ。祖母は1メートル手前で見守っていたが、防ぎきれなかったという。祖父が119番通報し、女児は救急車で病院に運ばれたが、2時間ほど後に亡くなった。
ゴールデンレトリバーは、4歳のオスで体重は37キロあった。祖父母は、普段は、おとなしくて、吠えることもなかったと話しているという。犬のケージはあったが、家の中では放し飼い状態だったという。祖父母の家では、このほかに、秋田犬と小さな犬2匹の計4匹を飼っており、玄関脇に「猛犬に注意!! 」の貼り紙が掲げられていた。
警視庁南大沢署によると、事故当時は、大きな声を出すなどして、犬を脅かしたりする特別な状況にはなかったという。ニュースのコメント欄などでは、「赤ちゃんに嫉妬したのかな」「どんなに大人しい犬でも癇癪起こす時もある」と様々な憶測が書き込まれているが、なぜ犬がいきなり噛み付いたのかはよく分かっていない状況だ。
犬や猫の保護などをしている八王子市保健所の生活衛生課では、今回の事故について、原因などは警察で調べているとJ-CASTニュースの3月10日の取材に答えた。また、犬の飼い主側から引き取ってほしいという話は来ていないとした。
犬が自分より小さな乳児を噛むことが多いのかについては、次のように説明する。
「噛み付き事故は、小さい子供が多いとは限りません。散歩中に大人に噛み付くようなケースも多いからです。大きな犬より、ダックスフンドなど小さい犬の方が人に噛み付くことが多くなっています。ゴールデンレトリバーが人に噛み付いたというのは、あまり聞いたことがありませんね」
どのようなときに噛み付くのかについては、こう言う。
「嫉妬や焼きもちのときもあるかもしれませんし、散歩などが少なかったり食事や排せつをしたりするときにストレスから噛み付くこともあるでしょう。気に入らないことがあれば、攻撃的になります。犬は、人を順位付けしており、子供だと態度が違うことがあるようです。動物は、人間と違って、本能がむき出しになるときがあり、飼い主が大丈夫だと思っても注意しないといけないでしょう。小さい子供なら、大人がきちんと見守る中で安全を確保して犬に触らせるのが大前提になります」
環境省の動物愛護管理室によると、人への噛み付き事故は、2015年度は全国で4208件あり、飼い主・家族以外で2人が亡くなっている。飼い主・家族への噛み付き事故は、5%に過ぎないが、過去には死亡例もいくつかあり、飼い主・家族だから安心できるわけでもなさそうだ。
実のところ、ルーマニアの観光地の多くはルーマニア人自身ではなく外国人によって発見された。写真のビガール滝は数年前に外国人観光客によって偶然発見され、観光名所になったばかりだ。pic.twitter.com/lQ7S7HPDyw
Business Journal / 2016年7月1日 6時0分
STAP細胞論文をめぐる研究不正事件で理化学研究所(理研)を退職した小保方晴子氏を、元理研研究員、石川智久氏が刑事告発した事件は5月、神戸地検の不起訴処分により終結した。神戸地検は「窃盗の発生自体が疑わしい」としたコメントをメディアに発表する異例の事態となった。
石川氏は2015年1月26日、「小保方氏がES細胞を盗み、STAP細胞と偽造していた」として理研(神戸)を所轄する神戸水上署に告発状を提出。その後、兵庫県警の扱いとなり、神戸地検へ送検されていた。石川氏は小保方氏が神戸で実験期間中、所属していた若山照彦チームリーダーの研究室から無断でES細胞を盗んで混入、その細胞塊サンプルを若山氏に渡して実験を実施させ、STAP細胞として英科学誌「ネイチャー」に発表し理研で不正な地位を得ていた、と告発していた。
この騒動の特徴は、元警察関係者やジャーナリストが石川氏の告発を喧伝し、お墨付きを与えたことにある。週刊誌「フライデー」(講談社)はこの刑事告発に関して3回にわたり特集を組んだ。警察ジャーナリスト・津田哲也氏による記事の第1弾(15年2月6日号)は、『元理研研究者・石川智久氏 小保方晴子さんを窃盗で刑事告発する!』。第2弾(同2月20日号)は小保方氏代理人の反論を受けて『小保方晴子 私は盗ってないの 大ウソ暴く』で、第3弾(同6月5日号)では告発状の一部が修正され、兵庫県警が5月14日に被疑者不詳でES細胞窃盗の容疑を受理したのにもかかわらず、記事タイトルは『小保方晴子さんを追い込む警察捜査「我々は本気だ」』となっている。
さらに普段は警察権力の腐敗を批判する元刑事の飛松五男氏が登場し、このようにコメントした。
「今回、兵庫県警が受理を決めたのは『窃盗事件』として立件できる見込みがあると判断したからにほかなりません。今後小保方氏は警察の詳しい取り調べを受けることになります」
これは、小保方氏が「容疑者」だと多くの読者に誤解を与える事ことになった。筆者はこの刑事告発不起訴について、「フライデー」編集部に電話して事実関係を確認しようとしたが、当時の編集長も記事を担当した編集者も異動になっており、詳しい話を聞くことはできなかった。
●存在しない紛失・盗難届け
石川氏は、小保方氏が盗んだES細胞は中国人留学生リ・チョン氏の細胞であると告発しているが、このES細胞はSTAP幹細胞のチューブから解析されたES細胞とは種類が違っており、小保方氏が盗む動機はないことは、早くからSTAP細胞問題を検証する人々から指摘されていた。「フライデー」でも、テレビ番組『調査報告 STAP細胞 不正の深層』(NHK/14年7月27日放送)でも、リ氏は中国からの留学生、または学生、と紹介されているが、11年には「博士」になっていることが筆者の調べでわかっている。
さらに筆者が理研の施設内でSTAP細胞実験当時に細胞窃盗事件があったかどうか調べたところ、小保方氏が理研に通いだした10年から若山氏が理研を転出する13年3月まで、1件も発生していなかった。また、若山氏の転出先である山梨大学で若山研究室が創立されて以降も、遺伝子情報の紛失・盗難届けは文書として存在しない。
若山研究室のメンバーも筆者の取材に対し、「細胞の盗難届けや紛失届けを出していない」と答えた。研究室が他の研究機関に引っ越すときに結ぶMTA(試料提供契約書)にも、リ氏の細胞を移管(管理、管轄を他へ移すこと)した記載はなく、移管が予定されたものでもなかった。STAP細胞実験に関連した研究室や研究所での盗難被害は確認できなかった。
では、石川氏の刑事告発の証拠の出所はどこだろうか。理研は実験成果物の盗難事件は記憶にないとしている。肝心の持ち主が盗難事件を認めていないのだ。
石川氏は自身のフェイスブック上で15年3月1日、小保方氏が窃盗行為をしたと絶対の自信を持って告発に臨んだのは証拠が揃っているからだと断言している。山梨大学へ出向き、若山氏本人と若山研のスタッフから証拠書類や証言を得たと明かしている。
筆者も「フライデー」で小保方氏が刑事告発されるというスクープが出た直後の同年2月7日。記事執筆者の津田氏と東京都内で面会した。そして告発記事の情報源は若山研の研究員のひとりで若山氏の妻、清香氏であることを確かめた。そして清香氏は同誌(6月5日号)のP.20で細胞窃盗の被害者として登場する。
その記事の小見出しは「フリーザーからES細胞が」で始まる。
「盗まれたのは当時の研究員、リ氏が作製、保管していたES細胞入りのチューブ78本と若山清香研究員が作製した同チューブの計80本。若山教授の山梨大への異動にともない、同大に移管する予定だった。(中略)この80本のチューブは、'13年1月~4月頃に若山研究室から消え、昨年4月、小保方実験室に設置されたフリーザーの中から『紛失した当時とほぼ同じ状況』(理研スタッフ)で発見されている」(同誌より)
●公式書類に「引っ越しの残しもの」
前述のように実験成果物の細胞を管轄する理研から盗難の被害届けが出ておらず、理研広報室では細胞の窃盗事件も記憶にないとしている。リ氏と清香氏が盗まれたとするのであれば、理研に被害を申し立てるのが筋だろう。務め先の物が盗まれたのに、勤め先には報告せずに第三者に窃盗事案として情報提供しているのだ。
さらに細胞の窃盗時期も13年1月~4月頃となっているが、小保方氏が若山氏とSTAP細胞実験に勤しんでいたのは11年から12年度末にかけてで、まったく窃盗時期の時系列が合わない。現在、小保方氏の人権侵害申し立てにより、放送倫理・番組向上機構(BPO)で審理入りしたNHKの『STAP細胞 不正の深層』でも、リ氏のES細胞を「引っ越しの時に持って行くはずだったもの」として紹介している。しかし、これも筆者の調べでリ氏は山梨大学と雇用関係を結んだ形跡はなかったことがわかっている。
小保方氏が実験を捏造していたとする情報は14年6月18日、インターネット匿名掲示板に「小保方が引っ越しのどさくさに若山の所から盗んだ細胞が箱ごと発見されたことも公表しろよ。丹羽のTSもたくさん出てきただろ」と書き込まれたことによる。若山研の引っ越しは13年3月末なので、小保方氏が11年から12年度末に行っていたSTAP細胞実験にはES細胞を使っていなかった、STAP細胞はES細胞の混入なくつくれていたことになる。
さらに神戸地検は「窃盗の発生自体が疑わしい」としたので、これにより小保方氏は細胞を窃盗しておらず、実験の捏造を行っていなかったことが証明された。清香氏は記者に「細胞が盗まれた」と情報提供したことについて説明責任がある。小保方氏はこの刑事告発について手記『あの日』(講談社)内で「私がES細胞を混入させたというストーリーに収束するように仕組まれているように感じた」と綴っている。
筆者が理研に情報公開制度を利用して小保方氏の保全された冷凍庫の中身、試料や実験材料の一覧表を手に入れたところ、リ氏のES細胞は「若山研の引っ越しに残っていたので保存していた」と備考欄にその残存した理由が書かれていた。小保方氏が盗んだかのように報じられてきたES細胞は、「引っ越しの残しもの」であり、ただの捨てられた実験材料だったのだ。小保方氏は勝手に処分する権限がないので、故・笹井芳樹博士の研究室に居候していた場所へ運び、自分の研究室ができた時にそこへ残すわけにもいかず、移動させただけのようだ。
このような内部資料が公文書として残っていたにもかかわらず、小保方氏への「ES細胞窃盗説」は14年6月18日から、刑事告訴が不起訴に終わるまでの16年5月18日まで約2年間にわたり続いた。ネット上にはいまだに小保方氏が捏造したとの情報がそのまま残り、拡散される状況が続いている。マスコミを使った、大掛かりな冤罪事件をでっち上げた犯人は誰なのか。そこにSTAP細胞事件の真相が隠されている。
そして国民総掛かりで小保方氏を「持ち上げて、落とす」狂騒に参加したことは、2年間にわたり犯罪者として世間の白眼視にさらされた女性研究者の人間らしい時間を奪った。それを、私たちは忘れてはならない。
(文=上田眞実/ジャーナリスト)
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