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どうせ裸で生まれてきた身である

そう言えば、3.11の津波や熊本大地震などで家財を全部失った人の中には、預金通帳や印鑑も持ち出せなかった人も多いと思うのだが、そんな人たちの銀行預金はどうなるのか、突然疑問に思って調べてみた。「本人確認ができれば」と言われても、寝ている時に地震が来たりしたら、運転免許証などの入った財布ひとつ持たずに逃げるしかないのではないか。
まあ、どうしようもない時は、旧約聖書のヨブのように、「私は裸で生まれてきたのだから、すべて神様にお返しする」と言うしかなさそうである。私は無神論者だがwww


(以下引用)

地震被害で貯金はどうなるのでしょうか


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gyuunyuu8506さん


2011/3/1320:54:52



地震被害で貯金はどうなるのでしょうか


地震で家屋が倒壊して、通帳と印鑑とキャッシュカードがのみこまれたら
口座に預けている現金はどうなるのでしょうか?
やはり、引き出せないのでしょうか・・


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ベストアンサーに選ばれた回答

2011/3/1321:02:15



各銀行で、免許証などの身分証明書があれば10万円までの預金引き下ろしに対応するというニュースがあったと思います。


質問した人からのコメント

2011/3/14 13:26:56



そうなんですか・・・10万円引き出したところで何にもならないですね・・



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ベストアンサー以外の回答

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    2011/3/1321:03:46



    本人確認ができれば一定限度まで引き出せるように、特例的に措置するよう政府が各金融機関に要請しています。


    2011/3/1321:01:55



    通帳・印鑑・キャッシュカードがなくても、本人が特定できるものがあれば引き出せるそうです。

    また病院でも健康保険証がなくても保険扱いで治療できます。

    できれば、保険証のコピーを持ち歩くことをお勧めしますし、運転免許証が入った財布を常に身につけておくことが必要です。



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    馬鹿な子供への正しい対応

    これはなかなか痛快な話。
    これくらい毅然とした対応ができる大人が、今、どれくらいいるだろうか。


    (以下引用)






     
    190 : おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2014/01/02(木) 04:49:39.84 ID:9HchXRCb
    大晦日に実家に帰ったら、妹と甥二人が来ていた。 









     
     
    私がお年玉をあげたら甥二人は中身を見て「少ねー」と言い(七歳と五歳)
    まあ3000円だしね…と思ってたら二人は私に「貧乏人!!貧乏人!!」と手を叩いて貧乏人コールをし始めた。
    妹が笑いながら止めなよ~と言ってたら
    父(私の父)が無言のまま二人からお年玉を取り上げ玄関を開放、
    猛吹雪の外に二人を放り出し「自分で金を稼いでから言え!」と言い施錠。
    何すんの?!怒る妹から、父は自分が上げたお年玉まで無理やり没収した。
    妹は「男の子二人も生んでやったのに!」と甥達を救出して帰って行ったが
    帰り際に私に向かって「いい子ぶってんじゃねえよ!むかつくんだよ!ブ○!」と捨て台詞を吐いた。
    何が衝撃って双子の妹だからね…しかも一卵性。

    191 : おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2014/01/02(木) 05:02:43.57 ID:9HchXRCb
    >>190だけど嫁入りした妹が男の子産んでもこちら家の跡取りにはならないよね…。
    兄も今は結婚して一男一女いるし。
    男の子産むと よくやった!とか言われるのかな…わからないけど。

    192 : おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2014/01/02(木) 05:22:14.00 ID:khJRXoFu
    >>190
    父グッジョブ
    3000円稼ぐのに何時間費やすと思ってんのか
    ほんとクソガキだな~
    この親にしてこの子ありすぎて泣けてくる
    もう一生お年玉あげなくて良いと思うよ

    195 : おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2014/01/02(木) 06:51:59.88 ID:YxhnO7EK
    >>190
    よかった、良いお父さんで…。
    なんで双子でそんなに考え方違っちゃったんだろうね。なんだか読んでて悲しくなってしまった。

    201 : おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2014/01/02(木) 09:21:38.22 ID:IU8H4erC
    >>195
    妹の旦那が跡取り長男で、そっちでオヨメサマとしてチヤホヤされて勘違いしちゃった とかかね。

    196 : おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2014/01/02(木) 07:28:21.07 ID:CCP/MKLn
    >>190
    最後一行が特に衝撃だ
    とりあえず父GJ!

    197 : おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2014/01/02(木) 07:43:06.26 ID:3dh0UiQ7
    >>190
    究極の自己紹介乙w

    217 : おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2014/01/03(金) 00:22:12.45 ID:8Ez6nG2A
    >>191
    子供に先にお年玉あげたら目の前で開けるから帰り際に上げた方がよいよ
    お金の封筒を目の前で開けるのは非常識だからお父さんも>>191も注意していいよ

    200 : おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2014/01/02(木) 08:51:23.39 ID:wNATmb/Z
    >>190
    これは孫を愛すればこその行動
    厳しいじいちゃんGJ!


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    歌詠みは下手こそ好けれ。天地の動き出してたまるものかは

    まあ、あれだ。江戸時代の川柳とか狂歌を詠んだ連中も、こういう無償のサービス精神で、他人を面白がらせようと頭を使っていろいろ考えたのだろう。
    これの元ネタはあれだな、とか考えるのも楽しいし、表現の卓抜さに感心するのもいい。私の好みは


    李徴「もしかして…」
    虎「あたしたち…」
    李徴・虎「入れ替わってる〜〜〜!?」


    である。まあ、李徴が虎になるのだから本当は「入れ替わり」ではないが、タイムリーさがいい。(あるいは、実際は「入れ替わり」だったが、作者中島敦が、人間になった虎の部分の記述はカットしたのかwww)なお、私は「君の名は。」は未見。原典を知らなくても断片的知識でパロディは楽しめるのである。

    天地が名歌の働きで動かされるのは古今集仮名序の一節。高校生なら一度は読んだことがあるだろう。そのパロディの狂歌は誰の作だったか忘れた。




    (以下引用)









    「メロスは怒った。絶対あの王様殺すマンである。」 #文豪作品の語彙力を無くしてみた のボキャ貧具合がヤバみしかない【随時更新】
    随時更新です。時系列ごっちゃです。
    文体模写

    まとめ

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    神はなぜこの世のことに関与しないのか

    私自身は無神論者であり、宗教は人類にとってメリットもデメリットもある、と思っているが、ブッダやキリストや孔子などは「人類の教師」として尊崇している。智慧の言葉を残した人はすべて人類の教師だが、その智慧の深さ、言葉の高さが彼らは飛びぬけているわけだ。
    その一方で、私が「キリスト教」には批判的であることは「革命者キリスト」という小論などに書いてきた。「キリスト教」はイエスの思想そのものから乖離している、ということである。聖書の中のイエス自身の言行だけがイエス・キリストの思想を示すものだろう。
    神が実在し、この世に関与しているなら、なぜ「罪無くして流される一粒の涙」が存在するのか。その一事のために自分は神の存在を否定する、と言ったイヴァン・カラマーゾフの言葉に私は共感する。(それは作者の意図には反しているだろうが、そのように読み取られるのも文学の宿命である。)
    下の記事は、キリスト教信徒の目から見た「この世界の片隅に」の評で、私とはまったく立場を異にするが、作品分析として興味深いところがあると思う。



    (以下引用)




    「この世界の片隅に」を見て、キリスト教牧師が思うこと

    2016年12月25日21時57分 執筆者 : 青木保憲 印刷
        
    関連タグ:青木保憲
    「この世界の片隅に」(C)こうの史代・双葉社/「この世界の片隅に」製作委員会
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    話題に事欠かない作品である。まず、この映画は「クラウド・ファンディング」というスタイルで一部の資金を調達し、製作されている。つまり、一般も含めて多くの方面から出資金を出してもらい、それを集めて製作費に充てたというわけだ。ここがまず1つの話題。


    第二に、主人公の声を「のん(かつての能年玲奈)」が充てていること。「あまちゃん」以降、下降気味だった彼女の人気回復作となったことは間違いない。


    第三に、全国数十カ所での限定公開であったはずが、口コミで話題となり、ついに来年全国ロードショーへと拡大公開へこぎ着けたこと。通常、人気映画は公開第1週がトップで、次第に下降線をたどっていくのだが、これだけは真逆であった。つまり公開日数を経るほど収益が伸びている。


    あの「君の名は。」ですら第4週以降は次第に下降していったのに、この作品だけは、公開から1カ月たっても収益が伸び続けるばかり。SNSでの評価も異様に高く、誰もケチをつける者はいない。それが「この世界の片隅に」である。


    作品タイトルとは裏腹に、どんどんと劇場公開の主役に躍り出ていく。この2時間余りのアニメーション作品に、どんなすごさがあるのか、またこれをキリスト教という視点から解釈したらどう思えるのかについて述べてみたい。


    作品は、日本ではよくある「原爆反戦もの」である。古くは「はだしのゲン」「黒い雨」らに連なる第2次大戦下の市井の日本人を描いている。広島という舞台にこだわらなければ、「火垂るの墓」のような物語にも似ていると言っていいだろう。しかし本作は、今までのどの反戦映画とも異なっている。


    まず、絵がおよそ戦時下を描くとは思えないくらい「のほほん」としていること。原作は、こうの史代の同名マンガである。マンガの雰囲気をそのまま動かした感じで、およそ戦争とは縁のない物語に似つかわしいキャラクターとなっている。


    さらに、主人公の「すず」という女の子(結婚していくので女性と言ってもいいだろうが、劇中はどうみても「女の子」である)が、全く主体性のない人物として描かれていることも注目に値する。


    もう1つ特筆すべきは、呉市(物語の主要な舞台)の街並みや行き交う人々の様子がとてもリアリティーを持っていること。しかし「君の名は。」のように精巧に描き出されているのとも違う。あくまでも淡い水彩画のようなタッチは変わっていない。しかし見ていくうちに、私たちはいつしかこの世界のどこかに自分が佇んでいるような錯覚に陥ってしまう。


    主人公の牧歌的な雰囲気とは裏腹に、物語はハードさを増していく。そして時折表示される「八月○日」という表示は、当然、広島原爆の6日に向かってのカウントダウンである。そのことを観客は知っているため、限られた時間を精いっぱい生きる人々の生きざまに胸が締め付けられる。


    特に、すずの家族は広島に健在であるため、呉に越してきたすずは、いつも広島の方を見ている。何も知らない夫家族は、親切心からすずに8月の帰省を勧める。そして6日の前日に広島へ帰ることをうれしそうに告げるすずの顔がクローズアップされることで、見ている私たちの顔はこわばることになる。


    作品全体を見ると、なぜ、すずをこのようなキャラクターで描いたのか、原作を含めて物語の必然を感じる。それは、名も無き多くの戦争犠牲者たちが、このすずのように一生懸命生き、そしてなぜなのかその理由すら分からないまま、空襲や原爆で命を落としていったという事実を突き付けるためである。


    すずの笑顔は、決してどんなことにも負けない芯の強さの体現ではない。彼女の行動は、自分をしっかり持っている女性が、戦争にどんどんとはまり込んでいく日本のことを憂うが故、というドラマチックなものではない。


    しかし、そんな彼女が初めて感情をあらわにする瞬間がある。それは、戦争が終わりを告げた時である。玉音放送を聴きながら、彼女は初めてこう吐き捨てる。「飛び去ってゆく・・・うちらのこれまでが。それでいいと思って来たものが、だから、がまんしようと思って来た、その理由が」と・・・。


    ここで観客は、初めてすずたち市井の人々が、どんな気持ちで戦争に向き合っていたかを知ることになる。彼女らは、ほんとうに一生懸命、純真無垢だったのである。日本が勝つと信じて疑わず、皆がそのために協力しさえすれば、絶対に自分たちは報われると無垢に信じていたのである。そう思えればこそ、苦労を「苦労」とも思えなかったし、悲しみを「悲しい」と思うことすらなかったのであろう。


    だが、その全ての根幹が折れてしまったとき、彼女は自らも爆撃で失った右手を抱えながら突っ伏してこう嘆く。「じゃけえ暴力にも屈せんとならんのかね。ああ・・・何も考えん、ボーっとしたうちのまま死にたかったなぁ・・・」。


    こんなに戦争とは程遠い、優しい心根を持った存在にまで、戦争はその恐ろしさを植え付け、牙をむき、そして世界観を変えさせてしまうものなのか、ということを映画は突き付けている。それはひるがえって、観客に「これが戦争の現実だ」と訴えることになる。


    見終わって、多くの観客が涙していた。しかしその涙は、単に主人公がかわいそうとか、戦争がこんなに悲惨だっただなんて、という「今までの戦争もの」で流す涙とは違う。何も知らずに生まれ、何も知らずに苦しめられ、そして最後に自らも信じ切っていた国家の大義すら汚されてしまった人々・・・それでも明日食べるもののことを考えなければならず、額に汗して生きなければならない人々・・・。


    私たちはこの光景を「神の視線」で見せつけられていたことを知るのである。これは一種の拷問である。スクリーンの中で展開することに一切関与できないまま、その後彼らの上に何が起こる(原爆投下)のか、どんな事件(日本の敗戦)がふりかかるのかを知らされているのだから。


    もどかしさを感じざるを得ない。そんな現状の中、健気に生きようとする主人公すずの生きざまに、私たちは涙するのである。それは憐(あわ)れみと慈しみと、そしていとおしいと感じて流す涙である。


    ここでふと気が付いた。天の父からすると、私たちも同じように見えているのではないか、ということである。神が永遠なるお方で、全てをご存じで、全てを理解している方だとしたら、私たちの営みは、私たちがすずを見るような気持ちになるのではないだろうか。憐れみと慈しみと、そしていとおしさをもって、日々私たちの営みをご覧になっているのではないだろうか。


    私たちと天の父とは、決定的な違いがある。私たちはスクリーンの中に関与できないが、神は私たちの世界に関与できるということだ。だから、独り子イエスを遣わすことを決断した、と考えるのは、あまりにファンタジックだろうか。だからクリスマスの出来事が起こった、と捉えるのは、読み込み過ぎだろうか。


    いずれにせよこの映画は、単なる「反戦もの」ではない。全く逆の牧歌的な雰囲気をそのまま、市井の人々の日常を描き切ることで、逆に見る側の私たちの心に重く大きな課題を残してくれる傑作である。神の視点でこの世界を見るとどうなるか?という神学的な体験ができる一作であることは間違いない。ぜひこの冬、年明けに近くの劇場で上映していたら、ご覧ください!


    映画「この世界の片隅に」公式サイト


    青木保憲

    青木保憲(あおき・やすのり)


    1968年愛知県生まれ。愛知教育大学大学院を卒業後、小学校教員を経て牧師を志し、アンデレ宣教神学院へ進む。その後、京都大学教育学研究科卒(修士)、同志社大学大学院神学研究科卒(神学博士、2011年)、現在は大阪城東福音教会(ペンテコステ派)牧師。東日本大震災の復興を願って来日するナッシュビルのクライストチャーチ・クワイアと交流を深める。映画と教会での説教をこよなく愛する。聖書と「スターウォーズ」が座右の銘。一男二女の父。著書に『アメリカ福音派の歴史』(2012年、明石書店)。




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    奸賊どもの跳梁跋扈

    「谷間の百合」さんの最新記事の冒頭部分だけ転載する。
    天皇の新年の国民へのお言葉が取りやめになる、という出来事に関する部分だけを引用しておくが、この出来事が安倍政権による「天皇幽閉」であることは谷間の百合さんの推測どおりだろう。
    このゆゆしい「事件」が何も問題視されないままになるとしたら、安倍一派の専横はますますひどくなっていくだろう。まさに「奸賊ども」が跳梁跋扈している。


    (以下引用)



    奸賊どもに天罰が下らんことを。
    きのう、天皇陛下が新年の国民へのお言葉を取り止められるという驚くべきニュースが飛び込んできました。
    なにか、急に体調を崩されるようなことがあったのかと思いきや、宮内庁は国事行為の負担軽減だと言いました。
    よくもこんなことがヌケヌケと言えるものだ!
    天皇は、直接国民に語られる数すくない機会をいちばん大切に思っておられるはず。
    負担軽減を言うのなら、もっと他に、例えば叙勲制度などもっとも要らないことでしょう。
    他の行事へのご負担には言及せず、天皇がもっとも大事に思っておられることを政府の権限を行使して中止させるとは言語道断です。

    政府はこれからできるだけ天皇を国民の目に触れさせないように、戦跡や被災地への慰霊やお見舞いも取りやめていくのではないでしょうか。
    ここまで露骨なことをする意図は何でしょうか。
    いよいよ憲法改正に取り掛かるのでしょうか。

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    二重の暗殺

    情報源がはっきりしないし、情報の中身も怪しいし、翻訳も日本語としておかしいところがあるが、ひとつの可能性を示す記事ではあるかと思うので、ここに転載しておく。

    まあ、ロシア大使暗殺が欧米戦争屋の陰謀だろうというのは誰でも想像することだろう。暗殺犯が即座に(あるいは事情聴取以前に)射殺される、というのはケネディ暗殺などでも見られた事象である。今回の場合、射殺しなくても、犯人の行動能力を奪って逮捕する方法はいくらでもありそうな気がするのだが。

    死人に口なし、は永遠の真理だ。

    誰かに強要して暗殺を実行させることは、たとえば、それをしないとその「暗殺犯」の恋人や家族の生命を奪うと脅迫してさせることもできるだろうし、また「強要」しなくても、宗教上の指令や洗脳などでも可能だろう。暗殺が成功したら、今度はその実行犯をさらに暗殺すればいい。まあ、この場合は人前で堂々と殺せばいいのだから、「暗殺」ではないが、殺人の意味が隠されている、という意味での暗殺だ。


    (以下「大摩邇」から転載)




    18:45

    ロシア大使殺害犯がCIAとクーデターに関連していたことが明らかに

    世界の裏側ニュースさんのサイトより
    http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12232078408.html
    <転載開始>

    ロシア大使殺害はイラク国内のCIA基地に関連していた
    Russian Ambassador Murderer Tracked To CIA Base In Iraq


     12月23日【Your News Wire】


     



     


    暗殺されたロシアの在トルコ大使のアンドレイ・カルロフ(Andrey Karlov)氏は、イラク国内にあるアメリカのCIAの基地と関連していたとロシア当局者が確認した。


     


    先週、プーチン大統領がカルロフ大使の暗殺事件に関し、18人に調査を命じた。調査官らは、容疑者のメブリュト・メルト・アルトゥンタシュ(Mevlut Mert Altintas)氏がイラクのアルベール(Erbil)地区にあるCIAの拠点と関係があり、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領に対する7月のクーデター未遂事件とも関係していたことを示す強力な証拠を見つけたと話している。


     


    Whatdoesitmean.com の報道より:


     


    7月15日付の同報告書内でロシア対外情報庁(SVR)は次のように詳細を説明している。エルドアン大統領に対するクーデターがアメリカ主導で実行された時、この暗殺犯は、トルコのディヤルバクル地区(Diyarbakır)内の警察連帯の業務に配置されていた。しかしこの警察官は、すべてのトルコ警察勢力のように命令通りに勤務に赴くことはせず、突然彼の命令官Kahraman Sezer氏から2日間の休暇の許可を受け取っていた。


     


    イスラム系指導者フェトフッラー・ギュレンがリーダーのFETOテロ組織はCIAが支援しているが、この指導官Kahraman Sezer氏はその学校と関係していたためにクーデターの失敗後に逮捕されている。


     


    SVRの電子関連諜報部門の専門家は、トルコが全国規模のクーデターの真っ最中にこの警察官に前代未聞の休暇が与えられた後から7月15日まで、彼の電話の利用内容を追跡することに成功。


     


    386㎞の「パス/コリドー」と併せ、彼の電話が「サイレント/ダーク」の状態に7時間なっていた後、彼がディヤルバクルス市からアルベール地区の首都まで彼が移動し、7月16日の早朝の時間に再び活動を開始し、暗殺犯が警官としての勤務を報告したトルコの出身地に移動していたことがわかる。



    トルコ国家情報機構(MIT)調査官は次の通り報告している。
    つまりこの暗殺犯は7月15日のクーデターの間、アルベールのCIA基地に「囲まれる」場所に移動しているが、彼はイラクのクルジスタンを訪問する理由として、アルベールでフェトフッラー・ギュレンの学校で教師をしているいとこが病気になり彼を見舞うためだと話していたとする一つの評価と「決定的/深刻」な相違点を明らかにしている。


     


    彼に対する起訴状が出され、これにより10月4日に警察の業務から停職となった。しかしこの件に関してはこれらのファイルには説明が記されていないが、11月16日に彼は復職し、完全な職権を取り戻していた。


     


    この暗殺犯が7月15日に訪問したアルベールのフェトフッラー・ギュレンの学校は、トルコで合法的に選出された政権に反対するCIA主導のクーデター未遂事件と関係があることをトルコのMIT防衛作戦によって証拠付きで証明された後、イラクのクルド系当局者によって閉鎖、売却が命じられた


     



    (参考: アメリカ国内のフェトフッラー・ギュレンの学校)


     


     


    同様に、トルコ政府およびトルコ国家情報機構(MIT)の分析官は、7月15日のクーデターにCIAとフェトフッラー・ギュレンが関与していたことを示す証拠85箱分を提示しているが、まさに今のこの時間まで、オバマ政権は確認や説明することを依然として拒否しているのだ。


     


    この暗殺やCIAおよびフェトフッラー・ギュレンのFETOテロリスト組織の関係に関する多くの質問は依然として不明のままだが、SVRとMİTというロシアとトルコの諜報機関が調査した新しい証拠が浮上し、これにより今回の殺人とオバマ大統領が直接的に「リンク./パス」していることが今や明らかになった。


     


    数時間後にモスクワの自宅でロシアの外交官Petr Polshikov氏が銃で暗殺されていたが、今回の暗殺事件と同様、アメリカの大統領選挙にロシアが干渉したというナンセンスな主張でオバマがロシアを脅迫してからわずか72時間以内に起きている


     



     


    アメリカの指導者オバマはロシア連邦に対する彼の報復は、「明確で明らかにされるかもしれないし、一部はそうでもないかもしれない」と警告を発している。


     


    そしてこの二つの暗殺事件がしっかりと関係しているとした場合、プーチン大統領による「殺したものはそれ(訳注:テロリズムに対する戦い)を感じるだろう」という警告は、ぞっとする現実的なものとなり、CIAやオバマは居心地が悪く感じるものになるであろう。


     


    以下はSVRの報告書の内容ではないが、次の内容も留意しておきたい。


    オバマ大統領とCIAが今、ロシア大使の暗殺に関連している一方、少なくとも次期大統領のドナルド・トランプ次期大統領はロシアのエリートの警備企業から自らの私兵で自らの身を守っているということだ。そしてロシアからのエリート警備隊はアメリカの次期大統領が就任した際も警備を続けると発表し、アメリカのリベラルを激怒させている。


     


     



    【参考】http://yournewswire.com/russian-ambassador-murderer-cia-base-iraq/ より翻訳


     


     


    (翻訳終了)


     


     


    *-*-*-*-*-*-*-*-*


     


    【コメント】


     


    複数のサイトでも数日前にトランプ氏が保身用の私兵をロシアから呼び寄せていると話題になっていましたが、同じサイトによればその数370人だそうです。


     


    トランプ氏が大統領に当選を果たしてから、常に暗殺の可能性については噂されてきましたが、アメリカの(時期)大統領の警備にロシアのエリート兵がつくなんて、本当に時代は変わりましたね。


     


     



     


    007:「・・・あとはドナルド・トランプですか、陛下」


     


    女王:「事故に見せかけなさい、007」


     


     



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    年の瀬の桜

    一つ前の記事の毒消しをしておこう。毒消しというより、仁丹のような口中清涼剤、あるいは眼中心中清涼剤。
    沖縄の桜は山桜だと思うが、白い桜はほとんど無く、遠見には紅梅のように見える。「寒緋桜」とも「緋寒桜」とも言う。昔は「緋寒桜」が一般的だったように思うが、最近は前者もよく聞く。「寒桜」の緋色のものなのだから「緋寒桜」がいいと思うのだが「避寒」との混同を避けて前者のように言う人が増えたのかもしれない。


    (追記)念のために調べると「彼岸桜」との混同を避けるために「寒緋桜」と呼ぶようになったと説明している人が多いようだ。まあ、その説が信頼できるかどうかは知らない。そもそも緋寒桜が咲くのは彼岸のころではないし、沖縄の人間が「彼岸」という言葉をそれほど意識しているとは思えないから、沖縄の人間が「緋寒桜」を「彼岸桜」と混同するはずはない。「ヒカン」を「ヒガン」と聞き違えるのはよほど耳が悪いか、「彼岸」という言葉が耳に親しい本土からの観光客だけだろう。





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