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38歳児

小泉進次郎の記者会見に同席した「元」国連の環境問題何とかかんとかのオバチャンだが、「ネットゲリラ」読者コメントの次のコメントが面白い。つまり、グローバリストによる「地球温暖化詐欺」のメンバーだろう。
しかしまあ、大臣になって10日だから環境問題についてはまったく分からないという馬鹿を国際会議に送り込んだというのは、小泉進次郎の擁護になるというより日本政府のアホさが強調されるだけではないか。
今回のタイトルの「38歳児」というのは私の発明ではなく、ネットゲリラ記事の中かどこかで読んで、「なるほど」と心の中で膝を叩いた表現である。実際、世の中には38歳児どころか60歳児も70歳児もウヨウヨ(べつにウヨ特有ではないが)している。私も頭の中味は中学生だから、人前ではほとんど喋らないし喋れない。



(以下引用)途中に意味不明の部分(チェ・ゲバラとして云々)があるが、そのまま転載。





>国連のオバチャン
 
ウィキペディアで見る限り、隣の婆さんは、今はUNではないようでして、絵でも小さく前職ってありますよね。
 
つまり、そこに座っている意味が?なんですがぁ、
何で、そこにいるんでしょうかぁ?
ウィキペディアを見ますと、この婆さん、
 
1、ずーっと気候変動関係に関わってまして
 
2、前職UNは潘基文任命でして、
 
3、で、所謂、2世。そのトーチャンは元ダイトーリョーだったんですがぁ、、
親米、で、
しーあいえー
『Mr. Figueres himself acknowledged in 1981 that he had received help from the Central Intelligence Agency.』
( en.wikipedia.org/wiki/Jos%C3%A9_Figueres_Ferrer#Figueres'_connection_with_the_CIA )
 
レレレレレレレレレレレレレレ、、
似たような関係、何だか他でもあるような無いような。
 
どーもすいません。えーごしか適当なそーすがなくて、、
 
なんですが、
 
『コスタリカに行き、フィゲレス大統領夫人のサロンに出入りし、ここで初めてキューバで武装蜂起し失敗して捕らえられたフィデル・カストロの事を知る。ベタンクール元ベネズエラ大統領にも会い、彼から別れの時に「またな、チェ・ゲバラ」と声をかけられ、チェ・ゲバラとしてコスタリカを離れニカラグアに入国する』
( latin-america.jp/archives/28481 )
 
なんだか、野次馬さんを呼んでいるようなネタが転がってませんか?
 
>官僚にレクチャー
 
ではなくて、そのチャラ男、こっち側の人間としてそこにいたのではなく、あっち側の人間として、そこにいたのではなかろうかと?なので官僚関係なし。
婆さんもあっち側?
何せ、しーあいえーの娘。
で、あっち側として、チャラ男が余計な事を喋らないように、あっち側のシナリオに沿った言動をとるように、何せチャラ男でおバカなので、あっち側でも扱いにくい、そこにいたのではなかろうか、と、婆さん?
 
で、実際に、ここの記事にあるように、おバカなので助け舟を出さざるを得なかった、と?
 
せくすぃー、についても、その婆さん昔から何やら意味ありげに使っているようですし、今回の絵の現場でも何やら示し合わせるかのようなやり取りもあり、もしかして、何かの符牒では?
 
何やら、怪すぃ。
 
米寅爺もアポなし突撃とか、なんとか、UNに。
家から近いんでしょうが。
こりゃ、何かあるぞw
 
怪すぃ。
UN。
 
野次馬調査網をに掛かるような怪しい動き、陰謀論、などありましたら、是非とも記事にw
何時ものように、面白可笑しく分かり良くw
 
陰謀論マニアの紳士淑女の皆さんも、宜しくw






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いかにしてセクシーさと温暖化問題を結びつけるか

まあ、腰に「上下運動を回転運動に転換する」クランクか何かをつけてやれば発電機を回せるのではないか。自家発電の際にも単なる空中放電は電力の無駄遣いなので禁止www

なお、あの発言は別の人の言葉(ベネズエラの馬鹿女:訂正・コスタリカらしい。どこかの属国だろうwww)に示唆されたものだから進次郎は無罪、という擁護説があるが、自分でも理解できていないことをペラペラ喋るアホが大臣であっていいはずがない。



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セクシー温暖化対策




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面白きこともなき世を面白くするのが学問と知識

学校で古文や漢文を学んだのは、もしかしたら人生最大の恩恵だったかもしれない。古典を学んでいなかったら、おそらく漱石も鴎外も読めなかっただろう。(明治時代の作家の文章は漢文の教養が土台にある。)自分の読んだ本の中の大半の言葉を知らないで、それを読んだと言えるだろうか。
まあ、要するに、いろいろな知識の最大の利益は、それが自分の人生(頭の中の人生であるが、それが実は本物の人生だと私は思っている。)を豊かにすることだ。
そういう意味では漫画も落語も映画も教養だし、私が羨ましく思うのは、物理や化学や数学を娯楽として楽しめる人である。



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学校の授業でなんで古典やんの?って言われたら「逆に学校以外で無料で容易に古典学べる場所ないし自分の国の言語や文化の歴史を教養として身に付けるのは学校で学ぶ内容として妥当だし一体学校を何する場所だと思ってたらそんな台詞が出てくるのか教えてほしい」って言う。









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だから友達は大事www

いや、私はイギリス人というのは世界史最大の悪役だと思っているが、このユーモア感覚(特にブラックユーモア)はなかなか真似できないと感心する。さすがモンティパイソンの国だ。
教育番組でこういう回答をする度胸が凄い。



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イギリスの教育番組で、「ライオンから逃げるにはどうすればいい?」というお子様からの質問に「なにもライオンより早く走る必要はないんだよ。君のお友達より早く走れればそれでいいんだ!」って回答してて私は流石エゲレス様…ってなったんだけど







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「S+V」か「V+O」か

NG(ネットゲリラ。「No Good」ではない)今日の御御籤の「何故生荊棘」の「生ずる」は自動詞だから語順は「何故荊棘生」が適切ではないだろうか。で、読みは「(何の故にか)荊棘を生ずる」ではなく「荊棘の生ずる」とする。つまり、この場合は荊棘が主語で「生ずる」が述語となる。
確かに、「生荊棘」だと「荊棘を生じる」となるが、それだと荊棘は目的語となり、主語が不明になる。では、誰が(何が)主語なのか、と言えば、「天が」くらいしか思いつかない。「天何故生荊棘」なら分かる。「天はなぜ荊棘を生じさせたのか」ということであるが、そんな主語は書いていないのだから「何故荊棘生」が漢文としては正しい気がする。「なぜ荊棘が生えたのか」ということ。
ちなみに、漢文はだいたい(もちろん例外もある)動詞の前の名詞は主語、動詞の後の名詞は目的語と思っておけばいい。動詞である漢字は見つけやすいはずである。

つまり、「泣く」や「笑う」が動詞なのは明白だから、
「我泣君笑」なら重文で、「我は泣き君は笑う」だが、「君笑う」全体を目的語とした複文として「我は君の笑うを泣く」とも読める。まあ、普通はそんな捻った表現はしないだろう。
「力抜山」は「力(は)山を抜く」だが、力士の名前だと「力抜け山」になるwww いかにも弱そうだ。

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猫の活け造り

私は猫好きなのだが、食い物として好きなわけではない。
しかし、下の写真のように「容器」の中に集まって入っていると、食い物に見える。
箸で一匹ずつ摘み上げて口に運ぶことを想像するわけだ。



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秋冬に備えて猫ベット購入
3匹入ってくれてた


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倫の字と偸の字

9月11日に書いた記事だが、眠りからの目覚めにふと、このことを考え、もしかしたらあの「倫」の字は「偸」の字の間違いではないか、と思いついた。これなら、「ぬすむ」と読める。芥川龍之介の短編に「偸盗」という題名の作品があるが、あの「偸」の字である。まあ、おみくじを作った神主か何かが教養を見せるつもりで間違って「倫」と書いてしまったのではないかwww


(以下自己引用)


盗人にも三分の理

「ネットゲリラ」氏が最近よく載せるオミクジだが、何の説明も無いのでどういう意図かわからない。全部「凶」あるいは「大凶」の籤らしいのに意味があるかと思うが、ロクに読んではいない。ただ、漢文で書かれた部分を興味本位で時々読んだりする。
今日のオミクジには「財宝鬼来倫」に「ざいほうおにきたってぬすむ」と読み方が書いてあり、「倫理」の倫の字に「盗む」意味があることを初めて知った。幾つになっても驚かされることがあるものだ。
そのうち、安倍政権が「倫理」こそ一番大事、と言い出すだろうが、その時には、上記のことを思い出そうwww

(念のために書いておくが、「倫」とは普通は「人が踏み行なうべき道」の意味である。)



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プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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