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なぜ病院とは「治療の値段交渉」ができないのか

私も、とある病気(軽い脳梗塞で日常生活にほとんど支障なし)で二週間強制入院させられ、検査以外はほとんどベッドに寝ているだけで治療らしい治療は何ひとつしなかったが、五十万円以上の入院費用を請求され驚愕したことがある。その時は、所得が低い人間には減免措置があることを教えられて役所に行ってその手続きをして五万円少しの支払いで済んだが、「先端的機械を使っての検査」がいかに高額か、思い知らされた。もちろん、病院が勝手にやったことで、金額を最初から知らされていたら断ったに決まっている。脳梗塞と判明した時点で、できることは何もないだろう。それ以上の検査など無意味に決まっている。まあ、それは素人考えにすぎないが、何かの治療をするかどうかの判断は患者自身の意思によるのは当然だろう。
あらゆる商売の中で、なぜ医療だけが、売り手だけの判断で、治療費も知らせずに治療内容を決められてしまうのか、不思議である。最初に「これこれこういう治療を行い、その各費用はこれこれです」と説明するのが当然ではないのか。まあ、特に患者自身が意識不明で、家族に判断能力が無いと、すべて医療側の勝手で決められるわけである。
なぜか、医療のことだと「カネの話」はしないのが紳士的だ、とされているようで、おかしな話である。



(以下引用)


和 田 浩 明 / H i r o a k i W a d a # 現 場 に 感 謝
@spearsden
米中西部コロラド州で新型コロナウイルス感染症から回復した高校教師の男性が、84万ドル(約9000万円)の治療費を請求された由。ICU収容、人工呼吸2週間。総額は150万ドル(約1億6000万円)になりそうと。

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WHAT IS BLACK? BLACK IS BLACK

研究社のWEBマガジンから転載。
アメリカのBLACK LIVES MATTERを訳すなら、「黒人の生命問題」かなあ、と思ったのだが、黒人をBLACKと呼ぶのは差別語ではないのか、と疑問に思ったので調べたわけである。
下ではBLACKという言葉自体が禁止用語化されている話で、黒人の呼び方については書かれていない。どう呼ばれているのだろうか。
BLACK LIVES MATTERという言葉への私の解釈が間違っている可能性もあるが、意味不明の言葉が意味不明のままで世間に流通する、というのは気になる。






第3回 black market(闇市場)



英語圏では昔から “English is a living breathing thing and words evolve through time.” (英語は生きていて、言葉は時と共に進化する)と言われていますが、ここ最近で特に急激に扱いに変化が起きたのは、‘black’というひと言が入っている言葉でしょう。



黒人をとりまく状況

キング牧師(Martin Luther King, Jr.)やマルコム X(Malcolm X)が公民権運動を起こし、黒人民族主義を主張する Black Panther Party(黒豹党)が結成された1960年代から70年代にかけてのアメリカでは、ほぼすべての黒人が “Black is beautiful!” と叫び、黒人であることを誇りに思っていました。アメリカ近代史では、この時代を the Era of Black Power(ブラックパワー時代)と呼んでいます。



80年代から90年代にかけて、ラップやヒップ・ホップなどの文化が台頭し、ミュージシャンのマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)、プロバスケットボール選手のマジック・ジョンソン(Magic Johnson)、マイケル・ジョーダン(Michael Jordan)などが、人種の壁を超えて人気を博し、カルチャー面での黒人パワーが力強く開花しました。



しかし、その裏で、スポーツや音楽の才能に恵まれなかった普通の黒人は白人との経済格差を縮めることができず、黒人の犯罪率が増加しました。 1959年から2010年までの人種別貧困率を示したグラフをごらんになるとわかると思いますが、1959年に約55%だった黒人貧困率は、60年代にコンスタントに下がったものの、その後93年まで30%台が続いています(https://www.ssc.wisc.edu/irpweb/faqs/faq3.htm より。Figure 1 を参照)。



また、黒人の失業率も、1970年は8.5%(アメリカ全体の失業率は4.9%)でしたが、1983年には19.5%(アメリカ全体の失業率は9.6%)、1992年は14.2%(アメリカ全体の失業率は7.5%)で、常に他人種より失業率が高い、という状況が続いています。



黒人の犯罪率が高いことに関して、リベラル派は「これはクリントン政権時代に制定された Three-Strikes Law(三振即アウト法:前科2犯の人が3度目に有罪になった場合、軽罪でも“終身刑”になる、という法律)のせいで、貧しさゆえに小さな罪を犯した黒人青年、黒人男性が軒並み投獄されたからだ」としています。



一方、トーマス・ソウェル(Thomas Sowell: ハーヴァード大学出身の黒人経済学者)は、「クリントン政権の自由貿易政策のせいで製造業雇用者数が激減し、特に黒人が被害にあって黒人の失業率が激増したからだ」と言っています。また、クラレンス・トーマス(Clarence Thomas: 保守派の黒人最高裁判事)などは、「民主党のシングルマザー保護政策(結婚せずに子どもを産んだほうが生活保護を多くもらえる)が裏目に出て、父親不在の黒人家庭が増えたせいだ」と主張しています。



理由がどうであれ、90年代以降も、黒人の犯罪率、貧困率が他の人種と比べて高いことは事実です。そして、オバマ政権誕生後は、こうしたアンフェアな現状に対する黒人の怒りが爆発し、黒人に貧困者や犯罪者が多いのは、奴隷制度以降ずっと続いている institutional racism(組織化された人種差別主義)のせいだ、と信じる黒人やリベラル派が急増しました。彼らは、social justice(社会的正義)を求める運動の一環として、「negative connotation(否定的含意)を帯びた black という単語の入った言葉は黒人差別を助長するので禁句にすべし」と主張し、アメリカでは実際に、こうした言葉がマスコミや大学のキャンパスで使用禁止用語となっています。



黒人差別を助長する言葉とは?

以下、politically incorrect(政治的に正しくない)とみなされた単語と、代替表現をいくつかご紹介しましょう。



 



blacklist  [名] ブラックリスト / [動] ブラックリストに載せる



日本でもカタカナ語として定着している「ブラックリスト」は、イギリスの劇作家が17世紀半ばに初めて使った言葉で、奴隷制度とも黒人差別とも本来は無縁なのです。
 しかし、英語圏、特にアメリカの social justice warriors(社会的正義のために戦う人々; 以降 SJWs)は、名詞は deny list、動詞は ban(禁じる)という代替表現を使うべきだと主張しています。



blackmail  [名] 脅迫、恐喝 / [動] 脅迫する、ゆする



この言葉の語源に関してはさまざまな説がありますが、多くの説が16世紀にイングランド北部とスコットランドの略奪者たちが「農民を守ってやる」という名目で取り立てていたみかじめ料のこと、としています。
 つまり、これも特に黒人を差別した用語ではないのですが、SJWs は、名詞は extortion(強要、ゆすり)、動詞は extort(ゆすり取る)を使い、blackmail という単語は死語にすべきだ、と言っています。



black market  闇市場



「暗闇の中での不正取引」という意味であり、black は単に「暗黒(=何も見えない闇)」の象徴なのですが、SJWs は、underground market(地下市場)や illegal market(不法市場)という言葉で置き換えるべきだ、と言っています。
 同様に、black money(黒いカネ、不正所得)も、illegal proceeds(不正収入)、laundered money(資金洗浄をしたカネ)という代替用語が好まれています。



blackout  停電、失神



「停電」という意味で使われる場合は、文字通り明かりが消えて暗闇になるからで、「失神」という意味の場合は、一時的に意識を失った人が真っ暗な世界に落ち込んでしまうからでしょう。
 つまり、この black も決して黒人差別用語ではないのですが、SJWs は「black is bad(ブラックは悪い)というステレオタイプを助長するから禁句にすべし!」と主張し、power outage(停電)、loss of consciousness(意識喪失)という表現をすすめています。



black-hearted  腹黒い



悪魔のいる地獄は暗くて天国は明るい、悪人は闇を好む、というイメージに根ざした表現で、黒人差別とは無縁ですが、wicked(邪悪な)や malicious(悪意のある)などを代わりに使わないと、SJWs から racist(レイシスト:差別主義者)呼ばわりされる恐れがあります。



blackball  [名] 追放 / [動] 追放する



18世紀のイングランド、およびアメリカの社交クラブなどで、メンバーを追放するときに、追放賛成者は黒くぬった木製の玉を、反対者は白い象牙の玉を投票箱に入れたことに由来します。さらに、この風習は、古代ギリシアの貴族で法律制定に関わったクレイステネス(Cleisthenes)が、アテネ市民に白と黒の小石を一つずつ配給し、「法案に賛成の場合は白の小石、反対の場合は黒の小石を投票箱に入れなさい」と指示し、民主主義の基礎を築いたことが始まりです。
 ですから、これも黒人差別とは縁もゆかりもないのですが、名詞は ostracization(追放)、動詞は ostracize(追放する)、という言い方がすすめられています。



black sheep  (家族や組織の中の)厄介者、面汚し



白い羊の群れの中で目立つ黒い羊(白い羊の毛よりも価値が低い)に由来する言葉で、黒人の肌の色を軽蔑した表現ではないのですが、outcast(のけ者)、deviant(変人、逸脱者)などの代替語を使わないと、racist だと思われるでしょう。
 英語圏では、Baa Baa Black Sheep(めぇめぇ、黒羊)という童謡を禁じた幼稚園もあります。



ちなみに、SJWs の中には、blacksmith(蹄鉄工、鍛冶工:錫が白いのに対し、鉄は黒い鉱物だからで、smith は金属細工人のこと)や、black hole(ブラックホール)という言葉も排斥しようとしている人がいるのですが、今のところ代替用語が提示されていないので、この2つは当分使っても大丈夫でしょう。








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戦う事の意味

別ブログに書いたものだが、フィクションを材料にして「戦うことの意味」を考察した文章の一部である。ここでは「病気との戦い」のような抽象物との戦いは考察対象ではない。恋愛関係におけるライバルや障害との闘争も考察対象ではない。「名誉やプライドを守るための戦い」など、考察から抜け落ちたものはたくさんある。ごく普通の戦いの話である。

(以下自己引用)

だが最初はまず、「戦うことの意味」を考えたい。

意味も何も、人はふつう戦いに「巻き込まれる」のであり、自分の意志で戦いを起こす、あるいは参加するのは稀である。後者(参加)はたとえば戦争(広義のそれ)が勃発した際に起こる。前者はその戦いによって経済的利益を得る資本家や支配階級が積極的に戦いを起こすことなどである。だが、それは「戦う当事者」の問題ではないので、ここでは深くは追究しない。

だが、フィクションにおいて男は(稀に女も)ほとんど常に「戦う人間」である。そこにどういう意味があるのか、というのがここでの主な考察主題だ。

もちろん、創作側から言えば単純に「戦いは面白い」からであることは明白だ。いろいろな冒険、危険、スリルに満ち、感動的場面も作りやすい。人間性の本性も出る。特に相手は悪、こちらは善、とするなら受容者(読者・観客)の共感も得やすい。そして、たとえフィクションでも「死」の切実さは読者や視聴者を興奮させやすいのだ。

では、現実とフィクションを問わず、戦う当人は「何のために」戦うのか。

1:自分の生命や身体、財産を守るため。

2:自分の家族、恋人、友人を守るため。

3:自分の属する組織や国家を守るため。

4:戦うこと(暴力・殺人)が好きで楽しいから。

5:戦いでカネ(利益)を得るため。

6:国家や組織に強制されてやむなく。

まあ、ほかにもあるだろうが、これくらいにして後で思いついたら付け加える。

この中で、4は稀少な例だろうが、実は武道漫画の本質はこれである。自分の中の暴力衝動の解放と満足が勝負の勝ち負けでとどまれば武道やスポーツであり、殺人に至れば戦争だ。

6が、徴兵された兵士の大多数だろう。その内心の葛藤を描けば反戦小説や反戦漫画になる。

5は、たとえば「ブラックラグーン」や「ゴルゴ13」の世界である。ハードボイルド小説にもしばしばこの種の「殺し屋」は出てくる。そして受容者はそのクールな殺し屋(或る種の「超人」として描かれる。)たちをカッコいいと思うのである。いや、これは非難しているのではない。ただ、受容者のそうした「暴力や殺人への嗜好」を直視して論じた人は少ない気がする。べつにPTA的モラルだけの問題ではなく、大きな社会的影響が、案外そこにあるかもしれない、という話だ。

で、以上3つを除けば、他の3つが「何かを守る」でくくられるのは面白い。6もそのひとつであると言える。徴兵を拒否したら非国民扱いされ、自分も家族も生きづらくなるのが明白だから、自分や家族を守るために徴兵に応じるわけだ。

つまり、或る種のサイコパス(武道家も軽度サイコパスと私は見ている。いや、勝敗が基本要素のスポーツ、つまり勝負事を好む人間も広い意味ではそれに属するかもしれない。)を除けば、人は「自分やその関係者を守る」ために戦うわけである。

何を当たり前のことを仰々しく書いているのだ、と言われそうだが、哲学とはそういうものだ。

「当り前のこと」が本当に当たり前か、丁寧に検証していく作業が哲学なのである。

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スポーツの経済効果

「ネットゲリラ」常連コメント欄から転載。
甲子園野球というのは四年に一度のオリンピックと違って毎年確実に大きな経済効果を生むイベントである。世界的な人気が無いのは、野球のルールというのが案外難しいからだが、日本人の大半は漫画などを通じてだいたい知っている。まあ、興味が無い人間にはどうでもいい事であるだろうし、野球部だけが特別扱いされることへの嫉妬や不満もあるだろうが、「胴元」がカネを出さなくても無数の野球部員やその関係者が必死で努力して甲子園を目指し、その激闘に全国のファンが毎日楽しめるというイベントの価値は大きなものだ。見て面白いという点ではあらゆるスポーツのナンバーワンだと私は思っている。
サッカーなど、誰が何をしているやらほとんど分からないから「球があっちへ行った、こっちへ行った」だけではないかww その何が面白いのかと言うと、要するに「自分のひいきチームが勝つこと」だけではないのか、と私は思っている。だから国際大会だと愛国心が高揚して他国への憎悪をたぎらすのが下層サッカーファンでありフーリガンだろう。
まあ、観戦巧者になれば見るところも違うのだろうし、「自分でやるスポーツ」としては、ボール1個あればひとりでも練習できるから貧民向けのスポーツであるし、世界的規模の人気スポーツだから一流プロになれば大金も稼げる。とは言っても、そんなのはサッカー選手何十万人にひとりくらいだろうが、それは野球も同じだ。
野球にしてもサッカーにしても、コロナ後の世界ではどうなるやら。他のスポーツも同様、いや、それ以上に悲惨だろう。無観客試合でカネを稼ぐにはテレビやネットでの中継料しかないだろうが、ほとんどのスポーツは「中継(放映)価値がない」はずである。裏を返せば、多くのアマチュアスポーツがマスコミに毒された姿から、その本来の、あるべき姿に戻る機会かもしれない。
しかし、スポーツ(だけではなく、観客を集めるイベントすべて)の経済効果がこの半年くらいで世界からほとんど失われたわけで、それはその周辺にいる人間すべての困窮を招いたわけである。他人事だと切り捨てるのは早計だろう。それは巡り巡って自分にも影響してくるはずだ。

(以下引用)



甲子園が中止
これによる損失は「旅行会社」「バス会社」「宿泊施設」「弁当や」
などなど物凄く広く広がる
それがこれからあらゆるイベントで起こる


底辺が疲弊して倒れ、土台が無くなった日本経済は
ビルの爆破解体のごとく総崩れになって
ぺんぺん草もはえない廃墟となり
孤立した島国なので世界の有害ごみ集積場となるよ










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国民を騙すことしか頭に無い政権

同じ趣旨の記事を徽宗皇帝のブログに書いたので、そこに付記したかったが、ツィート転載はやたらに容量を食う(らしい)ので、安全のためここに載せる。

引用したツィートのこれも卓抜な比喩だ。

念のために言えば、比喩の中の「がんばれと書いた人」は飛行機の操縦士であり、悪質なのは「企図した人」「命じた人」であるのはもちろんだ。特攻隊員は悪くないが特攻を企図した人や命じた人は殺人犯だ、というのと同じである。

なお、政府によるSNS弾圧は既に始まっているらしく、菅野完(著名人は、同業の大先輩以外は基本的に呼び捨てでいいのである。)のツィッターが凍結されたらしい。
そのうち私も別名で別ブログを立ち上げるかもしれない。「黴(かび)草皇帝」とか「偽装皇帝」とか「水棲無人」とかいう名前を考え中だ。


(以下引用)

北野勇作 『100文字SF』6/4発売!
@yuusakukitano
食料も弾薬も不足したまま戦ってる前線に政府から届けられた援助物資の箱を開けてみると、「がんばれ」と達筆で書かれた紙だけが入っていました、みたいなことではないかな。もちろん、がんばれと書いた人が悪いのではないし、きれいな字だなあ、大したもんだ、と感心した人が悪いわけでもない。

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過度な賃金ダウンによる退職は「会社都合退職」扱いになる?

「ネットゲリラ」記事中のコメントの一部である。「特例」とは、失業保険の給付日数が六十日延期される、ということのようだが、それより、私がこの部分を転載した理由は、最初のコメントにある

賃金が85%未満に落ちれば自己都合退職でも会社都合退職と同じ扱いになるよ。

という部分のためだ。日本の労働者の中でこの事実を知っている者は一割もいないと思う。知は力なり、というより、無知は無力なり、と言うべきだろう。社会人の大半はそういう面では赤ん坊に近い無力さだ。もちろん、私も初めてこの事実を知った。「ネットゲリラ」サイトは人生と社会の教科書だwww

(以下引用)

↑俺は賃金ダウンしたから派遣先の仕事辞めて失業したよ。
賃金が85%未満に落ちれば自己都合退職でも会社都合退職と同じ扱いになるよ。
ハローワークに給与明細とかも一緒に出せば会社都合退職で認定してくれるかも。
------------------------------
↑私も同じように賃金低下で辞めてハロワで会社都合扱いにしてもらった
180日でも助かるのに240日になったら子供も学校始まるし更に暇になってしまう
世の専業主婦は何してるんだろ
女子会?不倫?
------------------------------
↑この特例案は既に5月の中頃に通達あったようだが、窓口では一切受給者に説明すらないのが権利を教えない日本の貧困対策だからねw

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落語家もいろいろ

落語家は同じ姓というか、一門の名を姓にするから大変だ。同門に権力ゴマすりをして成り上がった下種がいると、同じ姓であるだけで、「あいつか」と誤解されたりするのではないか。
談四楼のこの言葉は実に真っ当で、見事である。安倍政権大政翼賛芸人タレントがほとんどの芸能界でこの発言は勇気がある。

(以下引用)


立川談四楼
@Dgoutokuji
·
ブルーインパルスを見りゃ反射的に「超カッケー」となるよ。訓練された編隊飛行だからね。しかしそれがなぜ医療従事者への感謝になるのかが分からない。単に安倍さんがそう言ったからで、安倍さんからすれば「こんなに国民が喜ぶとはチョロいな。支持率が落ちた時はこの手に限るね」ってなもんだろう。






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プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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