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不倫事件における被害者と加害者

私は芸能界にほとんど興味が無く、芸能ニュースも記事タイトルしか読まないが、世間で何が起こり、どういう評判になっているかはそれでだいたいわかる。
芸能界の事件の中で、不倫騒動くらいくだらないものは無い。いや、私は不倫するくらいなら結婚するな、という主義だが、芸能人というのは基本的に異性にモテるのが芸能界入りする第一の目的だろう。そういう連中に「不倫するな」というのはサルにパンツをはけ、と強要するようなものではないか。
しかも、不倫をして叩かれる人間と叩かれない人間を明らかに最初から区別しているのが不愉快である。政治家や経済界の大物など、不倫行為や愛人持ちは普通だろう。同じ芸能人でも一部の人間の女遊びは問題視されず、一部の人間にだけ大騒ぎする。
まあ、最初から「こいつを炎上させてやろう」というマスコミの意図が見え見えである。炎上させられるのは、「中途半端な二枚目」で奥さんも芸能人(奥さんのほうが格上)、というのが多いようだ。「美人の奥さんを持ちながら不倫するのはケシカラン」と世間の人は思うのだろうか。それなら女房が不美人なら不倫してもいいのかwww


(以下引用)子供に「二児」的な損害を与える、という誤字が、子供つながりになっているww


武井壮
@sosotakei
不倫男を擁護するつもりはまるでないが、それをペラペラ喋る女性にも辟易としている。妻帯者と知って不貞を働いたなら被害者ではなく加害者であって、それを雑誌やマスコミに喋って唯一の被害者である相手の妻や子供に二児的な損害と甚大な精神的社会的ダメージを与える低俗な行為だと認識するべきだよ

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知性的な「反知性派」メビウス氏

「ネットゲリラ」常連のメビウス氏のコメントだが、ご自身を

そんな中で、私のようなゴロツキは、
自分に類似的な意味においても、
粗野で幼稚で気まぐれなイメージの低劣IQおやじのトランプの方に、
なぜか親和性を感じてしまいます。

とおっしゃっているが、書かれた内容はいつも高い知性を感じる(特に文章は粗野どころか繊細である。)もので、上記の言葉は謙遜というより韜晦だろう。
まあ、私もいつも自分を中学生頭脳と言っているが、中学生の中でも「知能は低いが政治意識はやや高い」部類かな、と思っている。ただ、その政治意識も四十過ぎてから芽生えたものにすぎない。
本当に頭のいい人は、それこそ中学生くらいから世界の真実をだいたい見抜いているだろう。つまり、この世界の大半は嘘と演技である、という事実だ。それは上に行けば行くほどそうで、「真実を追求する」学者の世界さえ、産業界や政治に支配されている。普通人の世界でも、公の場での発言のほとんどはポジショントーク(つまり嘘が大半)である。まあ、結婚式の祝辞など、その典型であるwww
結婚式の祝辞が嘘だと言って怒る人がいないのはいいが、政治家や官僚の嘘や犯罪も簡単に免罪されるどころか告発さえされない、というのは子供には不思議に思われることだろう。


(以下引用)赤字部分は、私が「成る程」と思って強調した部分である。



トランプというのは、様々な考え方や立場を反映する、
ある種のリトマス試験紙のような存在だと、私は考えています。


一般的には(というか表層的には)、インテリでリベラルな人ほど
トランプが嫌いで批判的な人が多いように感じます。


まぁ、何ごとに対しても疑う心をもたない素直で優等生的な常識人ということで、
良識を持ったIQの高い「知性主義者」といったところでしょうか?


それに反して、トランプびいきの人たちというのは、捻くれ者、変わり者の差別主義者で、
さらに、低学歴の乱暴者か陰謀論者といったイメージが色濃くあると思われます。
こちらは、典型的な「反知性主義者」といった印象ですかね。


このネットゲリラ・ブログこは、ブログ主様をはじめ、
知的なコメンテータの方々が多数揃っていますので、
大方は、アンチ・トランプの路線で様々な見解を発信しているようにお見受けします。


そんな中で、私のようなゴロツキは、
自分に類似的な意味においても、
粗野で幼稚で気まぐれなイメージの低劣IQおやじのトランプの方に、
なぜか親和性を感じてしまいます。


トランプの提唱する「アメリカン・ファースト」というのは、
文字通り「自国中心主義」ということなのですが、


これは裏を返すと、従来のアメリカ(帝国主義)型「覇権主義路線からの脱却」と、
その覇権を全世界で維持するための「正義という名の戦争」の継続から、
今後、アメリカは手を引くという意思を示すためのものではないか…
と私は解釈しています。


こうなると、トランプの闘っている主敵というのが、
国境を超えて蠢く、「戦争利権勢力」(軍産型ネオコングループ)とか、
「経済・金融利権勢力」(グローバル型の資本グループ)という構図が見えてきます。


そのため、見せかけの東西対立(資本主義と社会・共産主義との対立)というのも、
全世界に向けた、まやかしの偽装的演出で、
「資本」(金銭)でも「イデオロギー」(思想・主義)においても、
ともに国境を超えて人々を「統(す)べる」(統一管理する)ための、
「便宜的なイデオロギー装置」(手段)であるとも考えられます。


一見、アメリカ民主党に象徴される「民主的」で「平等的」な思想をベースにした、
「人種」とか「ジェンダー」の差異解消・解放を目指す「リベラル思想」も、


別の観点から見ると、「差異」を絶えず争いのネタとして発見しながら、
その抉り出した個々の「差異」に「解消」「解放」という名の名目を付与し、


それを内部を分断するためのエネルギーに変えるための仕掛けではないか… と、
反知性派の私は見ています。


無限に生み出される(発見される)微小な「差異」を原動力にすれば、
いつまでも闘争を煽りながら、双方の陣営から永遠に搾取し続けることができますからね。


あたかも、心身の微かな不調に対して、次々と「差異」(異変)を発見しながら、
それを独立した固有の「病気」として意味づけ名前づけしていく、
現代医療の構図にも似てなくはありません。


そいうえば、今回のコロナ騒動も、
あまたある無数のウィルスの中から、わざわざ特定の種類を「発見」し、
それを「新型コロナウィルス」と命名することによって、
深刻な流行性疾患(パンデミック)に仕立て上げることに成功しました。


ということで、


CNNとかニュヨークタイムスとかのメジャーなマスメディア、
日本でいえばNHKなどのTVや各種主要な新聞メディア、
およびハリウッドとかミュージックスター、有名スポーツ選手などの「正義」の言動を、
そのまま信じられるような素直な人間に、私も生まれ変わってなってみたいものです。


もう、大幅に手遅れですが…





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安倍政権によって日本のものづくりは衰退の一途をたどる

重要な内容の記事ほど有料記事になるのはどの新聞社も同じだが、それがみな啓蒙的内容であるか政権に不利な記事であるのは、国民を情報弱者のままにしてきたい意図がある。もちろん、その背後に電通とCIAがいるのだろう。


(以下引用)




金型業界、年内で「継続困難」半数超 コロナが打撃






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表現の自由と「誹謗中傷の自由(!)」

私がしばしば批判している漫画家だが、このツィートは、ツィッター世界の現在の状況から見て明らかにはすみとしこを弁護しているものと思われる。と同時に、しばしば誹謗中傷と見做されやすいパロディ漫画(当漫画家の得意分野)への自己弁護・防衛的発言にもなっている。
まあ、そういう人物である。あえて「誹謗中傷の自由」を使用すれば、下劣な人物であると言いたいが、自粛しておくww
言うまでもないが、公人への批判(特に政治・行政に関する批判)と私人への誹謗中傷は性質がまったく異なるもので、法的にも区別されているはずである。


(以下引用)

はぁとふる倍国土
@keiichisennsei
Twitterでは誰でも誹謗中傷する自由があり、やられた側はそいつをブロックする自由がある、そんだけのこと、それでいいじゃない。事実無根のデマを流されて損害が出たのならまだしも。自分にとって不愉快なツイートは見えないようにすればいいし、僕の発言にムカつく人には見せなきゃいい、それだけ。





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情報公開で「黒塗り書類」が許される奇怪さ

行政犯罪に対し情報公開を求めると、「黒塗り書類」でお茶を濁すという馬鹿げたことが許されていることがおかしいわけで、少なくとも担当者や構成者名を明示した第三者機関(構成者不明の第三者機関というのも不正の温床にしばしばなるのだが)に「この部分は黒塗りしていい」かどうかという判定をさせるべきだろう。つまり、「誰が黒塗りし、誰がそれを許可したのか」という「責任者名」を公表すべきである。

(以下引用)

Choose Life Project
@ChooselifePj
·
ようやく出てきた書類は...真っ黒!

国が最大200万円を支給する持続化給付金。受付初日に申請したのに、まだ手元に届かないという声も。「サービスデザイン推進協議会」を検証しようにも、入札の書類や、運営体制がわかる書類は大半が黒く塗りつぶされていました。
#国会を止めるな #国会ウオッチング

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「ドンマイ」生活

別ブログに載せた記事だが、ここにも載せておく。世間には真面目な人が多いから、日本や世界の状況の中で陰鬱な気分になっている人も多いだろう。下に引用した「in deep」記事は、なかなか有益な指針になるかと思う。

(以下自己引用)

「ドンマイ」生活



「in deep」記事の一部だが、私は管理人岡氏の文章が好きで、書かれた内容にも同感することが多い。まあ、九割くらい同感か。超常現象やスピリチュアル関係の記事のときには、あまり同感しないことが多い。
下の記事で私が特に好きなのは「お年寄りたちはドンマイ」という部分で、これに腹を立てるお年寄りもいるかと思うが、まさにドンマイだろう。とっくに同期の人間が亡くなっている年齢で、それ以上生きてどうするのだ。
まあ、「ドンマイ」は言うまでもなくdont mind(私のパソコンはアポストロフィが書けない)の日本語化で、「気にするな」である。これは過剰な、悪性ストレスを溜めるな、ということだ。年寄りは、いつ死んでもいいくらいの気持ちで、毎日のんきに暮らせばいいのである。それが「ドンマイ」生活だ。


(以下引用)


メルマガなどでも何度か記させていただいていますが、何らかの感染症が大流行していたり、あるいはパンデミック下の理想的な生活というのは、以下のようになります。



・十分な太陽光を浴びる
・過剰なストレスを避ける
・病原体に対しての恐れを抱かない
・適度な人間関係を保ち、孤独に陥らない
・なるべく笑いを絶やさない ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
・適切な栄養
・十分な睡眠
・若い人なら恋をする (恋愛はとても免疫を高めることが各国の研究でわかっています)
・お年寄りたちはドンマイ(これはなんだよ)



いやいや、私もそろそろ高齢者ですけれど、私たちのようなものはもういいのです。



若い人たちを守らなければならない。



仮に社会がいつの日か再生することがあるにしても、それを担うのは私たちなどではなく、若い人たちです。



若い人たちこそがいつか真実に気づかなければならない。



そういえば、先ほどのピンク・フロイドの「アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール」の映像は、「子どもたちが目覚める」ところで終わります。



支配されることをやめ、自ら生きることを選択し、そして彼らは学校を破壊し、旅立ちます。




Another Brick In The Wall / Pink Floyd



破壊したりするようなことはしなくても、若い人たちには「自分に課されているスタイルに合理的な理由があるのかどうか」を考えていただきたいとは思います。



もしそこに矛盾を感じたならば、世界とご自分との関係、そして「自分が人間として生きている理由」に気づかれてほしいとも思います。



お年寄りは……ドンマイ(またかよ)。


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生徒がひとりだから「首席卒業」www

中東の政治や政権というのは日本の戦国時代の大名のようなものだ、という説があるが、大学は権力者の意思ひとつでどうにでも動くのだろう。そもそも、カネのある家の子弟しか大学に行かないだろうし、行っても単なる箔付けだと推測する。
まあ、それはともかく、「生徒がひとりしかいないから首席卒業」というのは面白い。その「首席卒業」を自伝か何かに図々しく使ってきただけでこの女の人格は分かる。

舛添要一
@MasuzoeYoichi
かつて小池都知事から私が聞いたのはカイロ大学「首席卒業は、学生が一人しかいなかったから」という話だ。私は、外国人学生専用のコースかと思った(私が留学したフランスでは外国人専用の博士号コースがあった)が、「学生一人」すら嘘だったようだ。飽くなき権力欲は怖い。




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HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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