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菅義偉(すがよしひで)という読みを初めて知ったwww

「すがよしひで」と打ち込んで「菅義偉」と変換されるのだから、ネットの漢字変換機能(IMEと言ったか?)は凄い。まあ、「偉」を「ひで」と読ませるのは「秀(ひい)でる」の秀と字義が同じだから読みを同じ(似た読み)にしたのだろう。
人名での漢字の当て方は無茶苦茶なものが多いし、漢字から読みを推定してもムダということも多い。ほとんど無法地帯であり、私は若いころに父親から「名前は読み間違って構わないんだよ」、つまり名前の漢字と読みはいい加減な対応関係だ、と教えられてその後の人生で無駄な悩みをしなくて済んだ。ためしに、歴史書に出る公家の名前を読んでみれば、一読で正しく読める人はほとんどいないはずである。姓ですら、たとえば「正親町」の「正親」のどこをどうやれば「おおぎ」となるのか。
なお、直人ではなく因業家主(地主)顔の方の菅については「ガースー」という名前が知られており、こちらを使うほうが便利かと思うww
現在の情勢だとガースーが総理になるのは9割方確実だろうが、テレビであの顔を見る不快感さえ我慢すれば、安倍総理時代と特に何も変わらないだろう。泥沼時代が継続するだけだ。

(以下引用)



kamayan1192
@kamayan1192
マスコミもそうなんだけど、せめて俺のフォロワーの方は、スガの表記を、「スガ」か、「菅義偉」にしてほしいな、と思う。菅直人と区別するため。 スガヨシヒデ=菅義偉では覚えにくいが、菅義偉=カンギイでなら覚えられると思う。








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「一休さーん」「慌てない慌てない、一休み、一休み」

私が尊敬する書き手である宗純氏の「逝きし世の面影」記事の一節だが、かなり前に私がブログに書いたように、ジェファーソンの例は「ワンドロップルール」(一滴でも黒人の血が入っていれば黒人と見做す)の悲劇であり、ジェファーソンが下種野郎だったかどうかは別の話だろう。まあ、黒人と関係してその女が子供を産めば、その子供は必然的に黒人扱いとなり、奴隷階級となる、と熟知していながら、黒人女を後妻にしたこと自体が下種の証拠だ、と言えばそうだろうが、当時の「白人の倫理」から言えばまったく問題にならない話だとも言えるのではないか。現代の観念で昔の時代の行為を裁くのはフェアではないと私は思う。特に、白人というのは個人主義的であり、親子の結びつきがさほど強くもないから、生まれた子供がどうなろうとさほど気にしなかったのかもしれない。それを、親子関係の濃密な日本人やアジア人の倫理観で裁くのもおかしいだろう。
まあ、私は別にジェファーソンの幽霊からカネを貰ったわけでもないから彼を弁護する義理も無いのだが、いくら尊敬する人間でも論理的にあるいは倫理的におかしな発言を許容はできない(黙認すると「気が飢える」わけだ。)し、そういうことを自分で自分に許すくらいなら、(年中、心にも無いことばかり言う運命の)総理大臣や会社社長にでもなったほうがマシであるww
なお、ジェファーソンの事例を「プラグマティズム(実用主義)」と結び付けているのもかなり強引な論法だと思う。

(以下引用)


偽科学だと思われている「優生学」はメンデルの遺伝法則とダーウィンの進化論の科学知識と長い歴史がある「家畜の品種改良」が合体したもので実行すれば必ず成功する(だから優生学は恐ろしい)
 
科学的には正しい「優生学」(黒人奴隷の品種改良)を実践した狂気のアメリカ
 
映画のタイトル「マンディンゴ」とは競走馬のサラブレッドのような黒人奴隷の最高品種のことで、白人牧場主はマンディンゴ種の美しい奴隷女を一人所有していたが、運よく素晴らしい血統書付き(頑健で従順で眉目秀麗な)黒人男を奴隷市場で手に入れて‥‥とその後の凄まじいどろどろの展開は普通の日本人的な「常識人間」にとってトラウマになってしばらく立ち直れない代物。(★注、悪夢というかゲテモノというかトラウマ映画の代表格の「マンディンゴ」を実生活で行っていたのが日本人でも信奉者がいる第三代アメリカ大統領のジェファーソンだった)
 
 
歴代大統領の中で世界的に有名な米国第3代大統領トーマス・ジェファーソンの悪行(プラグマティズムの非人間性)
 
「アメリカ独立宣言」の起草者の一人でアメリカ大統領のトーマス・ジェファーソンは妻のマーサが33歳で死んだら(ジェファーソンの妻マーサの父親が奴隷女に産ませた)、マーサの異母姉妹(2分の1黒人のハーフ)の女性サリー・ヘミングスと再婚して6人の子供まで生まれる。ところが後妻のサリーも自分自身の子供たち(4分の1黒人のクォーター)も全員が「ワンドロップルール」で一生涯奴隷のままだったというから呆れ果てて言葉もない。(★注、妻マーサの父親が所有していた奴隷女が混血だったなら、血統的にほぼ白人の奴隷である)
イスラム教では女の奴隷との結婚を奨励しているが、当たり前ですが結婚と同時に奴隷身分から解放されるのが絶対条件である。(だから教祖のムハンマドは奴隷との結婚をイスラム信者に勧めた)
 
「夫婦別姓」は必ずしも女性解放には繋がらない
 
昨今日本でも問題になりだした「夫婦別姓」ですが、中国とか朝鮮半島など東アジアでは昔からの風習であり必ずしも「女性差別」云々(女性解放運動)の結果ではない。
もしトーマス・ジェファーソン大統領が後妻のサリー・ヘミングスに自分の姓ジェファーソンを名乗らせていたらと考えれば結果は明らかである。(結婚した男女に大きな身分格差がある場合には「夫婦別称」は非常に危険な選択枝だった)今の日本でも女性側の立場が弱い場合は「選択制」であっても「夫婦別姓」を事実上強制される可能性は大いにあるでしょう。(★注、リベラルメディアが強調する女性が弁護士や医者、税理士などで自活している例は少ない)
 
ジェファーソン大統領は大金持ちの下種野郎の見本のようなの腹立たしい話だが、実は現在のアメリカ黒人のほとんどは純粋なアフリカの黒人ではなくて、可哀想なジェファーソンの6人の子供たちのような大部分は白人が黒人をレイプして生まれた混血児たちだった。このために是非とも世界から見て例外的な、アメリカ独自の「ワンドロップルール」が必要だったのである。(★注、何ともアメリカらしい実利一点張りのプラグマティズムの権化のような話)

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文明の根幹としての「フェアネス」の観念

別ブログに書いたものだが、わりと重要な思想だと思うので、ここにも載せておく。
かりにフェアネスが人類文明の根幹だとすれば、「新自由主義」という、エゴイズム全肯定思想は、やがては世界全体を滅ぼす(人類を衰退させる)思想である、ということになるだろう。つまり、他人を犠牲にすることで自分だけが栄えることは、やがては自分自身をも滅ぼすということだ。他者の存在しない世界ですべてを独占するという喜劇である。

(以下自己引用)

動物的本能と人間的本能



フェアネスの観念というのは文明社会だけのものではなく、原始的社会にも存在するもので、人間的知性の発生とともに生まれた「人間としての本能」と言えるのではないだろうか。つまり、動物的知性(生物的本能を主とする)とは異なる、「人間としての本能」が存在するという仮説だ。この本能が法律を生み出し、道徳を生み出し、民主主義を生み出し、「人間らしい文明」を生み出したという仮説だ。
「フェアネス」が人類文明の根幹だ、というのが私がここで提出する仮説を端的に言ったものだが、フェアネスは「公正」と訳されているように、「公」という概念を含んでいる。つまり、個人の主観ではなく、ほとんどの人に同感を持って共有されうる観念や判断が「フェアネス」、つまり「公の目から見て正しい」ということだ。ここで、主観と客観が区別され、それは科学の出発点でもある。つまり、文明の基本だ。

私がこれを思いついたのは、或る本の中に

「近親者が死ぬと自分の体を傷つけることを民俗学では哀悼傷身とよび、同様に髪を切ることを哀悼断髪とよんでいます」

という記述があり、なぜ、自分の身体や髪を「犠牲にする」ことが哀悼の意を表す原始民族の(あるいは現代でも一部にはある)風習となったのか、と考えると、そこに「公正」の観念があるのではないか、と考えたからである。つまり、愛する人が死ぬという「不正」に対し、自分が何も犠牲にしないままで生きているということを「不正」と考えることが哀悼傷身や哀悼断髪の根幹にあると私は思うのだが、ここには自分自身だけが特別な利益を受けるべきではないという「公正」の観念が含まれていると考えたわけである。

パソコンが不調なので、書いたものの校正ができないため、この稿はここまでにしておく。



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感情と論理

音楽表現や情的表現(詩など)の分野は社会認識力や論理性とは別次元の能力で、むしろ後者の能力が欠如した人間のほうが前者の表現能力が高いことはよくある。これは、グルジェフ(ロシアの神秘思想家)が、「知性のセンターと感情のセンターは異なる(ちなみに、性欲のセンターも異なる)」と言っているのが的を射ていると思う。
論理性とは「(思考過程が)正か誤(不正)か」の基準で思考するものであり、感情性(感動)は「好きか嫌いか、快か不快か」の基準で思考するものだろう。何かが快感を与えると認識した時に、そこに論理性を交えず、飛躍的にその快感の中心に到達できるのが感覚的人間だと思う。
白井氏は論理的人間であるだけに、「偉大な詩人に偉大な知性を期待する」という、子供じみた間違いをしたのだろう。まあ、偉大な詩人の知性は偉大ではあるが、白井氏の期待する類の知性ではない、ということだ。文学史(芸能史、文化史)を見れば、人間のクズのような人間が偉大な作品を作った例はゴマンとある。そもそも、文学や芸術は現実では得られない妄想を作品の中で実現することだろう。そこでの偉大な知性とは、常人を超えた妄想を思考できる能力であり、偉大なキチガイだとも言える。


白井 聡/Shirai Satoshi(新刊『武器としての「資本論」出しました!)
実にその通りだと思います。偉大な詩人には偉大な知性を期待したくなってしまう。要するに私は、ひどくがっかりしたのです。
引用ツイート
小田嶋隆
@tako_ashi
·
「間違った人間に才能が宿ったケース」の実例なら、いくらでも挙げられます。でもあえて沈黙を守ります。「才能のあるクズの話」は、ファンを怒らせるからです。特定の誰かの才能に惚れ込んでいる人たちは、彼または彼女が才能に見合った立派な人格者であることを期待するものなのですね。
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安倍総理死去? www

「喪に服す」なら万々歳だが、コメントにもあるが、まだ辞めてすらいない。辞意を表明しただけで、いつ辞めるとも言っていないのだから、「国民支持率が上がったので辞めないことにする」と言いかねないwww




金子恵美元議員が石破氏を猛烈批判「安倍総理が辞めた日くらい喪に服すというか、『お疲れ様でした』といった労いもあればよかった」

1: BFU ★ 2020/09/01(火) 17:32:30.79 ID:5jnJpUPJ9.net
「石破さんは安倍総理が辞任表明した日に結構テレビに出ていた。それはいいが、やはりこの日は仲間である自民党の総裁が辞めた日。であれば喪に服すというか、『お疲れ様でした』といった労いもあればよかった。それがガンガンと腕を振り回して(メディアに)出てしまっていたので、自民党の中には、なんだと思った人もいるだろう。あの場面では石破さんの思いを代弁する二番手が出ていればよかったのだが…」
no title

9/1(火) 16:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/906a9ef1ad4ef0ee87f3077beeb4ea3bdf3bdf0d
155: 不要不急の名無しさん 2020/09/01(火) 17:44:46.09 ID:g/Svvq4k0.net
>>1
死んでねーよ

26: 不要不急の名無しさん 2020/09/01(火) 17:35:35.54 ID:0vRgIwhJ0.net
しんでない!

29: 不要不急の名無しさん 2020/09/01(火) 17:35:47.97 ID:plubTtae0.net
言葉を選べよ言葉を

32: 不要不急の名無しさん 2020/09/01(火) 17:35:55.03 ID:5Hh7K0eB0.net
こんな連中ばかりだから安倍さんも苦労したわけだ

33: 不要不急の名無しさん 2020/09/01(火) 17:36:00.77 ID:ABOyGyNw0.net
安倍さん死んでたんか

36: 不要不急の名無しさん 2020/09/01(火) 17:36:30.23 ID:QZjsni120.net
えぇ?

85: 不要不急の名無しさん 2020/09/01(火) 17:40:35.62 ID:dw64/LoM0.net
だから選挙落ちるんだよ

88: 不要不急の名無しさん 2020/09/01(火) 17:40:52.53 ID:84VrW/300.net
喪に服すって、生きてる人にも使える言葉だったのか、知らなかったーw

152: 不要不急の名無しさん 2020/09/01(火) 17:44:43.75 ID:frE38e710.net
しかもまだ辞めていないしwww

158: 不要不急の名無しさん 2020/09/01(火) 17:45:03.00 ID:vdYlaACj0.net
いや 辞任表明した=まだ辞めてない やがなw

161: 不要不急の名無しさん 2020/09/01(火) 17:45:14.65 ID:p2iVGE5n0.net
死んだのか
ひでえこと言うやつだな

171: 不要不急の名無しさん 2020/09/01(火) 17:45:36.39 ID:8o82SQSo0.net
安倍さんに失礼だろw

165: 不要不急の名無しさん 2020/09/01(火) 17:45:22.90 ID:M73nl2yf0.net
これは本音が出てしまったかな?

97: 不要不急の名無しさん 2020/09/01(火) 17:41:35.30 ID:5xeaHrvN0.net
喪に服すだ?
誰が死んだんだ
アホすぎる




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組織と個人

日経ビジネス所載の連載対談で、対談者は同級生である二人。
全体に面白いが、特に松下的「リーダー至上主義思想」が面白い。それが畜産社会(羊飼い)の経験から来ているというのは卓見だと思う。リーダー至上主義とは愚民軽蔑思想であり、また集団主義思想でもある。軍隊などその典型で、兵士は使い捨てだ。

(以下引用)



:たとえばね、僕が3年生で4年生にとっては最後の早慶戦の時に、親が田舎から見に来ているのに、ある4年生をすぐに引っ込める指示をベンチに出したりしていたから。つまり、引っ込める指示は、その選手が下手だったからなんだけどね。そのゲームに勝つことが僕の責任なんだから、勝てる2年生をレギュラーにした方がいいわけですよ、正論では。で、そういうふうに行動していたんだけど、それをやると、結局、勝ったけれども、僕は4年生に激しく恨まれるという。運動選手なんて女々しいもので、僕のことを許せないわけ。そういう人が何人かいて、2年の時も殴られたし、3年の時も最後の納会の日に、殴られた。あるいは、罵倒された。


小田嶋:ひどい。


:ひどいよっ。やめてやろうっ、とも思ったけど、むしろ、これが人と生きるということなのか、と(笑)。


小田嶋:殴るという形で表れるのが、スポーツ部のよさみたいなところはあるけどね。


:まあね。


小田嶋:悪さでもあるんだけど、分かりやすい形で露出するでしょう、不満が。


:そうかもしれないけど、まあ、殴らないにしても、不満だということだよ、誰かの気持ちの中では。そしてそれは、結果がよければ解消するかというと、そうじゃない。OBになった後だって、その人たちとは、どうもうまくいかない、というか、なるべく顔を合わせたくないものね。


小田嶋:岡はクオーターバックで、そういうことは学んだとは思うけど、同時にそれがちゃんとできるとは、俺は思っていないんだよね。


:実はオレも思っていないんだよ(笑)。もう、当然のように思っていないんだけどさ、そういうことがあるということだよ。

同情するより、膝を打て

小田嶋:だって岡は、空気を読めないでひどいことをしちゃう人なんじゃなくて、分かっていても、それを我慢して何かを長く続けられる人じゃないわけだから。


:おっしゃる通り(笑)。

コラムニスト 小田嶋隆氏

小田嶋:だから、前にこの対談で話したけど、四谷のスナックで隣り合わせた電通のおっさんに岡の名前を出したら、ああ、あのアタマのいいヤツね、という、その言い方の冷たさがね(『「息子」と「宴会芸」と「君が代」と』を参照)。何という冷たさだ、と思ったけど、ちょっと膝を打ちましたね。そうか、そういう取り扱いなんだ、なるほど、と。


小田嶋さんは岡さんに同情したのではなくて、膝を打っていたんですか?


小田嶋:うん。


:だから、それは、結構、生涯にわたる問題だよね(苦笑)。別にアタマがいいわけじゃないけど。


小田嶋:中には岡を面白い部下だと思うやつがいるかもしれないけど、上司からしたら、この野郎と思う場面の方が多いと思う。


:その方が多いよ、圧倒的にそれは。


どういう部分でこの野郎って思うんでしょうか。


小田嶋:伝わっちゃうんじゃないかな、相手をばかにしているというのが(笑)。具体的に何か問題を起こさないでも、こいつ、俺のことを軽く見ているな、というのが伝わってくる、ひしひしと。


:それはあるかもしれない。


ばかにしているんですね。


:うーん、こっちもばかなんだけど、相手もばかにしていますよね(笑)。ただ、相手を全員ばかにしているわけじゃない。でも、そういう意味で、本当にリスペクトできる人というのは数えるほどしかいなかったわけだし。それを覆い隠して、上司は上司ということでやっていけるのがサラリーマンをまっとうできる人で、僕らみたいなのは、その点に関してはねえ。まあ小田嶋の方がもっとひどいと思うけど。


小田嶋:俺は、それはもうダメだよ、って降りているようなところがあるから。


:最初から降りているもんな。


小田嶋:もう潔く。


:いずれにしても、リーダーシップというのは本来、僕たちは非常に得意ではないということだね。

「リーダー」に求めてしまうもの

小田嶋:俺はこの間、仕事の関係で、松下幸之助の『リーダーを志す君へ』という本を読んだんだけど、イヤな本だなと思ってね。松下幸之助が嫌な人だったわけじゃないんだけど、ああいう松下政経塾の関係の人たちの本も同時に結構たくさん読んでね。分かったのは、彼らは「リーダー」という言葉が大好きで、人間をリーダーである人間とフォロワーである人間の2通りに分けるんだよ。だから、羊飼いと羊という、そういう世界観なんだよね、そもそもが。それが気持ち悪くて。


:僕が聞いた話は、松下さんが社長をやっている時に、どうしても誰か、たとえば小田嶋を、釧路かどこかの支店に飛ばすことが必要で、飛ばしたんだって、という話でさ。家族もいるのに釧路にやってしまうのは気の毒だったけど、松下電器を大きくするためには、そういう冷たいことをせざるを得なかった。


 で、飛ばされた小田嶋が15年ぶりに松下さんに会った時に、松下さんはいなりずしかなんかを昼食に用意したんだよ。それは、15年前に別れた時に、小田嶋がいなりずしが好きだったということを覚えていたからなんだ。それがいい話だという文脈で聞かされたんだけど、俺は嫌な話だなと(笑)。そんな嫌なヤツはいないよ。


小田嶋:おっかないよね、むしろ。


:そう。だから、そういうことをすごくいいことのように言う態度に、もう、全然付いていけないと思って(笑)。

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安倍総理も吸血鬼グループの仲間入りか

ラサール石井のコラムの一部だが、全身の(か?)血液を入れ替えるという話を聞くと、世界支配層がよくやると言われている、「若返り療法」ではないか、と私などは思ってしまう。
実際、年を取ると全身の血液が老化し、血液中にゴミ(老廃物)が溜まっていて、それが血栓になったりして脳梗塞や心筋梗塞になるのだ、と私は理解しているが、全身の血液を総入れ替えしたら、それは効果があるだろう。だが、それには若い人間一人分以上の血液が必要になるわけで、どこからそんな血液が入手できるのか。不法に入手するしかないだろうし、外部に漏れたら、手術(と言うより、瀉血と輸血だけだから、体にメスを入れることも無い程度の治療だろう。)自体、非人道的だと批判されるだろう。
D・ロックフェラーやエリザベス女王などが、この「血液入れ替え療法」を使っている(いた)と、陰謀論サイトでは言われている。
まあ、以上は陰謀論系の妄想論である。


(以下引用)


 ……と書いていたらまたニュースが入ってきた。28日に何やら会見があるというのだ。ここでまた裏情報。

 安倍総理は17日、慶応大病院で「検査」を受けたことになっているが、検査ではない。実際には持病の潰瘍性大腸炎がかなり悪化していて、5時間にわたって血液を入れ替える大治療が施されていた、というのだ。この治療は毎週1回、計5~10回必要だというから、総理は毎週、慶応大病院に行かなければならなくなる。当然、その日は公務は一切できない。そこでこんな見立ても出回っている。

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HN:
酔生夢人
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男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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