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京都市も都構想をして京都都にするか……あれ?

まあ、よその府県のことだからどうでもいいが、府民や市民はこの出費を快く受け入れるのかね。そんなに裕福なら、公務員削減の必要も無いだろうし、福祉費用削減の必要も文化援助費用削減の必要も無いだろう。お金持ちで羨ましい。なら、府と市の二重行政とやらも何も問題ないのではないか?

(以下引用)

大阪都構想「再挑戦」に58億円 府市担当部署の経費総額


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共同通信

 2015年に続いて2回目の住民投票が11月に実施される「大阪都構想」を巡り、制度案作成に向けた動きが実質的に始まった16年度以降の関連経費が、大阪府と大阪市で計49億8053万円に上ることが1日分かった。これと別に、市は今回の住民投票の執行経費8億1300万円を予算化しており、合わせて約58億円となる。  16年4月に設置され、制度設計の事務局など都構想に関する業務を担当する府市の共同部署・副首都推進局が、16~20年度の経費の総額をまとめた。15年の住民投票後、同様の役割を担った府市「大都市局」(廃止)の2年2カ月の支出総額は約32億円と積算された。


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完全電子化社会の恐怖

「東海アマブログ」記事の一部だが、東海アマ氏はコンピューターに詳しいらしく、専門用語がやたらに出てくるので、そういう面倒くさい部分はカットして、私のようにIT音痴でも分かる部分(この部分が大事だと思う)だけピックアップして転載する。

(以下引用)

 我々が知っておかねばならないことは、コンピュータシステムというのは、完全に解明された堅牢なシステムではなく、たかだか、まだ半世紀ほどの歴史しかなく、システム障害も、完全に克服されたとは言えない。

 だから、銀行預金が紙の記録から離れて、電子媒体に移行している場合、その預金記録が瞬時に消えてしまう恐ろしいリスクを、いつでも抱えているということだ。あなたの預金記録が瞬時に消える。

(中略)

 このブログで何が言いたいかというと、私は、電子記録には致命的欠陥があって、南向きの磁場によるサージ電流が発生したとき、突然、預金記録がすべて消失してしまうような事態が起きることを覚悟すべきだと言いたいのだ。

 例えば、現代では、国家間戦争、例えば米中戦争、北朝鮮との戦争が起きた場合、核兵器が使われるとしても、最初にEMP爆弾が爆発する可能性がある。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-411.html

 これは、戦争相手国の400キロ上空(300キロ以上は宇宙空間と規定されている)でメガトン級の水爆を爆発させる。
 すると、その直下、45度の範囲の、電子機器は、すべて絶望的なサージ電流破壊が起きる。もう二度と使用できないほどの回線破壊のダメージが起きるので、復旧には数年ではすまない時間がかかる。
 また、もしも預金記録が、同時に失われたなら、永久に回復できなくなる。

 私は、米中戦争でEMP爆弾が使われる可能性が極めて高いと考える。もちろん、標的には日本も含まれている。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-764.html

 つまり、我々の預金記録は風前の灯火であることを知る必要がある。
 すべての電子記録が消滅するので、あるいは、紙記録を放棄して全面電子化してしまった登記所などでもそれが起きる可能性がある。
 すべての人が無一文になるわけだ。

 それが電子社会の行き着く先であることを知っておくべきだろう。

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ルールを破る悪役に正義のレスラーが勝つのはプロレスだけ

これは、ぜひやってほしいというか、小泉以降の自民党総理は全部天皇に拒否してほしかった。まあ、そうなると反天皇論者が「民主主義の否定だ」と怒るだろうが、なあに、既に自民政権で民主主義は完全に否定されているwww

(以下引用)

竹熊健太郎《地球人》
@kentaro666
本来は形式的なものに過ぎなかった任命権を今回 菅義偉は悪用したわけだが、これが可能なら、天皇が内閣総理大臣の任命を拒否することも可能になるんじゃないかな。

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「赤ちゃんが乗っています」の意図

「赤ちゃんが乗っています」は、「だから何?」という反応しか起こさないだろう、と私はずっと思っていたのだが、下のツィートが正しいなら、もっと世間にこのステッカーの意味(意図)を教えるべきだろう。その拡散に協力する意味で転載する。言葉を変えて、「車内に赤ちゃんがいます」なら、もう少し意図が伝わるのではないか。ちなみに、字数は同じである。

(以下引用)
うなぎ(steel_eel)
@dancing_eel
無限に指摘されてそうだけど「飼い主が事故死や意識不明になった時に家にいる猫が放置されて餓死などすることを防ぐ」意味だからな……「赤ちゃんが乗っています」も両親が意識不明となり赤ちゃんが気付かれず車内に取り残されたまま放置された事故があったとかで出てきたやつらしいが。



(追記)別のスレッドで同じ問題を扱ったコメントの中に、「赤ちゃんが乗っていない時はステッカーを外しているのか」という疑問が提示されていて、成る程、と思った。まあ、確かにその場合は虚偽ステッカーになるが、世の中の人間の(他人の上げ足を取る)「人の悪さ」にも感心するというか、寒心する。

21: 2020/10/02(金) 12:20:45.648 ID:PX4pCkCKp
事故ったときに赤ちゃん取り出し忘れないようにだぞ

23: 2020/10/02(金) 12:21:24.286 ID:4/1wpcuKp
>>21
これだぞ

22: 2020/10/02(金) 12:20:52.441 ID:2a6J02evM
万一の時はガキの救助を優先してくれって意味だぞ
と言われて一瞬信じかけたけど貼りっぱなしだし混乱のもとにしかならんな

25: 2020/10/02(金) 12:23:17.010 ID:WZx94+L10
付けている奴に限ってクソみたいな運転が多い印象しかないけど

27: 2020/10/02(金) 12:23:43.641 ID:Fx0k/lCp0
犬のもあるよな

32: 2020/10/02(金) 12:26:01.030 ID:yP0QEkOG0
つけているやつに限って運転下手云々言っている奴がいるが違うぞ
つけていて更に運転が下手な奴は印象に残りやすからだ

33: 2020/10/02(金) 12:26:03.722 ID:k+hAFQxXd
乗ってないときは当然毎回剥がしてんだよな?
そうじゃなかったら詐欺罪が成立するぞ

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「自由」

「徽宗皇帝のブログ」で「革命」について書いたあと、革命とは基本的に「現秩序による異常な束縛からの自由を求める行為」ではないか、と考え、それと「新自由主義」との違いを少し考えたのだが、その際に、ジャック・プレヴェールの「自由」という詩を思い出し、ネットで探したのだが、まったく見当たらない。
プレヴェールは「枯葉」などの作詞や映画「天井桟敷の人々」の脚本で有名だが、今ではあまり知る人はいないだろうし、彼の詩の中でも「自由」という詩は知られていないと思う。
私がこの詩を知ったのは大昔に読んだ大島弓子の漫画(たぶん、「リベルテ144時間」、つまり「144時間(6日間)の自由」というタイトルだったと思う。)の最後にこの詩が引用されていて、それが非常に印象深かったのだが、もちろん、今ではそのフレーズはほとんど覚えていない。要するに、詩に対して冒涜的な圧縮をするなら、「(僕が子供から青年時代まで出会った)あらゆる場所に、物の上に僕は君の名を書こう、『自由』と」、という詩である。おそらく、フランス語では「自由(リベルテ)」は女性名詞だと思うのだが、「自由」に捧げる愛の告白、といった印象の詩で、ある種の人間にとって自由が人生そのものと切り離せないものだと分かる。
その自由の中には、「ある種の考え方を拒否する自由」もあれば、「自分で自分の人生を終わらせる自由」もあり、またたとえばホーキング博士のように自分の力ではほとんど動けない人間、つまり身体的には不自由の極致にある人でも、その頭脳の中は常人のレベルを超えた活動をする人もいる。自由とは身体的なものだけではない。
何かをやる自由もあれば、やらない自由もある。いずれにしても、自由の無い人生とは、それは「生きている」と言えるのか、疑問である。生きることと自由は不可分だろう。私が新コロへの自粛を嫌悪するのも、その「自由への束縛」が生理的嫌悪感を抱かせるからかもしれない。

まあ、プレヴェールの詩のひとつをネットから探したので、それについての随想ともどもここに載せて、彼の詩がどんな感じか見本としておく。

(以下引用)

ジャック・プレヴェールの詩「Le jardin」

2019/10/08 20:34

Des milliers et des milliers d’années
Ne sauraient suffire
Pour dire
La petite seconde d’éternité
Où tu m’as embrassé
Où je t’ai embrassée
Un matin dans la lumière de l’hiver
Au parc Montsouris à Paris
À Paris
Sur la terre
La terre qui est un astre.

・・以下日本語訳・・


何千年かかっても
とうてい言えっこない
あのほんの一瞬を
きみがぼくにキスをして
ぼくがきみにキスをした
ある朝のこと 冬の光のなか
パリのモンスリー公園で
パリで
地球で
地球という惑星で


・・・・・


フランス語を学習していた時に、フランス語の先生が朗読してくれたジャック・プレヴェールの詩。題名の「Le jardin」は”庭”という意味。読み方は、ル ジャルダン。
私はこの詩の朗読を聞いて、綺麗な詩だな、と思った。フランス語の発音の美しさはもちろん、フランス人の愛に生きる生き方がこの詩にギュッと詰まっているような気がして。
冬の光がさすある朝のこと、小さなモンスリー公園で、パリで、地球で、惑星で、広がっていく宇宙のなか、まるで時が止まったかのような。でも、言えない。キスをした、あのほんの一瞬を語ることなんて、どんなに時間がかかっても言えっこない。何回読んでも、素敵だなぁ。
こういう詩で思うことは、日本語にしてしまうと、どうもくさすぎるセリフになりがち、ということ。私は村上春樹の本はムズムズして読めないのだけれど、きっと英語とかフランス語訳で読んだら自然な表現に感じるんだろうなと思う。言語と表現の相性というか。日本語の感覚、英語の感覚、というのかな。その言語の感覚ってあるよね。言語って、言葉って、文化だもんね。







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今後は「馬鹿」も「畜生」も「変態」も愛称と定義する?

「ガースー」は愛称どころか蔑称なのだが、電通(必ず背後にいる)の入れ知恵で、「これは愛称である」とすることに菅総理以下が同意したのだろう。まあ、「解釈改憲」みたいな詐欺行為で、菅政権にふさわしい。


(以下引用)



デジタル庁準備室、スローガンは“ガースー” 30日に立ち上げ


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産経新聞

平井卓也デジタル改革担当相=29日午前、首相官邸(春名中撮影)


 平井卓也デジタル改革担当相は29日の閣議後会見で、行政サービスのデジタル化を一元的に担う「デジタル庁」の発足に向けた準備室を30日に立ち上げると発表した。平井氏が室長に就く。準備室には内閣府や財務省、総務省、経産省など各省庁から集まった約50人のほか、10人の民間有識者が加わる。 【図でみる】菅義偉首相はどのタイプ?  平井氏は「小さく産んで、大きく育てるスタートアップ企業の考え方に近い組織にしたい」と述べ、「スローガンはガバメント・アズ・ア・スタートアップ。(頭文字をとると)結果的に(菅義偉首相の愛称と同じ)GaaSu(ガースー)となる」と笑いを誘った。





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新コロ問題は政府権力を拡大し、人権や民主主義の喪失につながる

「大摩邇」所載の記事から転載。
勇気のある政治家である。

(以下引用)長いので、主旨部分だけ転載。

大田区議会議員
奈須りえ  
フェアな民主主義を大田区から!
 
誰が、何が、新型コロナを深刻化させているのか「無症状感染者がうつすエビデンスも、新型コロナウイルスの論文も無い」
新型コロナウイルスで日本の形を変えようとしている動きが急速に進んでいるのはご存知でしょうか。                            
議会にいると、国、東京都、大田区が、コロナだから、もう変わらなければならないと、人と人との交流から、意思決定、経済のしくみといった、伝統、文化、社会、政治、経済、あらゆる日本のしくみを根幹からかえようとしています。

これに対して、おかしいと言う力が、極めて少数という、非常に恐ろしいことが起きています。

一方、新型コロナについて、この半年で出てきた10万人当たり死亡率は、インフルエンザよりも極めて低い状況です。
              
社会をここまで抜本的に変えて良いでしょうか。
社会をここまで変えなければならないほど深刻な感染症でしょうか。
            
誰が、何が、新型コロナを深刻化させてきたのか、議会質問で明らかにしました

質問により、以下のことがわかりました。

得た答弁は赤字アンダーラインです

新型コロナの死亡率は、10マン人当たり1.17。
悪性新生物300.7、心疾患167.6、結核1.8、インフルエンザ2.7に比べても、ひじょうに低い。
未知のウイルスだから感染したら重症化し、命を落とすかも知れないと言われてきたし、たくさんの人がかかっている。
そう見えた一つが、PCRと結果の陽性者の扱い。
陽性になると、感染者、患者と扱われてきた。
PCRは約1億倍にまで増幅し、たとえ、微量のウイルスのRNAでもが見つかったら、陽性になる。
しかも、陽性者の大半(厚労省の新型コロナ診断役の承認検査結果では97.3%)が極めて少ないウイルス量。

それでも、心配されてきたのが、無症状感染者うつして広がる。という話だが、無症状感染者がウイルスを排出し、うつしているというデータは無いことが保健所の答弁で明らかになった。

マスコミが広げた心配だったという事。

政治と状況報道がここまで、深刻なウイルスだという事をひろげてきたことで、コロナだからと高齢福祉の現場では、高齢者の外出を禁じたり、家族との面会を制限し、電話やテレビ電話だけでになっている。

経済活動も、三密をさけると言われ、卸売業、情報通信業、サービス業などでは深刻な営業不振に陥っている。

しかも、新型コロナは論文で証明されているかと議会質問したが、論文は見つからなかった。

半年国民に制限をかけ続けてきた新型コロナだが、ウイルスの根拠すら論文にはないことが明らかになった。

そこで、心配なのが、指定感染症の見直しにおける国の姿勢です。

厚労大臣は、指定感染症の指定の見直しをすると言うが、1~5類に指定するのではなく、指定感染症のままにする。
なぜなら、法律を変えず、政令で、軽症、無症状、病原体の保有が確認されていない人への措置ができるから。

軽症、無症状、病原体の保有が確認されていない人は、法的強制をする必要が無いにも関らず、ここを、指定感染症に指定すれば、政令で具体的な対応をすることができるから、引き続き指定感染症に指定していくと言っている。

国は、コロナが論文で証明されていないことを知って、指定感染症に指定し、今回指定を続けると言っているのではないか。
以下、質問に準備した原稿です。

実際には、時間も無く、質問していない項目もありますし、発言できなかった部分もあります。

動画が公表されたら、ここに、掲載しますが、雰囲気をお伝えするために、掲載します。

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酔生夢人
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自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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