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学校教育が「精神的奴隷」を作る?

「紙屋研究所」から転載。
非常に示唆的な内容だが、まだ熟読していないので、いずれ考察したい。

早い段階で受ける落第点は「他の子たちほど頭がよくない」「学校ではよい成績がとれない」というステレオタイプを確証するものとして認識される恐れがある。

というのは黒人だけに限らないだろうが、黒人の場合はそれがかなり大きな割合で、ほとんど黒人全体に共通する事象であると思われる。つまり、前に書いたスタインベックの「奴隷の作り方」に出ていた「お前たちは劣等な存在なのだと教え込む」ことが、学校教育の黒人への「見えないカリキュラム」になっている可能性があるわけだ。なぜなら、白人と黒人では教育的な家庭環境が最初から異なり、比喩的に言えば幼稚園児を小学六年生と一緒に走らせるようなことが「白人と黒人を同じ教室で教える」ことで生じると思われるからである。

(以下引用)

ジェニファー・エバーハート『無意識のバイアス――人はなぜ人種差別をするのか』


 リモート読書会は、ジェニファー・エバーハート『無意識のバイアス――人はなぜ人種差別をするのか』(明石書店、山岡希美訳、 高史明解説)。


 

 


 著者・エバーハートの主張する「無意識のバイアス」のメカニズムを正確に理解することがまずは必要だ。

  1. 格差社会(差別社会)の中で大量の格差・差別的現象に触れることによって
  2. 脳の器質的なしくみ・構造によって引き起こされる

…というものだとぼくは理解した。


 大量の差別現象の中で起きる脳の構造によるものである以上、そういうバイアスを持ってしまうのは、その人が思想的な差別主義者だからではない。あるいは心の奥底に差別意識を持っているからではない。誰にでも起こりうることなのだ、とエバーハートは言う。


潜在的なバイアスは人種差別主義の別名ではない。実際、潜在的なバイアスの影響を受けるのに、あなたが人種差別主義者であるかどうかは関係ないのだ。潜在的なバイアスは私たちの脳の構造と格差社会がつくり出した歪んだレンズのようなものである。


(ジェニファー・エバーハート『無意識のバイアス人はなぜ人種差別をするのか』KindleNo.123-125) 


 ぼくは、この本を読んで、表題から想像される「バイアスが引き起こされる自然科学的なメカニズム」のようなものにはあまり関心を持たなかった。


 一番ぼくにとって「驚き」だったのは、米国の黒人を取り巻く状況が、依然差別的なものであるというエバーハートの説明、彼女が説く米国における黒人の状況、というものに一番「驚いた」のである。それが本書を読んでのぼくの最大の「収穫」だった。


 ぼくなりに読み取ったのは次の4点である。

  1. 黒人は依然として米国社会で警察から不当な扱いを受け、一瞬で殺されるかもしれないという危険にさらされた意識を持っている。
  2. 刑事司法においても不利に扱われ、長い拘留で借金を背負うかも、失業するかも、親権を失うかも…という不安にさらされるあまりに、それを回避するために、してもいない罪を認める「自白」をしてしまう。
  3. コミュニティや教育において依然として実質的な隔離が行われている。
  4. ビジネスや採用の場面において、黒人差別は事実上行われている。

 え? お前、つい最近起きて全米・全世界が震撼したジョージ・フロイド殺害事件やその後に起こったBLM運動をまさか知らないの? と言われそうだけども、1.〜4.をとトータルに聞くことで、黒人への差別・抑圧構図が依然として、黒人の日常的な意識を支配し規制するほどに強力なものだという認識が構成された。逆に言えばそういう認識がなかったのである。つまり早い話が、「差別はもうだいたい終わったのではないか」。これだけ衝撃を受けている、ということはぼくは結局その程度の認識をしていたということなのだろう。


 これは日本ではたぶんポイントになる点で、本書の解説でも、黒人社会の差別の現状への認識が「BLM運動への冷笑」を生んでいると述べている。


 ぼくは福岡で行われたBLMを叫ぶデモにも参加した。


 しかし、あらためて米国の黒人差別の状況の皮膚感覚について問われるなら上記のような有様なのだ。


 読書会参加者のPさんは米国で暮らしていたことがあり、黒人が暮らしている区画の状況やたいていの黒人の子どもが処世術として警察への態度を親からどう教えられるかなどについて話があった。


 もう一人の参加者Qさんは、荻上チキが本書を紹介していたのを聞いて、この「無意識のバイアス」の解決策に興味・関心を持って本書を読んだことを紹介した。


 Qさんは、本書の中で「賢明なフィードバック」という介入に注目していた。


 単なる日記を書かせたグループと、自分のアイデンティティや価値観に関わることをふりかえらせる日記を書かせたグループとでは後者の方が「明らかに高い成績を収めていた」。


この研究は特に、早い段階での学力不振に対し、より大きな心理的脆弱性を示す黒人の学生において、心理状態と学習過程の関連性を裏づけている。肯定感の利点は、平均以下の学力で最も苦しんでいる成績の低いアフリカ系アメリカ人の子どもたちの間で最も顕著であった。彼らにとって、早い段階で受ける落第点は「他の子たちほど頭がよくない」「学校ではよい成績がとれない」というステレオタイプを確証するものとして認識される恐れがある。価値観の肯定課題によって、自らの妥当性に対する感覚を回復させ、心理的ストレスを軽減させ、成績不振へ至る悪循環を断ち切ることができた。(前掲書KindleNo.3375-3380)


 さらに同じような介入として「賢明なフィードバック」がある。


 白人の教師から同じように作文の課題を与えられた黒人の生徒群と白人の生徒群をつくり、批判的なコメントをつけながら「もっとできるはずだ」というメッセージを送ると、再提出の割合が黒人群で大きく伸びた。内容も優れていた。これは黒人群ではそういう明示的な安心感・信頼感を渇望している、という解釈ができるのだと言う。


 Qさんは、「これって生活綴り方運動みたいだと思った」と述べた。自分にとって忘れがたい体験となった小学校のクラスでは先生が作文を書かせて自分の生活を見つめなおさせていた。生活を客観的に捉えさせ、そこに必要な教育的介入を与えることで、得難い体験をクラスとしてした、今でもそのクラスのことは忘れない、とQさんが述べた。


 実は、Pさんもエバーハートが刑務所で囚人たちに作文を書かせてそこに批判的なコメントをつけて激励したところ、ものすごく熱い反応が返ってきた箇所に心を打たれていた。


 PさんもQさんも、こうした差別問題に与える教育の介入というものの力に強い感動を覚えたのである。


 ただ、ぼくはそこには少し距離があった。


 それらのエピソードは、差別されている側、つまり打ちひしがれ、尊厳を失わされている人たちにとって教育は大きな力を発揮するという証明ではあるが、差別する側のバイアスを正す力に果たしてなるかどうかは疑わしい。仮になるにしても、そうした丁寧な教育や啓発によって変えられる部分は、限られている上に、なかなか手間がかかる。いや…確かに特効薬はないのだから、手間がかかるし、初めは限定的なものなのだろう。それを倦まず弛まずやるしかないのかもしれない。


 


 ぼくは、解決策として注目した部分についていえば、多様な人たちとの交流は、交流自体では偏見の除去の解決にはならず、逆に偏見を強化してしまう恐れもある、という本書の主張であった。


当時、人種バイアスは一般的に無知の産物であると考えられていたのだ。そこで、人々を互いに交流させるだけで、誰もが大まかなステレオタイプを個々の名前、顔、事実に置き換えることができ、敵対的な人種的態度を和らげることができると考えられていた。バイアスの壁が緩和されれば、社会的統合は少数派の台頭を可能にするであろうと。……


しかしながら、バイアスへの解決策を約束した学校の人種的統合は、主唱者たちが予想していなかった障壁をもたらすことになった。結局のところ、ただ単純に同じ教室に座っているというだけでは、時代遅れの偏見はなくならないのだ。……


他の人が信頼する権威のある教師から、日常的に軽蔑されることで、不平等の規範が支持されているのである。……


交流は衝突を改善するのではなく、悪化させる可能性があることを発見した。


(前掲書KindleNo.3138-3163)


 


 エバーハートが紹介する「単なる交流」の中で起きていた教師による差別は相当に露骨なものである。今日これほどの差別が許容されているとは思えないのだが、エバーハートが別のところで書いているように、「無意識のバイアス」はちょっとした表情やしぐさの中に現れ、それは社会的に伝染してしまう。だから、この部分は解決策を書いているというよりも、「交流により解決する」という「解決策」のナイーブさを指摘している箇所として読んだ。


 それは、黒人の話ではないが、例えば、日本で「同じ偏差値のような人々だけでなく多様な人がいる学校やクラスの方がいい」という主張が一理ある反面で、かえって差別感覚を助長してしまう難しさについても考えてしまった。そこにはやはり意識的な教育介入がなければ、偏見を強化してしまう危険があるのだろう。


 


 という具合に、ぼくは本書に何か解決策を見出した、という読み方をしなかったし、できなかった。差別についての現状、起きる仕組み、解決の難しさについてむしろ思い知らされるような一冊となった。


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ポリコレ時代は新しい差別の時代

新型コロナなら、その患者(感染者)を差別主義者と同じに扱っていいという感覚そのものが差別主義者的だと私には思える。それなら、癩病(この言い方も差別語か)患者を差別していた時代とまったく同じではないか。差別を否定するふりをしながら、新しい差別を作り出す、実に気色の悪い時代である。
なお、差別と嫌悪もまた別である。嫌悪(~フォビア)は感情的なものであり、他人がそれを禁止したりできる類のものではない。犬が好きな人もいれば嫌いな人もいる。では、犬の嫌いな人は批判されるべき存在なのか。猫も芋虫も同様だ。すべて好きという人は芋虫や毛虫やダニやシラミと同居して一生を過ごせばいい。


(以下引用)



       
       
       
       
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1: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 12:57:52.26 ID:GCTLeMqva0404
no title

9: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 12:59:02.88 ID:lEssIeJ600404
男性蔑視は許すんか
この美術館レイシストやん

17: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 12:59:58.09 ID:YPd8PvtAr0404
>>9
女性は道徳的優位なのでその指摘には当たらない

656: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:35:40.28 ID:rmpUqQFpa0404
>>17
無敵か?

21: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:00:14.90 ID:P5/wGCcbr0404
なんでトランス嫌悪はないんですかねえ…

27: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:00:42.05 ID:zWOS8buT00404
これ差別主義者を差別してない?

31: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:00:47.04 ID:pN7N4I76a0404
ミサンドリー(男蔑視)はOKなんやな

33: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:00:55.73 ID:Vx8DgaFM00404
ゼノフォビアって響きがカッコいいな

46: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:01:30.06 ID:mQFz2u4m00404
>>33
アイドルマスターみたいやんな

588: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:32:06.95 ID:xBLkm75Xa0404
>>46
そんなものはない

34: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:00:58.56 ID:TdkZs0Kq00404
男性差別はアートやからセーフや

37: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:01:06.87 ID:XP8rYQvw00404
こういうのってレイシストやホモフォビアの人を差別してるからお前もレイシストやんって思うんやけどちゃうんか?

668: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:35:59.42 ID:DFMpCb1j00404
>>37
屁理屈じゃん

713: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:37:54.43 ID:er8e1ka600404
>>37
レイシストはrace(人種)+ist(主義者)って意味な
ただの差別はディスクリミネーション

39: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:01:12.81 ID:wpnh9EKl00404
男性嫌悪だけウェルカム

47: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:01:30.73 ID:SUVpuccM00404
内心の自由を制限するのはNG

55: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:02:00.90 ID:u+d4zgPI00404
自分らが思想差別してるっていうネタやろ

56: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:02:01.53 ID:3YnLPmY200404
これ一周回ってコロナ感染者差別になってないか

59: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:02:04.76 ID:lSMp/eDC00404
逆に思想の強そうな展示品しかなさそう

64: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:02:20.20 ID:lD+GQs0Ca0404
この表示自体差別では??

72: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:02:46.42 ID:YDrAxipE00404
こいつらと一緒にされるコロナ患者可哀想ではある

86: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:03:24.62 ID:jRWVNxO0a0404
嫌う権利もあるのでは?

95: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:04:01.31 ID:W4eEe6gy00404
これ外国人笑うらしいな

99: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:04:25.84 ID:+rBM80B500404
どうやって判別すんの?

112: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:05:14.87 ID:jMhSn+pP00404
>>99
これにイライラしてたら大体そいつらやろ

101: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:04:48.41 ID:HUp8ubAN00404
コロナ感染者を差別者と同列に扱うのはちょっと

105: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:04:53.47 ID:onzHbYbxp0404
コロナ以外は別に表明しなければええんやないの

111: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:05:14.73 ID:kqdJz3Ada0404
クッソ辺境の地にある美術館やん
辺境に作品押し込められたキースヘリング泣いとるで

122: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:05:49.00 ID:708ZWp7Ad0404
地味にトランス差別もスルーされとって草

135: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:06:42.39 ID:u/BMkZIm00404
内心差別

138: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:06:58.27 ID:CRk73bzed0404
暴力はええんか?

139: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:07:01.16 ID:/WIKfblid0404
キース・ヘリングが同性愛者やからこんなこと言ってるんか

142: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:07:13.25 ID:qZBw2HU0p0404
これコロナに失礼では

148: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:07:23.95 ID:JnLn22k600404
病気みたいに誰かに判定される必要ないの?
自称でぼくレイシスト!とか思ってるやつなんか活動家くらいだろ

149: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:07:25.28 ID:ki77g/d900404
国籍で入店拒否はNGやが、思想で拒否はOKなのはスタンダードなんか

153: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:07:35.39 ID:m7MecFec00404
コロナ感染者差別してて草

30: 風吹けば名無し 2021/04/04(日) 13:00:46.30 ID:V40S5pIL00404
○○はいいのか!みたいなのが出てきてキリなさそう



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PCR検査は普通のインフルエンザ患者も「新コロ陽性」と判定する

「大摩邇」所載の「泣いて生まれてきたけれど」の記事の一部である。
特に注意したい部分だけピックアップした。これでも長すぎるが、前半ではPCR検査が「インフルエンザウィルスでも新コロ陽性と判定される」ことに注目。これで、昨年一昨年のインフルエンザ発生数がゼロに近かったという「ありえない事態」の理由は明白だろう。
また、なぜ「アストラゼネカ」ワクチンだけ欧州で問題視されたのか、という疑問の答えはこれ(後半末尾の記述)かな、と思うが、別の面から言えば、一部のワクチンを問題化させることで、各国政府はワクチン全体を公正に扱っていると見せかける演出の「悪役」に選ばれたのではないか。しかも結局はWHOによってアストラゼネカも「問題無し」とされ、つまりすべての英米ワクチンはすべて問題無しとされたわけである。


(以下引用)



 


 


@ryouma3da
なぜコロナワクチンを接種してはいけないのか?
それは人間の細胞を“新型コロナのスパイクタンパク質を生産するように改造する”劇薬だからです。
人間の遺伝子を強制的にいじるわけで、将来的にどんな悪影響、後遺症が出るか不明。
正常な細胞を異常に変化させるわけだしね。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_pfizer.html


政府の資料でも、mRNA編集がゲノム編集技術の一つだと紹介してた。遺伝子をいじるのは事実だよ。
仮にワクチン接種でウイルスの免疫ができても、一度改造された人間の細胞は元に戻らない。体内の異常な細胞が暴走する危険性に一生苦しむことになる。
だからダメなんだよ。
https://t.co/EE4J1sSuYA?amp=1 (PDF)



TVやネットでワクチン接種を薦める医者がいるけど、そういう者は信用しない方がいい。
なぜならコロナワクチン接種で、一本打つと病院に2070円の金が国から落ちる制度になってるから。
つまり医者は“ワクチンを打つほど儲かる仕組み”。
無料接種という名のワクチン利権だよ。
https://t.co/vpZec9czcV?amp=1 (PDF)


そもそもコロナ感染者数が一向に減らないのは、政府が“インフルエンザでも陽性になるPCRキット”を採用し、“インフルエンザ感染者をコロナ感染者にカウントしてるから”です。
だから感染者数を盛るのをやめさせれば感染拡大はすぐに終わるよ。
危険なワクチン接種も必要ない。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11331.html

 


 


 



 


 


 


『アストラゼネカ製ワクチンを接種した数時間後に死亡した教師のケースに対して、イタリア検察は殺人事件として捜査を開始』
(2021年3月16日)
https://bit.ly/3eSwZoa



@someone5963
意図的に仕込んだ毒ワクチンだもんね。

@AmbraBeni
ファイザーの毒には 知らん顔


 

 


 
 
 
 
 
 

@snow84311210
絶句です。

「モデルナのチーフメディカルオフィサーはMRNAがDNAを変えることを認める
「実験的なヒトゲノム改変mRNA注射」
「生命のソフトウェアをハッキングする」


『Bombshell: Moderna Chief Medical Officer Admits mRNA Alters DNA』
(2021/3/11)
https://bit.ly/2P52SPu



大ちゃんママ 2@givemegumi
ほらなえー
モデルナは元々から医薬品開発の企業ではない。
これはDARPAによる一連の「生物兵器」開発だよムキームカムカ


 
 
 
 
@XUwmO4bcxSvrSPP
何年先に何が出るかわからないワクチンです

@hakaitosaisei 3月16日
新潟大学名誉教授が訴える「新型コロナワクチンの危険性」これらのワクチンの身体への不安な影響は、場合により「永続的」に続く
岡田名誉教授は最後に
「皆様の賢明な判断に期待しています」と述べていました
https://indeep.jp/anxious-effects-of-these-vaccines-can-sometimes-be-permanent/
 



@salome8326   3月11日

炎必読➡後,死亡する迄の期間炎

アナフィラキシーとポリエチレングリコール の関係!

後 スパイク抗体ができる迄
3ヶ月~20年かかる
 
本格的自己免疫疾患になる迄
2年~19年かかる為10年間は続く

免疫システムを永久に変え,
4ヶ月~1年半の間に大量の負傷者と死者発生滝汗
https://principia-scientific.com/doctor-explains-how-the-covid19-vaccine-will-kill-you/
抗体のプロセスはメッセンジャーがいつ迄翻訳され,タンパク質を作るか長期的研究ない為
永遠に存在

一生自己免疫疾患,ショック,アレルギーになりやすく,
死に至る可能性がある

ポリエチレングリコール(PEG)の泡に包まれている事で
ウイルスの複製が可能になる
 
PEGがアナフィラキシーショックや死に繋がるチーン

動物実験なしだったのは、動物が病気になったり死んだりすることがわかっていたから炎

抗体は血液脳関門を通過し、脳内の2つのタンパク質を誤作動させ、ALSや前頭葉変性症(アルツハイマー病や認知症)になる可能性がある雷

サイトカインストームが進行しても、消防士が現れないのはオフスイッチがなく、プロテクターが壊れているからだ

PEG反応は急性アレルギー反応及び無涙性ショックと死を引起こす可能性有

モデ〇ナとファ〇ザーに含有
 
 
 
 
 
武田教授
ファイザー社に勤めていて生物兵器を研究していたが言っていた。
その時、実験に使った猫が2年後に全部死んだ。
今回のmRNAワクチンは、それとほとんど同じものだと」
下差し

 


 

 


 


 
@abe_hiro_love
自民党にも良心が残っていたのですね。
mRNAワクチンは人類にはコロナで試すのが初の新技術です。
治験もろくに行えておらず、5年10年先の副作用など未知の領域ですから、本当に危険で非人道的だと思いますね。
 
「ワクチンは殺人兵器」稲田朋美議員のお膝元で自民党重鎮県議が文書配布
( 週刊文春 2021年3月25日号)
https://bunshun.jp/articles/-/44112?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=socialLink
 

 斉藤県議は、2月下旬から1万6500部を配布した活動報告「ほっとらいん」102号で、次のように記していた。


〈ワクチンなど必要ありません。今回のワクチンは人類初の遺伝子組み換えワクチンで、「殺人兵器」ともいわれています〉


 さらに、斉藤氏はこの文書で、コロナ騒動は「ディープ・ステート」という「闇の勢力」が計画したものであり、マスコミが恐怖心を煽り、世界中の人々にワクチンを強制接種させて人口削減を進めるつもりだなどと主張している。



「全部、人類初の遺伝子組み換えワクチン。中身は何なのかを誰も吟味していない。看護師に打つというから、これは早く書かなあかんと。政治家の信念として見過ごせなかった。『その毒饅頭を食べたら死ぬ』とわかっていて、黙っていたら、俺、殺人者やん?」


 稲田氏と会ったとき、ワクチンの話題も出たという。


「稲田さんはたまたま正月に挨拶に来たで。『私は打ちませんよ』って」


 
 
@punyo16
良く良く調べて、県民を救いたい一心だったのでしょう拍手
命懸けで国民を護ろうとする勇気ある国会議員は見当たりませんアセアセ
共産党ですら全滅ですよブーえーん
 
 
@qBklbkltWzAub2H

 


 

 


 
 
 
優しいゲイツ@watching_nba23  3月12日
今朝NHKでやってましたねぇ?
ファイザーはなぜか報じられませんけどグラサン

『アストラゼネカ製ワクチン、数か国が使用見合わせ 血栓症懸念』
(2021年3月12日)
https://www.afpbb.com/articles/-/3336249
 


@universalsoftw2   3月17日
アストラゼネカのワクチン一時中止が24ヵ国に。
https://twitter.com/AriyanaLove_/status/1372128492599525377


 


@universalsoftw2  3月19日

アストラゼネカ社のCOVIDワクチンを命を救うために使い続けよう!WHOが欧州に勧告
 
もうそろそろWHOがどんな組織か分かってもよさそうだ。(笑)

@ReutersWorld  3月19日
Keep using AstraZeneca COVID shots to save lives, WHO tells Europe http://reut.rs/3tzMMfs



 
 
@QIfIXXEw6j8lPeP
熊本県 合志市の工場

"凍結冷凍"されていた原液を解凍…

生産量は 非公表…

【速報】熊本でワクチン製品化始まる アストラゼネカ製 月内にも承認
(2021年3月19日)
https://www.fnn.jp/articles/-/158036
 
 
 
@You3_JP
どうやらアストラゼネカ社のワクチンの評判は、ドイツ、フランス中心に欧州では想像以上にガタ落ちになっているようだね。


@yoshimichi0409
欧州でファイザーの遺伝子組換え(mRNA)ワクチンの接種を推進する為に、アストラゼネカの不活化ワクチンに対する評判を必要以上に落とす宣伝工作が実施されてる様にも見えますね。
人体に対する危険性は遺伝子組換えワクチンの方が、不活化ワクチンの比ではないのは明らかですが、恐ろしい事に人口削減を狙う欧米支配層にとっては前者の方を接種させたいというわけですゲッソリ
 

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差別と区別を区別することの必要性

少し前に書いた、「美は差別が原則(土台)である」ということを言った人はこれまで私は見たことが無いのだが、それは「差別があるのが当たり前」というのが世界の大原則であったからだろう。だから、美の基本は差別にある、という当たり前の事実が水面上に出てこなかったわけだ。

これは「ミスコン」などが批判される前に、美そのものが差別が前提にある、という視点で論じるべきものだろう。とすれば、最初に結論を言えば、「差別が存在しない社会では美も存在しない」。つまり、みんな平等に美しいか、みんな平等に醜い社会になる、ということだ。まあ、美醜の観念が無くなる、と言うのが正確だろう。ということは、芸術も存在しなくなる、ということだ。あるいは善悪も存在しなくなるかもしれない。善悪も善と悪の差別に基づくからである。
いや、それは極論で、どんな社会でも善悪の「区別」が無いことはありえないだろう、と言うかもしれないが、それは「区別」があるだけで「差別」ではない。

ちなみに、差別と区別の違いを簡単に言えば、「差別は上下に分けること」で「区別は横に並べて分けること」と思えばいい。つまり、区別自体には「価値の優劣の判断」は無いわけだ。
とすれば、男女差別は許されないが、男女の区別はあるべきだ、というのは至極当たり前の論になるだろう。つまり、「自分は自分を女性だと自己認識している」と主張する男が、女子運動の大会に出たり、女性更衣室や女子浴場に入ることはおかしい、と見るのが当然なのだが、今はそういうキチガイ行為がLGBTとか何とかいう名目で行われたりするわけである。
この話は長くなりそうなので、いったんここで切る。




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封建「主義」とは何か

呉智英の言葉であるが、呉はこの言葉で広辞苑を批判していると読める。と言うのは、呉は自分自身を「封建主義者」だとデビュー時から規定しているからである。
しかし、「封建主義」というのは存在しない。「封建」は制度であって、「主義」ではないからだ。呉が「封建主義」を自称するなら、「国王によって諸侯を封ずる政治制度は正しい」という思想の持ち主と理解するしかないが、まさか呉自身、現代にそのような政治制度を主張しているわけではないだろう。
つまり、呉は単に「現代の軽薄な風潮は嫌いだ。俺は旧時代の精神性が好きだ」という意味を「封建主義」と称しているにすぎないのである。ならば、それは「保守主義」と称するべきであるのに、そう言わないところに、呉の「保守主義」への偏見、あるいは「保守主義」を直視しない態度がある、と私は見ている。つまり、昔の学生運動で批判されていた保守主義の立場に立つことをためらい、そこから逃げた姿勢が、彼の「封建主義」には表れている、と私は見ている。

(以下引用)

これは、驚くべきことなのだが、最も標準的な国語辞典として扱われている『広辞苑』には、なんと「封建主義」という項目がないのである! たしかに「封建」はある。「封建時代」もある。「封建社会」「封建制度」「封建的」もある。だが、「封建主義」という言葉はないのだ。

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教師という存在

馬鹿のくせに教師になっている人間は無数にいるし、犯罪者スレスレのサイコパスが教師になっている例もたくさんあるだろう。実際、教師による犯罪は毎年無数に報告されている。
しかし、生徒、特に小学生などにとっては先生とはまさに「師事すべき」存在であり、教室では絶対的な権力者である。その教師がどうしようもない下種や低能だった場合の不幸は、目も当てられない。


(以下引用)

「両親がタバコを吸う人は手を挙げて」と担任の先生が言い、憤りを感じた




前提として、これはわたしの記憶だ。小学生のわたしが、他人の話をどれだけ正確に聞き取れていたか、そして今に至るまでのわたしが、思い出にどれだけバイアスをかけずに回想できるかは分からない。


それでも、どうしても、無かったことにはできずにいる幼い殺意がある。

敬っていた先生が言ったことに、憤りと悲しみと呆れと諦めを感じた

6年2組のクラス担任は、体育教師だった。強くしなやかな体をした、若い男性教諭だ。わたしは、彼の大きな声とシアトリカルな振る舞いが苦手ではあったけれど、最初のうちは教員全員へ向ける敬意から彼を例外とすることはなかった。個人の性格として相性が今ひとつであることは関係ない。教卓に立つ大人というだけで、彼はわたしにとって尊敬に値していた。


保健体育の授業だった。「お父さんがタバコを吸う人は右手、お母さんがタバコを吸う人は左手を挙げましょう。いま手を挙げた人は恥ずかしいと思ってください。君たちのことが本当に好きなら、お父さんもお母さんもタバコを吸わないはずです」と担任の先生は言った。


「死ね」と思った。わたしの両親は、喫煙者だった。わたしは、彼らの愛を疑ったことがない。たかだか2年足らずをクラスで過ごしているだけの男に、その6倍の年月を一緒に暮らしてきた家族の何が分かるんだ。恥かどうかは、わたしが決めることだ。


わたしの感情を外側から弄れると思うな。2人の愛を外側から測れると思うな。わたしが恥じるのは、わたしがあなたの教え子であることの方だ。好きなひとを傷つけないのが唯一の愛情表現なら、今わたしをこんな思いにさせているあなたは、わたしのことが大嫌いなのか? そもそも、仮に愛されていないとして、それを子が恥じる必要がどこにある? 憤りと悲しみと呆れと諦めとが一度に湧き上がると、言葉としては殺意になるのだと知った。

先生が放つ言葉で、どれだけ生徒に「影響」を与えるか気付いてほしい

黙って俯くことだってできた。しかし、わたしは両手を挙げた。あなたが“先生”で、わたしたちが“生徒”である空間で、あなたの放つ言葉がどれだけ暴力になり得るか気付けと願った。自分のしたことを理解して、傷付けと呪った。なるべく酷く、深く悲しめと祈った。許せなかったし、許そうとも思わなかった。
彼がわたしの心を決められなかったように、わたしにも彼の感情を動かすことはできなかったようだったけれど。


ときどき、政治や宗教について、教員の思想が強く出る授業が話題になる。とても悩ましい問題であるし、悲しく恐ろしいことだと思う。教師だってひとりの人間である以上、完璧にフラットな立場をとることはなかなかできないだろう。難しいと唸りつつ、名前になるだけ“先生”を付けずに呼ぼうと、卒業まで頑張った相手をを思い出す。

納得したいと思いつつ、「12歳の殺意」を未だ消化出来ずにいる

いわゆる大人の事情というものが察せられるようになって、一部の文句は飲めるようになった。いつかそういう納得に加えたいと思いつつ、12歳の殺意を未だ消化出来ずにいる。


喫煙が自他を害することは知っている。喫煙の害を伝える授業で、他人の愛を否定しなければならなかった理由は知らない。

小学6年生のわたしがそうであったように、20代のわたしも両親の愛を疑わずにいる。「死ね」とまで短絡的な嫌悪を抱くことは無くなったが、記憶の中で先生を睨む女の子にかける言葉は今も見つからない。


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専門家と詐欺師は紙一重

まあ、専門家というのは、最近では素人を食い物にする人種というのが当たり前らしいwww 新コロで表マスコミに出て来る医者とか、原発村の科学者とか、御用評論家とか。
まあ、高い収入を得るために苦労して勉強し、資格を取るのが「専門家」なのだが、詐欺師的な「専門家」が世に溢れると、専門家全体に対する印象は悪化するだけである。それより、ネットで調べて自分で問題を解決しよう、というわけで「学び系ユーチューブ」が流行ることになり、生兵法で自分で危険な作業をして大怪我をする一般人も出て来る。もちろん、「大怪我」は比喩だ。金銭的な「大怪我」もある。下の例は「専門家」によって怪我した例。
とにかく、ここ20年くらいで専門家への信頼は地に落ちた観がある。真面目な専門家には気の毒だが、悪徳「専門家」が跋扈した結果だから、仕方がない。それに、専門家というのは常にポジショントークをするしかない立場だから、嫌々ながらも嘘をつかねばならない場面も多いだろう。新コロ詐欺についても、これが詐欺であることを確信している医学者や科学者、医療界の人間はたくさんいるだろうが、言えないのだと思う。あるポジションに就くということは、それに伴う不幸(悪徳への加担)も存在するわけである。



(以下引用)

嫁が「ジャストアンサー」という法律相談をした。1回500円が引き落とされていて、これなに? へえ安いね。などと話をしていたんだが、翌月5000円が引き落とされた。なんとここはサブスクリプションでずっと毎月請求されて解約は面倒、というひどい話。なるほど法律の悪用が上手(感心してどうするw)


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酔生夢人
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考えること
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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