私のパソコンが異常動作をしていることは「徽宗皇帝のブログ」に書いたが、今は入力操作機能が生きているので、それが死ぬまでは細々と書いていくつもりだ。
私が岸田総理に非常に好意的なのは何度も書いているが、もちろん、相手が自民党所属である以上、まだ完全に信頼しているわけではない。しかし、私の受ける印象は、彼がとにかく知性が高く、かなり良識的である、ということだ。プーチンに似ている。政治家で、知性と良識がある、というのは稀有なことで、世界史的にも私はプーチン以外にほとんど知らない。後は、愚行をしながらマスコミが褒めることで偉人扱いされてきた馬鹿ばかりである。
おそらく岸田総理は地球温暖化や新コロ騒動が詐欺であることも分かっていると思う。だが、それを表立って表明したらDSに殺されるのも熟知しているだろう。だから、これから岸田総理がやることの半分は芝居だと思ったほうがいい。政治家の仕事の半分が嘘と演技であることを知らない馬鹿がこの世には多すぎる。そうせざるを得ないほど政治家というのは危険な仕事であるわけだ。そして、安倍や橋下などのように汚い人間ほど「真の権力者」であるDSに重用される。
まともな人間が国のトップに立つこと自体が稀なのだから、もしも岸田がそれなら、私は全力で応援したい。
岸田総理の「新資本主義」は、私が自分のブログを書き始めてから常に主張している「資本主義と社会主義の結婚」（温かい資本主義）と同じなのである。
