(追記)ついでにこの画像も転載。刺青というのは、ヤクザに近い連中が一般人を威嚇するために入れるのであり、まともな人間はほとんどやらない。そう言えば、川瀬某も父親が刺青男で、当人も刺青を入れているらしい、と前に書いた。
【画像】電車内での喫煙を注意され高校生をボコボコにして逮捕されたヤニカス宮本一馬容疑者(28)のご尊顔、公開される
1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2022/01/25(火) 17:08:02.084 ID:wJUBJpNF0
気の赴くままにつれづれと。
2009年8月26日にアメリカ合衆国のエドワーズ空軍基地で239 km/hの蒸気自動車による速度記録を樹立した[13][14]。
この節には独自研究が含まれているおそれがあります。 |
オイルショックの時、外燃機関の特徴である燃料の選択肢が広いという特徴が着目され一部で開発が進められたが実用化には至らなかった。
また濃度差エンジン(発生した蒸気をリチウム塩に吸収させることにより潜熱を吐き出す作用を応用)の開発も一部で進められたが実験段階で終わった。
また、旧ソ連末期にも開発が進められたが実用化には至らなかった。しかし、20世紀初頭では蒸気自動車の性能が当時の内燃機関式自動車に遜色なかった(歴史上初めて時速200km/hを超えたのは蒸気自動車だった)。瞬間湯沸し式ボイラーによる起動時間の短縮、低速時のトルクが大きく変速機を要しない構造、大気汚染物質が少ない、静粛性に優れる、燃料の多様性等、技術革新によってそれらの長所を引き出すことができれば再び公道を走る日が来るかもしれない。
ここから、ひとつの統計をご紹介します。
それを見るだけで、「日本人は突出して他の国の人々とちがう部分を持つ」ことが、ハッキリします。
実は、私は以前この統計を見て、とても感動しまして、「いつかご紹介したい」と思い続けていたのです。
しかし、それを単独でご紹介しても、この統計の意味がもつ「パワー」がわかりにくいなと思っていました。
今回のアメリカのブログ記事を見まして、
「ここだ」
と思った次第です。
何の統計かといいますと、「世界価値観調査」というものがありまして、これは Wikipedia の説明では以下のようなものです。
世界価値観調査 - Wikipedia
世界価値観調査(World Values Survey)は世界の異なる国の人々の社会文化的、道徳的、宗教的、政治的価値観を調査するため、社会科学者によって現在行われている国際プロジェクトである。
その 2010年版の調査項目の中に、
「権威や権力が今より尊重される将来が来ることを《良いこと》と考えますか?」
という質問項目があるのです。
つまり、現状の社会より、さらに「権威」と「権力」が増大する社会になってほしいかどうかという質問です。
これはですね、数字ではなく、ウェブサイトにありました「グラフ」で見ていただくのがいいかと思います。
日本があまりにも突出していることが「見える」ものです。
60カ国に対しておこなった大調査ですので、グラフがちょっと大きいですが、一番上を見ればいいだけですから。
このダントツぶりは、すごいと思いませんか?
日本は、「権威や権力が今より尊重される将来が来ること」について、
・良いと思う人 → 4.7 %
・悪いと思う人 → 76.1 %
という、他のどんな国とも比較にならないほど、「権威と権力が嫌い」なのです。
2位は、「スウェーデンの憂鬱」について書きましたこちらの記事で取り上げさせていただきましたスウェーデンですが、それでも、
・良いと思う人 → 22.5 %
・悪いと思う人 → 50.2 %
と比較にならない差です。
その後に、台湾、韓国と続きますが、日本とはあまりにも数値がちがいます。
いくつかの国をピックアップしますと、以下のようになっています。
「権威や権力が今より尊重される将来が来ること」についての考えの比率
アメリカ
・良いと思う人 → 55.2 %
・悪いと思う人 → 7.1 %ロシア
・良いと思う人 → 56.9 %
・悪いと思う人 → 3.5 %ブラジル
・良いと思う人 → 76.4 %
・悪いと思う人 → 6.3 %
これらの数値を見た後、日本の数値を見ますと、改めて驚きます。
日本
・良いと思う人 → 4.7 %
・悪いと思う人 → 76.1 %
とにかく、地球の全人類の中で、日本人は異常なほど「権威が嫌い」なのです。
それが本当のところのようなのです。
しかし、それが本来なのに、現実の社会や生活がそうなっていない。
だから、精神もシステムも知性もおかしくなる。
昨日、テレビ朝日の報道で以下のようなものがありました。
「国や社会を変えられる」と思う若者は5人に1人
テレビ朝日 2019/12/03
「自分で国や社会を変えられる」と思う日本の若者は5人に1人しかおらず、国や社会に対する意識の低さが浮き彫りになりました。
日本財団が日本やアメリカ、イギリス、中国、韓国やインドなど9カ国の17歳から19歳、それぞれ1000人を対象にした調査によりますと、「自分で国や社会を変えられる」と考える日本の若者は18.3%で、残り8カ国で最も低い韓国の半数以下となっています。
また、「将来の夢を持っている」「国に解決したい社会課題がある」という質問への回答も他国と比べて30%近く低い数字でした。さらに、「自分の国の将来についてどう思うか」という質問に「良くなる」と答えた日本の若者は9.6%で、9カ国中最低となり、トップの中国の10分の1にとどまりました。
どうして、こういうことになったのかということもまた、先ほどの統計からわかるのです。
すなわち、
「本来の日本人の脂質」(脂質じゃねーだろ)
もとい、
「本来の日本人の歯質」(いい加減にしろ)
渋々ながら、きちんと書きますと(渋々かよ)、日本の若者たちが絶望しているのは、
「自分たちの中にある《本来の日本人の資質》と、実際の日本の社会のシステムの間に軋轢がありすぎる」
からです。
第二次大戦後に西洋人主導で進められた現在の日本社会のスタイルは、私たちに合っていない。
権威と権力が大っ嫌いな私たちには合っていない。
少なくとも、戦前は「権威と権力が大っ嫌い」という考え方に則って日本人が生きていたことは、渡辺京二さんの『逝きし世の面影』などにも数多く出てきます。
たとえば、19世紀には西洋では「権威の頂点」だった「宗教」というものに対しても、日本人は以下のようなものでした。
渡辺京二著『逝きし世の面影』より
1871年に来日したヒューブナーはこのように記した。「私はこの国(日本)の有力者たちに信仰を持っているかどうか幾度も尋ねてみた。するといつも判で押したように、彼らは笑いながら、そんなことは馬鹿らしいと答えるのだ」。
バードは1878(明治11)年の東北地方縦断の際、久保田(現秋田)の師範学校を見学したが、校長と教頭に対して生徒たちが宗教について教えられているかどうか尋ねると、二人は「あからさまな軽蔑を示して笑った」。
「われわれには宗教はありません。あなたがた教養のおありの方々は、宗教は偽りだとご存じのはずです」というのが教頭の答だった。
リンダウは、「宗教に関しては、日本人は私の出会った中で最も無関心な民族である」と言う。日本には数多くの寺社があるにもかかわらずそうなのである。
日本では僧侶は「いかなる尊敬も受けていない」。
仏教と神道の区別もはっきりしない。民衆は「宗派の区別なく、通りすがりに入った寺院のどこでも祈りを捧げる」。しかし彼らは信仰からそうするのではなく、神聖とされる場所への礼儀としてそうしているのである。
何に対しても、権威には、この態度だったと思います。
このことを含めて、日本の精神的価値観の崩壊の歴史について、以下の記事で取りあげたことがあります。
「日本人の精神的崩壊は6世紀に始まり今完成しつつある」 : 宗教的信念はうつ病からの保護効果を持つという医学的研究から思う現代日本に根付く「病の構図」
いずれにしても、先ほどの権威に関しての統計は、
「私たち日本人がいかに他の民族とちがうか」
ということを強く示していることはおわかりになると思います。
ちがいすぎるほどちがうのです。
大事なことは「どちらがすぐれている」とか「すぐれていない」とかの「比較の問題ではない」ということで、これが最も大事なことです。
なぜなら「比較」というのは「同じ概念同士の延長線上にあるもの」だからです。
そうではなく、「ちがう」のです。
キュウリとコペンハーゲンを比較することができないように、まったくの「異物」は比較できません。
前回の以下の記事で、過去のメルマガから抜粋しましたけれど、そこに書いていることとも同じことです。
本来の日本人はちがいすぎる。
逆にいえば、先ほどの権威に対しての調査の結果は、他の国の人々から見れば「異常」にうつっていると思います。
得体のしれない民族。
わけのわからない民族。
エイリアンのような民族。
サルを食べる民族(今は食べないって)。
そう思われることもまたいいと思うのです。
それが本来の日本人なのですから。
■相続放棄の果てに
大阪湾を望む淡路島の丘陵地に立つ「世界平和大観音像」。解体用の足場に囲まれた外観はタワーマンションのようだ。工事は今月から本格化する。外壁を撤去し、内側の鉄骨部分は頭部から順に切断してクレーンで地上に下ろす。6月頃には姿を消す予定だ。
観音像は地元の実業家の男性が1982年に建てた。内部に展望台や博物館があり、開業当初こそ観光客でにぎわったが、次第に寂れ、88年には男性が死亡。引き継いだ妻も亡くなり、2006年に閉鎖された。
遺族は相続を放棄し廃虚化が進行。外壁はひび割れ、一部がはがれ落ちるなどした。国は相続人がいない土地や建物は国庫に帰属するとの民法の規定を踏まえ、20年3月に国有化して解体を決めた。費用は約8億8000万円に上る。財務省によると、1億円以上かけて建物を解体するのは極めて異例という。
■解体に及び腰
老朽施設を撤去する責任は、まずは所有者にある。ただし、倒壊の恐れなど周囲に危険を及ぼす建物は、自治体が空家対策特別措置法に基づき行政代執行で強制撤去できる。費用も所有者から回収できるが、実際は難しいのが現状だ。
淡路市は観音像の所有者の遺族側に対応を求めてきたが、行政代執行については「巨額の公費支出に住民の反発が予想され、具体的な検討は進まなかった」(担当者)と打ち明ける。
栃木県日光市の鬼怒川温泉に立つ3棟の廃虚化したホテルも同様だ。いずれも所有者が不明だったり、権利関係が複雑だったりして、管理者は不在。景観を損ない、防犯上の問題も懸念されるが、解体費は3棟で計約40億円かかり、市は撤去に難色を示している。
北海道平取町の山の斜面に立つ<UFO観測基地>も崩落の危機にある。1960年代にレジャー会社がピラミッド形の神殿などを建設。観光施設として人気を呼んだが、70年代に閉鎖後、施設は町に寄贈され、一時は自然公園として利用されたが20年近く放置状態となっている。町は「施設の再利用に向けて協議することになっているが、仮に解体することになれば、町の財政では難しい」とする。
■再生例も
成功例もある。広島県尾道市はJR尾道駅北側に建てられ、90年代に閉館した私設博物館(高さ約27メートル)を2020年に解体した。天守閣を模した外観で<尾道城>と名付けられたが、しゃちほこが落下するなど危険性が指摘されたためだ。
観光名所の千光寺公園にある利点を生かし、跡地は尾道水道を望める展望台に生まれ変わった。整備費約2億円のうち約9000万円は、地域活性化事業が対象の国の補助金を活用できたという。市の担当者は「国の補助に助けられた」と話す。
■自治体は財源捻出に工夫を
土居丈朗・慶応大教授(財政学)の話「今後も同様の問題は増えることが予想される。あくまで所有者が撤去するのが大前提だ。ただし、地方自治体は倒壊リスクを訴え、災害時などに交付される特別交付税を申請するといった工夫を凝らすべきだ。国は国民に広く浅く負担してもらい、それを財源に撤去費用を積み立てる保険制度のようなものを考えたほうがよい」
【写真】解体に向け、足場で覆われた観音像(13日、兵庫県淡路市で、読売ヘリから)=里見研撮影
(追記)ついでにこの画像も転載。刺青というのは、ヤクザに近い連中が一般人を威嚇するために入れるのであり、まともな人間はほとんどやらない。そう言えば、川瀬某も父親が刺青男で、当人も刺青を入れているらしい、と前に書いた。