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もはや瘋癲老人の「聖者」

動画そのものはコピーできなかったので、アドレスを載せておく。
まあ、わざわざ見るほどのものでもないが、あの色ボケ老人がまたしても人前(公開の場)で色ボケをしたようだ。





https://twitter.com/i/status/1646375683206045696

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公園の「土地所有者」とは?

いや、公園になった時点で、土地所有者は地方自治体(この場合は市)になっているのではないか? いったい、この「土地所有者」は何者なのだろうか。

(以下引用)

「子どもがうるさい」公園存廃問題 ついに解体工事始まる


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サムライとは何か

侍や戦国大名は一般の人が死んでも関係ない(と思っている)悪い奴ら

というのはまさにその通りで、要するにヤクザ集団である。いや、ヤクザのほうがまだ法律に遠慮しているが、戦国時代は法律など存在しないと思っていい。戦国武将の美化は、ヤクザの美化でしかない。まあ、私も戦国時代は面白いとは思うが、あれは単なる「仁義なき戦い」時代劇版である。
ちなみに、私が今読みかけの森鴎外の「渋江抽斎」の中に、文武両道の武士(抽斎の二人目の妻の祖父)とやらが出て来るが、その男は江戸藩邸の教授(何の教授かは知らないが、学問のほうだろう)でありながら、「壮年の頃、村正の刀を佩びて、本所割下水から大川端辺までの間を彷徨して辻斬りをした。千人斬ろうと思い立ったのだそうである。」つまり、道行く人を斬り殺すのに、何の良心の呵責もなかったのである。その相手が侍だったとは限らない。侍だけ千人殺すのは困難だろうし、大事件になるだろうから、狙われたのは主に町人だったと思う。
武士とか、「サムライ」をあまり美化しないほうがいい。武士があまり町人を斬らなかったのは、斬るメリットがさほど無かったからにすぎない。



(以下引用)

【映画】北野武監督最新作『首』2023年秋公開 NHKには描けない戦国時代を活写 構想30年 制作費15億 ★2 [muffin★]

1: muffin ★ 2023/04/16(日) 01:07:45.31 ID:PKnL+xOj9
https://www.cinematoday.jp/news/N0136273
2023.04.15

北野武監督が15日、都内で行われた映画『首』完成報告会見に出席し、本作を制作するに至った経緯や自信を明かした。この日は、出演の西島秀俊、加瀬亮、中村獅童、浅野忠信、大森南朋、KADOKAWA代表取締役社長・夏野剛も出席した。

日本人なら誰もが知る戦国武将、羽柴秀吉、明智光秀、織田信長、徳川家康らと“本能寺の変”を、北野監督が一大スケールで描く本作。信長の跡目を巡り、繰り広げられる裏切りと策略と戦。それぞれの野望が本能寺に向かって動き出す。

構想30年、製作費15億円をかけ、『座頭市』以来20年ぶりの時代劇を手掛けた北野監督。NHKの大河ドラマをよく観るそうで、「すごいきれいな出世物語にして、人間の業とか、欲とか、裏切りとかはあまり描かれていない」とその印象を明かすと、「自分が撮ればこうなるという発想でやろうと思いました」と制作に至った思いを打ち明ける。

さらに「男同士が絡み合うのは、NHK的には避けることがあるけど、殿様に対して命を懸けるのはそういう関係でもある。そこを描かずに戦国時代を語るのはおかしい」と見解を述べると、「そういう話や、侍や戦国大名は一般の人が死んでも関係ない(と思っている)悪い奴らなんだから、その残酷さや、死を前にした男同士の関係を上手く描きたかった」と説明した。

配役は脚本を書きながら考えたそうで、過去に北野組に参加経験のある西島(明智光秀役)、加瀬(織田信長役)、浅野(黒田官兵衛役)、大森(羽柴秀長役)には絶大な信頼を寄せている様子で
中略

「今度の映画ができたのは、スタッフ並びに役者さんのおかげだと思っています。ありがとうございました」と頭を下げた北野監督は、「(試写を観た)スタッフや関係者の大多数が本当に褒めているとわかるので、成功したと思っています」と自信をのぞかせる。すでに、カンヌ国際映画祭のコンペ枠では賄いきれない良作のプレゼンテーションを目的に設立されたセクション「カンヌ・プレミア」にて上映されることも決定していることから、「世界的に当たるな」と予想する北野監督は、「大ヒットという図々しいことは言いませんが、ヒットしていただいて、あと何本か(映画を)撮れる状態になればいいなと思います」と期待を込めた。(錦怜那)

映画『首』は2023年秋、全国公開

全文はソースをご覧ください

https://encount.press/wp-content/uploads/2023/04/15174132/f640184626d8b4ba92ff699059081e23.jpg
https://encount.press/wp-content/uploads/2023/04/15185929/ac07458e1931da24b5f33232e5506eef.jpg
https://encount.press/wp-content/uploads/2023/04/15185932/43110340bf9bcfc364fc835c7f2cab56.jpg

ティザービジュアル
https://encount.press/wp-content/uploads/2023/04/15151026/91b96c6ebf0f130aac82e9c80c4c54d1.jpg

そのほかキャスト・ストーリー
https://www.cinematoday.jp/page/A0008776

動画:映画『首』完成報告会見
https://youtu.be/csQ3W_zBnIo

https://www.musicvoice.jp/news/251185/

★1:2023/04/15(土) 18:32:32.74
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1681551152/

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人間でなくAIに総理大臣をさせたら? (憲法無視はしなくなるだろう。)

「スプートニク」記事。今頃、無数の人間がchatGPTの犯罪利用法を必死で考えているだろうww
法律がそれに追いつくまでには膨大な犯罪被害が出ていることは私が保障する。

(以下引用)文中の「卒業証書」は「卒業論文」の間違い。AIの自動翻訳か? www まあ、他の部分の日本語は見事だから、これは冗談である。

【解説】信用はできる でもチェックは怠りなく! AIとChatGPTとの作業の長所短所

ニューラルネットワーク開発会社ChatGPTのCEOは4月10日に日本の岸田首相と会談し、ChatGPTが日本市場での事業展開に強い関心を持っていることを伝えた。ChatGPTは2022年11月末の発表後、わずか4ヶ月間で尋常ではない数のユーザーを惹きつけた。だが、国家レベルで作業を展開する準備は果たしてできているのだろうか。ChatGPTのようなニューラルネットワークの長所と短所について、スプートニクは検証を試みた。

ChatGPTって一体何?

ChatGPTはニューラルネットワークをベースに米国の人工知能の開発のOpenAI社がMicrosoftと協力して製作したチャットボット。OpenAIはイーロン・マスク氏ら数名が2015年に設立。マスク氏は後日、同社を辞めている。ChatGPT の主なタスクはユーザーとの会話で日本語でしゃべることもできる他、コードのミスを探し、詩を読み、シナリオを書くなど、様々なことができる。
マイクロソフト(Microsoft)が支援するOpenAIは2022年11月末にChatGPTを無料で使えるサービスの提供を開始した。

助っ人 だけど問題も

ニューラルネットワークの使用が絶対的にプラスなのは、大量のデータ、テキストの処理といったルーティンワークを任せることができることだ。テーブル比較、メールで型通りの返答を書くことなどは人間がやれば何時間もかかるが、ニューラルネットワークなら数秒でこなす。
ITフォーラム「TrueTechDay」 - Sputnik 日本, 1920, 01.04.2023
IT・科学
【ルポ】露ITフォーラム AIは仕事を奪わない? 迫りくる新たな産業革命
AI技術の優位性は実に幅広く、医療やセキュリティ用の顔認証、テキストの作成などの分野ですでに活用され、私たちの身近に存在している。
「スコルテク」AI技術センターの所長でAIRIの上級研究員のイヴァン・オセレデツ氏は、ChatGPTのような最新の生成的モデルの世代であれば、マーケティング、法律、リサーチの分野で働く人にとっては助っ人の役割を担うことができると語っている。
「教育 の分野でこうしたツールを使えば、必要な情報の検索、クリエイティブな作業のためのアイデア探し、英語に翻訳した文章の出来具合のチェックなどはずっと楽にできます。AI技術を使うときに起きるリスクは主にAIがミスをしてしまう能力で、科学者にも今のところ、100パーセントの作業精度は保証できないのです」
ロシアでは大学生らがすでChatGPTの作文能力を試している。2月上旬、ロシア国立人文大学の学生がChatGPTを使って卒業証書を書いた事実が報道された。その学生によると、チャットボットは60ページの論文を生成。執筆・編集と合わせて23時間で完成させてしまったという。AIの助力で書き上げた卒論が規則に違反するのか否か、その問題は未解決のままだ。
東京大学 - Sputnik 日本, 1920, 10.04.2023
IT・科学
日本の大学、教育への影響を考慮しChatGPTの利用に注意喚起
オセレデツ氏は新しい技術はどんなものであれ、これは進歩へ向かう道の一段階なのだととらえ、タスクの負担を軽減し、最適化するために用いねばならないと語る。
スプートニクは先に、AIに仕事を肩代わりさせた場合、人類の負担は軽減されるかについて、検証を試みた。

公務員にとってもAIは助っ人

作業の一部をAIに肩代わりさせることは公務員も可能だ。役人は様々な同意、メール上のやりとりなど、今すぐにもこなさなければならない大量の行政のルーティンワークに喘いでいる。
オセレデツ氏は先日、モスクワで開催されたIT会議で、AIによって公務員の負担は軽減できるため、「公務員が喜んでAIを使うだろう」と発言していた。これによって空いた時間をより重要度の高い作業に充てることができるからだ。大事なのは、最終的にAIが出してくる情報チェックを怠らないこと。
先日、松野内閣官房長官もAI技術の問題点が解決されれば、日本政府も公務員の負担軽減のためにChatGPT使用の可能性を検討するという声明を表している。
「機密情報の取り扱いや情報漏えいの懸念への対応についても、必要な検討を行ったうえで、懸念点が解消された場合における国家公務員の業務負担を軽減するための活用等の可能性を検討してまいりたいと考えております」

AIの諸刃の刃

AI技術が良いことにしか使われないのであればいいのだが、そうはいかない。ChatGPTやそれに似たニューラルネットワークが増殖、普及するにつれて、AIの悪用件数も増えている。
「MyCena Security Solutions」社CEOでサイバーセキュリティ専門家のジュリア・オトゥール氏によると、人口知能(AI)チャットボット「ChatGPT」は極めて説得力のあるフィッシングメールを作成し、サイバー犯罪者のコストを96%削減できるという。
ChatGPTを使うのではなく、その著名度から名前を騙ったハッカーによって、多くのFacebookユーザーがハッカー攻撃の標的になる事件が起きた。この事件ではChatGPT を装ったChromeの悪質な拡張機能によってFacebookユーザーのログイン情報を盗まれている。
AI(イメージ) - Sputnik 日本, 1920, 09.04.2023
IT・科学
AIは個人情報を盗む能力がある=専門家が警鐘

信用はできる でもチェックは怠りなく!

オセレデツ氏はスプートニクからの取材に、他の人よりAIツールのうまく使いこなす者が将来的に競争上の優位に立つと語っている。こうしたAIツールは学習で使う場合効果を発揮する。例えば、関心がある問いに答えを探す際に、長いテキストから短い抜粋を作成することができる。
ただし、ここで忘れてはならないのは、AIは本質的には単なるツールであって、自分のやっていることに責任はとらないということだ。
「 忘れてはならないのは、AIの出した結果に最終的に責任を持つのはリクエストを策定し、データをチェックし、作業を構築した学生だということです。AI技術はまだ、インターネットのように身近で広範なツールにはなっていないけれど、遅かれ早かれ社会生活のあらゆる分野に浸透していきます。今、世界がその応用と規制を慎重に検討していることがその証拠です」

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テロは民主主義の最終手段(民主主義の敵ではなく、むしろ味方)

「混沌堂主人雑記(旧題)」所載の「deeply japan」記事の一節で、まことに同感である。言論が通用しない政治と社会があるからテロが起こるのである。

(以下引用)
今日こそ何か書こうとコーヒーがぶ飲みしていたら、岸田さんの選挙応援に異変発生でなにやら落ち着かない午後になっていた。
何か非常に不可解、不透明な日本の空になっておるなといったところ。
こういうことが起きると、テロは民主主義の敵、みたいなことを言う人がいるが、暴力沙汰は江戸幕府の敵でもあったと思うので近代民主主義にとってのみ敵ではないと思うな。
また、「テロは民主主義の敵」といったことが多くの人の胸にずしんと響くのは、それこそ、浅沼稲次郎が暴漢に襲われ、折から問題としてかかっていた日米安保に大きな影響を及ぼすような事態の時にこそふさわしいのではあるまいか。
なんだかよくわからない異変の時に、スローガン化して使うような代物ではないと思う。

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大学病院の医療細分化(臓器別医療)の罠

4ページの記事のうち1ページだけ転載するが、高齢者は全部読む価値はある。
老人にとっては薬の量が多すぎることが危険である、など、有益な助言だ。

(以下引用)

大学病院が多い都道府県ほど平均寿命が短い…和田秀樹「高齢者が迂闊に大学病院へ行っては行けない理由」


配信

プレジデントオンライン


2/4ページ


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政治能力とは弁論能力である

上のツィートはShin Hori氏(弁護士)のもの。知念ミキトは新コロワクチン推進者の中でもわりと有名人。まあ、医者で推理小説作家というのが売りである。完全に体制御用達人間。

下のツィートとは少し別の話になるが、社会変革を志す若者に共通するのが「弁論不足」である。「弁論能力不足」と言ってもいい。社会を良い方向に変えたいという素晴らしい意志と夢を持っていながら、やることは、はたから見たらただのテロリストという場合が多すぎる。
あなたは、連合赤軍事件の若者たちに共感するか? おそらく、99%の人は、嫌悪感しか抱かないだろう。
では、あなたはこの日本の政府や社会に満足し、少しも変革したくないと思っているか? 下層階級の人間のほとんどはそうは思わないだろう。では、なぜ社会変革の行動をする若者に少しも共感できないのか。それは、彼らの「言い分」が少しもマスコミに出て来ないからである。何かの本には彼らの言い分も出ているかもしれないが、買って読む気はしないだろう。つまり、タダで得られるテレビ(現代ならネットも)や新聞の情報以外は、普通の人の耳には入ってこないのである。
で、たとえテレビが彼らのインタビューをしても、まともに話せる若者はほとんどいないだろうと私は思う。彼らの頭は常人には理解不能の政治用語だけで満たされており、一般人に通じる言葉で話せないはずだからだ。これは「三島由紀夫対東大全共闘」(正確なタイトルは忘れた)というドキュメンタリーを見て感じたことだ。学生側の人間は、まともな弁論ができる者はひとりもいなかった。単に相手を冷笑するか、議論を誤魔化すだけだったのである。若者の弁論能力とはそういうものだ。
学生運動の若者(赤軍派かもしれない)が、イスラエルの空港で銃を乱射した事件があった。当時子供だった私は、日本の若者がなぜわざわざ自分と無関係な外国に行って、銃を乱射する必要があるのか、と驚き、不思議に思ったものである。
今考えれば、パレスチナの住人を追い出し、虐殺もしていたイスラエルという国の非道性は明白だが、当時、そういう事情を伝えたテレビは無かったと思う。だから、キチガイ若者が外国で国辱的な蛮行をした、という印象だけが日本人には刻みこまれたわけだ。もちろん、いくら正義感のためとはいえ、やはり自分と無関係な国で銃を乱射するのはキチガイ行為だが、イスラエルとパレスチナの問題をテレビできちんと説明した番組はあっただろうか。
まあ、話が散漫になったが、要するに、「若者に弁論の機会を与えよ」と私は言いたいだけだ。そして、政治を志す若者や社会変革を志す若者は、まず自分の弁論能力を鍛えろ、ということである。相手の揚げ足取りで勝つだけのディベート能力ではなく、理路整然と自分の思想を述べる能力を身に付けろ、ということである。


(以下引用)

そうなると、連合赤軍の浅間山荘事件やオウムのサリン事件も「素性不明の奴らが動機不明の殺人をした」で終わりになってしまいます。
引用ツイート
知念実希人 小説家・医師
@MIKITO_777
今度こそテロリストの主張・思想・背景はいっさい報道せず、ただ厳罰に処してほしい。 それを徹底しないと、本当に暴力の連鎖が始まりかねないと思います。 twitter.com/nikkeiseijibu/…

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プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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