13日に発表した。調査は全都道府県の15歳以上の男女2820人を対象に、3月31日~4月2日に実施した。調査には、実際に過去に拡散され、民間のファクトチェック機関「日本ファクトチェックセンター」が偽・誤情報と判定した話題を使った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e6903a196dfddc283b7041117bcfb6ec71c4bd8
気の赴くままにつれづれと。
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見解ご本人はもとより、多くの人にとって、良い機会となるに違いありません。 見出しや記事にあるとおり、昨年9月に予定されていたご訪問は、直前の豪雨に見舞われ、取りやめとなりました。 被災地では、昨年の元日におきた地震から、復興にむけて歩みを進めているなかで、ようやく、9月のご訪問をきっかけに弾みがつく、というそんな見込みが、かないませんでした。 そこから半年あまりを経て、今回のご訪問は、報じられているとおり、細やかな気配りが感じられるスケジュールと拝察されるところでしょう。 現地の警備や受け入れ状況については、これまでもさまざまな意見がみられます。 ただ、まずは、こうしてニュースになることで、被災地への思いをあらたにできるのは、論をまちません。 なにより、ご訪問によって、被災地のかたがたや、被災地にいないたくさんの人たちに、地震と豪雨による被害、そして復興について、心を寄せるきっかけとしたい。
被災地ご訪問の日程が決まったのですね。敬宮愛子さまを拝見するだけで本当に癒され、あたたかい気持ちになります。 先日の大阪万博で愛子さまを目にした方々もそうだったのではないでしょうか。次代の日本の象徴に相応しい方だと感じます。 被災地の皆さまも、勇気づけられると思います。ニュースで大々的に報じてほしいです。
被災地の方たちにとって、愛子さまの訪問は大きな励みになるはずです。大変な思いをされている地域に寄り添い、現地の声に耳を傾けようとする姿勢に心が温かくなります。 昨年9月に予定されていた訪問が延期になっていただけに、今回のご訪問が実現して本当に良かったと思います。 昨年の地震と豪雨で大きな痛手を受けた能登のみなさんが、少しずつでも希望を感じられる機会になることを願っています。
敬宮愛子さまが石川県能登半島の被災地訪問なさるのですね。昨年の元日の地震、去年9月の豪雨と大変な被害でした。 被災地には両陛下が3回訪問されました。愛子さまは初めての訪問です。日本赤十字社にお勤めになり、被災者に寄り添われる優しいお気持ちをお伝えになられると思います。 被災された方々には少しずつでも前を向いて歩んで頂きたいと願っています。
英国政府はこれから過激なミソジニー(女性嫌悪)をイスラム原理主義や極右運動と同じ「過激主義」の一形態とみなすと発表した。その記事の中に「インセル犯罪」という文字列があった。「インセル」というのはInvoluntary Celibate 。「不本意独身者」。心ならずもパートナーを得られない人のことである。
過激なミソジニーの担い手はこのインセル男性である。米国では女性を無差別に攻撃し、殺害する事件が繰り返し起きている。彼らはフェミニズムが自分たちから進学や就業の機会を奪ったという「物語」によっておのれの不運を説明し、罰を与えるために女性を殺し、自分も死ぬ。救いがない。
こういう話を聞くと、「男は弱い」とつくづく思う。私には娘が一人いる。未婚である。どうして結婚しないのかと前に訊いたら「男のエゴを撫でて過ごすほど私の人生は長くないから」という答えだった。「なるほど」と言う他なかった。
たぶん男たちは誰かからの敬意と承認を絶えず受け続けていないと「もたない」存在なのだろう。だから、男たちは権力や財貨や威信を追い求め、敬意を強要し、人に屈辱感を与える機会を逃さない。
時々見知らぬ人から激烈な罵倒メールが送られてくる。たぶん彼らは「自分がいるべき地位を内田が不当に占めている。そこから出て行け(俺に返せ)」と言いたいのだろう。
この世界の罪の多くは十分な敬意と承認を得ることができなかった男たちの嫉妬心が生み出している。たぶんそうだと思う。だが、嫉妬ほど不毛な感情はない。そこからは「よきもの」が何一つ生まれない。しかし、相対的な優位を目指す競争を通じて初めて男たちはその潜在能力を発揮するという有害な物語は今も宣布され続けている。インセル犯罪は、勝者がすべてを取り、敗者には何も与えないのが「社会的フェアネス」だと教えてきたことの論理的帰結である。もうそういう考えを捨てる時期だと思う。
(信濃毎日新聞 4月4日)
(2025-05-02 14:58)
「世の中でオレほど不幸な人間はいないからお前も死ね!」という身勝手かつ幼稚な理屈で、無関係の人の命を奪う「インセル犯罪」の対策に本格的に乗り出すべきではないか。
(ノンフィクションライター 窪田順生)
最近、無差別の殺傷事件とか「なんか不満」というだけで、襲い掛かる事件が多いよね。
「さすが、木の芽時!!」日々、大きくなる新緑の緑を見ながら、そう思ったよ。
もともとおかしな芽を持っている人が、木の芽時に、突拍子もないことをやる。
こういうのって、政治がおかしい時期に起こると思っていました。
安倍総理が国会で嘘ばっかりついていたあの頃、自殺死亡の女の子を殺害して、9つの首を集めていた男がいました。
兄が、妹を殺して、バラバラに解体した事件もありました、
小泉首相が、売国政策をしているときには「厚生省の元役人を殺す”小泉”が、」出ました。
政治が、めちゃくちゃだと、こういう変態な事件が多発します。
ところが、こういうのは「非もて男」が、起こすんだってさ。
魅力もなければ積極性もないから、女日照りで、からっから。むずむずして無差別殺人に走る。
これが、本当の原因だと、これからの社会は、めちゃくちゃになるよ、もてない男だらけじゃないの!!
童貞のまま年取って、もう、我慢できない。矛先を、罪もない相手に向ける。
赤線を廃止したのは誰や!
あれが、社会の安全弁だったのに。
もてない男でも、なにがしかの金で、女を買えた。めでたしめでたし、誰も殺さない。
赤線を排しても、素人女が売春をするんだから、同じこと、
けど、堂々と、金を握って買いに行けない、買うのに努力も、技術もいる、
そんな難しいことは、非もて男にはクリアできない。
で、無差別殺人に走る。
最近、持てる男は、複数の女を囲い込み、もてない男には一人も当たらない。
ホント、知恵の無い、表向きだけきれいな浅はかな理想主義者たちが、社会を破壊するんだわ。成熟してない社会よね
お笑いなことに私は下記の詩中の「haply」を「happily」と勘違いして訳していた。全体にthouとか wiltなど古英語の出てくる詩なので、これもその一つと思ったのかもしれない。しかし、偶然ではあるが、その誤訳も、詩としては結構うまくつながっている気がする。と言うより、面白い気がするので、お目にかける。
まあ、誤訳は誤訳だから、その部分だけ訂正した訳も誤訳の後に載せておく。ただし、私の貧弱な英語力による訳であるから、まだ誤訳があるかもしれないのはもちろんだ。
なお、原詩は新倉新一氏の『英詩の構造』(名著だと思うが、引用された詩は全部英語であり、訳はついていないので、まだ全部は読んでいない。)から採った。
Song
When I am died, my dearest,
Sing no sad songs for me;
Plant thou no roses at my head,
Nor shady cypress tree.
Be the green grass above me
With showers and dewdrops wet;
And if thou wilt, remember,
And if thou wilt, forget.
I shall not see the shadows,
I shall not feel the rain;
I shall not hear the nightingale
Sing on as if in pain.
And dreaming through the twilight
That doth not rise nor set,
Haply I may remember,
And haply may forget.
CHRISTINA ROSSETTI
歌 クリスチナ・ロセッティ
もしも私が死んだらあなた
悲しい歌は歌わないで
お願い 楽しい歌を……
私の枕元にバラや
陰深い糸杉を植えないで
雑草の生い茂るままにして
通り雨や露の濡らすにまかせ
そして
あなたが望むなら思い出して
そして、あなたが望むなら忘れて
私は影を見ることはないでしょう
雨を感じることもないでしょう
苦しむように鳴く夜鶯の声を聞くこともないでしょう
永遠の夕暮れの薄明かりの中で夢見て
幸せに私は思い出すでしょう
そして、幸せに忘れるでしょう
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政府(岸田首相)も県知事(馳浩)も同じで、能登半島に来るな「邪魔だ」被災現場に入ることを、災害救助の自衛隊を含めて徹底的に排除していた不思議ですが、
能登半島が一番狭まっている志賀町にある北陸電力の志賀原発が危ないと判断した可能性が高いのですから???フクシマ核事故以後13年も止まっているのですよ。
志賀町の揺れの最大加速度は2826ガルだったが、志賀原発1号機の原子炉建屋地下2階の最大加速度は399.3ガル。志賀原発の耐震基準1000ガルを大幅に下回っている。と発表したが、
ところが、その後、1号基918ガルの想定に対し957ガル、2号基846ガルの想定に対して871ガル
誰にも分からないよう密かに修正していた。ひょっとすると志賀町の最大加速度は2826ガルと同じだった可能性も十分にあり、それなら無茶苦茶な、誰も能登に来るなとの政府や県庁の態度も納得
もし内職中だったら第二の福島の危険性も否定はできませんね。