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政治への「無言の批判」としての皇室の存在意義

事実オンリーの記事そのものよりも、記事へのコメントの幾つかが、この訪問の意義を正しく受け止めている文章なので、そちらを転載する。能登放棄政策の政府に対し、天皇家のこの行動こそが、「国民のために政治は何をすべきか」という問いかけになっている。

(以下引用)

愛子さま5月18日から能登半島訪問 初の被災地入り 去年9月に豪雨受け取り止め

FNNプライムオンライン(フジテレビ系)配信





コメント236




  • 鈴木洋仁

    鈴木洋仁

    認証済み

    社会学者/神戸学院大学准教授


    報告

    見解ご本人はもとより、多くの人にとって、良い機会となるに違いありません。 見出しや記事にあるとおり、昨年9月に予定されていたご訪問は、直前の豪雨に見舞われ、取りやめとなりました。 被災地では、昨年の元日におきた地震から、復興にむけて歩みを進めているなかで、ようやく、9月のご訪問をきっかけに弾みがつく、というそんな見込みが、かないませんでした。 そこから半年あまりを経て、今回のご訪問は、報じられているとおり、細やかな気配りが感じられるスケジュールと拝察されるところでしょう。 現地の警備や受け入れ状況については、これまでもさまざまな意見がみられます。 ただ、まずは、こうしてニュースになることで、被災地への思いをあらたにできるのは、論をまちません。 なにより、ご訪問によって、被災地のかたがたや、被災地にいないたくさんの人たちに、地震と豪雨による被害、そして復興について、心を寄せるきっかけとしたい。



  • pe********

    被災地ご訪問の日程が決まったのですね。敬宮愛子さまを拝見するだけで本当に癒され、あたたかい気持ちになります。 先日の大阪万博で愛子さまを目にした方々もそうだったのではないでしょうか。次代の日本の象徴に相応しい方だと感じます。 被災地の皆さまも、勇気づけられると思います。ニュースで大々的に報じてほしいです。




  • xrc********

    被災地の方たちにとって、愛子さまの訪問は大きな励みになるはずです。大変な思いをされている地域に寄り添い、現地の声に耳を傾けようとする姿勢に心が温かくなります。 昨年9月に予定されていた訪問が延期になっていただけに、今回のご訪問が実現して本当に良かったと思います。 昨年の地震と豪雨で大きな痛手を受けた能登のみなさんが、少しずつでも希望を感じられる機会になることを願っています。




  • flr*******

    敬宮愛子さまが石川県能登半島の被災地訪問なさるのですね。昨年の元日の地震、去年9月の豪雨と大変な被害でした。 被災地には両陛下が3回訪問されました。愛子さまは初めての訪問です。日本赤十字社にお勤めになり、被災者に寄り添われる優しいお気持ちをお伝えになられると思います。 被災された方々には少しずつでも前を向いて歩んで頂きたいと願っています。



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