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サーカスの犬

「マスコミに載らない海外記事」本文の最後の一句だけを転載。
安倍総理、および日本の官僚をこの一句から想起するのは私だけではないだろう。


(以下引用)



“サーカスの犬は調教師が鞭を鳴らすとジャンプする”とオーウェルは書いている。“しかし本当に良く訓練された犬は鞭がなくともとんぼがえりする。”


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ネットパージが始まった?

「zeraniumのブログ」というブログから転載。
ベンジャミン・フルフォードという人物は、怪しげな発言が多くて、胡散臭い人物だが、時々非常に有益な情報を出すこともある。下記記事の中にも、私には初耳の情報も幾つかあるので、(その当否はともかく)情報共有のために拡散しておく。
なお、ここ数日、幾つかのブログを見ようとするたびに、「インターネットエクスプローラーではこのページは開けません」という表示が出る。その頻度が非常に高いのである。しばらくするとまた見られたりするが、面倒なので、見ないまま、ということも多い。
レッドパージならぬ、ネットパージ(一部ブログのネットからの締め出し)が始まっている気がする。


(以下引用)


アジアの団結を怖れるアメリカの煽動
菅沼  現在の日本銀行というのは、55%が日本政府の財務省が株を持っていて、基本的にはあれは民間の銀行です。だが問題はあとの45%は誰が持っているのかということです。その中の39%の個人株主の名前は公開されていない。だから米連銀(米国連邦準備制度理事会・FRB)のように、その中の半分はロスチャイルド系であったりするわけです。

フルフォード  最近わかったんだけどこの前、小泉ジュニア(進次郎)が派閥を発表しましたね。あれで、80人の政治家に多額のワイロが配られたんです。そしてその金の出所のワイロの大元は、日本銀行の株主の1人であるサッスーン財団のジェームズ・サッスーンです。

飛鳥  日本人は陰謀論という話になるとすぐ、バカな連中、狂った連中のことだという人が多いんだけど、そもそも人間がいる限り陰謀なんて絶対につきものじゃないですか。組織には絶対陰謀があるし、会社にだって企みはあるわけですよ。だからここで話していることでも変な人たちがおかしなことを言っていると思われるのはシャクだね。

フルフォード  それが向こうの戦略なわけ。
        要するに自分たちのことを知られたくないからね。

菅沼  新聞に書いてあることやマスコミの言うことで、世界を判断してるようじゃ駄目だね。

飛鳥  そう。だからあまり言いたくないけど、4大新聞にはほんとに笑っちゃうね。

菅沼  たとえば政治評論家でも経済評論家でも、あるいは大学の先生でも何かの学者でもそうだけど、ずっと見ていると全部どこかの「ひもつき」なんだ。ウォールストリートの代弁者もいるし、ペンタゴンの代弁者もいる。もちろん政府や官庁の御用学者も多い。はっきり言って国賊みたいなもんで、日本人というのは明治の頃から、東大の先生もそうだけど、みんな誰かの翻訳で生きて来たんですよ。つまり誰かの翻訳を自分の理論にしただけなんです。

   竹中平蔵なんてあんなの全部翻訳ですよ、自分の意見じゃないんだから。自分のオリジナルは何もなくて、いつも誰かの意見なんだ。そんなもので国際情勢を評価したりするもんだから、結局誰かの思うとおりの判断をさせられて利用されている。

飛鳥  コントロールされていると言うけど、自分でコントロールの中に入ってる。しかも自分がコントロールされていることが全然わかっていないし、その自覚がないんです。
 
フルフォード  北朝鮮の話に戻りますけれども、北朝鮮にテポドンとか核兵器を売ったのはアメリカですよ。でも目的は、すごく高価な迎撃ミサイルのシステムを日本に売ることだったんです。でも日本はあんな高いものはいらないと言った。そうして日本に、「ほらほら、北朝鮮は危険でしょ、怖いでしょ。向こうも持ってるんだから買わないとだめだよ」と脅して買わせる。

飛鳥  北朝鮮の核施設を最初に曝露したのはアメリカの軍事衛星だということでワーッとなって、それであわてた日本が結局アメリカ製の迎撃ミサイルシステム、パトリオットを購入する。台湾もそう。だからアメリカが「北朝鮮は危険だ、危険だ」と言うほど、実はアメリカの迎撃ミサイルが売れるんだよ。

フルフォード  マッチポンプなわけ。そういう商売なんですよ。
         以前アメリカ大使だった人が、「北朝鮮がなかったら、つくる必要があった」という暴言を言ったほどなんです。

飛鳥  アメリカにとって、北朝鮮というのは非常に便利なツールですからね。

フルフォード  つまりアジアが団結するのは、欧米勢としては非常に困るわけ。
         だから何としてでも阻止したい。だから一生懸命感じやすいところを突いて喧嘩させようとしているわけ、北朝鮮とも、韓国、中国とも。それが今は、尖閣諸島の問題。

飛鳥  そう。尖閣の問題はアメリカが誘導している。
     そして実際にはアメリカじゃなくて、いわゆるシオニスト的な国際資本家たちがやらせているんです。しかしアメリカは日本に施政権は認めるが、領有権は絶対に認めないんです。

フルフォード  中国が今、裏で言っているのは、もともと沖縄自体は中国のもので、中国に貢(みつ)ぐ独立王朝だった。だからそれを日本から分断して、中国人が海で遊べる避暑地にしろと言っている。

飛鳥  中国はだから今、「沖縄は独立しろ、独立しろ」と言って、沖縄をたきつけているよ。

フルフォード  永田町の裏にプルデンシャルタワーがあるじゃないですか。
         あそこには、CIAが日本を管理するための部室が3フロア分あるんです。

菅沼  あのビルはすごく邪魔ですよ。どこに行ってもあれが見えるし、しかも官邸のすぐそばで、国会のそばだよ。監視しているんだろう。しかも今の総理官邸をあんなガラス張りにして、あれを作ったときバカじゃないのと思ったよ。

フルフォード  今僕の本は全部日本語で出しているんだけど、その本が今、全部英語に訳されている。それで書いてもいないのに、急にユダヤ差別したとか嘘言われて、僕の本が印刷中止にされたことがある。

菅沼  日本のイスラエル大使館とか、アメリカ大使館なんか、そういうところではみんな国内の出版物を検閲しているんですよ。アメリカ大使館なんかすごいよ。だから訴訟を起こされたりするんだ。

飛鳥  そうですよ。そのための専門部署があると聞いています。

フルフォード  僕は紀伊国屋で英語の本を買ったんです。
         それはバビロンの歴史の本なんだけど、それにバーコードがあったんでそれを剥がしたら、下に半導体があった。たとえば『9・11の真実』という本が出版されたとするでしょ。それを買った人は家に持って帰る。そうしたらそのバーコードの下の半導体で居場所がわかるわけ。だから一斉にパクることができる。

飛鳥  やりかねない。
     NSA(アメリカ国家安全保障局)はそれの専門家だからね。NSAの目的は、個人情報の徹底管理なんだ。

フルフォード  このクレジットジットカードを見せますけど、裏にこの線があるでしょう。
         NSAの人から聞いたんだけど、これに超小型半導体が入っていて、盗聴できるんですよ。GPSで居場所もわかる。パスポートにも入っている。

   最近、アメリカが国内で何をやろうとしているかというと、アメリカ人の5000万人くらいが、6人に1人は生活補助で生きている。それをもらっている人たちに、詐欺防止という名目で半導体を入れようとしている。

菅沼  それが今、6000万人くらいになってるそうじゃないですか。

フルフォード  もうメチャクチャなんですよ。

飛鳥  今ずっと聞いていると、ベンジャミン君はおかしな人じゃない。ちゃんと理屈に合った話をしている。なのに、ベンジャミンはおかしな奴だから話を聞くなという風潮が、こんなに日本に出回っている。

フルフォード  それは僕の言っていることが、あまり広まったらまずいからなんです。
         だから変人扱いされて村八分にされるように、一生懸命ブラックリストに載せようとしている。

飛鳥  特にテレビ界でひどいね。

フルフォード  僕がいろんな番組に出たりすると、「あなたが出ると視聴率が高くなるからいいんだけど、上から使うなと言われている」、とプロデューサーから何回も言われた。その大元の指示はナベツネとか中曽根、石原で、サバタイ派マフィアの奴隷になっているものたちだ。結局、彼らの権力の大元の問題は、お金。それが解決したら全部変わる。僕は別に、一般のテレビを見ている人たちに理解してもらわなくてもかまわない。

   こういった人たちは、大元の大本営が変わってみんなが信じているNHKが、それまでと違うことを言ったとき、いつものようにみんなも「ああ、そうですか」というだけだから。申し訳ないけど、みんな洗脳漬け、調教漬けなんです。これは日本だけじゃなくて、アメリカもヨーロッパもそうです。僕がこれまでやってきてわかったのは、政治家というのは結局、「雇われ役者」なんだってこと。僕は真に受けていたから、永田町にいる政治家は日本を管理しているんだと思っていた。

飛鳥  裏を返せば、それは日本の政治家に対する絶望感だな。

フルフォード  結構有能な人もいるし、いい志で政治家になった人はいっぱいいるんだけど、すでにできてる仕組みの中であの人たちにできることは何もない。みんなそれなりに頭はいいから、こう言ったら、こう言うよ。でもその裏に何があるかについて何も知らないし、何もわかっていない。

   たとえば僕が、ユダヤ差別したということで罠に嵌められた時、ロサンゼルスのヴィーゼンタールからクレームがきて、その人が日本に来た。それで外国人特派員協会で記者会見したときに、僕が「なぜ僕の本を封印しようとしたのか。ユダヤ差別的なところがどこにあるのか」と言ったら、「あなたがブッシュがイラクで200万人殺したと書いたから」と言った。ブッシュは建前上はキリスト教徒だし、200万人のイラク人を殺したという根拠は僕じゃなくて、「ランセット」というイギリスの医学雑誌の推定だった。

   そうした騒動があったとたんに、政治家たちが僕と一切連絡を取らなくなった。
   それまで親しくしていたのに、急に怖がっちゃって。みんな役者なのか、それともうまく立ち回りたいだけなのか、知らないで蚊帳の外に出されてしまったか。

飛鳥  いつものパターンだよ。

フルフォード  結局、大元をたどると、ロックフェラー、ロスチャイルドとかパパ・ブッシュ、とかの一握りの人たちだ。現在はジェームズ・サッスーンとかジョン・コーエン、シオンの長老なんかも出てきた。名前も具体的な情報も出ている。つまりこの傘下にG7などの国際会議のグループがあるわけで、結局みんなどれかの同じ命令系統に入っているんだ。


          「神国vsワンワールド支配者」
                 菅沼光弘・ベンジャミン・フルフォード・飛鳥昭雄箸
                        ヒカルランド

                          抜粋

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まずは「見えない敵」の姿をあぶりだそう

今日の「徽宗皇帝のブログ」で福島原発汚染水の問題を扱ったが、その補足として「反戦な家造り」から転載する。
日本の原発が米国の核戦略の一部であるということを指摘したのは苫米地英人だったが、その指摘した事も多くの人の認識に上ってきたようである。つまり、日本は米国の意思に逆らうことは不可能であるから、原発問題を日本政府の意思で決めることはできないわけだ。したがって、国民の過半数が反対した原発再稼働が国民意思を無視して決定され、さらに図々しく、電力料金値上げによって電力会社の免罪がいわば公式表明される、ということも不思議ではない。すべては宗主国の意思一つ、ということである。
ならば、ここで我々が問うべきことは、下記記事のタイトルのとおり、「僕たちは何と闘っているのか」であろう。
前に書いたように、戦う相手を間違えた戦いほど無意味なものはない。
日本が米国から本当に独立することが、大きな意味では(放射能汚染問題、TPP問題など)国民の生命と生活を守ることになり、また未来の子孫たちの幸福にもつながるのである。
そのための方法については、またいずれ考えたい。



(以下引用)




僕たちは何と闘っているのか



原発や放射能やTPPや消費税や、つぎつぎとトンデモナイものが押し寄せてくる。

とにかくそれに反対し、なにがしかの声を上げている人びとは、「闘っている」という実感を持っていることだろう。
だが、闘う以上は敵がある。敵が何なのか、どこにいるのか、何を考えているのか 分かっているのだろうか。

例えば原発。
原子力村という言い方がされる。テレビでも電力会社、官僚、政治家、御用学者などなど、それらしい面々が映る。こいつらの利権のために原発は推進されているんだ。そう思って闘っている人も多いだろう。

でも、ちょっと考えてみよう。日本国内の原発を止めたら、連中の食い扶持は本当になくなるのか?

たしかに、税金だけでも年間数千億円、さらに総括原価方式による電気料という名目で原発存在料を国民からいくらでも吸い上げることのできる「原発」という化け物は、その利権に与るものにとっては、天上の甘露であり、命より美味しい麻薬だということは、多くの人の指摘するとおりである。

原発という麻薬を口にした者達は、人間性を破壊され、理性を失い自分にとっての利害すら冷静に判断することができなくなっている。その気になれば、他の方法で同様の利権をむさぼることもできるのに、もう「原発」以外には何も考えられなくなっている。
いわゆる「原子力村の住人」というのは、ほとんどがこうした化け物たちである。

しかし、私は不思議に思うのである。
中長期の見通しも立てられないこうした麻薬患者が、本当に原発推進の大本営なのだろうか? と。

利益だけなら、必ずしも原発ではなくても吸い上げる方法はいくらでもある。
太陽電池であろうと、ガスコンバインドであろうと、あくどい連中が結託してあくどいカネの算段をすれば、同じような利権を構築することは、充分にできる。
どうしても原発で儲けたいむきには、輸出という「明るい未来」が開けている。

事実、事故直後の菅政権下において、こちらの方向に進みかけた時期もあった。
目の前の麻薬しか目に入らない連中は、切り捨てられるかに見えた。

実を言えば、2011年の後半には、私はかなりの確率で脱原発は実現するのではないかと思っていた。他でどんなに利権をむさぼられようと、とりあえず原発が止まるのなら、止まらないよりはいいと考えていた。

ところが、その後の野田政権では、原発中毒患者が息を吹き返し、日本の「原子力中毒村」は存続が決まった。
20万人からの人々が首相官邸や国会を取り囲むという、戦後史に特記すべき事態に対しても、「大きな音だね」とうそぶく野田政権は、自らの党がボロボロになることも省みず、一切動揺することなく原子力中毒村を復活させた。

この様子を見ていて、私は自分の認識が甘かったことを思い知った。
原発を、日本の原子力を動かしているのは、まったく別の力が働いている。そのことに、遅まきながら気がついた。

■■

逆から考えれば、実は簡単なことだったのである。
日本の原発を全て止めて、脱原発を宣言したときに、一番困るのは何なのか。

それは、誰が「日米原子力協定を破棄するのか」ということ。

5年後に更新期限を迎える日米原子力協定。これがある限り、日本が勝手に「原発やめました」とは言えないのである。
日米地位協定を残したまま「米軍基地は無くします」とは絶対に言えないのと同じことだ。

もちろん、形式的には5年後の更新時の半年前に事前通告すれば、日米原子力協定は破棄することはできる。5年間は使いもしないウランを買い続けたり、いろいろと矛盾もあるが、形式的には不可能ではない。

また、オバマ政権は基本的には原発に消極的だ。核軍縮も進めている。だったら、日米原子力協定だって止められるのではないか。そのようにも見える。

それは、日米原子力協定が何のためにあるのか、ということを見ない議論になってしまう。
原子力というからわかりにくい。Nuclear 核 である。
原子力発電についての協定ではなく、米国の核戦略にかかわる協定なのである。
要点中の要点を抽出するならば

①日本の核は米国が管理する

②日本では再処理によってプルトニウムを製造・貯蔵すべし

という2点に尽きる。

①は米国にすれば当然の話ではある。
では、②のプルトニウムは何なのだろうか。

米国にとってのプルトニウムとは、自らの核武装に無くてはならぬものであると同時に、あまりの危険性ゆえに、できれば自分では持っておきたくない地獄の門番なのでる。

米国も最初は自国内で使用済み燃料からプルトニウムを作る再処理を試みたが、余りの危険性と費用の増大に1970年代には放棄してしまった。
そこで考えたのが、遠くはなれた属国で、使用済み燃料からプルトニウムを作らせて、貯蔵させておこうという戦略である。

日本は、自分では原子力発電をやっているつもりかもしれないが、実際は、米国の核原料貯蔵庫であり、再処理実験場であり続けてきたのである。
その日本が、自分の都合で、原発辞めます とは言えない、言わせてもらえないのだ。

■■




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批判する事は容易か?

「晴耕雨読」から転載。
記事の内容は、すべて賛成異議なし、であり、転載するのはただ拡散のためである。
柳井というのは国賊であり、人非人だ、としか言いようがない。こういう人間がトップにいる会社に勤めること自体、その社員は恥じるべきだろう。孟子ではないが、「惻隠の情の無い人間は人間ではない」。そして、柳井には惻隱の情というものがカケラも無い。自分が億という金を稼げるなら、社員全員が年収100万円の貧困生活を送ってもかまわない、という人間である。このような会社が日本に存在していること自体、日本の恥だろう。
ついでに、後でもう一つ引用をしておくが、そちらは、私のような「批判老人」を批判する記事だ。世の中のことは、すべて運命として受け入れなさい、という「有難い」アドバイスをよくなさっているあるブログからの引用だが、私は、批判精神を失った人間はもはや人間ではない、と考えている。したがって、「相田みつを」的精神というものが一番大嫌いである。人々がすべてを肯定するかぎり、世の中が改善されることは絶対に無い。世の流れに抵抗し、反抗した人間は、体制によって抹殺される。だが、その抵抗や反抗が少しずつ世界を良くしていくのである。そして、「反抗しなかった人間」たちが、その恩恵を享受するのである。何て「賢い」生き方だろう!(嗤)
私は怠惰で愚鈍で怯惰な人間だが、せめて批判すべきものに対して批判の声を上げることだけはやり続けたい。それが、「今生きている人間の未来への義務」だと思っている。

「そして、人は、野次やあら探しをする度に、品格を落とし、頭は悪くなり、容姿まで醜くなるのである。」

そうですか。ならば、私は下品で、頭が悪くて、容姿の醜い老人を目指すことにしよう。もうすでにそうなっているって?(笑)




(引用1)



2013/4/25


「国家は「成長するか死ぬか」というような脆弱で危険なシステムではありませんし、あってはなりません」  TPP/WTO/グローバリズム

内田樹氏のツイートより。

もうインタビュー受けないと発作的に宣言したら、みんな喜んでいましたね(喜び方はそれぞれですが)。

でも、その後三つも取材受けちゃったから、また「オオカミ少年」になりそうです。

でも、「改憲について」とか「安倍政権の参院選構想」とか訊かれたら、ついしゃべっちゃうじゃないですか。

安倍自民党は国民国家の解体を推し進めようとしてます。




財界も官界もメディアも基本的にはこのグローバル化の方向に賛成です。

一般市民も「なんだか景気がよくなりそうな話だ」と思って浮かれている。

でも、それは日本の未来を売り払った分を前倒しで受け取っているだけなんです。

株式会社の平均寿命は日本で7年、アメリカで5年です。

これからもっと短くなってゆくでしょう。

20年後にアップルがまだあるか、グーグルやマイクロソフトが存在するか、なんて誰も考えていない。

20年後に存在しないかもしれないことはそれらの企業の現在の価値を少しも損ねるものではありません。

「寿命5年の生き物」にとっての合理的な政策選択と、「寿命100年の生き物」にとっての適切な政策は違うものです。

まるで反対になることもある。

「寿命5年の生き物」に向かって「そんなことを続けていると10年後には大変なことになる」と言っても意味ありません。

その頃には生きてないから。

僕たちだって「そんな生き方をしていると200年後には死ぬぞ」と脅されても鼻で嗤って相手にしません。

「その前にこっちが死んでるよ」。

政策判断の適否はいったいそれが「寿命どれくらいの生物を基準にしているか」で変わってきます。

グローバル企業は「最大5年」の射程で政策の適否を判断します。

ブラック企業なら「この四半期」だけを基準にするでしょう。

国民国家はとりあえず孫子の代まで「100年」の射程で政策選択の適否を判断しなければならない。

グローバル資本主義と国民国家の相性が悪いのは当たり前なんです。

安倍自民党が政策の適否判断の基準にしている「政治的生き物」の寿命は経済政策については「この四半期」、外交についてもせいぜい半年というところです。

20年後の日本はどうなるの・・・という声は「この四半期が乗り切れないと20年後なんかないんだよ!」という怒声でかき消されます。

彼らは彼らなりに合理的に思考しているつもりなんです。

でも、国民国家の行く末のことは「金がなければ始まらない。

金ができてから考えればいい」と思っている。

とりあえず日本のフラット化を推進するために社会的共通資本をぜんぶばらす。

医療、教育、司法を壊して、「更地」にする。

社会的共通資本は「共同体を長期にわたって維持するための装置」ですから惰性が強いし、短期的に見ると収支勘定が合わない。

そういう社会全体の流動化を妨げる装置はグローバル化の「敵」ですから。

朝日のユニクロの記事読みました。

grow or die というのは会社経営者にとってはある意味「常識」でしょう(「会社経営に現状維持というようなゆるい選択肢はない。大きくなるか、つぶれるかだ」と経営者はみんな言います)。

でも、それは私企業の話です。

国家は違います。

国民国家というのは「現状維持できれば、上出来」というシステムです。

国家は「成長するか死ぬか」というような脆弱で危険なシステムではありませんし、あってはなりません。

> 麻生副総理のCSISにおける全水道民意営化論。いったい、誰に吹きこまれたんでしょうかね。TPPとリンクしていますが、国富蕩尽へ向かってまっしぐらの自民党首脳。いいのかね。

> こうやって、国家の資産がグローバリストに売り渡されていくわけだ。そりゃ、グローバリストは喜びます。市場化ってのは、市場を本来市場じゃないところまで拡大してゆくことなんですね。

> 円安で燃料費が高騰のため、イカ釣り操業が一斉に休止とか。イカ釣りだけじゃないですね。船は出せば出すだけ赤字になる。肥料もね。そうか、TPP。あんなに強気だったのは、円安になれば漁業も農業もやってられなくて自滅するから今は騒いでいるけど大丈夫だもんね、って目論んでいたのかも。

> 「『年収100万円も仕方ない』ユニクロ柳井会長に聞く」。こういう人には、従業員の生活に対する関心なんて、何もないんだろうねえ。あるのは企業のもうけだけ。従業員はもうけの手段。まったくヒドイ経営姿勢だ。 http://t.asahi.com/akzl

兄ちゃんと朝からアベノミクスと北朝鮮と改憲の話。

短期的な利益追求はほぼシステマティックに長期的利益を損なうとは経営者の経験からの兄ちゃんのご意見。

長期的利益を目指す企ては四半期ベースで見るとふつう減収をもたらす。

だから、在職期間中大過なく…と考える経営者が長期的には会社を潰す。

安部政権の経済政策は「この四半期を乗りきれなければ先はない」というエクスキューズで中長期的な国家戦略をニグレクトするものである、と。

今の政治家に30年後の日本のビジョンを持って政策判断している人はいない、と。

僕も同意見です。

車内である雑誌の原稿を書きました。

「日本はなぜ勝てないのか?」というお題。

あのね・・・これが「日本企業はどうして世界市場でトップシェアをとれないのか?」というふうに読み替える人は、その段階でもうグローバリストイデオロギーに取り込まれているんですよ。

この問いは「世界の国民国家はそれぞれの国益を最大化するために命がけの競争をしている」というのが前提にあるから出てくるわけですけれど、そんなことを不可疑の前提にしていいんですか?

実際にはこの問いから導かれる実践的な第二の問いは「では、どうやって国際競争力のある企業の製造コストを国民国家が負担して、彼らの収益を増大させるか?」という話に一気に矮小化されるわけですから。

でも、グローバル企業って、経営者は外国人、株主も外国人、社内公用語は英語、従業員も外国人、生産拠点は海外、法人税の納付先はタックスヘイブン。

別に「日本の企業」じゃないんです。

「日本の企業」というのは国民経済内部的な存在です。

だから、最優先課題に「どうやって1億3千万の同胞を食わせるか」を掲げている。

どうやって雇用を増やすか、どうやって雇用条件を引き上げるか、どうやって地域経済を潤すか、どうやって国庫に法人税を納めるか、それを考える企業のことです。

そういう「日本の企業」のためなら、国民国家はその資源を割いて支援すべきでしょう。

同じ目的なんだから。

でも、今のグローバル企業はそうじゃありません。

グローバル企業は製造コストを国民国家に「外部化」するために、国民国家を利用しているだけです。

新幹線や高速道路を作らせて流通コストを外部化する。

原発を稼働させて製造コストを外部化する。

有害物質を排出して環境保護コストを外部化する。

「英語が話せて、辞令一本で海外に赴任して、月300時間働いて、最低の賃金を甘受する」若者を「グローバル人材」と称して人材育成コストを外部化する。

国民国家はうまく使えば、グローバル企業にとって「使い勝手の良い」装置です。

国民国家の成員が「お国のため」に奉仕する気概があり、勤労・納税の意欲が高く、遵法精神に富んでいる方がそうでないよりもコストの外部化がしやすいですから。

だから「企業が収益を上げることが国益の増大なのだ」というロジックは彼らの生命線なのです。

そのために「日本はどうしたら勝てるのか?」という問いを立てる。

それは「私企業の収益を上げるために、あなたがたはどこまで『外部化されたコスト』を負担する気があるのか?」という問いに他なりません。

だから、こんなお題で特集を組むような媒体はそのこと自体で、すでに批評性を失っているということである、ということを書きました。

果たしてこの媒体はこの原稿を受理してくれるでしょうか?受理しれくれなかったらブログに全文掲載しますね!

たくさんRTありがとうございます。

みんな同じことを考えているんですね。

「勝てる企業を国民全体で支援すれば、結果的に企業の収益がトリクルダウンして国益増大につながるんだよ」という聞き飽きた反論が予想されますけれど、僕はそんな与太話を信じないということを申し上げているわけです。

などとぷりぷりしながら書いているうちにはや京都です。

神戸に帰ったら、次は朝日新聞のオピニオンの原稿を書きます。

これも同じ話になりそうです。

こんなにぷりぷりしているのはもちろん「世界同一賃金」と「年収一億と年収百万」への二極化を偉そうに宣言した男のせいです。

あんな経営者をロールモデルにすれば「日本が勝つ」と本気で信じている人がまだいるんでしょうか?

そういうことをこれからも喧伝する媒体は悪いけれど「もうおしまい」ですよ。

頭悪すぎます。

> なるほど、年収一億円のひとはユニクロを買わないし、年収百万円のひとはユニクロを買えない。てことは、ユニクロは日本を相手にしないってこと。日本人が客ではなく、製造も海外で、同一賃金の企業は、誰のために存在してるんでしょ。社長でしょ。いくない!






(引用2)「ITスペシャリストが語る芸術」より転載。






4月18日


優れた批評家は決してあら探しはしない


カテゴリ:芸術・哲学・神秘思想社会・教育

リンカーンの政治をどんな愚か者でもあら探しはできるし、ビル・ゲイツのビジネスを子供でも批判はできる。
人間は罵ったり野次ったりすることが大好きだが、「じゃ、あんたがやってみなさい」ということになって、責任を与えられたら、3秒ももたずに泣き出すに違いない。
ただ、責任がない立場で誰かを非難することには、奇妙な快感があり、それをやった経験がない者はいないほどだし、そんな愚かなことを卒業した立派な人間でも、油断すると、後で後悔はするのだが、うっかりやってしまうのである。
正論だとか、「まっとうな批判」という看板を上げたところで、責任を背負う気がないのなら、野次と何の違いもない。
そして、人は、野次やあら探しをする度に、品格を落とし、頭は悪くなり、容姿まで醜くなるのである。
老人になったからといって必ずしも醜くなるわけではないのだが、老人特有の醜悪さというものもある。それは「批判老人」の特徴で、責任のない立場で文句ばかりいう老人のなれの果てであるが、10代ですら、そんな「批判老人」の特徴を十分に備えた者は少なくないのである。Twitterで罵倒ばかりしている者ならあっという間であり、Twitterに姿が出ないことは幸いなことであろう。
だから私は、ゲーテが、「批判するな。青年時代の過ちを卒業しないうちに、老年時代の過ちを犯す」と言ったことを忘れないようにしたいのである。

沈黙の行というのは、断食と並び、高貴で崇高な行であるが、なぜ沈黙するのかというと、その目的の大半は罵る言葉を出さないためである。
イエスは、「人は口から入るもの(ここでは汚れた食べ物)で穢れはしないが、口から出るもの(言葉)で穢れる」と言った。そして、最も穢れる言葉とは、他者を貶める言葉であるが、人間はなぜかそれが好きなのである。沈黙の行者は、そんなもので心身、そして魂を穢さないよう、その苦しい行を行うのである。

総じて言うなら、品がなくみすぼらしい人間、道理を解せぬ愚かな人間、容姿も含めて醜悪な人間になりたくなければ、野次やあら探しでしかない、つまり、責任のない批判をしないことだ。
優れた人間は、相手の欠点ではなく美点を自然に探し、見つけるものである。
逆に、愚かな人間は相手に自分より優れた点があることを決して認めず、あら探しばかりするのである。
勘違いしてはならないが、優れた批評家は決してあら探しはしない。批評する対象の美点をさらに高めるための洞察をするのである。

これらのことを解すれば、もっと高いことを知ることができる。
現在の自分の状況に不満を持ち、世の中に文句を言うのは、運命を批判しているということなのである。
そして、それは、運命を定めた神を批判しているということなのだ。
ギリシャのデルフォイの神殿の入り口に「身の程を知れ」と書かれているらしいし、そんなことを知るはずもない徳川家康が、人生で最も大切なことは「身の程を知る」ことであると言ったが、神を批判することほど身の程知らずなことはない。
運命を無心に受け入れ、全てを受容すること・・・これを真に「あるがままにまかせる」と言うのであるが、そうであれば、最も幸福で充実した人生が送れるのである。




(追記)今回の柳井の発言はさすがにあちこちで批判が噴出しているようだが、おそらく柳井は「蛙の面にションベン」だろう。「貧乏人のひがみさ」くらいに思うのではないか。しかし、昔なら、企業トップがこういう発言をしたら、それこそ企業の存続に関わる大問題になっただろう。いや、今はそうならないとしたら、それはマスコミ全体が「新自由主義企業」を批判するな、という体制が敷かれているからだと考えられる。
下記記事は「たんぽぽ日記」からの引用だが、実体験に基づく話であるだけに興味深い。月給12万円! 月25日勤務、8時間労働と仮定したら「時給600円」である。こんなところに「正社員」として入る人間の頭を疑う。どうせ死ぬほどこき使われた上での、この報酬に決まっている。
しかし、日本全体がユニクロ化した社会が現実化する、という可能性もTPP加盟後には予測できるのである。


(以下「たんぽぽ日記」から引用)



予定されしもの「貧困」

ユニクロの柳井がクローズアップされている。

世界の長者番付や最も影響力のある人物にも選ばれた。

その柳井が世界統一賃金を打ち出した。
理由は日本人を貧しくするためだ。

柳井は数億円もの年俸をもらっている。
だがユニクロ社員の給料は最低賃金並みである。

実は私は一度ユニクロの面接を受けたことがある。
その時提示された月収が39才家族4人で僅か12万円。

あまりの安さにおどろいた驚いた私は「これでは生活できないので、残業や休日出勤しますから20万円はください」と言ったところ、面接官に思い切り嫌な顔をされた。

あとで知ったのだか、ユニクロは残業代を払うのが嫌いな「なんとか企業」らしい。

私の知人の息子も店長を勤めていたが給料が安すぎて辞めた。
であるのに柳井だけは莫大な年俸を受け取っている。

ようするに柳井はユダヤ人の教えどおり、
たった一人の王(神)とその他大勢の貧困者を産み出すシステムを構築している。

新聞や政治家か柳井を賛美するのはその為なのだ。
世界は聖書に書いてある一人の支配者と支配される大衆に分けられ、
大衆は預言どおり「永遠に支配」される。
















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コンビニエントな社会の家畜人間

「ギャラリー酔いどれ」から転載。
私の住んでいる所の近くで食品が買えるのはコンビニしかないので(少し遠出すればスーパーもあるが、面倒だ。)私はいつもコンビニのお世話になっている。弁当もたまには買う。まあ、サンドイッチ程度だが、それでもやはり保存料は使われているだろう。コンビニが各地域から他の小規模小売店を駆逐した今では、安全な食品を買うのは、庶民にはほとんど無理なのではないか。
コンビニとは「コンビニエンス・ストア」つまり、「便利な店」のことだが、その便利さは実は麻薬のようなもので、人間の健全な生活というものは、「便利さ」によって蝕まれることが多い。
かつての沖縄は長寿県だったが、今ではどんどん短命化している。その理由が、沖縄が自動車社会であることにあるのははっきりとしている。沖縄の人間は、(何しろ自動車は便利だから)どこに行くにも自動車を使い、自分の足で歩くことがほとんど無い。過剰な肉食、保存剤だらけのファストフードやコンビニ食品、スナック菓子、そして運動不足の結果は、肥満と免疫不全、高血圧、そして早死にである。そしてこれはべつに沖縄だけのことではない。ただ、沖縄が自動車社会であることで、現代生活の不健康さが加速され、他県に先駆けて短命化の現象となって表面化しただけだ。
今の私は沖縄ではなく京都在住だが、近くにコンビニしか無い、というのは最初に書いたとおりであり、また、たとえスーパーがあったとしても、そこで扱う食品はコンビニと大差は無いだろう、と思っている。
未来がこんな社会になるとは、若いころの私は想像もしなかった。
かつての我々が(そして今の人々が)嬉々として受け入れた便利さや「合理性」がもたらすのは、人間を消費ロボットや労働ロボット、あるいは家畜として扱う社会だったのである。

「福岡だったか、賞味期限切れのコンビ二弁当ばかりを
安く仕入れて、飼育している豚に与えていたところ、
次々と奇形の子豚が誕生したといった養豚業者の話もありました。」


(以下引用)



商店街の破壊者、コンビニ、郊外大型店、

◆http://ameblo.jp/64152966/entry-11513852148.html
『光軍の戦士たち』2013-04-18
◎「僕はコンビニ弁当食べない」
  ~コンビニ弁当工場で働いてる方のお話


☆http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=eXz2fe34cFw
コンビニ弁当工場で働いてる方のお話「僕はコンビニ弁当食べない」

■01:25~ 工場の衛生管理について
■03:06~ すごい塩素臭い部屋
■04:27~ 社内販売で売れないパン
■06:13~ お米の炊飯油
■08:31~ 日持ち向上剤
■13:14~ コンビニ弁当は食べない方がいい?

あぶさんも仰っていたように食べ物を食べ物として扱っていないような面、
大量の薬が使われている面がある事を知って頂けたらと思っています。
もちろん、とても便利な側面もありますので、コンビニ弁当や食品添加物
を使用している加工食品の全てを否定するつもりはありません。

何かを考えるきっかけになったらとても嬉しく思います。

[関連動画]

☆http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=7Snsygy6aO0
コンビニ弁当工場で働いてる方のお話「僕はコンビニ弁当食べない」2


管理人

最近の読者の方からの話ですが、

「先程試しに○ニー○の魚定食オーダーしたら直ちに下痢しました。
 ヤバイですね(^^ゞ」

お魚なんか、特にやばいと思いますね。
放射能汚染魚や奇形魚なんてのがありますから。
安けりゃ、何でも使っちゃうでしょうし。

コンビ二だけではなく、外食産業は、要注意です。
魚は特に控えたほうが良いと思います。
福島近海のものを○○○から荷揚げしていると聞きました。
もう何でもありの世界ですね・・泣。

食べて下痢する人は、まだ救いがあります。
身体の免疫力が、まだ働いている証でもありますから。
免疫力が落ちて、下痢さえしない人は非常にやばいです。

福岡だったか、賞味期限切れのコンビ二弁当ばかりを
安く仕入れて、飼育している豚に与えていたところ、
次々と奇形の子豚が誕生したといった養豚業者の話もありました。

人間は、こんなものばかりを食べて慣れっこになっちゃったん
でしょうか・・・涙。
いずれ、いつか病気になるのは時間の問題のように思います。
病気になってしまってから、一体何故なんだと愕然としても
後の祭りですから、日頃から気をつけるようにしたいものです。

放射能汚染の心配がある地域の人には、醗酵食品を勧めます。
豆乳ヨ-グルトは、一番のお勧めです。
簡単に自分で造る方法を御紹介しておきます。
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1741233.html

特に免疫力をかなり落としていると感じている人には、
3日に一度の割合で豆乳ヨ-グルトの浣腸が、超お勧めです。
人間の免疫の6割は、腸から生まれるそうですよ。
豆乳風呂も大変いいですね~。

醗酵食品は、本物を選びましょう。
殺菌しまくっているものは、意味ありませんから。
本味噌、本醤油とかですね。
納豆や漬物なども良いです。
玄米と玄米酵素も大変良いと思います。
数年~10年の単位では、決定的な差となって表れるはずです。
意味わかりますよね・・・

今、ものすごく重要なことをお話しているつもりです。
今回はこのへんで・・・


以下、ご参照まで。


◆https://twitter.com/tokaiama
東海アマ             より抜粋、

#けいとうさぎ.com ‏@keitousagicom  4月16日

マクドナルド腐敗実験with半年後味見実験4ヶ月が経過しました。
ビックマックは2ヶ月です驚くことにまだ肉の香りがしています
レタスは変色もせずそのまま乾いています
添加物の怖さを伝えてくれています実験継続します(FBより)
☆https://fbcdn-sphotos-e-a.akamaihd.net/hphotos-ak-prn1/
 p480x480/544264_356794387759031_643373734_n.jpg


#私のニセモノに注意 ‏@tokaiama  1時間

EUが長野、青森、新潟も汚染地帯と認定し、食品規制を追加。
群馬、茨城、栃木、宮城、埼玉、東京、岩手、千葉、神奈川は
新たにそば粉や牛肉も対象に(4/19 時事通信)
☆http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-1941.html


#私のニセモノに注意 ‏@tokaiama  2時間

アベノミクスの成果が続々出てきている 

①公共料金や燃料がインフレ大幅値上げ 
②中小零細企業の調達する輸入原材料が大幅値上げ 製品に転嫁できず 
③過去最悪の貿易赤字 
④賃金は巨大企業以外びた一文も上がらず 
⑤税金やその他、生活費激増 10%消費税が追い打ち 

アンタ死ねと言われてる



コンビニ弁当はノロウイルスその他、食中毒予防のため、日持ちさせるため、

徹底的に消毒、保存料添加をするでしょうな、事故が怖いからねぇ。

若い人も、年寄りも、手間を惜しめば頼ることになる。

街から惣菜屋とか、商店街が消えたし(潰された)、郊外行けば買い物難民続出ですから。

コンビニは基本、定価販売だから高くもつくし、頻度高い配送で燃料バカ食いだ。

いい業態だとは思えないのだが、跋扈しちゃいましたな。

存外、小規模商店街の復活も面白いかも? 年寄りの需要はあるのでは? 

地産地消で。




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ボストンマラソン爆破事件について本音でネットで語ると危ない?

スカイヲーカーさんのブログに「ボストンマラソン爆破事件は(例によって米国政府の)自作自演じゃないの?」という趣旨の記事があり、それを読んでいたら突然ページが消え、「インターネットエクスプローラーではこのページは表示できません」というお馴染みの文句が出てきた。それで、ああやっぱり自作自演なのだな、と私は思ったのだが、そういう感想を書いた私のこのブログが閲覧禁止扱いにされるかどうかが見物である。
権力側のこういう姑息な操作を「藪をつついて蛇を出す」と言う。
ネット上で、こうした「閲覧不可」のブログが多発すると、陰謀論者でなくても、どこかおかしいと、かえって考えるようになるだろう。

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高血圧は自分で治せる?

肥満と高血圧は日本人の中高年の二大悩みだろうが、果たして痩せていることや低血圧はいいことなのだろうか。で、この二つはほぼ並行しており、肥満の人は高血圧であることが多く、痩せている人は低血圧であることが多いと私は理解している。実際、私はかつてはやや肥満気味であり、体重が80キロ近くあった。身長は176くらいあったから、その体重でもそれほど不都合は無かったのだが、中年になると覿面に高血圧になった。これはやはり肥満から来たものだろう、と思って体重を落とし、72キロをコンスタントな体重として維持したが、それでも相変わらず高血圧の薬の世話になっていた。医者の知人の話では、高血圧の薬は、飲み始めたら一生飲むしかない、ということなので、仕方なしに飲み続けていたのである。ところが、数か月前から肉体労働の仕事に就き、2か月余りで体重が7キロ減ったのだが、それと同時に、血圧の状態に変化が出たのである。上が140、下が90を切ることが多くなり、ためしに薬を飲まない日を作っても、それほど血圧が上がらない。もっとも、数日すると上が150近く、下が90以上になるので、また飲む。それの繰り返しで、要するに、毎日飲むはずの薬を4、5日おきくらいで飲んでいるわけだ。こんなふうに血圧がサイン曲線のように定期的に上下するのも、良くないのかもしれないが、血圧が上がってもいないのに血圧を下げる薬を飲むのも変な話だと思ったのである。
要するに、体重をある程度落とせば、薬に頼らなくても高血圧は改善される可能性があるのではないか、と私は考えているわけだ。ただ、その「ある程度」、がなかなか難しい。私は肉体労働に就いているので、体重を減らすのは簡単だった。ヒントを一つ言えば、晩酌の習慣のある人間は、夕飯(炭水化物など)は食うな、ということだ。どうせ酒のつまみなどを食うはずだから、その上に晩飯まで食えば、食い過ぎに決まっている。その、わずかな我慢でゆるやかにでも体重は減らせる。もちろん、運動などをしてカロリーを消費するのはいいことだ。ただし、運動は運動障害の危険と常に隣り合わせだと私は考えている。
さて、ここで最初の話に戻る。果たして、痩せていることや低血圧は、肥満や高血圧より素晴らしいのだろうか。
私にはそうは思えない。痩せているとスタミナや回復力に問題があるし、低血圧ははっきりとめまいや立ちくらみ(まあ、似たようなものだが)などが起きる。と言うのは、これは私自身が今日経験したのである。今朝、血圧が高めだったので、(上が167、下が97だ)数日ぶりに降圧剤を飲んで仕事に行ったら、仕事の最中に、ひどいめまいに襲われたのである。家に帰って血圧を測ってみたら、案の定、低血圧であった。(上が101、下が62である。念のために1時間後にもう一度測っても、上が100、下が61であった。)
要するに、薬を飲む回数を減らした結果、体が薬に頼らなくなってきたために、逆に薬が効き過ぎるようになったのだろう、と私は考えている。
私自身の体を使った人体実験はまだしばらく続けるつもりだが、果たして高血圧の薬は「一生飲み続けるしかない」ものなのかどうか、後数か月もすれば報告できるだろう。

余談だが、低血圧で体(頭)がふらふらしていたので、何か塩気の強い食事をしようと考え、家に帰った後、自分で蕎麦をゆでて今年初めてのざる蕎麦を食った。ざる蕎麦のつけ汁の成分はほとんど醤油であり、塩気は十分だ。で、予測どおり、半時間もすると血圧は正常に戻っていた。低血圧には、水分と塩分を多量に摂るのがいいようだ。(まあ、それが効き始めるのに時間が本当はどれくらい必要か、私には分からないのだが)

最大の問題は、今朝の血圧、(160~100前後)のような場合に、薬を飲むべきか、飲まざるべきか、まだ私の心が決まっていないことである。

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酔生夢人
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考えること
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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