『一度お蔵入りしていた「原発の放射能汚染物質」番組が再復活する』
籾井NHK会長や百田経営委員の脳内には『フクシマの放射性微粒子』は決して存在しない。
3ヶ月も前の9月21日放映予定のNHK『サイエンスZERO』の『シリーズ原発事故 13』が急遽放送中止に追い込まれ、以前の再放送に差し替えになって仕舞う。
『サイエンスZERO』では無く、サイエンスがゼロだったNHKや日本。いや~ぁ。ここまで分かりやすい展開だと怒りを通り越して、愉快、爽快、実に楽しいですね。
何とも嘆かわしい時代錯誤の『売国奴』だの『非国民』だとの政府やマスコミ総がかりの朝日バッシングですが、たった半年前には朝日新聞も鼻血をバッシングしていたのですから、大笑い。笑い事では済まないのですが。
(自業自得と言うか自己責任と言うか因果応報と言うか。当然な結果ですが)漫画の鼻血でも叩かれるのですから、朝日新聞の従軍慰安婦とか原発からの9割逃亡なんかはもっと叩かれて当然なのです。
半年前の狂気の鼻血バッシング当時ですが、朝日新聞は暢気に自分でも『鼻血叩き』に参加して、漫画『美味しンぼ』に描かれていた福島第一原発事故後の放射能の被害の一つの『鼻血の原因』であるHP(ホット・パーティクル)によるアルファ線の内部被曝を否定していた。
3ヶ月前のNHKは朝日新聞と同じで『美味しンぼ』の『鼻血の原因』である福島第一原発事故 HP(ホット・パーティクル)によるアルファ線の内部被曝の『サイエンスZERO』『シリーズ原発事故 13』をお蔵入りさせていた。
『ボカシを入れて誤魔化すか。全部モロ出しするか。何れか一つですが凄そう』
HNKのホームページによると、
『福島第一原発の事故で大量に放出された放射性物質・セシウム。放射線量などをもとにその汚染状況が調査されてきたが、実際の化学的形態はよく分かっていなかった。しかし、電子顕微鏡を用いた巧みな調査で、不溶性の球形粒子として存在するものも多いことが明らかになった。従来想定されていた水溶性粒子とは体内や環境中でのふるまいが異なるため、健康影響の推定などにも違う考え方が必要だ。どのくらいの影響が懸念されるのか。』
HP(ホット・パーティクル)が水に溶けると思われていたのに、『不溶性の球形粒子として存在するものも多いことが明らかになった。』とすれば大気中に長期間浮遊する可能性も高くなるし、その分肺の奥まで吸い込むので被害も大きい。当然鼻の粘膜などにも影響して鼻血の原因ともなるし口内炎も影響する。
原発事故の発生で、人間どころか犬まで鼻血を出し、声が出なくなったと漫画『今日もいい天気』パートⅡの山本おさむが描いている。
『放送』2014年12月21日(日) [Eテレ] 夜11時30分~
『再放送』2014年12月27日(土) [Eテレ] 昼0時30分~
はボカシ、モザイクも無しで、間違いなく行われるでしょう。(安倍内閣は2年間必死に放射能被害を隠し続けていたが、幾ら何でも長すぎるのである。現実は隠しきれないので何時かは明らかにする必世がある)
フクシマの10回目の小児甲状腺がんの発表が行われるのが12月25日である。
衆議院選挙の結果をうけた首相指名が前日の24日である。
検討委は9回目が、8月時点で『県内を一巡した』と発表しているのですから、それなら今度の25日発表分の内容とは、最も汚染が酷い原発周辺の13市町村ですよ。
周辺13市町村の前回発表はメルトダウン事故があった平成23年(2011年度)の数値。
今度の25日発表分とは平成26年(2014年度)分ですよ。
2年間も色々な手品を使って隠し続けていたのですから、本来なら(一巡したので最初に戻り最悪の被曝被害の原発周辺13市町村の結果は)発表出来ないのですよ。しかし、発表しないで済ます訳にもいかない。
(安倍内閣は小児癌の発症を全摘出手術済みの『確定』と手術前に『疑い』に分けるとの姑息な手段で誤魔化したが、稼げる時間は数ヶ月程度の短時間)
25日に原発周辺の13市町村の2014年度の結果を発表に追い込まれた日本政府としては、進退窮まった絶体絶命の状態なのである。
インチキ手品のネタが尽き果てて、もう逃げれない。(自民党政府は国民に土下座して謝るか、それとも開き直って『ちゃぶ台返し』を行うか。二つに一つである)
放射能は『安全・安心、心配ない』と真っ赤な嘘を言い続けた日本政府(安倍晋三)ですが、今度はどんな面白い手品を見せてくれるか、今から楽しみです。
可能性としては低いが、69年遅れの二度目の玉音放送(日本の無条件降服)を日本人が聞くことになるかも知れません。(69年前の玉音放送には『日本が負けた』とか『敗戦した』との直接的な言葉が一切なく『ポツダム宣言を受諾する』と有るだけなのですが、全員が日本敗北の事実を理解した)
御名御璽(ギョメイギョジ)。最後の『THE END』が目の前に迫っている。
『2014年12月21日(日曜日)のNHK放送』
チェンジのスローガンで大統領に当選したオバマですが半世紀ぶりのキューバ封鎖解除(国交回復)を宣言していますが、これは間違いなく日本の北朝鮮封鎖解除とも連動している筈です。
14日の総選挙が終わるのを待っていたように、突然世の中が動き出したが、たぶん、とうとう、『終り』が始まったのだろう。
突然、世の中の動きが早くなる。
NHKのETV特集とは、福島第一原発の放射能被害、放射性汚染物質HP(ホット・パーティクル)の実態を科学的に解明する心算だった。
この『ETV特集』とは、毎週土曜日夜11時から教育テレビにて放送。ひとつのテーマをじっくりと 時間をかけ、徹底的に取材し、深い視点で読み解いていくドキュメンタリーです。
ところが、何と、いつもの土曜日では無くて、今度は日曜日(21日)である。
しかも時間が夜の9時半と言うゴールデンタイムの時間枠で、今までのタブーであるHP(ホット・パーティクル)を放送するらしいのです。
一度安倍晋三のお友達のNHKの会長とか経営委員の介入で、お蔵入りしていたのに、急遽復活して放送が決まったが、(放送前なので誰も見てないが)内容が放射能汚染物質HP(ホット・パーティクル)の拡散を扱ったものらしいのですね。
NHKのホームページでは『放送2014年12月21日(日) [Eテレ] 夜11時30分~』とある。
しかし、これとは違い12月17日(水) [Eテレ] の歴史ヒストリア終了時の番組案内ではゴールデンアワーの放送で9時半ですよ。
放送時間ですが、ホームページと、NHK放送での宣伝と、どちらが正しのかは不明だが、何か、NHK内部で大混乱しているらしいのです。
(NHKの総合放送では9時半で、Eテレでは11時半に放送するとの意味なのだろうか。
それとも同じ21日の日曜日に、福島第一原発の放射能汚染物質の拡散を扱った別々の内容の二つの番組を両方で流すのだろうか。いずれにしても不思議である)
何れにしろ、2014年12月21日(日曜日)のNHK放送であるが、見逃す訳にはいかない、
10回目の(福島県を一巡した)原発周辺の一番汚染が酷い13市町村の小児甲状腺がんの発表も、25日に迫っている。
今年からクリスマスは禁止なのだ。
国会で青島幸男が決めたのだ。
これでいいのだ。
僧侶だけど別にクリスマスをにがにがしく思ったりしてません。でも、ナザレのイエスが出てきたせいて、世界は戦争でいっぱいになった気がしないでもない。釈迦の方が平和だな・・・
「リア充爆発しろ」デモだけど、楽しそうにやってたならまぁいいか。ユーモアのある行動ができるなら、彼らも「リア充」じゃないの?
キリスト教を知らない人でも戦前の中村天風などがキリスト教的発想を産業界に広めたのでキリスト教的な価値観を持ってる人は経営者などに多いよ。
革命的というと私は平井和正の超革命的中学生集団、略して「超革中」を思い出します。革命的という言葉がかっこよかったんですね。
その後、熱く物事を語る奴は避けられる風調:いわゆるしらけ世代(ブーイングならぬシーイングされた)以降は革命的なんて言葉をいう奴はいなくなった印象です。
今回の革命的非モテ同盟(通称:革非同)は一周回って革命的という言葉を面白がれる時代になったんでしょう。「革○○」なんて間違っても使わない世代にとってはある意味時代は変わったんだなと思いました。
>キリスト教的発想を産業界に広めたのでキリスト教的な価値観を持ってる人は経営者などに多いよ。
顔曲がりのタロちゃんはキリ死痰でしたかしら?
>でも、ナザレのイエスが出てきたせいて、世界は戦争でいっぱいになった気がしないでもない。釈迦の方が平和だな・・
そういうことを言うから平和でなくなるのかなw
おいらの友人のお坊さんのお寺では Xmasやってますw
その方が平和かもww
>そういうことを言うから平和でなくなるのかなw
言わなくても平和じゃないよねwww現実問題www過去2000年wwwつか進行形だしwww
オイラの友人の坊主は肉食ってスナックに行きますwww
よくあるのが、経営哲学を語ると、そこに神様が出てくるのw
『一体、恋人のいる人や小さな子供のいる家族以外の誰が
心底クリスマスを楽しめるでしょう。
約二組に一組の結婚が離婚に終わる、急速に家族崩壊が進む
イギリス。
両親が離婚した子供はたいていクリスマスを
「今年は母親と、来年は父親と」といった具合に
一年交代で過ごすようですが、
それは自分たちの家族がばらばらになってしまったことを
改めて思い出させる悲しいオケージョンでしかありません。また、
親の方も一年おきにやってくる子供のいないクリスマス
には涙また涙とか。
シングルマザー、恋人のいない人、伴侶をなくした人、
病院や施設にいる人、クリスマスにも働かなければならない人…
実はこういう人たちの方が圧倒的に多いのが世の中というもの。
かくしてクリスマスの前後には鬱状態になる人が多く、
サマリタンズなどのカウンセリング機関は
クリスマス・ヘルプラインを特設し、ラジオは
「クリスマスに独りぼっちはあなただけじゃないと
呼びかけるのです』
著者はこの後も、英国人はいかにクリスマス嫌いであるか、
様々な例を挙げておられますw
高月園子「ロンドンはやめられない」(新潮文庫)