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飯山一郎への決別宣言(なあにが薩摩ワンワールドだ!)

岩上安身や山本太郎まで完全否定するとは、飯山一郎とはもはや完全決別である。


「この殺人プルームやホットパーティクルを避けながら、必死になって身を守ること!
これが、われわれが最も留意すべき点です!

フクイチ産の殺人ガスから目をそらさせるために…、やれ宇宙兵器の、桜島が大噴火するの、「川内原発の大事故は、秒読み!」のといった狡猾な目眩ましのコケ脅しが囃(はや)されています。

目眩ましのコケ脅しをする「有識者」は、絶対に信用しないようにしましょう。

とにかく今は、免疫力を下げないようにしながら、洞穴生活に徹することです。」

などと言うが、自分や自分の家族さえ生き延びればいい、というその思考形態に虫唾が走る。
なぜ、フクシマは駄目で、川内だけはいいのか。あらゆる原発を否定しなければ、フクシマを否定することはできないだろう。川内を肯定することはフクシマの悲劇をも肯定することだ。
飯山氏の支離滅裂ぶりは前々から分かっていたが、(福島から、あるいは関東から逃げる必要はない、と言ったのは、ついこの前のことだ。)フクシマ問題に対して誰よりも力のある論者だとは思ったから、その「商売人」ぶりや、虚仮脅かしの衒学趣味、自分の党派を作り、自分の反対者を巧妙に叩き潰す、その策士ぶりも、まあ許容しなければならない、と思っていた。
だが、最近の氏は、もはや道徳的抑制がゼロである。モラルの無い人間は人間ではない。
このような人間とつきあうと、こちらがダークサイドに陥ることになる。
少なくとも、彼の言うことを一字一句信じるのは、もはや狂信だろう。
なお、谷間の百合さんはかなり早くから飯山一郎を見限っていたが、私の愛好するブログの一つ、渾沌堂さんはかなり飯山一郎に傾倒しているように見える。さて、自分だけ、『洞穴生活』をして生き延びて、それで満足できるのだろうか。

なお、我々は自分の家や部屋に閉じこもってばかりで生活することは不可能(まず、生活の資が得られない)なのだから、この「洞穴生活」そのものがナンセンスであることは言うまでもないだろう。


(以下引用)



「ホ」でヤラれたんだべな。 知的退廃,人間的堕落.。この言葉は、とりあえず岩上安身と山本太郎向け。
知的退廃・人間的堕落
上のタイトルは、とりあえず岩上安身と山本太郎向け。以上。 
(飯山一郎)
Ⓜペッコ @pecko178

このブログをしっかりと読んで。 岩上「SEALDsの功績は大きいですよ」 山本「僕も渋谷のに参加しました。キラキラしてますよね。いい影響を広げてくれましたよね」 http://sekaitabi.com/blind.html  東京は被ばくしていると言いながらデモに参加。 まだ気づかない?

『臨界デブリの殺人ガス噴出の問題』さえ片付けば…、 日本列島は世界で最も価値のある島嶼!! (飯山一郎)


放知技』という掲示板に下のような質問があった。

>英国は、すでに死に体の放射能汚染列島を乗っ取って、今更何を始めようというのでしょうね?

私(飯山一郎)は次のような返答をした。

『臨界デブリの殺人ガス噴出の問題』さえ片付けば…、
日本列島は世界で最も価値のある島嶼!!


上の認識が、じつは、世界各国の支配者層の念頭にはシッカリとあります。

『臨界デブリ』が鎮圧される頃には、日本列島に日本人はいません!

ですから、日本列島の領有権については、今のうちからツバをつけたり、手を打っておくべきだ!

その時のために、九州の要地・鹿児島を傘下におき、川内原発も稼働できるようにしておく!!

そういうふうに、薩摩ワンワールドはシッカリと認識しております。

単細胞が単純に「川内原発再稼働反対!」を叫ぶ…。

こんなレベルでは狡猾な薩摩ワンワールドには対抗できないでしょう。
(元記事)
(飯山一郎)

フクイチ産の殺人ガスから目をそらさせるために…、やれ宇宙兵器の、桜島が大噴火するの、「川内原発の大事故は、秒読み!」のといった狡猾な目眩ましのコケ脅しが囃(はや)されています。(飯山一郎)


ただいま現在も、フクイチからは殺人性の水蒸気が噴き上がっています。
水蒸気が出てない時は、全ての核種を含む熱気団が、日本全国に拡散しています。

この殺人プルームやホットパーティクルを避けながら、必死になって身を守ること!
これが、われわれが最も留意すべき点です!

フクイチ産の殺人ガスから目をそらさせるために…、やれ宇宙兵器の、桜島が大噴火するの、「川内原発の大事故は、秒読み!」のといった狡猾な目眩ましのコケ脅しが囃(はや)されています。

目眩ましのコケ脅しをする「有識者」は、絶対に信用しないようにしましょう。

とにかく今は、免疫力を下げないようにしながら、洞穴生活に徹することです。

できるだけ健康を保って、生きてさえいれば…、必ず次の展望がひらけてきます! (元記事)
(飯山一郎)

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私の耳を脅かすあの音は何

前の「櫻井ジャーナル」記事を読んで私がすぐに連想したのがW・H・オーデンの「O what is that sound which so thrills the ear」だった。
昔、自分で訳したものを思い出しながら、今、訳してみる。なお、日本の詩人などによる既訳は、「私の耳をわくわくさせるあの音は何」などと、「スリル」の語を、何か楽しいものかのように思わせる訳になっていて、この詩の内容を誤解させかねないので、私は好まない。






「私の耳を脅かすあの音は何」

         W・H・オーデン


「おお、私の耳を脅かすあの音は何?
谷を下り、ドラムの音を響かせて、響かせて」
「ただの赤い服の兵士たちだよ、愛しい人
兵士たちが来るだけ」

「おお、私の目にはっきりと輝くあの閃光は何?
あんなに遠くから、はっきりと、はっきりと」
「彼らの武器に輝くただの太陽の光だよ、愛しい人
彼らの軽やかな歩みにつれて輝くだけ」

「おお、そんな武器を持って、彼らは何をするの?
こんな朝に、こんな朝に」
「いつもの演習だよ、愛しい人
でなければ、人々を威嚇しているだけさ」

「おお、なぜ彼らはあそこで道から外に出たの?
なぜ突然、輪になるの、輪になるの」
「隊列を変えただけだよ、愛しい人
なぜ君は膝まづくんだい」

「おお、彼らは医者の治療のために止まったのじゃないの?
馬の歩みをゆるめたのじゃない?」
「なぜだい、彼らの誰も傷ついてはいないよ、愛しい人
あの軍隊の誰も」

「おお、彼らが捜しているのは、あの白い髪の人じゃない?
あの人でしょう、ねえそうでしょう」
「いや、彼らはあの人の戸口の前を過ぎたよ、愛しい人
彼を訪ねたのじゃない」

「おお、きっと近所のあの農夫だわ
あの、ずるがしこい、あのずる賢い農夫のところだわ」
「彼らはあの農夫の家をもう過ぎたよ、愛しい人
彼らは走り始めた」

「おお、どこへ行くの、あなた
私と一緒にいて!
私と誓ったあの言葉は嘘だったの、嘘だったの?」
「いや、私は君を愛すると誓ったね、愛しい人
だが、私は行かねばならない」

「おお、錠が壊される、扉が裂ける
彼らは門を抜け、走ってくる、走ってくる
軍靴の重い響きが床に溢れ
彼らの目は火と燃えている」










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警察による「反安保法」派弾圧が始まった

「櫻井ジャーナル」から転載。
いよいよ冗談ではなく、日本は完全なファシズム国家、暴力的独裁国家になってきたようだ。それはまず警察による「安保法」反対派人間の掃討から始まった。次には、現政権の方針に反対する者をすべて犯罪者とする「日本版愛国者法」の制定か。それとも、そんな法律も不要で、警察を使って、法律無視で誰でもしょっぴき、監獄に入れるのか。下の記事を見れば、後者になりそうだ。憲法無視の法案を成立させた時点で、日本は既に「不法国家」、法の存在しない国になったのである。



(以下引用)



小沢と鳩山の影響力を排除して戦争法を成立させた安倍政権は警察を使い戦争に反対する人を恫喝  
カテゴリ:カテゴリ未分類
 9月19日に安倍晋三政権は「安全保障関連法案」、いわゆる「戦争法案」を強引に参議院で成立させたが、その5日後に警視庁公安部公安1課は法案に反対していた学生が出入りしていたシェアハウスを家宅捜索、その様子を警察が連れてきたテレビ局のクルーが撮影していたという。部屋の中には学生を取材中だった日刊ゲンダイの記者が居合わせ、記事にしている。

 日刊ゲンダイの記者によると、シェアハウスのドアを警官が叩いた直後、住人たちの反応も待たずに警官が網戸をこじ開け、土足で踏み込み、玄関に回り鍵を開けて数人の警官を中に入れ、令状を見せることも弁護士への連絡も拒否したという。令状を瞬間見せ、写真撮影して令状をしまうということもしなかったようで、警察側は裁判も学生からの法律的な反撃も想定していないのか、裁判所を見下しているように感じられる。(以下略)




(引用2)日刊ゲンダイ電子版より


反安保の学生に警察が…土足でズカズカ“横暴捜査”実況中継
網戸をこじ開け押し入ってくる警察官(C)日刊ゲンダイ

網戸をこじ開け押し入ってくる警察官(C)日刊ゲンダイ


 これは学生団体「シールズ」に対する脅しなのか。国家権力が、過激派でも何でもない学生にまで牙を剥いた。

 9月16日の安保法案反対の国会前デモで、公務執行妨害容疑で逮捕された13人中6人が、いまだに勾留されている。警視庁公安部公安第1課は24日、6人のうち“ハンガーストライキ”で安保反対を訴えてきた学生1人について、彼が出入りしていたシェアハウス「りべるたん」(豊島区東池袋)に家宅捜索を強行。取材で居合わせた本紙記者が、一部始終を目撃した。

 午後1時半。突然、シェアハウスのドアを乱暴に叩く音が鳴り響く。住人たちの反応も待たずに、警官が網戸をこじ開け、土足で踏み込んできた。あっという間に玄関に回り鍵を開けると、数人の警官がなだれ込んできた。玄関外にも約20人の警官がひしめく。

 住人が令状を見せるよう要求すると、警官は「関係ねえよ!」と叫んだ。弁護士に連絡を取ろうとする別の住民の手を警官が抑えつけ、電話もかけさせない。撮影を続ける本紙記者には、2~3人の警官が跳びかかってカメラを押さえつけてきた。

 外には、警官が引き連れてきたテレビ局のクルーが、シェアハウス内をのぞき見撮影。家宅捜索は1時間以上続いたが、押収物はたった6点だ。

「安保法案への抗議活動のチラシ類や、勾留されている学生のプライベートなメモなどです。私たちとしては、逮捕自体、被疑事実がなく不当だと考えていますが、加えて今回のような法律を無視するような家宅捜索にも、強い怒りを覚えます」(学生が参加しているハンスト実行委員会の関係者)

 この日の午前中、警視庁は、同じく国会前デモで逮捕された革労協メンバーの関係先なども家宅捜索している。しかしハンスト実行委員会によれば、午後に家宅捜索を受けた「りべるたん」も、勾留中の学生も、特定の政治セクトや過激派とは無関係だという。警察のやり方はいくらなんでも乱暴だ。
(取材協力・撮影=ジャーナリスト藤倉善郎)

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まずは「精神の独立」から

木村愛二という、一部では有名な人の「憎まれ愚痴」というサイトに、こういう文章があった。
人民の幸福追求の権利を踏みにじる安倍政権を倒し、新たな政府を設立することは、言うまでもなく人民の当然の権利である。
日本の米国からの独立の前に、長いものには巻かれろ主義、「シカタガナイ」主義の日本国民はこの「独立宣言」の文章をよく読み味わい、その精神を持つことだ。


(以下引用)


「独立宣言」にはこうある。


「すべての人間は神によって平等に造られ、一定の譲り渡すことのできない権利をあたえられており、その権利のなかには生命、自由、幸福の追及が含まれている。またこれらの権利を確保するために、人びとの間に政府を作り、その政府には被治者の合意の下で正当な権利が授けられる。そして、いかなる政府といえどもその目的を踏みにじるときには、政府を改廃して新たな政府を設立し、人民の安全と幸福を実現するのにもっともふさわしい原理にもとづいて政府の依って立つ基盤を作り直し、またもっともふさわしい形に権力のありかたを変えるのは、人民の権利である」(『史料が語るアメリカ史』の訳による)

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american way of life

前にも「あしながおじさん」の事を書いたが、これも同じ本からの引用。
ジュディが、半年かけて書いた小説を出版社から突き返され、酷評を受けて意気消沈した翌日、新しい小説の構想がひらめいて、それに夢中になっていることを書いた、その手紙の末尾である。


If I had a husband and twelve children swallowed by an earthquake one day, I'd bob up smiling the next morning and commence to look for another set.

例によって、拙訳。

「もしも私が夫一人と12人の子供を地震で呑み込まれても、私は翌朝には笑顔で跳ね起きて新しい夫一人と12人の子供のセットを捜し始めるでしょう。」

その前に書かれていた言葉は

No one can ever accuse me of being a pessimist! (誰にも私をペシミストという非難は絶対にできないでしょう!)

で、まさに、これこそアメリカ的な生き方だなあ、と私は思う。楽天的で、未来志向。終わったことをくよくよしない。
私はこの「もしも地震で……」云々のジュディの言葉が昔から大好きなのである。アメリカの政治経済支配層は大嫌いだが、アメリカ人の明るさは好きだ。
で、私が最近HULUで見ているアニメが「めぞん一刻」だが、、ジュディとは反対に、ヒロインの音無響子は、亡くなった夫の思い出をいつまでも引きずり、そのために新しい恋愛に踏み切れないでいる。ある意味、男にとって都合の良い理想像としての「貞淑な未亡人」である。日本の男は昔からこういうタイプの女性が好きだから、ジュディのような考え方は(もちろん彼女の言葉は冗談なのだが)毛嫌いされるのではないだろうか。
同じ「めぞん一刻」でも、他の女性群「七尾こずえ」や「八神いぶき」は、ジュディ型に見えるから、これは作者高橋留美子の人物造形力の高さを示すものだろう。
若い頃には見えなかった視点で見ることができるというのは、読む側、見る側から言えば、年をとることの利点である。そして、そういう奥行きのある作品をあの若さで描けた高橋留美子はやはり天才的な創作者だと言っていいのではなかろうか。



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ブロガーの誇大妄想やブロガーの内ゲバのこと

「世に倦む日々」氏が共産党の提唱する「戦争法案反対に特化した国民連合政府」を自分のアイデアをパクったものだ、と書いていて、凄い誇大妄想だな、と思ったのだが、その記事中に書いている「世に倦む日々」氏の組閣名簿には興味を持ったので、過去ログを探して見つけたそれを転載しておく。
なお、私が彼を誇大妄想だと言うのは、この種の「理想の(野党連合)政府」というネタは、今の政治に批判的な人間ならほとんど誰でも空想するものであり、私自身も自分のブログで書いたこともあるくらいにありふれた空想だからである。市井の一ブロガーの記事が国政に影響を与えると思うなど、夜郎自大も極まれり、だろう。
もっとも、現実政治に携わるものが、そういうネット評論などを自分の政策の参考にするのは大いに結構であり、誰のブログ記事でも誰かには影響を与え、それが回りまわって国政にまで影響してくる、という可能性はある。むしろ私はそれを期待して、こんな読者数の少ないブログを延々と書いている、というところもある。少なくとも、政治記事に関してはそういう意図もある。だが、自分の文章が直接に政治に影響を与えた、などという「世に倦む日々」氏の言葉は誇大妄想以外の何物でもないだろう。
まあ、何の話をしているのか、該当記事を読まないと分からないだろうから、その記事の方を先に引用しておくことにしよう。
ついでに、カマヤンの「世に倦む日々」批判の文章も追記するかもしれない。激烈な批判だが、最近の「世に倦む日々」氏の言説は権力による大衆の「分断統治」をむしろ利する行為だと思うから、あえてその批判の言葉を載せておく。
なお、wanton氏が飯山一郎氏を批判したような記事を書いたら、飯山陣営(きのこ女史など含む)が即座にwanton氏批判を始め、どうにもこうにも見苦しい泥の投げあいをしている。まあ、wanton氏のブログも妄想記事は多いように私には見えるが、この「飯山一郎批判」は、フクシマの現在の放射能状況を飯山氏が「よくなった」という趣旨の発言をしたことに対しての、「原発批判派」として当然の懸念を表明したものであり、その言葉も紳士的なものだったと思う。むしろ、それに対する飯山陣営の反撃が、外野から見れば「過剰防衛」に思える。明らかな「人格批判」「人格攻撃」をしているのだから。まあ、これも外野から見れば「赤勝て白勝て」と無責任に見ていてもいい話ではあるのだが、今の政治状況は、そういう「現行政治批判派」の内部分裂を慎しむべき状況ではないのか。
おそらく、当事者にとっては自分へのちょっとした批判も「喧嘩を売られた」と思えるのだろう。こうして暴政に反対するブロガーたちの間であちらでもこちらでも内部分裂が起こり、権力の座にいる連中は高笑いをするわけである。


(引用1)

共産党の「国民連合政府」提案 - 党利党略、敗北の総括回避の目眩まし

共産党の提案した「国民連合政府」について。正直なところ、最初に見たときは「パクられたな」と感じて苛立ちを覚えた。私は、3か月前の6/24に「立憲党で選挙に勝つ - 小林節を首班とする立憲連合政府の閣僚名簿」という記事を発表している。安保法の政治戦のカギとなるのは安倍晋三の支持率であり、支持率を下げるためには目に見える受け皿がどうしても必要で、反対派はすぐに受け皿作りに動けと提起し、具体的なアイディアとプランを提示した。その後も、何度も何度もTwで記事をリンクし、この提案を採用して実践に動くよう反対派の全員に呼びかけた。が、安保法が成立するまで全く反響はなく、誰からも無視されて放置されたままだった。反対派はデモのみを唯一の戦略とし、反対運動全体をSEALDs運動に収斂させ、ひたすらSEALDsをマスコミで宣伝しまくって国会前に人を動員する作戦に熱中した。安倍晋三の支持率を下げるための受け皿作りなど、誰も発想することなく、具体的な提案を作って発信する者はいなかった。結局、政治戦は完敗で、安保法(戦争法)は無傷で国会を通過し、安倍晋三の支持率も盤石で微動だにしていない。掠り傷ひとつ負わせられなかった。ところが、共産党は、本来なら敗北の総括をしなければいけないところを、目眩ましのように、安保法成立の翌日に「国民連合政府」の提案を突然打ち出したのである。(以下略)


(引用2)同ブログより。


私は私なりに、無名の市民ができる精一杯の貢献を果たそうと試みるのであり、誰も思いつかない大胆なアイディアとコンセプトを提示することで、この政治戦を勝利に導く展望と確信に繋げたいと願うのだ。最初に情報のエントロピー最大化を企図して、敢えて説明の順番を省略して組閣名簿の発表から始めたい。政治の提案と説得は常に具体的でなければならない。

総理大臣  小林 節        外務大臣  国谷裕子 (民)
官房長官  長妻 昭        文科大臣  谷岡郁子 
財務大臣  金子 勝 (民)    厚労大臣  福島瑞穂 
総務大臣  片山善博 (民)    農水大臣  舟山康江 
法務大臣  枝野幸男        経産大臣  蓮  舫 

防衛大臣  柳澤協二 (民)    国交大臣  辻元清美 
国公委員長 平岡秀夫        環境大臣  嘉田由紀子 
復興大臣  山本太郎        沖縄担当相 糸数慶子 
経済再生相 藻谷浩介 (民)    地方創生相 亀井亜紀子
官房副長官 山井和則        官房副長官 森 裕子





(引用3「カマヤンの燻る日記」より)

2015-09-26

kamayan2015-09-26

[][]「世に倦む日日」よりは小熊英二を一万倍支持する 23:02 「世に倦む日日」よりは小熊英二を一万倍支持するを含むブックマーク 「世に倦む日日」よりは小熊英二を一万倍支持するのブックマークコメントAdd StarBUNTEN

1

「世に倦む日日」がこのところ小熊英二叩きを激しく(しつっこく)しているようだが、小熊英二と「世に倦む日日」を比較すると、「世に倦む日日」の方が一万倍胡散くせえと俺は思う。


第一次安倍晋三内閣の頃は「世に倦む日日」のブログをフォローしていたが、何がきっかけだったか忘れたけど「世に倦む日日」はフォローするに値しないと判断して、ブログも読まなくなったしツイッターは最初からフォローしなかった。


「世に倦む日日」は仮にアクティビスト・ロビイストとして評価した場合、俺とそんなに力量に差があるわけでなく(もっと正直に言うと俺より力量がないと思う)、俺が「この議員はダメだ、見込がない」と判断した議員に執着がある「勘の悪い」、あるいは表明しているのとは別な力関係の下にある、もしくは表明とは別な思惑を持つ不正直なアクティビスト・ロビイストだ、というのが俺の評価。


俺に好意を持っている政治ウォッチャーが「世に倦む日日」を根拠として小熊英二叩きを最近し始めているので、以上記しておく。

2

余計な話だけど、俺より力量のあるロビイストを俺は運よく3人ほど知っているが、その3人は俺よりたぶんwebでの知名度は低い。


さらに余計な話だけど、「政治運動」「市民活動」の長さとロビイストとしての実力というのはあまり関係がなくて、俺程度ですら、政治運動歴が俺の数倍ある政治運動家よりロビイ能力があったりした。数年で政治家は入れ替わるからね。









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HN:
酔生夢人
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男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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