車が売れない、というんだが、そら、売れるわけないでしょ、としか言いようがないんだが、天気も悪いしねw 暖冬だしw あと、えーとえーと、何だっけ? 何はともあれ、アベノミクスで日本大崩壊です。世界の誰かが買う車を作るために、貧しい日本人が自転車で工場に通いますw 車のシートの割れ目に、「助けて!」と手紙を忍ばせておくか? そのうちどっか外国のNGO団体が、フェアトレードとか言って、貧乏人を搾取する日本車の不買運動起こすかもw乗用車8社が25日発表した1~11月の国内の生産台数は前年同期比5.5%減の803万2997台だった。増税で景気を潰し、非正規雇用で景気を潰し、少子化で景気を潰し、金の卵を産むニワトリをヤキトリにして食い尽くしたら、もうオシマイ。ユダ金が日本を見捨てて逃亡するまでは我慢だw まぁ、伊豆には元から自動車工場もないし、ハナから見捨てられた土地なので、これ以上悪くなりようもないので、どうでもいいんだがw |
昨日は休日だったので、珍しく昼間からネットテレビを観たが、何気なく、「地球防衛未亡人」というタイトルに牽かれて(笑)その映画を見たら、これが、河原実(河崎実だったか)という、私が以前から少し興味を持っていた監督の作品で、「当たり」であった。まあ、作品の出来はグダグダでテンポは悪いのだが、細部のおふざけぶりが私好みで良かった。何しろ、安倍総理、石原前都知事からオバマ大統領(日本人俳優だが、オバマに見えるのが不思議)まで出て来るという豪華キャストだ。主人公の未亡人は檀蜜だが、脱いでいそうで、実際にはほとんど裸も見せていない。まあ、ビキニ水着で見える部分だけを強調して、全裸のように見せるだけだ。なぜ未亡人が地球防衛軍日本支部(略称JAP……ww)に入るのかというと、旦那が宇宙怪獣に殺されたその敵討ちのため、というありふれた(か?)話である。その宇宙怪獣ゼットン(この名は聞き覚えがある。その界隈では有名人、いや、有名怪獣か)は使用済み核燃料を食料とするので、日本政府は大喜び、オバマも中国政府もゼットンの所有権を主張して来る、といった話である。
というわけで、なぜこんな馬鹿映画の話をするかと言うと、馬鹿映画だが、その中で描かれた政治風刺はなかなか高度なものなので、お暇なら見てよね、とお勧めする次第である。言うまでもなく低予算映画で、ゼットンもジェット機もその辺のソフビ人形やプラモを使っているのが一目瞭然だが、そういう部分に目くじらを立てて観る映画ではない。また、エロを期待してもほとんど無駄だが、お子様とご一緒に、というわけにもいかない。檀蜜主演だし。
日本の政治の現状を憂うるのに疲れた人を癒してくれる貴重な映画である。
(以下「ネットゲリラ」から引用)前説との関連は「安倍総理」のみ。すべて安倍総理が悪い。宇宙に追放しろ。今や、日本は「蟹工船」や「セメント樽の中の手紙」(野次馬氏もそれを示唆)の時代の再来である。
というわけで、なぜこんな馬鹿映画の話をするかと言うと、馬鹿映画だが、その中で描かれた政治風刺はなかなか高度なものなので、お暇なら見てよね、とお勧めする次第である。言うまでもなく低予算映画で、ゼットンもジェット機もその辺のソフビ人形やプラモを使っているのが一目瞭然だが、そういう部分に目くじらを立てて観る映画ではない。また、エロを期待してもほとんど無駄だが、お子様とご一緒に、というわけにもいかない。檀蜜主演だし。
日本の政治の現状を憂うるのに疲れた人を癒してくれる貴重な映画である。
(以下「ネットゲリラ」から引用)前説との関連は「安倍総理」のみ。すべて安倍総理が悪い。宇宙に追放しろ。今や、日本は「蟹工船」や「セメント樽の中の手紙」(野次馬氏もそれを示唆)の時代の再来である。
売れないものは売れないんだから、諦めろ
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