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アヘ様のアヘ様によるアヘ様のための新元号か?

中国では、同じ音の漢字を同じ意味として用いることがある、というのは中国の古典などを少し読んでいれば分かることで、「令」が「零」を連想させるというのももっともであるが、新元号の「令」はそもそも「命令」「法令」など、冷たいイメージであり、まさに「冷」に通じる漢字だと日本人でも思うだろう。ちなみに「和」も「倭人」の倭、つまり小さい、卑小な、に通じる音であるが、日本人には親しみのある暖かなイメージの漢字だから、それはいい。
なお、石破茂も「令」の字のイメージの悪さに言及しているらしい。誰が考えても、元号に使う字ではないだろう。つまり、元号は国家としての理想の方向を示すという機能があるわけで、そこに「令」の字を用いるのは異常だと思うわけだ。
いったい誰が考え、誰が採用したのか、それを明らかにするべきだろう。ちなみに、「令和」全体でなく、「令」一字の中にすでに「ア・へ」が含まれているwww



1 2019/04/01(月) 19:09:36.77 ID:2Lh7ck8o9

新元号「令和」に中国から批判の声「平和ゼロに通じる…」


4月1日、政府による閣議決定で、新しい元号が「令和(れいわ)」であると発表された。菅官房長官によると、出典は日本最古の歌集である「万葉集」から。

《初春の令月(れいげつ)にして 気淑(きよ)く風和(やわら)ぎ 梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き 蘭は珮後(はいご)の香を薫(かお)らす》

という歌から引用したもので、日本の古典に由来する元号は初めてとなる。安倍首相は談話で、「人々が美しく心を寄せ合うなかで、文化が生まれ育つ」と「令和」に込められた意味を説明した。

周辺諸国でも新元号が速報で報じられたが、いち早く反応したのは、漢字の祖国である中国だ。これまで『四書五経』に代表される漢籍を典拠としてきただけに、歴史上初となる国書に基づく新元号に、中国でも大きな話題を呼んだ。

経済的にも文化的にも上から目線な中国人の目には、「令和」という元号はどのように映るのだろうか?

「『しょせん、日本人にとって漢字はわが国からの借り物。漢字のなんたるかをわかっていない。その証拠がこの元号だ』。こんな声が多々、見られます。

まず、『令』という字は、中国人からすると『零』と音が同じで、どちらも中国語では『リン』と発音するため、『令和』すなわち『零和』(平和ゼロ、平和な日はない)という極めて縁起のよくない元号ととらえられます。

これは「諧音(シエイン)」という同音異義語のことで、避けるべき用法です。中国人であれば常識中の常識、安倍はそんなことも頭が回らないのか、というわけです」(中国在住ジャーナリスト)

『令』という漢字は、もともと『命令する』『~させる』という意味を持つ。

「ネットの投稿欄では、『平和を強いるとは、侵略の歴史を忘れた小日本(日本の蔑称)の考えそうな元号だ』という辛辣な意見も多いですね。『日本人は教養がない』『センスがない』という意見も相次いでいます」(同前)

そんな中国人の声をよそに、令和元年は5月1日より始まる。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190401-00010005-flash-peo




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