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「恥知らず」ということ

社会的動物である人間として最強なのは「恥知らず」であることだろう、と思う。橋下とか安倍とかのような有名人は言うまでもなく、無名の庶民でも恥知らずは強い。精神的に強靭だ。ヤンキーとかDQNはそれである。自分のしていること、してきたことを恥ずかしく思うような人間がヤンキーやDQNであったなら、即座に自殺しているだろうwww 
論理性も倫理性も無い人間はほとんどが恥知らずでもある。「恥」は倫理の基盤となるものだ。そして倫理とは基本的に自分を縛ることだから、倫理に縛られない恥知らずが強いのは当たり前の話である。
有名人である、ということは、普通の神経の持ち主にとっては辛いことだろうと思う。四六時中他人の好奇の目にさらされ、一挙手一投足を監視されていて、よく生きていけるものである。そうしたことを苦痛に思わず、むしろ喜ぶような性格だから、有名人をやっていけるのだろう。
トランプも、有名人であることをむしろ喜ぶタイプの人間のはずだが、大統領の注目のされかたは、また桁が違ったようで、大統領になって後悔しているようだwww 当たり前である。「恥ずかしい行為」が何一つできなくなるのだから、その「恥ずかしい行為」が好きな人間が大統領になる、というのは、魚が陸上で生きることを強制されるようなものだ。


(以下引用)



トランプが燃え尽き症候群

| コメント(8)

トランプが、「大統領はもっとカンタンだと思っていた」と発言、というんだが、トランプって、ロシア人の娼婦と乱痴気騒ぎするのが大好きで、だからプーチンにも好感を持っていたんだが、今じゃ24時間見張られているので、娼婦も買えないw ロシア娼婦って、そら、どう考えたってハニートラップだしw

就任後の100日を振り返ったトランプ大統領が、ホワイトハウスの住人となる前の暮らしを懐かしむ一幕があった。
「以前の生活を愛していた。色んなことが出来た」と、大統領はホワイトハウスの執務室で語った。「前と比べて、仕事の量が多くなった。(大統領の仕事は)もっと簡単だと思っていた」
トランプ大統領は、「以前の生活」でもプライバシーがないことに慣れていたものの、現在のプライバシーの欠如にはさらに驚いたと語った。24時間シークレット・サービスの警護がつき、常に行動をともにする制約があることにまだ慣れていないという。

そもそも政治家であった事すら、一秒たりともなかった人物なので、政治家がナニであるかも判っちゃいないw 日本にもそういう人、いるよね。ハシゲとかw シンダロとかw 政治家というのは利害関係を調節するのが仕事なんだが、誰かの悪口をパーパー垂れ流していればみんながヤンヤの喝采をしてくれるw 地道に調整なんかする気は最初からないw まぁ、今では世界中にそういう政治家ばかりですw ルペンとかw



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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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