公務員ルサンチマンと毎日新聞の捏造
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12104992071.html
また毎日新聞が記事をねつ造しました。
市職員、9月分給与100万円超も 水害対応で、残業最高342時間 /茨城
毎日新聞の去石信一記者
「遠藤議員が「(公務員の)給与が高額にならないよう、災害時の特別給与体系の創設を求めた」という内容の記事をでっちあげ
「実際には、遠藤議員は災害発生時の市職員の社会保険料負担軽減を求めた」
遠藤章江議員は、上記、毎日新聞の記事に対し、抗議文を送付しています。
『12月10日 抗議文を送付しました
http://blog.goo.ne.jp/fumie-endo
公務員は市から、ひいては政府からお給料をもらっているので、政府の支出を受け取っています。つまり、入札で売上をいただくのと同じです。その受注期間が定年までになっていて、個人で市の業務を受注している、と考えるとわかりやすいでしょうか。
政府の支出はGDPを押し上げますから、実は公務員に払う給料が多いほど、景気はよくなります。素直に考えれば、そのお給料で公務員だって買い物して生活しているわけですから。購買力が増えれば財布の紐が緩むのは当然です。
GDP=民間支出+政府支出=A+B
公務員の給料を上げるもよし、人数が足りなければもっと雇っても、公務員への支出総額は当然ながら増やすことができます。だから、公務員たたきをする人は、公共事業たたきをして日本の経済の経済を悪化させてきた人と同じです。算数ができなくて。
しかし日本だけの問題じゃありません。これがわかってない人が大統領クラスでたくさんいるために世界的に不景気です。
「ドイツの内務省は、15年11月末までに中東から入国した難民が、96万5千人に達したことを明らかにしました。」
「とはいえ、さすがに現在の膨大な難民申請をドイツの担当官庁(内務省の移民難民庁)が捌くことは不可能に近く、未処理の難民申請が35万5000件に達しています。」
「というわけで、普通に考えてドイツ内務省は職員を「増強」するべきだと思うわけです。実際、野党である左派党のイエルペケ議員は、「専門知識を持つ職員の不足から機能不全に陥っている移民難民庁に責任がある」と指摘し、移民難民庁が14年に900人の職員増を要請したにも関わらず、内務大臣が300人のみしか許可しなかった」
「 現在、ドイツ移民難民庁の職員は、超が十個くらいつきそうな人手不足の中、懸命に難民申請を処理していっているわけですが、あろうことか与党であるはずの社会民主党から、「職員は週末も働け」 という声が上がる始末です。上記に対し、内務省は「昨年の2倍のスピードで申請を処理している」 と反論しています。」
まとめると、世の中お金の問題じゃなくて、個々人の理解力と政治の問題です。お金があったら何をする?を考えるのが経営者や政治家の本来の仕事。コストカット、安売りは言うだけ誰でもできる素人意見です。
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