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異物排除の歴史

日本人は単独では優秀な人が多いですが、組織で動くと理念や観念論が優先されて合理的な意見を圧殺し、結果として成り行き任せのデタラメな判断を取り続けた歴史だと思います。


これは日本の近代史(さすがに弥生時代以降の歴史ではないだろう。まあ、稲作が始まったころから「組織」は始まったと大雑把に言えるとは思うが。)の本質を見事に喝破しているのではないだろうか。
そして、これからの組織は、「異物」や「例外」をメカニズム的に受容し、プラスにする工夫が必要なのだと思う。

全体の空気に支配され、「捕虜になる日本人兵士は存在しない」というありえない前提(ドグマ)で物事を進めるから、戦争に負けたりするわけだ。これは軍隊だけのことではない。

「柔構造の組織」というのは、かなり前から言う人はいたと思うが、それを個別の組織や体制に組み込む、現実的工夫がほしい。
いや、その前に、日本社会が異常なまでの「異物排除社会」であるという認識が一般に共有され、反省されることが必要だろう。

「和の社会」「絆」

は、逆に言えば、その集団・組織以外のものや、集団内の異物の排除を伴っていないだろうか。



(以下引用)




                 さんへの返信

  1. . 本当にその通りですね。日本人は単独では優秀な人が多いですが、組織で動くと理念や観念論が優先されて合理的な意見を圧殺し、結果として成り行き任せのデタラメな判断を取り続けた歴史だと思います。
  2.     
  1.  
    1. 自決出来ずに捕虜になった時点で「日本人ではなくなる」ので、日本兵は秘密をなんでも喋る極めて従順な捕虜だったらしいですね。脱走して日本側に逃げても、どうせ軍法会議で死刑ですから。
    2.     

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