八代弁護士というのは見たことが無いが、テレビの常連だったようだから、安倍友権力者が背後にいてのテレビ出演だったのだろう。弁護士、裁判官だったくせに、公憤や義憤という心情や正義感というものがゼロだから、こういう安倍擁護の発言が出るのだろう。
法治主義が安倍元総理によってことごとく破られた恥ずかしい国で弁護士や裁判官をやっていたこと自体が恥である。つまり、庶民は権力者のすることに口を出すな、というのが弁護士や裁判官の仕事なのか。八代のこの言葉は、権力に虐げられた庶民の抵抗手段としてのテロを、今後ますます正当化するだろう発言である。さすがに昔は「三百代言」と言われ、「法匪」と言われた人種である。
(以下引用)
安倍元首相銃撃の山上容疑者は”マザコンで幼稚”八代英輝弁護士の発言に「信仰二世で苦しむ人への侮辱」「あまりにも酷い言い方」ネット憤怒
元裁判官で弁護士の八代英輝さん(58)が19日、TBS系の情報番組「ひるおび」にスタジオ出演。安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也容疑者についての発言がネット上で非難の的になっている。 【写真】山上徹也容疑者の手製とみられる銃 番組では山上容疑者のツイッターと見られる投稿内容を紹介(現在はアカウントは凍結され見られない)。八代弁護士は「この容疑者っていうのは社会的義憤っていうよりは、ずっと母親を(旧)統一教会にとられたことを恨み、ねたみ、そして何とか母親を取り返したかった」と分析した。 続いて「母離れできてない人格。マザコン」と称し、「そういった部分が結局、攻撃性に転化してた」「非常に幼稚なんだな、精神構造が…」と感想を漏らし「自分が狙おうとしている対象にも、母だったり家族がいるということを全く配慮できない」と言い切った。 ネット上ではこの意見に反発する声が相次ぎ、ツイッターでは「八代英輝弁護士」がトレンド入りし、この発言を取り扱ったネットニュースが拡散された。 「『信仰二世』で苦しい思いをしている人に対しても相当な侮辱発言」「あまりにも酷い言い方」「子が親を思うのは当然」「このセリフこそ幼稚で残酷」など憤りや反発の声が散見された。
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