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日本を取り戻す!

今日二度目の投稿だが、あまりに興味深い内容なので、転載しておく。
このような話は知識としては知っていたが、書き手自身の現実の体験談であるだけに、内容に重みがある。
この記事から分かるように、我々の生活は、常に暴力的存在と隣り合わせなのであり、運が良ければ一生暴力と無縁で過ごせるかもしれないが、何かの拍子に我が身に暴力が理不尽に襲いかかることもある。尼崎事件の被害者などはその一例だ。
そして、そういう暴力が全国民の身の上として降りかかってくるのが、戦争である。
その戦争を日本に起こしたくて起こしたくて仕方のない人間たちが、今政権の中心部にいる。
もちろん、それは根本的には外国からの指令であり、彼ら自身の本当の意思とは限らないだろう。要するに、彼らがわざわざその走狗となっているのは自分だけの利益のためである。
「他人を犠牲にしても自分が利益を得れば満足だ」という心性は、今や現代人の心を汚染し尽くしているようだ。その代表たちが今回、選挙の勝利者となった。今回の選挙がまともな選挙だったとすれば、我々は究極のエゴイストたちに自らの運命を差し出したことになる。
さて、ここから「日本を取り戻す」ことはまだ可能だろうか。

次の参議院選挙まで、長いようで、時間はそんなには無い。

南米のことわざだとかいうが、「ゆっくり急げ」でいこう。




(以下「たんぽぽ日記」から引用)




芸能人と日本の闇

福岡県警は覚せい剤を使用して逮捕されながら舞台復帰した酒井法子の弟、吉原健を恐喝で逮捕した。
バイクを運転していた人に「ここは俺たちのシマだ」とか、
拳銃を見せて「殺すぞ!」などと脅していた。

酒井一族は山口組である。
父親の酒井三根城は山口組伊豆組系組長で、
今回逮捕された弟の吉原健は山口組宅見組組員。
また、叔父に関しても山口組系元後藤組系幹部キム-ジョンソ(和名:酒井勧)という情報がある。
在日朝鮮人の従妹も別の組に入っている。


酒井の父や弟も覚せい剤使用で逮捕されているから、
酒井法子は元夫から勧められて覚せい剤を使用したのではなく、
家族が覚せい剤を日常的に使用する環境にあったためと思われる。


叔父が後藤組に所属していたことが芸能界デビューに有利に働いたことは言うまでもない。
後藤は関東芸能界のフィクサーのひとりであった。

酒井法子はいずれまた覚せい剤使用で逮捕されるだろう。
覚せい剤とはそういうもので、
長期間に亘って使用していた場合、簡単にやめることはできない。
酒やたばこと同じで、ついつい使ってしまうものなのだ。


後藤組長の誕生パーティーでお祝いのスピーチをしていた清水健太郎が、
何度逮捕されても覚せい剤を止められないのがいい例だ。
(私は若い頃清水のファンで、高1の時に清ケンカット(パンチパーマ)も真似したし、
主演映画「ボクサー」を見に行ったものだが)

福岡では暴力団による発砲や刺殺事件が頻発し、
歓楽街は無法地帯と化している。
酒井の弟、吉原健を逮捕した福岡県警だが、今回2件の殺人事件の証拠品168点を紛失したという。

これでは犯人は捕まえたところで裁判で「証拠不十分」で逮捕されてしまうだろう。
しかも、担当者が処分されたという記事はない。

暴力団が警察の担当者に金を払い、証拠品を捨てさせたということが考えられる。
ヤクザは結構マル暴刑事と連絡を取り合っている。


私の若い頃だが、刑事は情報をつかむためと称してヤクザとよく接触していた。
その頃、私が時々遊びに行っていた事務所のヤクザ(現山口組系組長)が、
不良グループから金を集めているーという記事が新聞に載った。


たまたまその時私は事務所にいた(所属していた不良グループが、少し前にその組傘下の暴走族の下部組織になってしまったため)のだが、
その幹部の親分から電話が入り、「お前は破門だ!」と言われてしまった。
取り乱した幹部はすぐに知り合いの札幌中央署マル暴担当刑事に電話、
「俺じゃないって言ってくれ!」と懇願していた。
(実際に金は集めていたはず、私もとられたし・・・)


また、私が更生した後のことだが、
ある有名な右翼(稲川会系)の幹部が私の勤めていたホテルの寿司処から二人連れで出てきた。
その頃のホテルのすし屋で食事すれば、一人当たり1万円ぐらいは取られていたと思う。
連れの恰好は見るからに警察官といういでたちだった。

右翼幹部の言うことには、
「良かった。どうやら当局は何も情報を掴んでいないようだ」と安心していた。
何のことかと思っていたら、
その後に予定していた、北朝鮮からやって来る自称「高僧」らの訪日についての情報だった。

食事していた連れは警察ではなく公安当局の人間で、
この右翼の幹部に食事をごちそうになり、当局の情報を流していたのだった。


その高僧とやらがどういう人々だったのか私は知らない。
だが、この右翼のお坊さんたちは韓国スナックなどによく飲みに行っていて、
私も連れて行ってもらったことがある。

当時は、右翼が韓国や北朝鮮の人間がやっているということなどまったく知らなかったし、
(後で、なるほどそれでパチンコ会社の息子などが幅を利かせていたのか・・と理解できた)


この右翼は私の顧客つながりでホテルを使うようになった人だったので、
仕方なく宿泊や宴会の予約を取っていたが、
使うたびに因縁をつけられ、関係を断ち切るのに本当に苦労したのを覚えている。
(ヤクザや右翼は因縁をつけて金を脅し取るのが仕事)

私はヤクザに憧れていたわけではない。
当時17歳ぐらいだったが、街で昼夜遊んでいると、
どうしても暴走族ややくざが近づいてくる。


最初は彼らも柄は悪いが人が良さそうに近づいてくるのである。
暴走族や不良グループなら強制を受けることもまずないので当時はまだ良かった。
ところが、いったん暴力団にはいるととんでもないことになる。

しのぎにために「稼ぎ込み」「覚せい剤販売」「取り立て・恐喝」などをやらされ、
当時の私の知人はたいてい逃げ出していた。
(残って幹部になったものや、銃撃事件を起こして少年院に入ったり、覚せい剤で死んだ友人もいる)


そんなヤクザのやり方を見ているうちに、私は普通の人より本当にヤクザが嫌いになってしまったのである。
弱い人間を脅して働かせたり、金や物をむしり取るー
そんなヤクザや右翼が本当に大嫌いだ。


そして、なぜかそういう団体の人間は朝鮮系の人々が幹部なのである。
当時もそうだったから、いまでもそうなのだろう。


暴力団や右翼、そして仏教・宗教界を通じて、
日本の情報が朝鮮に筒抜けとなっている。

これらの右翼の人幹部が、
当時の議員たちと関係していたことも私は知っている。

暴力団ー右翼ー議員。

つまり、右翼は政治家と暴力団を繋ぐパイプの役割を果たしているのだ。


今日も政治の話を書くつもりだったが、つい朝のニュースを見ているうちに話しが逸れてしまった。
みなさんも「君子危うきに近寄らず」で暴力団や右翼、暴走族と関係を持つことは絶対に避けてください。「百害あって一利なし」ですから。


毎日テレビをつければ、まるでお笑い芸人や歌手が日本を代表するエリートのようにもてはやされている。
だが、本当の芸能界は、この悪どく薄汚い暴力団の世界にどっぷり浸かっている。
その薄汚い世界を美しく、煌びやかに見せるのがテレビ局であり、
同様に薄汚い政治の世界の真実をカムフラージュするのがテレビ局なのだ。

虚構の世界を作り上げ、国民を幻想の中に置き、
幻想に浸かっているうちに、いつの間にか戦争へと向かわせる役割を担っている。

テレビこそ近代戦争と切り離せない魔術であって、
昔はその役割を竪琴引きや詩人、宗教家が担っていたのだ。
つまり歌こそ戦争を起こすための最大の仕掛けなのである。

古代ギリシャ人やオリエントの国家指導者たちは、
こぞってデルフォイの神殿に出かけては、国家の運命を占ってもらっていた。

神殿では、巫女が神憑りとなり(演技の場合も多々あった)、
六脚韻などの詩調で伝えられた。

詩、音楽、踊りなどが一体となり、
嘆願者に預言を伝えていた。

日本の神社を思い出してもらえは理解できるはず。
神主が祝詞を上げ、音楽に合わせて巫女が舞う。


その神殿で行われていた宗教儀式が歌謡界になっていったのだ。

デルフォイの預言(命令)では、
ある地域の人口が増えると植民が求められた。

つまり、異国を侵略してそこを住処にせよ!
というものだった。
これに従わないと神罰が起きて、国が亡びるとされていたため、
天命を受けた嘆願者たちは、移民を決行した。


こうして、神殿の意向によって古代の戦争が引き起こされていた。


預言術は戦争を生みだすことを目的としている。
ユダヤの神殿でも同じことが行われていた。


神殿では、酒や麻薬によって神憑りとなる神事も行われていた。
芸能人が覚せい剤を使用するのはその名残である。


昔は神社の祭りの出店する夜店はほとんどヤクザが経営していた。
神殿ー舞踏ー暴力団ー芸能という切っても切れない関係があった。

その関係が今も続いているということだ。
私も友達も中学生の頃、祭りの夜店の手伝いをしていた。
そして、そのままヤクザになった者もいる。


それこそが世界の現実である。


芸能ー神殿(宗教)ー暴力団・右翼政治ーテレビ局ー芸能
すべては繋がっている。

戦争のために・・・






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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
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