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銃が「必要不可欠」な社会

「ウォールストリートジャーナル」記事の一部である。

まさに「脳筋国家」だ。あえて言えばキチガイ国家である。「自分の身は自分で守れ」という、究極の自己責任思想国家。いや、それならそれで、私も銃は好きだから、買えたら買いたいが、日本では短いナイフすら持ち歩けない。銃は「equater(「平等をもたらすもの」の意味で、綴りはこうだと思う。equatorだと赤道のこと)」と言われ、老人や女性でも剛力の大男と対等に戦えるというメリットだけはあるが、まあ、欧米のように定期的に銃乱射事件が起こる国など御免である。

(以下引用)

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 米連邦政府は各州政府に対し、銃器店や銃器メーカー、射撃練習場は必要不可欠な事業だとして、新型コロナウイルス対策の店舗閉鎖が適用されるべきではないと勧告している。


 連邦政府は先週末、銃器業界に勤める人たちを医師や警察官、エネルギー企業従業員などと同様に必要不可欠な労働者に認定した。銃器業界は認定を求めてホワイトハウスや国土安全保障省にロビー活動を展開していた。


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