まあ、極論かもしれないが、罰金というより、投票権は税金として徴収したらどうか。(もちろん、低収入家庭は無税で投票権を与える。それは、「文化的で最低限の生活」を与えていないこと、つまり政府が憲法に忠実でないことへの政府の謝罪だ。)そうすれば、たとえ500円程度でも、毎月月給から徴収されているカネを無駄に捨てる人間は減るだろう。政府は税収が増えるから、それを議員歳費に使えばいい。
1億人から500円徴収すれば、毎月500億円である。まあ、労働年齢の人間が6000万人くらいと仮定したら、毎月300億円くらいか。
人間、少しでもカネを使った対象には、「それを無駄にしたくない」「無駄にしたらもったいない」という気持ちが働くものである。その反面、タダだと、どうせタダだから、と思い、大事にしないものだ。
1億人から500円徴収すれば、毎月500億円である。まあ、労働年齢の人間が6000万人くらいと仮定したら、毎月300億円くらいか。
人間、少しでもカネを使った対象には、「それを無駄にしたくない」「無駄にしたらもったいない」という気持ちが働くものである。その反面、タダだと、どうせタダだから、と思い、大事にしないものだ。
町山智浩さんがリツイート
相変わらず投票率が低すぎる。立候補するのに世界でも稀なほど高い供託金を取るくらいなら義務投票制を採用した方がいいかもしれない。投票しないと2000円程度の罰金を取るのだ。オーストラリアやベルギーで採用されている。
(夢人追記)
下の言葉は、義務教育の間に最低でも100回は教師が子供に言うべき言葉だろう。そのころに心に沁み込ませないと、大人になると、「世界が滅んでも、俺が一杯の紅茶が飲めるほうがいい」という人間になる。つまり、日曜日に選挙に行かずに、くだらない遊びだけをして一日を潰す人間になる。
下の言葉は、義務教育の間に最低でも100回は教師が子供に言うべき言葉だろう。そのころに心に沁み込ませないと、大人になると、「世界が滅んでも、俺が一杯の紅茶が飲めるほうがいい」という人間になる。つまり、日曜日に選挙に行かずに、くだらない遊びだけをして一日を潰す人間になる。
山本貴嗣さんがリツイート
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