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気の赴くままにつれづれと。
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実はこんな概念があります。
コロナ感染で重症化しやすい血液型がある
kan
これは2020年のコロナ禍初旬、中国の学者さんが統計として発表したのが発端だったと記憶しています。
「そんな非科学的なw」という声が聞こえなくもないですが、実は血液型によって特定の疾患にかかりやすい、というのは医学的にもままあることなのです。
その後、日本でも似たような報道がされています。
(記事ではアメリカ/カナダと書いていますから、世界中で研究されているのかもしれません)
>つまり、新型コロナとACE2が結合しなければ、感染は成立しないことになります。O型とB型の人は、「抗A抗体」というたんぱく質を血液中に持ちます。この抗A抗体が、新型コロナとACE2の結合をある程度邪魔する働きがあるのではないか、とわかってきました。
記事をお読み頂ければわかると思いますが、主にA型がコロナ感染症で重症化する傾向にあるのが分かります。
(ここからはポンコツワクチンによる弊害は一旦無しで考えます)
日本ではA型が全体の4割弱で多数派。
残りはO型が3割、B型が2割、AB型が1割弱となっています。
ヨーロッパも日本と似ていて、以下の図の通りA型が多数派です。
(uranailady.com/trivia/bloodtype.html)
アメリカもA型が4割越えです。
しかしこの血液型というのは本当に面白くて、例えば中東の方に行くとB型が多数派になります。
このように国によって血液型の分布はバラバラ。
ブラジルのようにO型しか存在しない国もあるほどですから。
これらの国々と、コロナの感染流行の度合いを見比べてみると、何か気付きみたいなものが得られませんか?
とまぁ、そんなお話でした。
実際にはここにポンコツワクチンの過剰摂取による弊害も加わると予想されますから、例えば日本とインドをグラフで見比べると、0と100みたいに見えてきてしまう程、現実は乖離しているのかもしれません。
私は血液型占いみたいなのは嫌いですが、血液型の歴史を知るのは好きです。
血液型とは何か?みたいな。
今の世の中でしていい憶測ではないのでこれ以上書きませんが、今回の記事もいつも通り話半分で聞いてくださいね。
何にしても、現実ではコロナだらけですよ。
何故かというと。
今回の第8波も私の想像以上で、過去からの推移を見てもどんどん膨れ上がっていますよね。
そして日本では、4月5月頃が一番命を落とす人が多いです。
これも本当に不思議なのですが、冬場は持ちこたえられた人が春に亡くなるなんていうのは、この業界ではよくあることで。
その冬から春への(魔の)季節の変わり目で、第9波が重なっちゃったらどうなるのかなぁなんて、思っちゃうのです。
何事もないのが一番なのですが。
早くコロナ終わって欲しいです。
あ、ちなみに私はB型です。
おわり
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