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破産寸前なのに、家を新築www


ローカルな話なので、こちらのブログに載せるが、京都は以前に住んでいたので、その財政破綻可能性の話は他人事ではない。ヤフーニュース所載の新聞記事と、それへのコメントをひとつ載せておく。コメントはたくさんあったが、私が一番納得したコメントである。
京都市に住んでいた間、私は区役所へは何度も行ったが、市役所に行ったことは一度も無い。つまり、一般市民が用があるのは区役所で、市役所にはまったく用が無いのである。では、どういう連中が市役所に用があり、その対応やら得体の知れない仕事に4000人も人員が必要で、その収容に京都の中心地に広大な敷地のビルが必要なのだろうか。で、財政難の中から巨額の建築費を出して新しい庁舎を作る必要が本当にあったのだろうか。
庶民の場合、貯金がゼロに近いなら、キチガイでもないかぎり、贅沢な外車や分譲マンションを数千万円出して買ったりはしない。それが、税金を使うとなれば、なぜそのような贅沢ができるのか。これこそ狂気だろう。

(以下引用)

財政難の京都市 373億円かけて整備の新庁舎に職員が入り切れない見通し 年間6億円超の賃料が必要


配信

読売テレビ

読売テレビ





これから先少子高齢化で人口は減っていくのに庁舎を新しくしたり、職員を増やす必要性がどこにあるんだろう? 皆さんも書いているが財政難ならば市民に苦難を強いるのならまず、無駄な職員を切るなり給与を減らすなり自分達が最初に血を流すべきでは 自分達は守ります、だから市民の皆さん我慢してくださいは通らないでしょ? 京都市民はもっと怒るべき



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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
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