前々回記事(「小山田事件」に関する北尾とやらの長々しい愚文)に関する小田嶋師のツィートで、日本語読解能力に関しては稀有の人物と思っている小田嶋師がこう言っているのだから、私の読みは正しかったのだろう。少し自信を持ったwww
なお、ツイッターに誤字誤記は付き物だが、小田嶋師の「などど」は単純ミスにしても、KAN氏の「~何て」は「~なんて」と書くべきものである。漢字にすべきでないものを漢字にしたために「何て何の」という「何」の奇妙な連続が生じている。基本的に「助詞・助動詞」はひらがなで書くものだ。
(以下引用)
なお、ツイッターに誤字誤記は付き物だが、小田嶋師の「などど」は単純ミスにしても、KAN氏の「~何て」は「~なんて」と書くべきものである。漢字にすべきでないものを漢字にしたために「何て何の」という「何」の奇妙な連続が生じている。基本的に「助詞・助動詞」はひらがなで書くものだ。
(以下引用)
私の感想もおおむね同じです。北尾氏の書き逃げ感想文は、不徹底かつ卑怯だと感じました。より残念だったのは、こんな稚拙な仕掛けにひっかかって、自分自身の最初の読解を放棄して、より救いのある他人の読解にしたがって安心を得ようとした人間が、読者出版関係者の中に少なくなかったことです。
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