(以下引用)
1. 交差点の30mほど手前から車線の右側に寄り、交差点手前で安全確認をしましょう
交差点の30mほど手前から車線の右側に寄り、ウインカーを点けて進みましょう。車線の右側に寄ると、交差点の様子をうかがうことができるとともに、後続車に対し「右に曲がる」と認識させることができます。
交差点が近づいてきたら交差点手前で止まれるくらいに減速し、対向車の流れ、横断歩道、右折先の安全を確認しましょう。もし、右折先が渋滞している場合は、右折を開始せずに停止線で止まりましょう。
前の車に続き右折するときも安全確認を行い、車間距離をあけて右折しましょう
後続の右折車は、交差点内に自車のスペースがある場合はそのまま進みますが、スペースがない場合は停止線で止まりましょう。前方の信号が赤になったときに、目の前の横断歩道の自転車や歩行者の進行を妨げてはいけません。
また、交差点の安全確認をしないまま、右折を開始した前の車に続くと、前の車が止まったり、バイクが現れたりしたときに事故を起こす危険があります。前の車に続いて右折するときも、交差点の安全確認を十分に行い、車間距離をあけて右折しましょう。
信号のある交差点を右折するときは、対向車やその陰に潜むバイク、横断歩道の自転車や歩行者の安全確認を十分に行いましょう。
(夢人追記)関連する話なので、追記しておく。自動車が走る凶器であるのはもちろんだが、自転車乗りや歩行者、特に老人や子供が無謀な道路横断をするのもよく目にする。そういうアホ連中を相手に事故を起こしたドライバーのほうが気の毒である。下の記事では母親が、自分で自分の赤ん坊を殺したようなものだ。