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スポーツヒーロー哀歌

「感性のめいろ」という人のブログから転載。
書き方は少々、酔っ払いがクダを巻いているような印象もあるが、言っていることはまことに真っ当である。
特に、ここに書かれている、オリンピックに関連した「スポーツマン」諸氏の憐れむべき言動は、スポーツマンもしょせん芸者でしかない、という印象を与える。そりゃあ、「芸を見せてカネを得る」のだから芸者である。宮本武蔵だって、自分を武芸者とは言わずに芸者と言っていた。
だが、芸は売っても身(心)は売らぬという芸者はスポーツ界にはいないのか。いてほしい。私はもともとスポーツ観戦は大好きだし、私の子供のころのヒーローはスポーツ選手だったのである。大人になるにつれて、そういうスポーツアイドルたちの薄汚い裏の姿を知って幻滅してきたものだ。力道山とか大山倍達とか。薄汚いとは言わなくても、木村政彦のように悪い意味で幼児的な人間性を知って、がっかりしたこともある。要するに柔道が化け物のように強いことを除けば、何のとりえもない、どころかはた迷惑な脳筋人間なのである。それでも許され、あがめられるのがスポーツの世界だ。そして、そういうスターは次々に現れ、「興行主」によって使い捨てられていく。
要するに、「筆は一本、箸は二本、衆寡敵せずと知るべし」の「筆」に相当する言葉を入れ替えたら、これは人間世界のほとんどすべてに通底する金言となるわけだ。カネは命の綱、という事実にはほとんど何も勝てない。だから、それを利用して世界の1%は99%を支配する。
そこで最後の最後に輝くのが、「命もいらぬ、名もいらぬ」という人間だ、となる。西郷隆盛もそういう人間だったから、勝てる見込みの少ない、明治維新への「再革命」の神輿となることを承諾して立ち上がったのだ。


(以下引用)


日本の為と言えば言うほど国民は地獄

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来年からのノーベル賞の選考基準。
 
 
功績とか偉業とかは机上の整理で、
何よりも先ず、選考の対象人物に、
「選ばれたら狂喜乱舞しますか
という確認が第一条件になるのよね。
 
 
サプライズかなんか知らないけれど、
勝手に選んでおいて「反応しない」、
から、傲慢だの生意気だのと言うが、
そっちのほうがよっぽど傲慢だろが
 
 
めだかめだか・・んっ・・・・またか。。。。
 
まだかまだか今年こそ来年こそ、と、
何を自慢にしたがるのか知らんけれど、
待ち焦がれるほど思い上がる方がアホ。
 
 
ばかばかしい。
 
 
「憲法9条にノーベル賞を」と願うのは、
ノーベル賞授賞を渇望する訳ではなく、
葬られてしまいそうな平和憲法の象徴、
第9条を日本国民の誇りとして世界に
という日本人の矜持からの姿勢ですよ。
 
 
 
 
どんなに注意や警戒を呼び掛けても、
犠牲を伴う災害被災になる自然の力。
 
 
付近に施設のある「核の原発」には、
地震発生の発表とほぼ変わらぬ時に、
電力会社は「特に異常は無い」と言う。
 
 
必要な検査項目数は50も100もあって、
検証箇所が100も200もあるというのに、
ロクに確かめもせず「異常なし」発信。
 
 
こいつ等は建物がそのままの状態なら、
見た目、感じた目で「異常無し」で済ます。
 
 
稼働中だろうが停止中だろうが関係ない
 
人為の放射能は絶えず放出拡散している。
 
 
日本全国いつどこでどんな災害が起こる
 
避難生活の今後に不安を抱える日になる。
 
 
 
鳥取の避難者たちの避難場所に、今日も、
飲み水や食料供給に何より力強い自衛隊。
 
被災者にとってこれほど心強い力は無い。
 
大人も子供もみんなが皆「ありがたい」。
 
困っている人たちが胸を撫でおろし喜ぶ。
 
子供も大人も自衛隊員に勇気づけられる。
 
子供や大人に自衛隊員も笑顔で応えます。
 
常に、日本全国どこでも同じ心強さです。
 
 
災害時、に限ってのことだけでは無い。
 
 
昔から、若者が自衛隊を目指したのも、
日本の国民が困っている時の力になる、
という意気込みに燃えての理由もある。
 
 
そんな尊い若者の意気と献身的思いを、
安倍晋三や稲田朋美は打ち砕くように、
日本を遠く離れた戦争地帯に送り出し
戦争とテロに加担する国の警護に使う。
 
 
こいつ等が日本人ではない !!  からだ
 
 
 
 
カヌー競技の羽根田卓也
 
「僕の種目が東京以外で行われれば本当に寂しくて絶対に嫌だと思う。」
 
 
自ら言うのか言わされるのか、どっちにしろ、
日本中の国民に応援エールを呼びかけながら、
「東京以外は絶対に嫌だ」と言うアスリート。
 
 
なんでこんな選手を応援しなきゃならんのだ
 
 
遠く離れたロンドンだろうと、リオだろうと、
遠く離れた日本の国の人々に応援させただろ!
 
 
東京が呼び込んだオリンピックなのか、こら
 
日本の国でのオリンピックだから東京なのか
 
 
リオでカヌー史上初のメダル(銅)で一躍脚光、
というアスリートの身勝手な願いを拾い上げて、
利権事業一色のIOCと横暴組織委の阿呆ピエロ
 
 
こんな権益事業機構のアスリート界の国だから、
狭い日本の国の中だけで騒がれ調子に乗せられ、
世界に通用する人格者が育つことが無くなる
 
 
一躍脚光の象徴になったのが太田雄貴だった。
 
この太田が五輪招致活動の大ピエロになって、
アルゼンチンでの選考時に冷や冷や選考直後、
体全体を震わせながら気違い狂喜踊りした時、
過去の称賛の思いが轟音とともに興醒め消滅。
 
 
リオであっけなく初戦敗退は期待通りの結果。
 
ファンには悪いけどオイラは負けを歓喜です。
 
 
 
立派な青年である筈が非道政治の半端なイヌ。
 
こんな輩が勝ち進むだけで日本は狂わされる。
 
 
競技団体、競技連盟、協会と名の付く組織体。
 
大人達の金目に狂った気違い欲のだらしなさ。
 
マスコミに巣食う国民精神下品下劣化の番組。
 
 
日本のケチ経済が世界に飛躍の人材を飲み込み、
権力機構に「何も言えない」選手ばかりにする。
 
 
アジアの底辺に落ち込む日本の姿の現実ですよ。
 
 
原発事故の収束すら野放図の状態にしたままで、
東北復興を謳い「東北に夢と希望をと叫び、
東北への思いを日本中の国民に訴えての招致だ。
 
 
どのツラ下げて国民に応援をなどと言いやがる
 
 
ロゲが「トーキョー」と言った瞬間に、利権欲。
 
 
ボート会場だけのことでIOCの会長、副会長来日。
会長よりも影響力を持つ、とコーツが出しゃばる
 
 
こういう傲慢なヤツが東京五輪を雁字搦めにして、
コンパクトが一番の決め手だった」などと言う。
 
 
嘘つけっ どアホっ
 
テメー等の汚い根性を知らんとでも思ってんのか
 
 
くだらん組織委員会が無様な醜態の最悪原因だ
 
 
 
 
平尾誠二が53歳の若さで亡くなりました。
 
 
泣き虫先生:山口良治監督の伏見工業時代から、
同志社大学3連覇、神戸製鋼7連覇の立役者です。
 
 
五郎丸
 
CM出演で稼ぐだけ稼ぐ準備した後、外国チーム。
 
オイラにとっては、こんなのじゃないですわ。
 
 
五輪の前には、2019年ラグビーワールドカップ
 
元々、これが日本のスポーツ界には祭りの先駆け。
 
 
死ンキローが五輪の組織委に名を出した瞬間から、
この国の汚れた利権が殺到するのは自明の理です。
 
 
今どき、北朝鮮だって中国の意のままならず、
と言うのに、森のボケはバッハを崇拝と言う
 
 
「じゃあ、お前は弟だよな」、と言われても、
80にもなろうかというボケ老害が喜ぶ日本だ。
 
 
平尾誠二の死を早めてしまった要因はもう一つ。
 
 
神戸製鋼を社会人の入り口にした安倍晋三です。
 
日本の人間社会では存在しきれない晋三だから、
雇った神戸製鋼はワシントンの窓口支店にやる。
 
 
石の上でも残念という我慢のできない死ン三は、
晋太郎と洋子の袖の下でしか生きられないから、
鬼母洋子が妖怪ジジイの威光を奮って政界入り。
 
 
なるべく早目に、と父晋太郎は見殺しにされて、
20年経ってこんな人非人が日本の首相になると、
田布施因果が神戸製鋼育ちの平尾早世に繋がる。
 
 
因果は巡り、キチガイ政治。
 
 



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HN:
酔生夢人
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男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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