メキシコの新大統領は、はっきりと「新自由主義」にNOを言ったらしい。
今のメキシコのように犯罪(特に麻薬関係)と殺人と暴力がはびこり、もはや法治国家の体を成していない国だと、オブラドールのように穏健な顔の、人格者っぽい為政者は不向きではないか、と前に書いたのだが、すべての悪の根源が新自由主義にある、と見ているのなら期待できるかもしれない。
要は、カネのためなら何でもやり、政府もその後押しをするという体制では悪が跋扈しないほうが不思議だということだ。
現在の日本の上級国民の悪辣さも、まさに新自由主義そのものなのである。
(以下「神戸だいすき」から転載)
見た?メキシコ大統領!!
メキシコ便り(25):愛と希望を感じた「 ☆オブラドール大統領就任式 ☆」
今のメキシコのように犯罪(特に麻薬関係)と殺人と暴力がはびこり、もはや法治国家の体を成していない国だと、オブラドールのように穏健な顔の、人格者っぽい為政者は不向きではないか、と前に書いたのだが、すべての悪の根源が新自由主義にある、と見ているのなら期待できるかもしれない。
要は、カネのためなら何でもやり、政府もその後押しをするという体制では悪が跋扈しないほうが不思議だということだ。
現在の日本の上級国民の悪辣さも、まさに新自由主義そのものなのである。
(以下「神戸だいすき」から転載)
見た?メキシコ大統領!!
メキシコ便り(25):愛と希望を感じた「 ☆オブラドール大統領就任式 ☆」
- 就任式の朝、前代未聞の愛情のカオスの波に押し寄せながら自宅を出発したオブラドール大統領。(下に動画あり)そして、いつものヴォルクスワーゲン、白のジェッタで国会議事堂まで全国民のエールを浴びながら移動!オブラドール大統領は国会議事堂での就任演説で、はっきりとネオリベラリズム(オブラドール大統領の著書より:ネオリベラリズムのモデルとは、民営化することが、国の経済・社会問題などのすべてを解決するための、唯一、完全な解決策であるという独断的な考えをマントラのように主張すること。引用元:著書:A New Hope For Mexico,8ページ、8〜11行, 著者:Andres Manuel Lopez Obrador, OR Books出版)の終わりを宣言!そして午後には、ソカロ(メキシコシティにある大広場)で原住民シャーマンによる第二の就任式?!popoちゃん的に、この部分が一番のハイライトでした。皆がハッと息を飲む驚きの瞬間、全メキシコ国民が愛に包まれた瞬間がありました。是非是非、下の動画をご覧ください♪
(転載おわり)
新自由主義にNO!の大統領誕生。
そして、民族の伝統を大切に!
そもそもアメリカが新自由主義の大本山だったから、メキシコにもベネズエラにもほかの選択肢がなかった。
アメリカさえ落ちれば、
変えられる。
日本だって、変えられる。
はず・・・
でも、日本だけ、ちょっと違う感じがするのは、日本人がだらしなくてNO!が言えないで、いいなりになるから?
それとも、ペンタゴンに守られているトランプにとって、日本は、いまだに敵国だから、どうなってもいいのかな?
しかも、その晋ぞーが、属国の酋長としてのつとめを、きちきち果たすから「ういやつ」と言われているのかな。
日本人が、晋ぞーに反旗を翻さない理由は、本当は、此処だと思うのね。
シンゾーの御主人様の顔色を窺っている。
負ける喧嘩には出て行かない。
パリの喧嘩は「勝てる喧嘩ですよ」
日本でも、宗主国様が晋z-を処分しろと言えば、あっという間ですよ。
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