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悪魔の集団が「グッドクラブ」を名乗る皮肉




「耕助のブログ」から転載。
ネットに親しんでいる人の中で政治ブログを読む人のほとんどには既知の情報だが、恐るべきことに、世間の人間(ワクチン接種者)のほとんどは「億万長者たちが地球人口を人為的に減らそうとしている」というこの事実、つまり人類史上かつてない規模での「大量殺人計画」が堂々と行われている(行われた)ことを知らない。

(以下引用)

No. 1872 億万長者は世界の人口を減らそうとしている


ビル・ゲイツ主催の秘密集会、”グッド・クラブ”2009年会合


by Professor Michel Chossudovsky


https://www.globalresearch.ca (July 18 2023)
初出  2021年9月29日


10年以上も前、慈善家と称される億万長者たちによって世界の人口を減らすための会議が開かれ、その頂点が2020~2022年のコロナ危機である。


最近の展開は”人口削減”が、ロックダウン政策やmRNAワクチンを含むいわゆるコロナ対策の重要な部分であることを示唆している。


2009年を思い出そう。ウォール・ストリート・ジャーナルはこう報じた:「億万長者が世界の人口を減らそうとしている」


2009年5月、億万長者の慈善家たちはマンハッタンのロックフェラー大学学長の自宅で非公開の会合を開いた。


この秘密の集まりはビル・ゲイツが主催した。彼らは自分たちを「The Good Club(グッド・クラブ)」と呼んだ。


参加者の中には、故デビッド・ロックフェラー、ウォーレン・バフェット、ジョージ・ソロス、マイケル・ブルームバーグ、テッド・ターナー、オプラ・ウィンフリー、その他大勢がいた。


2009年5月、『ウォール・ストリート・ジャーナル』と『サンデー・タイムズ』はこう報じた: (ジョン・ハーロウ、ロサンゼルス)


アメリカ有数の億万長者たちが密かに会合を開き、世界の人口増加を遅らせ、健康と教育の向上を加速させるために彼らの富をどのように使うことができるかを検討した。


強調されたのは、人口増加(つまり家族計画連盟)ではなく、「人口削減」(つまり世界人口の絶対的な減少)であった。



ウォール・ストリート・ジャーナルの記事全文はこちら{1}。


サンデー・タイムズはこう報じた{2}:


マイクロソフトの共同設立者であるビル・ゲイツのイニシアティブで開催されたサミットに出席した慈善家たちは変化のための政治的、宗教的障害を克服するために力を合わせようと話し合った。


その編集者であるステイシー・パーマーは、このサミットは前例のないものだったと語った。「私たちは偶然、このことについてあとで知った。通常彼らは大義名分を嬉々として語るが、今回は違う。なぜなら、彼らはたぶん世界的な陰謀組織と見られたくないからだろう」と彼は語った。


別のゲストは、「投票ほど粗雑なものはない」が、環境、社会、産業の脅威となりうる人口増加に対応するという戦略を支持するというコンセンサスが得られた、と述べている。


“これは悪夢のようなことなので、大きな脳を駆使した答えが必要だということにグループ全員が同意した”とゲストは言った。


なぜ秘密主義なのか?「彼らは世界政府に代わるものとして新聞記事に書かれるのを心配することなく、金持ち同士で話をしたかったのだ」と彼は言った。(『サンデー・タイムズ』{2})。


世界人口の減少


2009年5月5日の秘密の集りに関して、メディアは「グッド・クラブ」が世界人口の増加を「減速」させることにコミットしていることに焦点を当てて報道した。


「世界人口の縮小」(ウォール・ストリート・ジャーナルの見出し)は、「世界人口の増加を抑える」ことを目的とする家族計画連盟を超えるものである。それは「人口削減」、すなわち世界人口の絶対的な規模を減らすことであり、そのためには最終的に出生率の低下(繁殖力の低下を含む)と死亡率の大幅な増加が必要となる。


秘密会議:
新型インフルエンザ流行の最中に


2009年4月25日、マーガレット・チャン率いる世界保健機関(WHO)は、国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)を宣言した。その数週間後、「グッド・クラブ」がニューヨークで会合を開いた。新型インフルエンザが大流行し、それが詐欺であることが判明した最中であった。


また、2009年4月の新型インフルエンザ危機のまさに初期の頃、ロンドンのインペリアル・カレッジのニール・ファーガソン教授が、ビル・ゲイツとWHOに、「イギリスがパンデミックに見舞われた場合、今後6ヵ月以内にイギリス国民の40%が(新型インフルエンザに)感染する可能性がある」と助言していたことも注目に値する。


覚えているだろうか?それはコロナの時にロックダウンモデル(2020年3月11日に発表)を作ったニール・ファーガソン(ゲイツ財団の寛大な支援を受けている)その人である。思い起こせば、2020年3月の数学的モデルはイギリスで60万人が死亡するという “予測”に基づいていた。


そして今(2021年夏~秋)、同じ「科学者」(ファーガソン)による、3回目の権威ある「数学的モデル」が「第4波ロックダウン」を正当化するために策定された。


“人口削減”を達成するために人命を救う


2009年5月の秘密会議では、世界人口の絶対的な「削減」が計画されていたのだろうか?


その数カ月後、ビル・ゲイツはワクチン接種に関するTEDのプレゼンテーション(2010年2月)で、次のように述べた。


もしわれわれが新しいワクチン、ヘルスケア、リプロダクティブ・ヘルス(生殖医療)サービスに関して本当に素晴らしい仕事をすれば、(世界人口を)10%か15%減らすことができる。


ゲイツの発言によれば、これは世界人口(2010年)を6億8000万人から10億2000万人程度減らすということである。


ビデオの4分21秒からを参照。


TED Talk {3} at 04:21:


https://i0.wp.com/pi.tedcdn.com/r/talkstar-photos.s3.amazonaws.com/uploads/5cd9cb00-9df3-4da0-b857-c31eb159ccda/BillGates_2010-embed.jpg?w=584&ssl=1


「グッド・クラブ」のその後と現在


2009年5月、マンハッタンにあるロックフェラー大学の秘密の会場で会合した億万長者の同じグループが、コロナ危機の当初から、mRNAワクチンやWEFの「グレート・リセット」を含む世界的に適用されているロックダウン政策の設計に積極的に関与している。


mRNAワクチンは、国連加盟国を代表する国連政府間機関(WHO)のプロジェクトではない。民間主導のプロジェクトである。世界中でコロナワクチン・プロジェクトに資金を提供し、それを実施する億万長者のエリートたちは、人口削減にコミットする優生主義者なのである。


Links:


{1} https://www.wsj.com/articles/BL-WHB-1322


{2} https://www.thetimes.co.uk/article/billionaire-club-in-bid-to-curb-overpopulation-d2fl22qhl02


{3} https://www.ted.com/talks/bill_gates_innovating_to_zero/transcript#t-281283


https://www.globalresearch.ca/secret-may-2009-meeting-of-the-good-club-billionaire-club-in-bid-to-curb-overpopulation/5742626


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