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DQN祭り

DQN祭りwww
何の信仰心も無いくせに祭りになると血が騒ぐ連中。いや、祭りに限らずこういう連中は騒ぐ機会さえあれば対象は何でもいいのである。成人式のDQNと同じだ。こういう危険行為をいつまでものさばらせている地域の文化風土自体がDQNの温床だろう。
いや、勝手に参加して勝手に死ぬ馬鹿連中はいい。問題は、これがいつまでも野放しになっていることだ。
死人の4,5人くらい出ても、やる価値はあるってか。誰にとっての価値だ。商店街の集客のためか。地域の知名度を上げ、維持するためか。運動会で子供たちに人間ピラミッドをやらせて喜ぶのと同じ狂信的思想である。日本軍の特攻思想と何が違う。国土(地域文化)を守るために死者が出るのは我慢せよ、という思想。


(以下引用)



だんじりで事故相次ぐ 大阪・兵庫で計6人死傷


 9日午前10時40分ごろ、大阪府忠岡町であった「だんじり祭」で、だんじりを引いていたガス設備業杉山彰治さん(40)=同町忠岡南2丁目=が歩道柵の支柱とだんじりにはさまれた。杉山さんは全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。


 府警泉大津署によると、杉山さんは高さ約3・6メートル、重さ3~4トンのだんじりの右前でブレーキをかける役。歩道のない道から右折して歩道のある広い道路に出る際、右側面にある金属製歩道柵の支柱とだんじりの間に挟まれたとみられるという。


 このほか、同府岸和田市田治米町でも、だんじりが道路脇の歩道柵に接触したはずみで、だんじりに乗っていた男性(81)が転落して意識不明の重体。兵庫県西宮市と同県尼崎市でも、男性2人がそれぞれ、だんじりの下敷きになるなどして腕や足などを骨折した。


 大阪府吹田市山田でも9日午前、地元の自治会の祭りで、21歳と45歳の男性2人が別々の場所で、同じだんじりにひかれるなどして足の指を負傷した。







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真面目人間の悲劇

電通というとコネ入社の社員しかおらず、遊ぶのが仕事のようなイメージがあったが、その中でもこういう悲惨な人間もいたわけだ。要領の悪い(つまり、人間関係だけで仕事を切り抜けるタイプではなく)、真面目タイプの人間だったのだろう。気の毒である。
しかし、おそらく一部の人間に対してだけだろうが、


休日返上で資料作り(さらにその資料を罵倒)
土日出勤
1日の睡眠時間2時間
「女子力が無い」と嘲笑


どういう職場だよ。


(以下引用)



2016.10.8
54コメント

    【画像】電通で過労死した美人社員の最期の15日がヤバイ…

     
    2809
    1:2016/10/08(土) 14:41:01.35


    ひでえな…ご冥福をお祈りするは… VIPQ2_EXTDAT: none:vvv:1000:512:----: EXT was configured
    11:2016/10/08(土) 14:43:02.98
    自サツするくらいならやめろよ
    電通はいれるような有能ならどこ行ってもやってけるだろ
    19:2016/10/08(土) 14:44:31.77
    >>11
    この手の奴は生き方代えるとか、出来ないから
    199:2016/10/08(土) 14:57:06.87
    >>11
    ホンマや、生きるために逃げろよなあ
     
     
    6:2016/10/08(土) 14:42:03.47
    うわあ…
    7:2016/10/08(土) 14:42:30.90
    普通精神科行くよね
    42:2016/10/08(土) 14:46:47.37
    >>7
    いっても薬漬けにされるだけやぞ
    15:2016/10/08(土) 14:43:38.45
    死ぬ前に会社辞めろや
    いくらでも再就職できたやろ
    20:2016/10/08(土) 14:44:44.73
    なぜ会社をやめるよりも人生をやめることを選択したのか
    21:2016/10/08(土) 14:44:47.17
    客に言われたならともかく上司なんか適当にあしらってりゃいいんだよ
    23:2016/10/08(土) 14:44:57.30
    東大まで行ってる人間やろし
    辞めるのはプライドが許さなかったんかな
    勿体ないな
    24:2016/10/08(土) 14:44:57.70
    ワイニート、高みの見物
    27:2016/10/08(土) 14:45:17.93
    サボり方や手の抜き方を知らなかったんやろなぁ
    30:2016/10/08(土) 14:45:34.21
    死ぬ前に会社のパソコン全部壊してウイルス流すくらいやればええのにな
    35:2016/10/08(土) 14:46:16.11
    実際「仕事辛かったんで半年で辞めましたw」ってのはキツいぞ
    新卒至上主義だしいくら有能でも
    37:2016/10/08(土) 14:46:20.67
    電通に就職決まった時はさぞウキウキやったろうに
    41:2016/10/08(土) 14:46:43.45
    ライバル会社の方に行けばよかったのにな
    運命の分かれ道や
    43:2016/10/08(土) 14:46:51.48
    電通で働けなきゃクソみたいな考えやったんやろ
    49:2016/10/08(土) 14:47:14.34
    どうせ死ぬなら会社のサーバーぶっ壊すとかクソ上司刺してから死ぬとか仕返ししてから死ねば良かったのに
    64:2016/10/08(土) 14:47:55.84
    結構リアルで草生えない
    67:2016/10/08(土) 14:48:05.87
    電通だけにマスコミも叩けないやろな
    70:2016/10/08(土) 14:48:09.81
    今まで失敗の経験があまりなかったんやろな、努力で何でもできるもんだと思ってたんやろなぁ
    にしてもどうせ死ぬんなら電通の内部情報でもばら撒けば最高の置き土産になったのに、真面目すぎやろ
    71:2016/10/08(土) 14:48:12.39
    こんだけ働き詰めで女子力なんかあるわけないやろ
    しかもセクハラやし

    やっぱり在日企業はダメだな
    77:2016/10/08(土) 14:48:35.61
    いくらなんでもそこまで残業する必要があるとは思えない
    よっぽと要領悪いのかな
    133:2016/10/08(土) 14:52:24.69
    >>77
    むしろ電通で100時間残業は普通くらい
    98:2016/10/08(土) 14:49:38.66
    逃げる力も残ってないんやぞ


    (夢人追記)こちらには、よりリアルで、かつ残酷な実態も含まれている。「残業100時間くらいで死ぬとは情けない」とぬかすキチガイ教授には、どこかの収容所で奴隷労働でもさせたい。


    程度の差はあれど、見返りを要求されるのは避けて通れないんだと知る。


    ああ、若い娘が助けを求めたら(あるいは勝手に助けて)そういう「見返り」を要求する職場なんだ。正常な神経の持ち主では生き残れない、「MAD MEN」(一昔前のアメリカの広告業界を舞台にしたテレビドラマ)の世界。




    電通過労死の「1日20時間労働」「性的見返り」など生々しい実態→大学教授「残業100時間くらいで死んでしまうとは情けない」
    大学教授も忙しいんだろうけどねえ
    老害 昭和脳 電通 パワハラ 長谷川秀夫 ブラック企業 過労死 セクハラ

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    宣撫工作?

    話の内容とはさほど関係ないんだが、「宣撫工作」という言葉の使い方がおかしくないか。いや、辞書を引いたことは無いが、字面や、過去に読んだいろいろな文章での「宣撫工作」という言葉の使い方から見て、この言葉はたとえば占領軍などが、被占領地住民の不満や不安をなだめるために行う工作を意味するのではないか。まあ、ネットで調べればいいことだが、それも面倒くさいので、ただ一石を投じるだけにしておく。なお、この手の言葉(軍隊用語)は普通の国語辞書には出ていないことが多く、昔は調べることすら困難だった。だから、ヤマ勘で使っている人は多いと思う。私も、その種の言葉の意味は、すべてヤマ勘で理解している。
    なお、ネットゲリラ氏はプロのライターであった人だが、プロが言葉の間違いをしている例は膨大にあるし、必ずしもそれが恥だとも私は思わない。「To err is human」である。私も自分のブログの中で無数の言葉の誤用をしているはずだ。ただ、誤用が拡散されるのは好ましくない、というのが私の考えだ。言うまでもなく、この件で間違っているのは私の方かもしれないが、人が一瞬でも「立ち止まって考える」きっかけになればそれでいいわけだ。



    (以下引用)


    百合子の粛清リスト

    | コメント(3)

    小池百合子は父親が政治好きで、自分も議員になりたかった人なんだが、この父親、「貿易商」と呼ばれるんだが、石油の利権でゴソゴソ動いていた人です。だから小池百合子はアラビア語を学びに留学した。その後、彼女はテレビ東京の経済番組のメインキャスターとして活躍。まぁ、それなりのバックは持ってます。

     そんななか、処分対象候補をまとめた「粛清リスト」が存在するという。関係者によると、西新宿にそびえ立つ本庁勤務の約60人の局長級(次長、理事などを含む)のうち、複数人の名前も掲載されているようだ。処分の時期については、都議会が終わる来週以降になるという。
     小池氏の狙いと、石原氏の不可解な動向をどう見るべきなのか。
     政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「小池氏は、一連の不祥事を事件化していきたいと考えているのではないか。石原氏は、公開の場で『背任』的なイメージを貼られるのを嫌っているのだろう。今後、都職員たちは責任を押しつけられないよう、どんどん情報を出してくる。石原氏は『進むも地獄』『退くも地獄』という状況に追い込まれそうだ」と語っている。

    なんで元特捜の若狭が小池に付いたか。しかも、異常に軽い処分で済んだのか。最初っから、コレ、事件化が決まっている事件です。CIAが誰かをターゲットにして失脚させる時には、まず、マスコミで叩いて、ターゲットの印象を悪くしておく。「コイツはこんなに悪いヤツなんですよ」という宣撫工作だ。そして、おもむろに特捜が出て行って、捕まえる。みんな、このパターンでやられた。田中角栄もそうだし、小池百合子に限れば、事務次官守屋をやった時もそうだった。CIAの手羽先になっているのは、いつも文春ですw いつものメンバーが勢揃いw ただ、今回は最終ターゲットが誰なのか、それがまだハッキリしない。石原慎太郎なのか、浜渦なのか、内田なのか。それともその全部なのかw



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    医療というブラックボックス

    この記事は、前にもどこかで載せた記憶があるが、再度掲載しておく価値はあるだろう。
    病院経営者の目から見れば、「儲かる患者」か「儲からない患者」かは大問題であり、今の健康保険制度の下では病院経営で大きく金儲けをするには限りがある。そこで、「限界集落」ならぬ「限界患者」をどう処理し、金儲けに結びつけるかを考えない経営者のほうがむしろ少数派ではないか。
    医者と経営者は別種の存在なのである。経営者的観点から言えば、金儲けに役立たない人間、人道的な医療をしてコストばかりかける赤ひげ的医者こそが悪なのである。
    カネ儲けをするために起業する、というのがこの資本主義社会の当たり前の事実であり、それは教育だろうが医療だろうが変わらない。
    それが、医療や教育だと経営者側に人道主義的な偽善的建て前を口にする人間が多いから問題も解決しないし、話が気色悪くなるのだ。
    まあ、たとえばワタミやホリエモンが医療や教育のための会社を作ったら、そんな病院や学校に進んで入ろうとか子供を入れようという人はいないだろう。もっとも、ホリエモン高校やホリエモン大学では金儲けの秘訣を教えると言えば、申込者が殺到するかもしれないwww
    経済詐欺や金融詐欺にかかるのはたいてい当人(被害者)が欲深いからである。犯罪者と被害者は紙一重www どちらも欲にまみれている。
    話が医療のことから逸れたが、現在のように患者家族が病人を病院に「丸投げ」している状態では、病人がどういう扱いをされようが「ブラックボックス」であり、カネも請求された通りに払うしかない。この状態を変える必要があるように思うのだが、その考察は医療事情に詳しい人や経験者に任せたい。



    (以下引用)




    テーマ:

    Shanti Phula より

    [船瀬俊介氏]
    お年寄りの毒殺マニュアルが病院に出回っている。
    羊や牛を殺すのと同じように殺す裏マニュアルがあることを僕は突き止めた。

    2013/07/05

    医療詐欺・・・
    お年寄りを殺す毒殺マニュアルが存在する?!


     


    転載元より抜粋)


     


    飄(つむじ風) 13/7/2


     医は仁術等という言葉は、廃れて久しい。
    それを地で行く医者も多かろうが、そういう方は、
    町の隅で密やかに光を放つ存在だ。
    多くの医者は、制度の中に取り込まれ、望むと望まないに関わらず、
    似たような状況に追い込まれていると観るべきだろう。

     何せ、抗ガン剤治療を自らに用いるかとのアンケートに、
    医者達は270人中269人がノーと答える(船瀬俊一氏談)

    ご時世だからである。
    そして、患者に対しては問答無用に抗ガン剤を施方する。
    ガン治療は、切る、放射線、抗ガン剤以外は、代替医療で保険適用がない。

     やっぱり、医者に掛かるべきではない。

    【転載開始】医療サギ 

    現代医療の暗部に対しては、ある程度慣れっこになっていたのですが、


    『これが「人殺し医療サギ」の実態だ!』
    (ベンジャミン・フルフォード、船瀬俊介著、ヒカルランド)を読んで、
    絶句する文章があったので紹介したいと思います。

    それは、病院にはお年寄りを殺す毒殺マニュアルがあるという話です。


    (続きはここから)


    <『これが「人殺し医療サギ」の実態だ!』、p26~p31から抜粋開始> 

    船瀬 お年寄りの毒殺マニュアルが病院に出回っている。
    羊や牛を殺すのと同じように殺す裏マニュアルがあることを僕は突き止めた。
    できるだけばれないように殺す。
    お年寄りを多く引き受ける病院では、
    下(しも)の世話が大変になってコストがかかるようになると殺して、
    次の人を入れる。

    ベンジャミン カネがどれだけ取れるか計算して、
    まだ取れるなら延命させるけれども、もう取れなくなると姥捨て山の現代版です。

    船瀬 そのとおり。
    埼玉のK病院に入っていたH・S子さんという84歳のおばあちゃんの場合、
    特別養護老人ホームと病院がタックを組んで、
    老人ホームに入るときに理事長が預金通帳と判子を取る
    恐ろしいでしょう。
    おばあちゃんが返してくれと言うと、
    「このおばあさんは認知症で取られ妄想だ」と。
    新聞も読んでいるし年賀状も書いている、頭のいいおばあちゃんなんだ。
    向精神薬を拒否すると、おかゆの中に入れる。
    不眠症になってだんだんおかしくなってくる。

    すると、認知症だということで、さらに薬漬けにする。
     
    「そろそろ殺すか」という段になると、肺炎ということで提携病院に送り込む。
    咳(せき)もしてなければ熱もないし、酸素飽和度を調べると99%で、
    パーフェクトで異常なし。
    それでも肺炎だとうそをついて入院させる。
    恐ろしいのは、診断する前にすでに1週間の投薬リストがちゃんとある。
    そうして、26種類の薬を飲まされる。
    結局、
    このおばあちゃんは17時間後に白目をむいて死んでしまった。

    ベンジャミン その話はどこから聞かれたんですか。

    船瀬 相談を受けたんです。
    医療被害を防ぐには、
    まず第1に医薬品添付文書を絶対に手に入れなければいけない
    その後、弁護士に頼んで証拠保全手続きを取る。

    Hさんの娘さんはそれをやった。
    膨大な資料を手に入れて、支援者がネットで徹底的に調べたら、
    これは殺意があるということがわかった。
    内科医の内海聡(さとる)先生に意見書を書いてもらったんですけれども、
    これは確実に殺人ですよ」と言われた。
     
    殺人には1アタック、2アタック、3アタックとステップがあって、
    必ず死ぬ仕掛けがある。
    最初のアタックは高速点滴です。
    高齢者は最低で1日1.3リッ トル、マキシマムで1.6リットル、
    平均で1日1.5リットル以上点滴すると命に関わる。
    体の中に過剰な水分が入ると、肺に水がたまって肺水腫を起こす。
     
    要するに、体の中で溺れて死んでしまう。
    Hさんは、半日で5.7リットルぐらい点滴されているんです。

    ベンジャミン 警察は動かないんですか。

    船瀬 遺族は警察に連絡したけれども、民事不介入だとつっぱねられた。
     それで遺体を焼却するのを待ってくれ、解剖してくれと頼んだけれども、
    病院側は証拠隠滅のために焼いてしまった。

    ベストセラーになった『大往生したけりや医療とかかわるな』という本を書いた
    中村仁一先生に取材したときに、
    香典治療」というのがあるとおっしゃっていた。
     
    お年寄りが危なくなると、それっとばかりに薬をバンバン入れて、
    点滴をガンガンやる。
    死ぬとわかったら、稼ぎどきだ。ここぞとばかり薬を入れるわけです。
    稼ぎどきではなくて殺しどきだ。

    Hさんの場合、もっと恐ろしいことがわかった。
    処方され た26種類の薬は、全部併用禁忌(きんき)の薬だった。
    一緒に取るときわめて危険という組み合わせの薬ばかりだった。
    これは偶然では起こりえないので、完全に殺意がある。
    これはK病院のような金儲けだけの頭の緩い病院では考えつかない

    殺意があった。
    毒殺マニュアルがあったと判定したのは、
    肺炎と言っていながら酸素飽和度の検査をやっていることですね。
    自分たちの言っていることを否定する検査を一生懸命やっている。
    彼らは意味もわからず、ただ
    ”毒殺マニュアル”
    に従って投与している。
     
    死後、預金通帳には200何十万円しか残っていなかった

    おカネがなくなったら、即座に殺されるわけです。
    亡くなった後が、またすごい。
    臨終間近になると連絡するのか、亡くなったらすぐに葬儀社と坊主が来て、
    家族7人だけでひっそりとお葬式を挙げたのに、その請求額が200万円。

    Hさんはクリスチャンなのに、内訳を見たら戒名代とある。
    だから、老人ホームや精神病院、K病院、葬儀社、坊主、と
    全部連携システムができている。


    そして預金通帳は空っぽ。




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    ゲスの極みはあの人やその人だけではない

    「ネットゲリラ」所載の記事だが、私はこの手の記事を読むたびに「みだらな行為をした」という記述を見ると笑いたくなる。「みだらな行為」って何だよ。手を握ったのか? どこのラインから「みだらな行為」なんだか、さっぱり分からない。はっきりと「性交した」と書けない理由があるのだろうか。「性的行為」でもいい。
    カネを出したのが悪かったのだろうか。タダならば「恋愛」の扱いになり、「みだら」でなくなるとかwww いったい、どういう基準で警察や新聞は「みだら」であるかないかの区別をしているのか。
    もちろん、年少者に対する性行為、あるいは性的行為は禁止されねばならない。それは、当事者に判断力が無く、何をされているかも分からないまま性行為の相手をさせられるからだ。つまり、幼児や少年少女保護の目的である。
    しかし、その一方で、社会が性的行為への関心をマスコミを使って煽り立て、ほとんど奨励しているような中で、少年少女の方に性的好奇心が無いはずはない。いや、それは昔からあったが、それに「カネを使え、どんどん使え、いい服を着ろ、高価な化粧をしろ、そうすれば楽しい生活が送れる」とそそのかすマスコミのコマーシャルやステマがあれば、カネのために体を売る少女たちが出てくるのは当然の勢いである。要するに、売り手がいるから買い手がいる。買い手がいるから売り手も出てくる。売春少女の背後にあるのは、社会全体のゲス化なのである。


    (以下引用)



    児童ポルノ根絶活動の講師、中学生にみだらな行為容疑
    女子中学生にみだらな行為をしたとして、警視庁は、会社役員平川容疑者(35)=さいたま市大宮区上小町=を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで逮捕し、6日発表した。
    「15歳と知っていた」と容疑を認め、「他の子にも同じことをした」と話しているという。
     石神井署などによると、平川容疑者は、児童を性被害から守るために東京都が警視庁と連携して保護者や教職員向けに開いている講演会「ネット等の性被害(児童ポルノ)根絶等の啓発講演会」で昨年6月~今年3月まで、講師を務めていた。

     逮捕容疑は9月4日、練馬区のホテルで、都内の中学校の女子生徒(15)が18歳未満と知りながら4万円を渡す約束をし、みだらな行為をしたというもの。
    現金を受け取れなかった生徒が110番通報し、発覚した。2人は前日にツイッターで知り合ったという。


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    なぜ他人と同調することだけが第一義なのか

    ビジネスジャーナル記事にしては珍しくまともな記事である。いや、好記事だ。
    こうした「学校漬け」の生活を送っている当人には分からなくても、外部から来た人間にはその異常さが分かるわけだ。
    こうした異常さは日本社会のあちこちにあり、よく批判もされるが、いっこうに直る気配は無い。それが、「日本というシステム」を動かすのに最適だからだろう。しかし、そのために精神を病む人間は想像以上に多いと思われる。精神を病むなどと大げさなことを言わなくても、阿呆になることは確実であるwww


    (以下引用)




    放課後も夏休みも部活…日本の学校教育は絶望的?貴重な10代の全生活が拘束される危険さ
     
     


     8月からオーストラリア人の交換留学生を自宅で預かっている。彼女は日本の高校に通っている。学校での様子を聞く中で、この国の教育にあり方についてあらためて考えさせられてしまった。


    ●学校以外の生活がない


     夏休みが終わってから、学校では文化祭、体育祭という大きなイベントが続く。彼女も夏休み中から、部活での発表やクラスの出し物の練習のために学校に行っていた。2学期になってからは、放課後は連日練習らしい。


     それに対して、彼女は言った。


    「文化祭の練習が終わったと思ったら、今度は体育祭の練習。しかも、同じようなことを何度も何度も練習をする。なんで日本人はこんなに練習をするの? 私はもっとほかのこともやりたいから、早く帰ってきたいのに」


     確かに日本の学校は各イベントの準備にやたらと時間をかける。そして、それらに参加しないことは雰囲気が許さない。参加しなければ仲間外れにされるか、少なくとも話題には加われなくなる。村の行事にかかわり続けなければ村八分にされるようなものだ。


     彼女はさらにこうも言った。


    「それに加えて毎日部活なんて、信じられない。みんなの生活はどこにあるの?」


     確かに、同じく高校生の娘は、夏休みは毎日のように部活の練習があった。おかげで、家族旅行にも行けずじまいだった。もっとも多くのことを吸収するはずの10代後半の貴重な夏休みがほとんど部活だけというのは、時間の過ごし方としてはあまりにももったいない。


     留学生の彼女は、日本文化に興味があり、いろいろなところに行って、いろいろな経験をしたいと思って日本にやってきた。だから、あえて練習の少ない文化部に入っている。学校に必要以上に時間を取られないようにするためだ。


     彼女は本当はすごいスポーツウーマンで、ネットボールというオーストラリアではポピュラーな球技をやっている。しかし、それも学校外のクラブでだ。彼女が住んでいる地域では、ほとんどの子が放課後は学校外の活動に参加しているという。学校はあくまでも生活の一部に過ぎないのだ。


    © Business Journal 提供

     それに比べて、日本の中高生は学校が生活のほとんどすべてになっている。学校に拘束されていると言ってもいい。結果的に、子供は狭いコミュニティの中だけで貴重な年代を過ごすことになり、人間関係も視野も広がらない。


     村社会の発想がいまだに脈々と流れているのか、日本人は狭いコミュニティに帰属し、帰属させるのが好きなようだ。社会に出てからも、朝から晩まで会社で過ごし、夜は会社の上司や同僚と飲んで帰り、帰るところは会社が用意した社宅だ。下手をすると、休日も上司とのゴルフということになる。


     狭い世界でしか生きていないから、ビジネスパーソンとしての市場価値も上がらない。定年になった途端にやることがなくなり、会社以外の交友関係がまったくないことに気づいて愕然とするのである。


    ●日本のテストは簡単


     もうひとつ考えさせられたのが、留学生の彼女が「日本の授業はオモシロイ」と言ったことだ。この「オモシロイ」は「変だ」という意味である。彼女が学校の先生の口調をまねして見せた。


    「ハイ、ここ覚えて。ハイ、ここも覚えて。テストに出まーす」


     彼女は笑いながらおどけて見せたが、こちらは笑えなかった。


     彼女はこうも言った。


    「日本のテストは簡単ね。全部、空欄に言葉を入れるだけか、選択肢を選ぶ問題ばかり。日本の高校生は論文は書かないの? オーストラリアではテストは論文ばかり。本を何冊も読まないとできない宿題も毎日のように出される。日本のように部活、部活の生活なんかしてたら寝る時間なくなるね」


     要するに、日本の教育は、言われたことを忠実に再現するよう徹底的にトレーニングする教育なのだ。これではワーカーとしては優秀な人材が輩出できても、優秀なリーダーを生み出すことはできない。イノベーションを起こす人材の育成など絶望的だ。


     誰かが考えたものを誰よりも安く高品質につくる“世界の工場”としての役割をとっくの昔に終えた日本は、教育のあり方に関して大きな岐路に立たされている。


     そういえば、その昔、私が公認会計士試験の合格体験記を依頼されたとき、「電卓早叩き競争のような現在の公認会計士試験のあり方は、時代錯誤も甚だしい」と書いた。あれから20年以上たった今、多少の制度改正はあったものの、いまだに電卓を叩かせている。ほとんどすべての企業がシステムによって経理業務を行っているのにだ。


     だから、社会の現実を何も知らない若い会計士の中には、何十行もある帳票の数字を目にも留まらぬ速さで電卓を叩き、「合計、合ってます!」と得意気に言ったりする者まで出てくるのだ。その帳票が、電卓よりもはるかに信頼性の高い高度なシステムから出力されたものだとも知らずに。


     時代にミスマッチな教育は、時代にミスマッチな人材しかつくり出さない。オーストラリアからの留学生が抱いた日本の学校生活に対する素朴な疑問は、日本の教育のあり方、そして日本の学校生活のあり方に対する重大な問題提起と受け止めなければならないだろう。
    (文=金子智朗/公認会計士、ブライトワイズコンサルティング代表)








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    自然と人間



    この一件(夢人注:カネを出して薪を買うという「不可解」なことを目撃したこと。)は彼にとって、大変な衝撃であった。町では自分の思いどおりではなく、他人が望むように生きねばならぬことを、思い知らされたのである。四方八方から、他人が自分を取り囲み、一挙手一投足に至るまで、制限を加える。デルスはもの想いに沈み、引き籠るようになった。痩せて、頬がこけ、何だかぐっと老け込んだようだ。
    次に起きた小さな出来事で、デルスはすっかり心の均衡を乱されてしまった。彼は、私が水の代金を払っているのを見たのである。
    「何てこと!?」デルスは、またしても叫んだ、「水の代も、払うか? 川、見なさい」と、彼は、アムール川を指差した。「水、たくさんある。地べたと水と空気、神様ただでくれたもの。どうして金、払うか?
    彼は、最後まで言い切らぬうちに、両手で顔を覆い、自分の部屋に引き下がってしまった。



         (アルセニエフ「デルス・ウザラ」安岡治子訳より)



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