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「誰も殺さない平和な軍隊」は終わった

「マガジン9」の「雨宮処凛が行く!」から転載。
南スーダンへの「駆けつけ警護」派遣部隊が、なぜ「東北各県の自衛隊員」から選ばれたのだろう。特に理由があるのか、たまたまそうなっただけなのか。
いずれにしても、「戦場」に行く以上は、死を覚悟の上での赴任とならざるを得ない。こうして、「70年間、戦争を体験しなかった、世界史上ほとんど唯一の『軍隊』」は銃火と殺人を体験することになるだろう。誰のためか。それは誰の利益のためなのか。


(以下引用)

第396回南スーダンに先発隊出発〜「駆けつけ警護」と、「最悪」の想定〜の巻


 2016年11月18日、稲田防衛大臣は、南スーダンPKOに参加する陸上自衛隊部隊に、「駆けつけ警護」など新たな任務を与える行動命令を出した。


 その2日後の11月20日、先発隊の約130人は青森空港から南スーダンに向けて出発した。部隊は順次出発し、12月中旬までに約350人が現地入り。現在活動中の部隊と交代するという。派遣部隊は青森、宮城、岩手、秋田県の部隊などから選ばれた。


「安保法」は、こうして運用段階に突入したというわけだ。


 安倍首相は、南スーダンの状況について、「比較的落ち着いている」「武力紛争とは考えていない」と述べている。


 しかし、自らがPKO職員としてアフガンなどで武装解除を進めてきた伊勢崎賢治氏は、現在の南スーダンについて「あそこは国際法で定義される”交戦”が行われているところ」と指摘。「武力紛争とは考えていない」という安倍首相の弁を「とうの昔にその前提はあり得ない」と一蹴した(TBSテレビ「報道特集」11月19日)。


 今年7月、南スーダンで激しい戦闘があったことは報道されている通りだ。銃撃戦の果てに多くの死者が出ただけでなく、政府軍兵士が国連職員などを襲撃したことも報じられている。


 何をどうしてどうやったら、この状況が「比較的落ち着いている」と言えるのだろうか?


 そんな場所に、自衛隊員たちが「駆けつけ警護」という危険すぎる任務を背負わされ、派遣されたのである。


 今、私の脳裏に過るのは、04年、自衛隊がイラクに派遣された際のことだ。この派遣に際して、自衛隊は様々な「最悪」に備えていた。


 以下、『自衛隊のリアル』(瀧野隆浩著 河出書房新社)からの引用である。


 さて、イラク派遣部隊の宿営地に積まれたコンテナの中には、一切開けられることのなかったコンテナがひとつだけあった。そこに棺桶が入っていたことを知っていたのは、各次群群長と幕僚数名だった。派遣経験のある高級幹部は私にこう告げた。
「隊員たちの士気が下がるから、特にその存在を知らせる必要はないのは当然だろう。だが、一方で、もしものときに備えておく必要もあった」


 また、本書の「自衛隊は『死の制度化』を完了した」と題された章では、以下のような記述もある。


 派遣から半年をすぎたころ、日本人の選挙監視ボランティアと文民警察官が相次いで殺害された。一方、自衛隊派遣をめぐって国会では、武器使用の是非でもめにもめた。その議論とは別のところで、陸自は極秘裏に、死者が出た場合の遺体収容方法などの検討を開始していた。具体的には「遺体袋」の購入など。予算上、どう処理すべきかも検討された。陸自部隊が派遣されるのに、攻撃を受けないと考えるほうが非現実的だった。国会対策上、表沙汰にはできない。だが、リアリスト集団としてはやらざるをえなかった。
 カンボジア派遣から10年余。イラクは「戦地」派遣である。私は、陸自は隊員の「死」に対する部内の準備をほぼ終えたと考えている。前述の「開かずのコンテナ」は当然として、検討項目は多岐にわたった。現場から中継地、そして帰国までに遺体を後方の安全な場所に搬送する方法。羽田空港での出迎え態勢。その参列者リスト。首相は無理か。だが最低でも、官房長官の出迎えは欲しい。「国葬級」の葬儀が可能かどうか。場所は東京・九段の武道館でいいのかどうか。空いている日程は絶えず掌握された。武道館というのは、意外にも「仮押さえ」が多くて、融通が利くことを担当者は初めて知った。そして医官・衛生隊員は順次、「エンバーミング」と呼ばれる遺体保存・修復の技術を関西の葬儀社で研修させた。傷んだままの遺体では、帰国させられるはずもなかった。部内ではそれらのことを「R検討」と呼んでいた。


 このタイミングで何を不吉な、と思うかもしれない。しかし、自衛隊が海外に派遣されるとは、こういうことなのである。そして既にイラク派遣の時点で、ここまでの想定・準備がなされていたのだ。


 ここで蘇るのは、インド洋やイラクに派遣された自衛隊員のうち、54人が自殺していたという事実だ。


 今年6月、高遠菜穂子さんと週刊金曜日で対談した。「自衛隊は子ども兵を撃つのか」というタイトルの対談だ。そこで高遠さんは以下のように述べている。


 ISだけでなく世界中どこの民兵も子ども兵が当たり前です。いま、自衛隊が武装した子どもたちと対峙して、かりに子ども兵を殺したことを正当化されたとして、精神を保つことができるでしょうか。民間人を殺す場合もあります。百戦錬磨の兵士でさえも恐怖心で銃を撃ちまくってしまうことも。


 「駆けつけ警護」という言葉の現実は、このようなものなのである。混乱状態で、誰が味方で、誰が敵かもわからない。民間人かどうかもわからない。自衛隊はこれまで、一発の弾も撃たず、ただの一人も殺していない。それでも、海外派遣のストレスは多くの自殺者を生み出すほどに過酷なものである。もし、誰かを殺してしまったら。そして隊員の誰かが殺されてしまったら。前述した伊勢崎氏は、自衛隊員が誤って住民を撃ってしまった場合についても触れている(朝日新聞11月15日)。


 憲法9条は交戦権を認めていませんから、日本には軍人の活動を律する軍法も軍事法廷もありません。自衛隊員の責任をどう問うのか、国際問題になるでしょう。


 この程度のことも不透明なままに、派遣された自衛隊。なんだかイラク派遣の時の小泉首相の「自衛隊が活動している地域が非戦闘地域」というメチャクチャな答弁を思い出す。


 そして、そんなイラク派遣について、日本では、国レベルでの検証などまったく行われていないのである。それなのに、「比較的落ち着いている」などといった現実とかけ離れた認識に基づいて、自衛隊が派遣された。南スーダンに行くのは、当たり前だが生身の、誰かの家族であり大切な人である、一人の人間だ。


 イラク戦争検証については、今年7月、イギリスである報告書がまとめられた。数年間にわたってイラク戦争を検証してきたチルコット委員会が、イラク戦争に突き進んだ当時の政府の判断の誤りを認めたのだ。


 しかし、真っ先にイラク戦争を支持したこの国では、イラク戦争を支持したこと、そして自衛隊派遣について検証しようとする動きは皆無と言っていい。そんな中、唯一ある動きは、今年5月、民間有志によって「イラク戦争を検証する公聴会」が初めて開催されたことだ(公聴会の全文はこちら。動画はこちら)。


 第一回の公聴会に「証人」として出席したのは、元内閣官房副長官補の柳澤協二氏。私も参加したのだが、氏の勇気ある証言によって、様々な舞台裏が明らかとなった。そんな中、私がもっとも衝撃だったのは、戦争を支持することも、自衛隊派遣も、大いなる思考停止のもと、誰も責任をとらないで済むシステムが作られた組織の中で淡々と進んでいくということだった。それぞれが空気を読み合い、「なんか、やんないといけないよね?」という空気の中、重大なことが決められていく。そこでは、個人の命や人生が顧みられることはほぼない。


 今回派遣される自衛隊員は、20〜40代が中心だという。そのうち、女性隊員は過去最多の15人(「女性の活躍」?)。夫婦で派遣される隊員もいるという(毎日新聞11月19日)。


 前述した『自衛隊のリアル』には、陸幕の式典担当者のこんな言葉が紹介されている。


 以前は、隊員が亡くなった場合の想定で話すと、上司から「縁起でもない! そんな話をするな!」と怒られたが、いまは、それが当たり前となった。決済が必要な文章も、すぐ見てもらえるようになった。


 著者の瀧野氏は、自衛隊の「死の制度化」について、以下のように書いている。


 80年代、つまり東西冷戦期まで、自衛隊は自国を守ることに徹した組織だった。自衛隊が本格的に出動を命じられる事態とは、他国からの侵攻対処のとき。そのとき、防衛の先頭に立つ隊員の死は国民の共感を間違いなく得られる。ところが、90年代以降、海外派遣が常態化したとき、外国での死は国民にとって「非日常の死」になる可能性がある。自衛隊さん、なぜ死んだの? 私たちにはわからない。で、意味あるの? 国民の無理解、無関心が怖いのである。そこで、隊員の死は手厚く弔い、厳かなその様子を広く国民に知らせなくてはならなくなった。


 海外派遣された自衛隊員の死。そんなこと、絶対にあってはならない。誰一人、棺桶で帰ってくるなんてことは、決して決してあってはならない。


 が、この国は、「国際法で定義される”交戦”が行われているところ」へわざわざ自衛隊員を送り込み、「駆けつけ警護」までせよ、と命じているのである。


 12月中旬までに、誰かの家族であり友人であり大切な人である約350人が、新任務を背負い、南スーダンに派遣される。というかもう、始まっている。
 派遣実績を積み上げたい、という現政権の思惑で、多くの自衛隊員が送り込まれている。


 この状況を作ったのもまた、多くの人々の「無関心」ではないのだろうか。


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来年度の「エコノミスト」表紙の解釈

私は、考えがあって書くのではなく、書くことで考えが思い浮かぶ人間なので、下の記事を元にして妄想してみる。そもそも、エコノミスト表紙の写真が無い(掲載禁止なのか?)ので、記事の文章だけを頼りに想像するだけである。

来年度予測の中心であるのは「塔」のカードだろうか。「崩壊」である。これまでの世界秩序(まあ、ユダ金秩序だがwww)が崩壊するのなら、これはその搾取対象であった一般大衆にとっては福音だが、その崩壊による被害はもちろん庶民をも襲う。これは「産みの苦しみ」になると思われるのだが、その被害だけを心配して、世界の変化を庶民側から押しとどめようとする動きもたくさん見られるだろう。

「審判」する座に就くのがトランプで、その審判の結果が「改善・覚醒・発展」となるか、「悔恨・行き詰まり・悪い知らせ」となるかは、「開けてびっくり玉手箱」だろう。開けるまでは分からない。

「世界」は、これは当然逆位置で、「臨界点・調和の崩壊」で、「塔」と同じ。「ピラミッドの崩壊」なら、ピラミッドが象徴するユダ金の崩壊で、万々歳だwww

「隠者」は、世界崩壊に際して、隠者的生き方をする人が増える、ということか。

「死神」は、正位置だと「塔」や「世界」と同じで面白くないから、ここは逆位置と見るのが面白い。つまり、「再スタート、新展開、上昇、挫折から立ち直る、再生、起死回生、名誉挽回、汚名返上、コンティニュー。」である。

「魔術師」も、こういう「世界の旧秩序の崩壊」に際して、新しい創造が活発に生まれてくる、と見るのがいい。「起源、可能性、機会、才能、チャンス、感覚、創造。」である。

「運命の輪」は、フランス、オランダ、ドイツが「オワコン」になるということwww なお、オランダは、私の見立てでは欧州王族とユダ金の陰の本拠地。オランド、メルケルの地位失墜も当然起こる。

「星」は精神的な意味合いが強いカードのようで、「旧秩序崩壊」に際しての精神的なプラス面とマイナス面を示すだけだろう。プラスに働く人には「希望、ひらめき、願いが叶う。」だし、マイナスに働く人には「失望、絶望、無気力、高望み、見損ない。」である。

以上を要するに、「資本主義の転換点」であり「ユダ金秩序の崩壊」と言えるだろう。新しい経済体制や新しい指導者が続々と生まれ、それに伴う創造的な変化もたくさんでてくるのではないか。たとえば、株式会社の起源の基本理念のとおり、出資者が利益の配当を出資金に応じて受け取る、というだけの株式会社が見直されるとか。それがクラウドファウンディングの形で行われることで、新規事業が銀行の束縛なしにスタートでき、起業が活発化するわけだ。いずれにしても「金融(銀行)支配型資本主義」は終わるかと思う。


まあ、エコノミスト表紙の現物写真を見ることができれば、訂正や追加をしたくなる部分も出てくると思うが、大筋ではこの解釈で私自身は満足している。つまり、現実の世界の動きとぴったり連動していると思うからである。







(以下引用) 





19:09  

2017年エコノミストの表紙はタロットがテーマ

世界の裏側ニュースさんのサイトより
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12221929076.html
<転載開始>

 



 


毎年大きな話題になっているエコノミスト誌の表紙です。


 


今年はタロットがテーマで、右上には「トランプ惑星(Planet Trump)」とありますね。


 


カードは上段左から


The Tower(塔)、Judgment(審判)、 The World(世界)、 The Hermit(隠者)


 


下段左から


Death(死神)、 The Magician(魔術師)、Wheel of Fortune(運命の輪)、The Star(星)


 


 


★カードの絵柄と一般的な意味



The Tower(塔)


*キリスト教徒(右側)と旧ソ連を連想させる旗を持った群衆が、落雷を受けた塔を中心に立っている。


正位置の意味


崩壊、災害、悲劇、悲惨、惨事、惨劇、凄惨、戦意喪失、記憶喪失、被害妄想、トラウマ、踏んだり蹴ったり、自己破壊、洗脳、メンタルの破綻、風前の灯、意識過剰、過剰な反応。


逆位置の意味
緊迫、突然のアクシデント、誤解、不幸、無念、屈辱、天変地異。

正位置・逆位置のいずれにおいてもネガティブな意味合いを持つ唯一のカードである。


 


Judgment(審判)


*ドナルド・トランプ氏が地球の上に座っている様子


正位置の意味


復活、結果、改善、覚醒、発展、敗者復活。


逆位置の意味
悔恨、行き詰まり、悪い報せ、再起不能。
 
The World(世界)
*ピラミッド、仮面、本など(銀行も?)
正位置の意味
成就、完成、完全、総合、完遂、完璧、攻略、優勝、パーフェクト、コングラッチュレーションズ、グッドエンディング、完全制覇、完全攻略、正確無比、永遠不滅。
逆位置の意味
衰退、堕落、低迷、未完成、臨界点、調和の崩壊。
 
The Hermit(隠者)
*狭い谷を歩くデモ隊(反TTIP?)、壊れた地球儀?
正位置の意味
経験則、高尚な助言、秘匿、精神、慎重、優等感、思慮深い、思いやり、単独行動、神出鬼没、変幻自在。
逆位置の意味
閉鎖性、陰湿、消極的、無計画、誤解、悲観的、邪推、劣等感。

 


Death(死神)


*核爆発のような煙と蚊


正位置の意味


停止、終末、破滅、離散、終局、清算、決着、死の予兆、終焉、消滅、全滅、満身創痍、ゲームオーバー、バッドエンディング、死屍累々、風前の灯。


逆位置の意味
再スタート、新展開、上昇、挫折から立ち直る、再生、起死回生、名誉挽回、汚名返上、コンティニュー。

The Magician(魔術師)


*脳の周りに何らかの機器を装着した人が何かを製造


正位置の意味


起源、可能性、機会、才能、チャンス、感覚、創造。


逆位置の意味
混迷、無気力、スランプ、裏切り、空回り、バイオリズム低下、消極性。
 
Wheel of Fortune(運命の輪)
*フランスの国旗とオランド大統領、オランダの国旗、ドイツの国旗とメルケル、「×」と書かれた紙が出てきている箱状のもの
正位置の意味
転換点、幸運の到来、チャンス、変化、結果、出会い、解決、定められた運命。
逆位置の意味
情勢の急激な悪化、別れ、すれ違い、降格、アクシデントの到来。
 
The Star(星)
正位置の意味
希望、ひらめき、願いが叶う。
 
逆位置の意味
失望、絶望、無気力、高望み、見損ない。
 
 


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言葉と風景のコラボのマジック

一番上の写真の中の台詞は、こういう背景の中に置くと新海誠のアニメみたいだwww 実際、彼の映画の中に、美しい風景をバックにしてこういうセリフが出てきても、見る人は何も気づかず、きれいなセリフだなあ、と思ってしまうのではないかwww



他の写真は、「目の保養」に。




(以下「羽海野チカ」ツィッターより引用)




羽海野*アニメは土曜日です @CHICAUMINO 8時間前

  1. 2,512件のリツイート 3,803 いいね
    1. わーわーウマ子もやってみます!綺麗な写真だなぁ〜(´ω`)うまくできるかな「あたりまえポエム」 これがなかなかむずかしくて昨日から悩んでいました、カラー塗りながら!>RT
    2. 9件のリツイート 108 いいね
    3.  
  1. 羽海野先生、初めまして!あたりまえポエムに背景写真を提供させていただいたカズキヒロと申します。 ぜひ宜しければ、僕の作品を羽海野先生にも使っていただけたらとても光栄に思います!
  2. 57件のリツイート 348 いいね
  1.  
  1. なんと美しい!昇仙峡懐かしい(´ω`)何回か行ったことがあります。両親と(´ω`) RT : 甲府の昇仙峡の紅葉です
  2. 54件のリツイート 232 いいね

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言葉は魔物

これは小論文の問題にしたら面白い。言葉の伝え方、切り取り方で、意図がまったく別のものになる、という例でもあるし、また表現の背後にある真意を読み取る、という国語読解力の問題にもできる。実際のところは、それほど高度な国語の問題はあまり無いのだがwww
私が感心したのは、最後の二つのコメントであり、「なるほど、そういう風に読み取るのか」と思ったが、そのように読み取れるかどうかは「性格の悪さ、人の悪さ」という問題に帰するような気もする。つまり、ある種の頭の良さとも言えるが、そう読み取ったことが誇れるわけではないwww しかし、「この文章(獣医師のコメント)を15字以内に要約しなさい」という問題なら、「貧乏人はペットを飼うな」よりははるかに正しい要約だろう。しかも、15字も要していない。「金出せよ金」はたった5文字の要約だwww (「金出せよ金」と「金出せよ」ではだいぶニュアンスが変わる。前者にはサラ金的な粘着性と迫力があるのに対し、後者は中学生のカツアゲであるwww)



(以下引用)




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「貧乏人はペットを飼うな」 獣医師のツイッターが炎上、ネット上で賛否

転載元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1479814027/
1:ストラト ★:2016/11/22(火) 20:27:07.46 ID:CAP_USER9.netTwitter上で、「貧乏人はペットを飼うな」という趣旨の投稿をした獣医師が話題になっている。

この投稿に対して「完全に同意、世話の出来ないやつは飼うな」という賛成派と「経済力がなくて命を救えなかったとしても最後まで寄り添えば充分だ」という反対派に分かれ、多くの意見交換が行われた。実際にペットを飼っている人に直接聞いたところ、賛否両論の意見があった。

たしかに費用はちゃんとかかるが、「貧乏人はペットを飼うな」という主張は果たして正しいのだろうか。みなさんも一度考えてみてはいかがだろう。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161121-00010002-abemav-soci

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4:名無しさん@1周年:2016/11/22(火) 20:29:02.67 ID:A7FGfSq90.net獣医の意見(通し)

出典
http://twitter.com/ootoriraku/status/792582531560243200

>以前、ツイッターで「動物を飼うにあたっては十分な経済力が必要。
>獣医師に連れて行ったり、ワクチン打つ余裕もないのに飼うんじゃない」
>と言ったら、「貧乏人は動物を飼うなと言うんですか?」と怒られましたが、
>私は「そうです。お金がなければ動物は飼ってはいけません」と答えます。

>そう言うと、「じゃあ、貧乏人は子供も産むなと言うんですね?」
>と仰る人が出てくるので「そういうことを、同じ次元で話すかなあ??」と思いつつ。
>人の場合は行政からの助成があるので、最悪の場合でも、
>きちんと福祉施設に頼めば、最低限のケアはしてもらえるわけです。

> でも、動物の場合は、そういう福祉サポートはないわけですよね。
> 飼い主が手を離すことは、その動物の死を意味するわけです。
> だから、「本当に動物が好きなら、経済的基盤ができるまでは飼うのを止めましょう」
> と、声を大にして申し上げたいです。

> 「飼えない動物は、動物病院に頼めば良い」って思われるかもしれませんが、
> それは大きな間違いです。
> 動物病院だって機材・医薬品・餌、人件費等々・・経費がかかるのです。
> そして、保護者の居ない動物を保護しても、人の事例と違って「行政からのサポートはありません」

> 本当に動物を愛していて、動物達のために働いている人達に
> 「あなたが助けてくれなかったら、この子は捨てます」
> 「動物愛護センターで処分してもらいます」
> と脅すのは本当に止めてください。

> 「自称:動物好き」な、あなたのその行為は、動物のために働いている人の心身を壊し、
> 生活基盤を奪い、本当だったら、その人や、その人が働く施設で助けられるはずだった
> 動物達の命を奪う事に繋がっています。「動物の保護は自己責任で。経済的負担も覚悟の上で」お願いします



255:名無しさん@1周年:2016/11/22(火) 21:02:19.18 ID:CX5ouJwn0.net>>4
恐ろしいほどの正論だな

責任持てない奴は飼うな
せめて態度を控えめにしろ
なに逆切れしてるんだって感じだよなぁ



279:名無しさん@1周年:2016/11/22(火) 21:04:59.37 ID:NI4d0FRS0.net>>4
どこをどう読んでもおかしくない
この通りだと思うな



405:名無しさん@1周年:2016/11/22(火) 21:22:36.86 ID:P0PSke7A0.net>>4
正論しか言うてないやないかい



635:名無しさん@1周年:2016/11/22(火) 21:53:31.09 ID:jO3ZBfte0.net>>4が全文なら、全文同意
猫大好きだけど2匹しか飼えないから、もうこれ以上増やさないって決めてる
経済力がないと命は守れない



646:名無しさん@1周年:2016/11/22(火) 21:54:59.52 ID:ZwBm//cb0.netこれ>>1の記事酷いわ。
>>4読めば正論中の正論やわ



690:名無しさん@1周年:2016/11/22(火) 22:00:54.01 ID:ptJajb0R0.net>>4
まともな見識だと思うけど

生活保護でパチンコを打つなと言われて差別だと騒ぐ連中と同じ臭いを感じる



741:名無しさん@1周年:2016/11/22(火) 22:07:04.81 ID:ioRtTl4v0.net>>4
どこに火種があるのか不明
責任持てなくても人の子なら助けはあるが畜生(敢えてこう呼ぶ)は法律上でモノと同じ扱い
そんな存在を人同様に守りたいなら
人を育てる以上に金銭的に責任持たなきゃダメに決まってる



45:名無しさん@1周年:2016/11/22(火) 20:37:39.81 ID:1dvFUyzw0.net>>4
ほんとこの通り
貧乏人がペットを買うってことは、
命に対する責任というものを蔑ろにする行為だよな



47:名無しさん@1周年:2016/11/22(火) 20:38:09.22 ID:0w8N5N7L0.net>>4
これが問題のツイートなら、なんで炎上してるのか理解できない



72:名無しさん@1周年:2016/11/22(火) 20:40:27.87 ID:A7FGfSq90.net>>47
でも、切り取れば、「貧乏人はペット飼うなよ」と貧乏人を罵倒してる(と受け取られかねない)
文章に化けるだろ。

これが、マスゴミマジック。



193:名無しさん@1周年:2016/11/22(火) 20:55:30.10 ID:KrrVBVDb0.net>>4
素晴らしい書き込み
動物を愛するがゆえの正論

これで炎上とか意味がわからない



474:名無しさん@1周年:2016/11/22(火) 21:30:29.79 ID:058pOzvZ0.net>>4
全文読むと
貧乏人はペットを飼うなというより
感情の問題にすり替えて
無料で治療させようとするなにも読めるな



514:名無しさん@1周年:2016/11/22(火) 21:36:23.91 ID:1xYgDS+F0.net>>474
まぁ実際そんなもんだろ
家で「お金ないから病院連れてかないでこのまま家で看取ろう」ってやってくれりゃいいものを、
病院連れてきて「お前が強欲で金の亡者のせいでこの犬は死ぬんだ!」って呪詛吐かれたら獣医はたまらないよ
だからと言ってタダで治療したらその噂が広まってどんどんコジキがやってくるし、
ちゃんと治療費払ってるお客さんの不満も出てくるし



487:名無しさん@1周年:2016/11/22(火) 21:31:59.65 ID:Q7469VHO0.net>>474
要するに金出せよ金
ってことだよな



529:名無しさん@1周年:2016/11/22(火) 21:38:23.30 ID:058pOzvZ0.net>>487
そういうことだな
俺だってお前が無料で働いてくれなきゃ会社が潰れるって見ず知らずの人に涙流して頼まれても
働いてもらいたけりゃ金払えって言うもんな。

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ダイヤモンドデビル、って「ジョジョ」に出てきそうな名前

古い物大好きの私も「金色夜叉」は読んでいない。しかし、このスレッドのコメントがそれぞれ面白いので、コメントは全部読んでしまった。これらのコメント者の中で原作を完読した人間は何人いるのだろうかwww 

像に立ち寄る外国人観光客は台湾や中国からのお客さんがほとんどです。
像の説明をすると皆さん納得されますし、ポーズを真似て記念写真を撮ることも多い。
カップルの場合、だいたい8割は女性が男性を足蹴にしています(笑)。


いやあ、平和でいい光景だwww 男性が女性に蹴られればギャグだが、女性が男性に蹴られれば暴力事件である、というのは世界共通の認識なのだろう。
なお、尾崎紅葉の弟子が泉鏡花で、鏡花と芸者がいい仲になったのを、鏡花のためにならん、と紅葉が二人を無理に別れさせた、という話もある。(鏡花も転んでもただでは起きない人間で、のちにそれを小説にしてヒット作にする。)紅葉という人物は他人の恋愛に介入するのが好きな人物だったようだ。(巌谷小波と紅葉のエピソードに関するコメント参照。)しかし、明治時代の代表的小説家であり、生前の名声は漱石や鴎外以上のものだったという。まあ、中学生でも明治の文化史で「紅露時代」くらいは習うはずである。「紅露」の一方の露伴も今の若者は岸辺露伴しか知らないのではないかwww(私は「ジョジョ」は読まないが、そういう人物が出てくることくらいはネットに触れていれば自然と分かる。)

しかし、「金色夜叉」はいい題名だ。拝金主義者を見事にイメージ化(視覚化)している。英語にするならゴールドデビルよりはダイヤモンドデビルのほうが華やかだし、「宮さん、あんたはダイヤモンドに目がくらみ……」の台詞にも合うか。もっとも、女にふられたショックで金色夜叉になるのは寛一のほうなのだが。



(以下引用)

熱海の海岸散歩する、貫一お宮のK1決勝戦

| コメント(3)

金色夜叉を書いた尾崎紅葉は35歳で死んでいるんだが、留学経験もないのに英語が達者で、金色夜叉もあちらの小説のパクリです。昔の人は物凄い勉強家だった。父親は幇間ですw 親戚の援助で学業を続け、大学在学中から小説家となり、中退して読売新聞のお抱えになる。
観光地・熱海を象徴する存在とも言える貫一お宮の像に、今年3月、1枚の金属プレートが設置された。この縦10cm×横40cmという、小さなプレートが物議を醸している。
そこには日本語と英語で、「物語を忠実に再現したもので、決して暴力を肯定したり助長するものではありません」と書かれている。貫一がお宮を足蹴にするシーンを銅像で再現したことについて、"弁解"しているのだ。
貫一お宮の像の観光ガイドで、毎日のように外国人観光客と接している観光ボランティアの田中明博氏に外国人の反応を聞いた。
「像に立ち寄る外国人観光客は台湾や中国からのお客さんがほとんどです。
像の説明をすると皆さん納得されますし、ポーズを真似て記念写真を撮ることも多い。
カップルの場合、だいたい8割は女性が男性を足蹴にしています(笑)。問題視した人は今まで誰もいません。(プレート設置を取り上げた)番組は見ていませんが、実情も知らずに無責任なことを言っていたんじゃないでしょうか」
この小説が書かれた当時の熱海というのは、ちょうど「豆相人車鉄道」が作られた時期です。まだ丹那トンネル開通前で、東海道線は国府津から御殿場に向かっていた。熱海に行くには、国府津から馬車鉄道で小田原に行き、小田原からは豆相人車鉄道。「人車鉄道」というのは客の乗った車両を人夫が人力で押すんですw それがやっと出来て、熱海まで歩かなくても行けるようになった。そんな、時代の最先端のリゾート地が熱海だった。貫一ば「貧乏学生」という設定なんだが、馬車鉄道や人夫の押す人車鉄道で時代の最先端のリゾートに女連れで遊びに行くんだから、上級国民ですねw

   

【文化】熱海の「貫一お宮像」に3月に設置された「暴力の肯定や助長の意図はありません」とのプレートに物議 、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。
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「劇中で人を殺すシーンがありますが、決して殺人を肯定したり助長するものではありません」
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↑今後は刑事ドラマとかの熱海での収録を一切拒否することでそれを示さないとな
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※ジョーク商品です
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蹴られているのは守銭奴のエゴイストです。女性だから蹴られているのではありません。
ではどう?
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貫一は別に足蹴にしたくてお宮を足蹴にしたわけじゃない。
すがりつくお宮を抱きしめたい心持がありながらも必死にそれを自分の中で拒絶するという葛藤のなかでも自分の気持ちへの見切りのための足蹴だろう。
ある意味で究極のツンなのであるからそれを説明すればいいのです。
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こういうクレームにいちいち対処してたらそのうち戦を描いた物語なのに戦闘シーンが出てこない真田丸みたくなっちゃうよ。
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↑家康殿といえど人。人を殺すのかいかがなものか?
とか、考えて戦する真田幸村とか、嫌すぎるし当人たちにしても侮辱以外の何物でもない
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あまり覚えてないけど蹴ることはないよねえ
痛いじゃん
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1995年の春のある日、私は伊豆半島の付け根にある熱海市の海岸通を車で走っていた。
赤信号で車をとめ、ふと目をやると、道路わきの小さな公園に銅像が建っているのが見えた。
学生帽をかぶった男が、地面に倒れ伏しながらしがみつく女性を足で蹴っている。
瞬間、私は韓国の小説「長恨夢」のクライマックスではないかと思った。
ところが銅像の横にある説明を読んで全身の血が逆流した。
銅像は明治時代の日本の有名な小説「金色夜叉」の名場面で、まねたのは韓国の方だったからだ。
作家は尾崎紅葉、イスイルの日本名は貫一、シンスネの日本名はお宮だった。北朝鮮の首都平壌郊外の大同江沿に立っているべき銅像が、熱海の海岸に立っている理由がやっと分かったのである。
小説「長恨夢」の舞台は平壌であり、熱海の海岸は大同江河畔に置き換えられているが、あらすじはほとんど「金色夜叉」と同じである。(中略)
著者は趙重植、だれも韓国の小説と信じていた。
私はいままで、歴史を歪曲する日本の政治家の暴言を聞くたびにいつも激怒していたし、過去の過ちをまったく知らない日本人の若者の無知にも憤りを感じていた。
しかしこんなふうに私自身や国民を騙してきた韓国政府が、果たして日本人に対し歴史を歪曲するなと言う資格があるだろうか。
私は思いもよらず熱海の海岸で、ふつふつとこみあげてくる政府に対する怒りを抑えられずにいた。
後日、よく調べてみると「長恨夢」は作家の趙重植が1910年代に「金色夜叉」を翻案したもので、原作をしのぐ深い愛の世界を描いたものとして高い評価を得、以後、芝居や映画となり大衆ドラマとなったことが分かった。問題は解放後、なぜこの事実を国民に知らせなかったということだ。
韓国政府は一貫して日本という森に大きな網を被せて本当の姿を隠し、マスコミを通して反日感情を煽ってきた。
だがこのイスイルとシンスネと同じように、韓国のマスコミは裏では日本の物まねをし、日本とそっくり同じテレビ番組を作ってきたのだ。
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貫一お宮とかしらんし、そんなに有名なのかw
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↑最後まで読み切った人はいない名作だからな
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プレートを置くこと事態、常識の無いアホがするんだろ。
いやな世の中になったもんだ。
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アメリカの三文小説のパクリだと、誰かに暴露されてたよなw
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そんな一文よりもどういうシーンかを解説しろよ
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↑お宮と貫一は付き合ってました
貫一は学生でお宮は貫一の学費を支援するために成金の嫁になりました
貫一は金持ちに股開いた浮気女め! と頭にきてお宮を別れを告げますが、お宮がそれは誤解だとウダウダ言うので足蹴にして去りました

こんな感じ

もっとも未完に終わったんで、何でお宮が金持ちの嫁になったのかは推測なんだが
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↑貫一を裏切って自分だけ幸せになろうと別の男と結婚したお宮が経営失敗して泥沼にはまった
そのころ裏切られた貫一は努力して頑張って血のにじむ思いをして金を稼いである程度の成金になっていた
そこに目を付けたお宮が貫一にすり寄って「お金貸してっ!あんた金持ちなんだろっ!」っと貫一のこれまでも何も無視して裏切ったことも忘れて金をくれとすり寄った
そこで貫一は怒り心頭して「ふざけんなっ!」と言い捨てたわけだが
お宮はしつこいしつこい
何度振り払っても縋り付いてくる
金の亡者にしか見えない
何度もしつこく足にまで縋り付いてくる
「ええいっ」と足で振り払ったのだがまだ縋り付こうとする
そしてそのシーンがこの銅像になったわけだが
ちなみに昔惚れた女なので蹴れるはずもない
足蹴にするとは縋りつく女を振り払いのける程度の事だったのさ

確かこんなかんじ
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↑エライ違う解説飛んで来たなヲイ
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↑DQN女が散々挑発して、最初は我慢してたが堪忍袋の緒が切れた相手から逆襲されたって話じゃなかったっけ
自称フェミの中には、女はさんざん喧嘩をふっかけていいけど
相手が反撃したら女性差別と騒ぐ質の悪いミサンドリーが相当数混じってるんだよな
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↑さらに新説あらわる
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世界中こんなんだからトランプが勝ってあたりまえ
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これじゃあノーベル文学賞取った川端康成の伊豆の踊子とかも児童虐待で問題ありになる
忠臣蔵は組織的テロリストの犯行になるしな
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昔フジの昼メロでやってた新金色夜叉とかだと
寛一はとび蹴りしてたよな
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ぬ、ぬきいち...貫一
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蹴りたい奴も蹴れないこんな世の中じゃ
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しつこい客引きを蹴ってるんだと思ってた。
恋人同士なのか。
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玉の輿に失敗した裏切り女が、足蹴にした若い男に蹴られた。
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熱海は秘宝館だけでいいんだよ。
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女のほうの本心は知らんけどたしかダイアモンドに目がくらみ...だったような
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尾崎紅葉の新聞小説「金色夜叉」(読売新聞連載、ただし作者死亡で未完のまま完結せず)も、実はアメリカ人Bertha M.Clay(本名Charlotte Mary Brame)のイギリスの新聞に1878年から連載されていた小説「Weaker than a Woman(女より弱きもの)」の翻案であるということは知識として知っておいた方が良い。
  http://blogs.yahoo.co.jp/teds3d/306988.html
  https://archive.org/details/weakerthanwoman00bramiala
つまり、小説の筋としては恥ずかしいことにパクリだったわけだ。
但し小説の文体としては素晴らしい美文調である。
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裸婦像に「劣情を煽る意図はありません」とプレート付けるようなもんか
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そもそもなんでこんなキショい話しが名作のふりしてんだよ。
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そういえば二宮金次郎も本を読みながら歩くのは危ないという理由で今は座って読む像に変えられているんだよな。
全くアホな時代になったもんだな。
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まぁ確かに知らない奴が見たらかなり変な銅像だがw
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↑たいていの銅像はいわれを知らなければ何のことやら分からないわな
ダビデ像なんてダビデを知らなければモロだしの兄ちゃんってだけだし
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この後この男性は女性の人権団体に3ヶ月家の前で街宣されて、自殺しました。ってかいとけば?
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隣りに慰安婦像を建てれば
万事が解決
アジアからの観光客が大喜び
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平気で女性を足蹴にするし物のように扱う
古くは従軍慰安婦から現代における性風俗にまで連綿と受け継がれている遺伝的欠陥

日本人というのはそういう生き物
クールジャパン(笑)
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青空文庫にあります、ヒマ人は読んだら
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↑読んでも未完だぞ
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激戦のオマハビーチで
兵隊さんが誰一人銃を持たずに
無線機だけで戦うプライベート・ライアンの公開も近い
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1シーンの1カットだけ銅像にするから誤解を産む。240体分の銅像を連続して建立すればよい。(1秒間24コマ換算)
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詳しく説明したら、むしろ普通に暴力的だなって思われるだけだと思う。
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↑最初に「明治の近代化に伴い起きた拝金主義を男女の悲劇として風刺した小説」とでも書いておけばいい
その上で、「愛よりも金を選んだ恋人お宮の釈明を足で振り払い、金に復讐を誓う貫一の姿を描いた像、この後2人は拝金主義により悲劇的な人生をそれぞれ歩むことになる」と、あらすじを入れたら日本の悲劇文学なのかって興味示してくれる奴だって出てくるんじゃないかね
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↑お宮の結婚した理由が不明確だからそう言い切るのは問題がある
つうかお宮はキャラ設定に失敗してる
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↑ドラマだからその辺ぼかすんだよね
お宮の方もただ金に目がくらんだんじゃなくて
「深い分けがあるんです。分かって」みたいな感じで引き延ばす
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伊豆の踊子では、露天風呂に入っていた少女が主人公を見つけて、裸のままで手を振るというシーンがあるんだが、大学生に裸を見られても平気なくらいの幼い子供なんですw 昔の文学は色々とヤバイw
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だいたい貫一が本気で下駄で蹴ってたらお宮の脚か腕が明後日の変な方向へ曲がってなきゃね。顔面も〓の字に陥没してなきゃだよ。(´・ω・`)
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絵画にもつけようぜ
○民衆を導く自由の女神
「おっぱいの露出を助長する意図はありません」
○レダと白鳥に変身したゼウス
「獣姦を助長する意図はありません」
○ホロフェルネスの首を切るユディト
「女性が男性の首を切っているだけです。問題ありません」
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貧乏学生とお宮は付き合っていたけど
学生と結婚する前に金持ちと結婚してしまう
理由を問い詰めても言わないので
蹴って「今月今夜のこの月を・・・」の名台詞をここで言う

その後学生は高利貸しになったが不幸そう
おみやも不幸そうにグダグダしている
未完のまま作者死亡
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>そもそも『金色夜叉』は、1897年(明治30年)から読売新聞で連載され、当時から
>非常に人気が高かった作品だ。「前編」「中編」「後編」「続金色夜叉」「続続金色夜叉」
>「新続金色夜叉」と6編まで続き、書籍も大ベストセラーになった。

女が金持ちに走った、ってだけの、よくある話じゃなかったの?
ジャンプ漫画なみの引き伸ばし感。。。
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金色夜叉て明治のラノベ?
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↑やってる事はラノベって言うより昼ドラ、すれ違ったりなんかの拍子に偶然会ったりを延々繰り返してるだけ
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女を足蹴にしたのは尾崎紅葉の実体験らしいね
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いたずらなKISSの一場面。
琴子「貫一とお宮もきっとここで2人で愛を語ったのね」
入江「ここで別れたんだよ、足蹴り食って」

正しい知識を身につけるためにも現状の銅像で無問題。
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ウソかマコトか知らないが
アメリカではセックスビデオで
正常位と騎乗位の時間配分が同じだってヨタ話を思い出した
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今日、車で通ってきたけど外国人が普通に像の真似してキャッキャいいながら撮ってたぞ
考えすぎじゃね
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お宮も蹴りを入れてるポーズをとらせて蹴り合いの銅像にしちまえばいいんだよ。平等になるだろ。
ストーリーとちょっと違うけど。
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尾崎紅葉、美文の元祖なんだよね。
美しい情景を美しい文章で畳みかけてくる

オリジナルは朝日新聞の朝刊に連載されてて
余命短い女性が、遺言で毎朝墓前に、金色夜叉が載ってる朝刊を備えてください。って頼んだくらい
当時はフィーバーしてたらしい。
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鴫沢家の書生間寛一とそこの娘鴫沢宮はちょっといい仲だった
寛一はヨーロッパに留学するのに金が要るってので、宮が成金の富山タダツグ(すげぇネーミングw)に愛もないのに嫁ぐ。寛一ブチ切れ!ってうろ覚え。
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失恋して鬼と化した寛一は、高利貸しを営む夫婦に弟子入りする。
自身も高利貸しをとして、世間に恨まれながらメキメキと高利貸しのスキルを上げていく。同業者の赤樫みつえという美人さんに迫られたりするが、火事で高利貸し夫婦は焼死。鴫沢宮は愛のない結婚生活に悩んでいた。
寛一にお詫び手紙を出すが、寛一は許さない。
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これお宮が銭ゲバなんかと思って読んだら違った
文学界で一番誤解されてる女じゃないのか?お宮って
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世間の理不尽が恋する若い男女に伸し掛かりお互いに思いやがりながらも、やはり男は蹴らざるを得ない
正直この物語はここがクライマックスで以後の話は駄目な海外ドラマの4クール目かって話だな
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富山タダツグの指にはどでかいダイヤの指輪が!
それみて会した一同、
「ダイアモンドよ!」「ダイアモンド!」
以下原稿用紙1枚分 ダイアモンドについての一同のため息トークで埋められる。
原稿料稼ぎナイスです。紅葉先生!
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↑松本零士の見開きベタ黒宇宙に一線の999号ゴォォォオォォォーーーーーーーーみたいな
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オリンピック開催中はお宮さんの頭にヒジャブを被せとけ
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グラウンド状態のお宮に対するキックは反則となり
貫一にはイエローカードが出されます。
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昭和のコントの定番ネタだったな
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言っとくけど貫一は単なる苦学生じゃなく
お宮の実父にタカって留学までさせて貰いながら借金は返さない
野口英世もビックリな奴だからな
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貫一に「特別な許可を得ています」の
シールでも貼っとけよ!!
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金色夜叉の原作を読めば
誰でもお宮のビッチぶりに蹴飛ばしたくなるよ
これを現代設定のアニメで放送すれば
お宮死ねの連呼炎上間違いなし
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言ってみればアニメの聖地とやらに等身大フィギュア置いて町おこしするようなもんだからな
ファンが見たいインパクトのあるシーンを立体化するのは普通だしお宮の松で起こったとされるシーンなんだから他のシーンの銅像を作る方が不自然
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俺、将来結婚したら新婚旅行で熱海へいくんだ、、、
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別に貫一は正義の人でも何でもない。
逆恨みして高利貸になり、女のみならず社会全体に対して復讐しようとしたキチガイだ。
この小説のテーマは、新時代の拝金主義によって愛とか道徳とか、古来の美徳が全て腐り果てていくこと。
貫一が正義の人だったら話がメチャクチャになる。陳腐極まりない。
もっとも、作者が病死しなかったら、キリスト教的な新たな救いみたいのが提示されたかも知らん。
病死したからこそ未完の名作になったのかも知らんが。
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>文芸評論家北嶋廣敏によれば、主人公・間貫一のモデルは児童文学者の巖谷小波である。
彼には芝の高級料亭で働いていた須磨という恋人がいた。が、小波が京都の新聞社に2年間赴任している間に、博文館の大橋新太郎(富山唯継のモデル)に横取りされてしまった。
小波は別に結婚する気もなかったのでたいして気にも留めていなかったというが、友人の紅葉が怒って料亭に乗り込み須磨を足蹴にした。熱海の海岸のシーンはそれがヒントになったという。

ええ話やw
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↑尾崎紅葉が男を裏切るような女は蹴倒しても構わんいやむしろそうするべきという人だったのね
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愛はダイヤモンドだわ
命をかけてもらうわ
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中国でドラマ化されてるよ
ラストはどうしたんだろうか?

1997 中視 金色夜叉
http://www.youtube.com/watch?v=l3PjtgBJU1E
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いまでもこうしてネットの定番ネタになるんだから、「カネか愛か」というのは、大衆小説の永遠のテーマなんだろう。実際には、オンナはカネを持っているオトコを愛するモノなんだがw

コメント(3)


>忠臣蔵は組織的テロリストの犯行になるしな


明治維新なんてまんまアラブの春からの?



 カルタ会のとこしか覚えていないw まいど同じコメントで進歩がなくてすんまそん。


(山本富士子のお宮)
http://pacar.yuki-mura.net/99_blank044.html



>裸を見られても平気なくらいの幼い子供
だけどモモエちゃんもその頃いい年齢だったゾw
勇気あったなw


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バスや電車を乗り継いででも行くべし

おそらく今年のヒット作品はそれぞれに素晴らしいものを持っていると思うのだが、あの冷徹なfromdusktildawn氏をしてこう言わしめる力が「この世界の片隅に」という作品にはある、ということだろう。未見の方は、お見逃しなく。上映館数が少ないし、大組織がバックにある作品でもないので、今見逃すと、二度と映画館では見られない可能性もあります。
この作品を見るのは、ほとんど日本人としての「義務」だとすら私は思う。高校生からお年寄りまで、見るべきだ。いや、中学生くらいからなら、この映画の素晴らしさは理解できるだろう。


fromdusktildawn @fromdusktildawn 11月13日

  1. 今年のアニメ映画は豊作すぎる。「君の名は。」も素晴らしかったけど、それよりもはるかに「聲の形」は強烈に面白かったし、「この世界の片隅に」はさらにもっとすごかった。
  2. 58件のリツイート 91 いいね
    1. 最近見た4本の映画「君の名は。」「シンゴジラ」「聲の形」「この世界の片隅に」は、どれも素晴らしい映画だったけど、映画が終わった後、会場から拍手が沸き起こったのは「この世界の片隅に」だけだった。すすり泣きの声があちこちから聞こえてきたのもこの映画だけだった。ほんとすごかった。
    2. 86件のリツイート 117 いいね
    3.  

  1. 映画館で「この世界の片隅に」を見てきた。控えめに言って、傑作だった。終わった後、館内から、すすり泣きと共に、自然と拍手が沸き起こった。「これ」を描くのに、これ以外の方法では描きようのないやり方を、最高度に洗練させて描ききっていた。見れて、本当によかった。




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「在日問題」における組織的悪と個人

私は自分をどちらかというと左がかった(左巻きと言うかwww)リベラリストで、ネトウヨとは完全に敵対的な思想を持っていると思っており、ネトウヨ特有の朝鮮人差別中国人差別を嫌っている者だから、その私が下のような記事を転載するのは「店が違う」という感じになると思うが、下に書かれている記事は在日外国人問題(どうも、「在日」という言葉自体の差別感が嫌いなので、「在日」とは言いたくないが「在日外国人」と言うのも不適切な感じがある。「日本定住韓国北朝鮮中国人」とでも言うべきか。)の根底にある重要部分に触れていて、これはある意味では「グローバリズム」問題の根本に関わるものかもしれないので、下の記事の「毒物性」は承知の上で転載しておく。
要するに、「個人が問題ではなく、集団的利害関係が問題なのだ」ということである。(どのような集団にもいい人もいれば悪人もいること)は普通なら当たり前の話のはずだが、集団的悪への憎悪が個人への差別行動やヘイト行動となるから事態が混乱し、複雑になってくる。差別やヘイト行動を憎む(ヘイトをヘイトするwww)人間は、そういう差別行動やヘイト行動をする人間を嫌悪し、そうした人間たちの主張には耳を傾けなくなる。その結果、「被害者側」の「集団的悪事」が社会的に許容され温存されることになる。これはユダヤ人差別を利用して、ユダ金集団が自分たちの悪事を守る砦(一切のユダヤ批判を許さない社会構造)をマスコミ的政治的に築いたのと同じメカニズムだ。

まあ、詳しくこの問題について論評するだけの知識は私には無いので、下の記事は自分自身のための「参考資料」としてここに保存しておく。

なお、どうでもいいことだが、「年の甲」という言葉は無い。「亀の甲より年の功」という、「甲」と「功」を掛けた洒落が、これでは無意味になるwww そして、私自身のあいまいな記憶によれば、「ハングル」は文字表記の仕方であって韓国語のことではないと思う。「ハングルを話す」という言い方は、つまり「ひらがなを話す」みたいなおかしなことになるのではないだろうか。
もちろん、これは細部の問題であり、それによってこの文章の主張を貶める意図は無い。全体として見れば、主張の是非はともかく、書き方は、私などよりはるかに論理的かつ実証的で、立派な文章である。




(以下「ギャラリー酔いどれ」から転載)




◆http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/post-e213.html
zeraniumの掲示板  2016年11月18日 (金)
在日とは何なのか  ①


振り返れば嘘だらけ

一昔前までは「在日」と言えば、それは在日朝鮮民族

つまり戦前「創氏改名」を「強制され」、
戦時中に日本に「強制連行」されてきた人たちが、

朝鮮動乱など「同情すべき止むにやまれぬ事情」から「帰国できず」、
日本に定着した人たちとその末裔を指していた
のです。

だが今やそのファンタジーは、情報の相互通行と多角的検証を可能とした
ネット社会によって、完全に突き崩されています。

ちなみに朝鮮新報2015年1月23日版では、
「<歴史を背負って生きる 3> いじめ」というタイトルで、
以下の内容が報じられています。

『大阪はいまでも、在日朝鮮人が多く居住しているところ。

植民地統治下の昭和5年(1950年)には在日同胞約23%にあたる7万人が住んでいた。

大阪府が1932年に、大阪市内に一戸を構えている朝鮮人の調査をしたが、
「なぜ内地に来たのか」という質問に、

「農業不振のため」との答えが55・7%で、「生活難のため」の17.2%を加えると、
7割以上の同胞が食えないから日本に来たと答えたという。』

朝鮮日報は韓国最大の新聞社ですが、
日本国内で流布されている被害のイメージとはちょっと異なります。

そもそも終戦末期の一時期を除き、日本は徴兵に関しては自発的応募以外、
朝鮮民族よりも日本民族から徴兵するように取り計らっています。

一方で職業軍人として帝国陸軍に洪思翊(ホン・サイク)中将や
金錫源(キム・ソグォン)大佐など朝鮮出身の幹部も登用し、
中には日本人兵士を率いて戦った朝鮮人将官も存在しました。

(もし日本が実際に朝鮮を植民地としていたならば)、
「植民地奴隷」から将軍クラスの幹部を採用する国がどこにあるでしょうか。

それらについては、ネットを調べれば今やすぐに複数の証拠資料が出てくるので、
長くなるのでここでの言及は避けます。

インターネットを始めとする情報インフラも整備されている今、
これまで学校でも教えられてきたことや、新聞で事実として報じられてきた内容に
明らかな嘘が含まれていたことが明白となっており、

今一部の歴史の「常識」とされていることが、根拠がないために(在日の人々が)
反論することができなくなっています。

それでも未だに知られていない情報が、実はまだまだたくさんあるのです。

しかもネットにあまり関わらない中高年の人々がまだまだ多くて、
テレビの放送で聞いたものを新聞で確認して真実と思い込んでしまう人々や、
情報社会の裏と仕組みを理解していない高齢者による発言力が、
歳の甲を重んじる我が国ではとても強いのです。

ですからこうした人々からしたら私のような若造が、
こうした裏社会に踏み込んで見てきた事実をお話ししても、
彼らの強い思い込みや理想論にはとても太刀(たち)打ちできません。


本書で扱う在日特権もその一つであり、
これまでほぼ完全にタブーとされてきた事実です。

これらの存在と事実を知ってしまうと、(略)

元より予備知識のない人の場合、あまりの実態のひどさにブチ切れて
過激な活動家になりかねません。

ですが一番心配なのが、この事実が公表されることで、
自らの出自に悩んでしまうかもしれない在日韓国朝鮮籍の人々です。

すでに世代も3代目4代目で、日本生まれの日本育ちで、
「母国」の言葉も話せないのに帰化しない父母の子として、
外国人としての身分を世襲し、ここに存在する矛盾に悩む人も出てくるでしょう。

あらかじめ申し上げておきますが、私が問題視するのは、
これら特定外国人の主張や思想が反社会的であることにあるのであって、
その出自ではありません。

私たち日本の敵は韓国でも中国でも北朝鮮でもなく、
その時代における「反日国」であり、日本人の敵は在日ではなく「反日」にあるのです。

「反日思想」 「反日主義」というのは、省略せずに言えば
「反日社会的思想」 「反日本社会主義」であり、我が国においてはそれこそが、
すなわち「反社会的主義・思想」であるからです。

ですから現在日本に敵対する国の出身者だからといって、
私はその人たちを警戒することはあっても、

本人にはどうしようもない民族の出自を理由に拒絶することはありません。

ただ私もどんなことでも受け止めるほどの度量を持った人間ではありません。

ですが実際に、私は血統主義ではないからこそ、
今もたくさんの在日外国人と情報交換しながらこのようにして本を書いています。

「これ以上日本、中国人入れないほうが良いよ!」
「坂東さん、もっとどんどん書いて。悪い奴日本から追い出す資料、持って来たよ!」
などと、どうしたことか 中国人が 私のところに来てしまうほど、
日本は危うい方向に国際化しており、知らずに危険な橋を渡っているのです。

私は気がついたのです。今すでに歩いているのは「危険な橋」なんかじゃない。

日本は今まさに綱渡り状態にある、と。

だからこの本はまず、まさに「在日」している
韓国朝鮮籍の皆さんにこそ読んでいただきたいのです。


「在日」でさえ感じる疑問

日本生まれ日本育ち、ハングルが話せないのに未だに帰化しない「在日」として、
反日本社会的日常生活の秘密を抱えながら、
その間を行ったり来たりする生活をしていれば、

人として心を病むのは当然でしかたのないこと。

現に日本人にはあり得ない在日半島社会の闇に、みなさん気づいているでしょ? 

なんで朝鮮学校や韓国学校に通う時に、
女子だけがチマチョゴリのような制服を着せられて、民族性を表明しながら
歩かなくちゃいけないのか?
 
日本の学生と同じ格好で素知らぬ顔をして歩く男子生徒は、
女子だけが民族性を表現させられていることに、
なぜ何も感じることなく日本社会に紛れ込んでいるのか?

先生方はなんで集団になった時だけ、息まいて人権を叫んでいるの?   
そもそもなぜ好奇の目で見られるのか?  
なぜその視線が痛いのか?

先生も男たちも、それに答えてくれたことはないでしょう。
ならば、私がズバリお答えします。

それは、その心がそこに帰属するなら、(やらずにいられない)業(ごう)や、
(やらねばならない)宿命を背負わなければいけないからです。

日本に生まれ、日本に育ち、日本社会に生きようとも、
あなたが在日半島社会に帰属するならば 、
韓国人でも朝鮮人でもない「在日韓国朝鮮民族」としての業と宿命の上に
生きることになるからです。

あなたがそれを望まなくとも、人と人との間に生まれる人間社会では、
他人の視線はあなたの意志に関係なく降り注がれ、
他人の内なる情はあなたに関係なく生じ、
あなたと関わる前にすでに生まれた先入観を持っています。

先入観なしに人と付き合えるというのは、この人はどういう人か
という判断をしたことのないような、たとえて言えばお母さんとも接する前の、
初めて生き物と出会う赤ちゃんくらいなものです。

そんな大人はいないばかりか、人類として存在し得ません。

かくいう私も個人の好き勝手だけに生きることはできず、
日本人としての、あるいは元警察官としての業(ごう)や宿命を背負いながら、
ここにいる日本人です。

ですから私が日本人であることに関して他人からどのように思われようとも、
人の思いに文句を言う資格はないわけで、それはそう思う人の自由なのです。

また当然のこととして、私は日本人として、私の祖先や私を生んで育ててくれ、
現世において生きる場を与えてくれるこの日本の国を
損なうような主義主張とは、徹底して戦わなければなりません。

今は私は書くことや話すことで戦っていますが、
社会が「正しいかどうか」を論じるような時代ではもはやなくなって、
「生きるか死ぬか」が問われる社会や時代になった場合には、
私は戦い方を変えます。

そして実際に現場を知れば知るほど、実はもうそういう状況に
日本が踏み込んでおりながら、誰も気づいていないだけなのではないか? 
そういう気がしています。

これはすでに人権問題などですらなく、今後激化するかもしれない、
国民の主権を懸けた民族抗争の最先端に私たちはいる
そんな気さえするのは私の思い過ごしでしょうか?

これを読むあなたの心がどこに帰属していようとも、
また事実はたくさんあろうとも、真実は一つ。

まずはじめにその事実を明らかにしていくにおいて、
私たち自身が知らないうちに洗脳されており、
私自身も戦後の自虐教育を受けてきているので、

現在の危機の説明に入る前に、それが危機であるという自覚を持つための
洗脳解除から始める必要があります。


日本はすでに40万人の在日と70万人の中国人を受け入れている移民国家

それでも他人の悪いところは目をつむり、「彼らも悪い人たちじゃないんだよ」
と言える優しい対応で弱者を見守り、彼らも人間なんだからきっといい人たちなんだ、
と信じられるそんな自分が好きheartな日本人(ママ)は、
被害に遭うまでその実態を知ることはありません。

確かに1人1人は皆いい人です。
私も中国人犯罪者と多数語り合い、なんでこいつが強盗なんかするのか? 
と思うことも多々あったのは事実です。

問題は、集団となって特定の共通利害が生まれ、その集団だけの利益を考えて
動き出した時
なのです。

その集団となる枠組みは多くの場合、共通の言葉とアイデンティティの共有です。
それが外国人の場合、日本人の利害と対立しやすく、
文化的な差異や「道徳的意識のレベルの違い」です。

この道徳的意識のレベルの違いについては、タブーなしにはっきりと強調しておきます

そうしたことから摩擦が生じて、トラブルが発生するのです。

そして実際に、その取り締まりで検挙された在日韓国朝鮮民族の人口数は、
国内の人口比率を大きく上回っている現状があるのですが、

偏向した人権意識から実際にはその実態は報道されることがありません。

それなのに「日本は門戸を閉ざしている」とか、「国際化に関しては閉鎖的」だとか、
「移民を受け入れろ。外国人を受け入れろ」などと言います。

ではみなさんは、「移民」の意味をご存知でしょうか? 

国連人口部の定義によれば、「移民」とは
「出生あるいは市民権のある国の外に12ヵ月以上いる人」としています。

つまり日本はすでに、複数の通名使用などで、
世襲で脱法特権を握っている約40万人の「特別永住者」と、

これにつながる在日朝鮮民族人脈の組織的社会犯罪まで容認してきた、
超ご立派な「移民国家」である
ということです。

それなのに、その自覚がないのは日本人だけなのですよ。

そして今、この在日朝鮮民族の人口を超えて、日本に定着しつつあるのが中国であり、
2015年の登録者数は71万4570人
となっています


ですからはっきり言って、すでに移民政策に失敗しているのにもかかわらず、
国内外国人犯罪検挙人口1位の座 を譲ったことのない中国を主体に、
さらに新しい移民を日本は呼び込もうとしているのです。

日本は決して閉鎖的な国ではありません。
  
海に囲まれているだけで、そうした思い込みをしている人と、
そういう思い込みを必要とする勢力がおり、
さらなる受け入れで利益を狙っている者たちがいるのです。

ですが一方で、日本人の思考回路から編み出された、
日本人を対象とした犯罪防止法や刑法、
あるいは犯罪者の取り扱いを規定した刑事訴訟法は時代に合わなくなっており、

しかも言葉や考え方、道徳レベルも違う外国人に対応するには、
すでに国際化社会にふさわしいものではなくなっています。

犯罪は国際化しつつあり、それに対する日本人の意識と法整備は、
今や完全に国際化に立ち遅れている
という現状があります。


政府に入り込むことで特権を作り上げた「在日」

「在日」という言葉が、警察庁の概念の「在日」外国人、
つまり「永住者」「特別永住者」「永住者の配偶者」「アメリカの軍人軍属」を指すのか、

あるいは「日本に長期滞在する外国人」を指すのか、
さらに「長期滞在する韓国朝鮮民族」を指すのか、その時々でさまざまです。

私が資料を示してお伝えするときの「在日」は、警察庁による定義ですが、
かつては「在日」といえば、日本に腰を落ち着けた韓国朝鮮系を指していました。

約10年以前には、私が本やブログで「在日中国人」と書くと、
「在日と言ったら朝鮮人のことでしょ?」という反応が多かったものですが、

わずかこの10年の間に「在日」の言葉や意味も変化ており、
場合に応じた暗黙の了解の中で使われています。

本書では特に、日本に住む韓国朝鮮民族に関して書いていますが、
40年前という私が生まれた頃から言われている一般的な「在日」には、

大東亜戦争(真珠湾戦争などの太平洋戦争)終戦前から引き続き日本に滞在している、
現在言うところの「特別永住者」と、

戦後、親の都合で来日して日本に定着している「ニューカマー」がいます。

ニューカマーは特別永住者とは違いますが、
どちらも一種の移民ですから母国語が話せない人も多いそうです。

彼らは政治にあまり関心がなく、その関心度は韓国にいる韓国人以下だそうで、
それは政治に関心のない人が多い日本人と同じ。

しかも日本育ちが多いので、見た目は日本人とほとんど変わりません。

このように書くと、「彼らの存在は日本においては無害なんじゃないか」
と思う人もいるでしょう。

では政治的関心のない、日本社会に混在して溶け込んでいる、
特別在住者を始めとする韓国朝鮮民族はいいのかというと、
決してそうではないと私は考えています。

なぜかというと、彼らは実際には無関心ではあっても、
彼らが帰属する民族としての特権取得が、
政治に強く干渉しようとする一部の在日朝鮮民族によって実現されており


つまり政治に関心のない人たちであっても、他の国の外国人ではあり得ない権利を
ふつうに行使しており、本来、実際に外国人が受給すべきではない生活保護受給率を、
彼らが上げまくっている
からです。

「関心はないけど、もらえるものはもらう」
「あとは活動している人たちがナンとかしてくれる」
「勝手に活動している人たちで、俺たちとは関係ない世界の人」etc. 

私はこういう人たちこそが、まさに濡れ手に粟で享受する
最も問題ある人達だと思うのです。

こうした政治に関心のない、日本語しか話せない学生や、
高齢者、日本社会に溶け込み生活している人たちが、

なぜ代が変わっても、何年経っても日本に帰化せず、
他国にはあり得ない世襲外国人として日本に滞在しているのか?


「それは、外国人のままで日本に滞在することに、
 『旨み(うまみ)』があるからですよ。」


それを指摘すると「差別」だとされ、それを知った結果
怒りを示すと「ヘイト」だと言い、これを論じることは「ヘイトスピーチ」とされる今、

あなたが手に取っているこの本は、日本人的視点から書かれた、
かなりヤバイ本ということになります。

ですが、すべて読み終わった後に、見極めていただきたいのです。

事実を知ったあなたのその感情がヘイトであるのか、
その感情表明が果たしてヘイトスピーチであるのか、を。


日本のすべてのメディアは特定の思想組織に支配されている

まずこの国にはびこる異常さを認識する必要があるのですが、
テレビを見て新聞で確認して情報を取り入れるような認識は、
強力な麻酔にかかっていると思ってください
。(略)

日本国民が毎日見て、読んでいるテレビや新聞は、NHKを除いて
すべてのテレビ局、新聞社は広告収入で成り立っています。(略)

ですからこうしたメディアは、スポンサーの意向に従う必要があり、
スポンサーが望まない情報は放送することができず、
その内容には自然と制限が生まれます。(略)

また芸能界には戦後、多くの朝鮮民族が様々な形で関わっており、
その事実に触れたことで仕事を干された日本人俳優や歌手は少なくありません。

ですから本書でお伝えする「在日問題」に関しても、
これまで私が9冊の著書で書いてきた中国問題と同様に、
そうした情報がテレビや新聞、ラジオに至るまでほとんど伝えられることがありません。

なぜなら、テレビや新聞などすべてのメディアは、
そうした偏った特定の思想を持った組織をスポンサーとしている
からです。

ではNHKはどうなのか?

NHKは「日本放送協会」という、受信料を得て維持されている公共放送局です。

ですが国営放送局ではないので、政府の規制を受けることはないはずなのですが、
実際にはそうではありません。

そればかりか反日国の国是に従っているかのような、
偏った放送が行なわれていたりします。

その結果、受信料の不払いや放送内容に関する裁判など、トラブルが絶えません。


NHKの住所には中国中央電視台の日本支局がある

NHKの住所は「東京都渋谷区神南2-2-1」ですが、

同じ所番地にCCTV、つまり中国国営放送である中国中央テレビ(中国中央電視台)
日本支局が入っています。

日本向けの中国に関する報道は、ほとんどがこのCCTVからのもの。

そればかりか中国がメディアを使って情報統制をし、
世論を操作していることは今や誰でも知っている世界の常識です。
(米国政府も入っている) 

ですがここを無視した放送を勝手にすれば、相手は国営放送なだけに、
NHKは中国への取材などで出入国に制限を受けたり、
情報を遮断される可能性があることから、
中国に不利な情報を勝手に流すことはできない。

台湾発の中国関連情報など、まずムリです。

だから中国が核兵器を開発してからこれまでに、シルクロードを含めた
新疆ウイグル自治区やその他の場所で、住民に知らせずに43回もの核実験を行ない、
多くの村が被ばくしたことなど全く報じられないのです。

結局、ちょうどその当時、NHKは「シルクロード」ブームだったこともあり、
太古のロマンにあこがれた日本人観光客を誘い出して
被ばくさせた可能性がある以上、
当局としては私が何を書こうが絶対に触れたくないことでしょう。

こんなことを書いても私が無事でいるその意味を考えてみてください。

このように、日本のメディアはその仕組みや情報発信において、
日本と対立する国の情報は伝えにくい状況にあり、

それが国民に(真実の真相と)危機の存在を伝えない原因なのです。

それに私たち自身も、くだらない番組を探しては多くの時間を失っており、
いつの間にか知らずに(偽りの)情報の麻酔に侵されており、
何も感じなくなっています。

しかももう数十年にわたり、そういう状態を生きて来て過ごしているので、
何の疑問も感じることなく、
すでに夢見る廃人状態か、その一歩手前にいるのです。


    未公開警察統計データからその実態を読み解く!
      『在日特権と犯罪』 
元刑事・外国人犯罪対策講師 坂東忠信著   青林堂

              抜粋


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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
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