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借金をする理由www

まあ、どういう形での統計なのか、それとも単なる印象を語っているだけかは分からないが、案外リアリティのあるベスト5である。
要するに、借金をする人間は「だらしない」「アホである」と結論していいベスト5内容だが、この中に「事業の失敗」や「家族の病気・怪我」という、シリアスな、あるいは「真面目な」借金が無いのが不思議だ。真面目な人間はそもそも借金などしないように生活を律しているからだ、と考えることもできるし、あるいはこのベスト5自体が適当に作ったものだとも考えられる。
なお、子供の養育費用は「真面目な」借金だろう、と思う人もいるかもしれないが、家計の「分際を超えた」養育費用を子供にかけるのはアホであるとしか私は思わない。
子供の養育など、原則的には中学まで出せば親の責任は終わりのようなものだし、塾に行かせないとまともな成績が取れない頭脳の子供を塾などに通わすのもアホである。
まあ、中卒ではさすがに可哀そうだから、高校までは卒業させたいというのは自然な人情だが、それも子供の能力次第だ。親には、子供をFラン大学に通わすのにカネを出す義務は無い。
なお、私が昔、スーパーマーケットの店長などをしていた時、配下の女子店員の中で一番性格が良くて頭の回転が良かった子は中卒だった。それ以来、中卒の人に差別意識を持つことが無くなった。人間、性格がどんなかが一番の問題なのである。高学歴だが性格は最低、という人間より、私は性格のいい中卒の人間を高く評価する。


(以下引用)某法律事務所のCMより

\借金内容ベスト5位を発表/

1位…ギャンブル
2位…子供の養育費
3位…美容費用
4位…ホストクラブ
5位…キャバクラ


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「製作委員会」(「制作委員会」にあらず)というものの性格

「ハテナダイアリー」から転載。
「けものフレンズ」の二期の制作からたつき監督が外されたことで、ネット的には世界的な(少しおおげさか)大騒動になっているが、その背景的な知識として、「製作委員会」という制作(製作)方式について知っておくのは有益だろう。現在のアニメのほとんどはこの方式で作られており、実写映画もこの方式であることが多い。
昔は、「その作品に惚れ込んだ集団」が、手弁当で、その作品を世に送り出す方式なのかな、とおめでたいことを私は想像していたのだが、何のことはない、カネへの欲望しかない、ど汚い集団でしかないようだ。しかし、また、そういう方式でないと作品制作(製作)に必要なカネが集まらないという現実がある。映画会社やアニメ会社には、「現場作業員」の役割しか無いわけである。その現場の仕事もスポンサーからいろいろ口出しされるだろうことは想像するのも容易だ。現代の映画やアニメにあれほど愚作が氾濫するのもむべなるかな、だ。
で、「けものフレンズ」はたつき監督が八面六臂の活躍で作った、ほとんど自主制作アニメに近いくらいの作品だったから、監督の個性を十分に発揮することができ、だからこそ近来希に見る傑作になったのだが、こういう作品では「製作委員会(『制作委員会』ではないようだ)」方式とは水と油であり、カネ儲けしか頭にないフレンズたちから見て、たつき監督というのはむしろ邪魔な存在となったのだろう、と想像される。
二期の「けものフレンズ」は、一期とはまったく別種の作品になることは必然的だろう。もちろん、私はすでに見る気はまったく失せている。



なお、「制作」と「製作」の違いは、私の理解では、「制作」は芸術作品の創造で、「製作」は工業製品などの創造だと思っている。だから、「製作委員会」にとってはその作品の芸術作品としての出来不出来などまったく頭になく、それがカネを生むかどうかだけが問題だ、というのは、「製作委員会」という名前そのものに表れていると言えそうだ。


(以下引用)


2017-09-27

製作委員会の内情(的なもの

製作委員会が、悪の枢軸呼ばわりされて盛り上がっている。


とある作品製作委員会に身を置いていたことがあるので、思い出を書く。



■カネのための集まりである


製作委員会というのは「製作」をする人たちの集まりであって「制作」をする人の集まりではない。


私も最初ここの違いが全く分からなかったが、中に入ってようやく理解した。


まり、「その作品を作るためにお金を出した人たちの集まり」であって


原作者監督声優脚本家が集まっているところではないのである


(このへんがネット上では未だにけっこう誤解されている気がする。)


から製作委員会の集まりで最も重要なのはカネの話だ。


これは良いとか悪いとかいう話ではなく、カネのために集まった組織なのだから当然の話である



■どんな人がいるのか/どんなことを考えているのか


会議に出席するのは、出資社(出版社とか、TV局とか、広告代理店とか、製作費を出す会社から送られてくる、各担当者だ。


いろんな会社から、いろんな人が出て来て、異業種交流会みたいで、けっこう面白い


そして、ここがポイントだと思うのだけど、この会議に出席してくるのは、必ずしも映像業界に詳しい人間ばかりではない。


彼ら(そして私もそうだったが)のミッションは2つ。


1.出資金以上のリターンを持ち帰ってくること


2.本業へ良い影響があるように、動き回ること


1つ目は分かりやすいと思う。株買って儲けようとするのと同じだ。投資だ。


でも、それ以上に、各社担当者にとって大切なのは、2つ目なのである



■なんだかんだ、本業の方が大事


例えば、広告代理店


彼らが委員会出資するのは、「その作品広告仕事が欲しいから」 以外には無い。


仮にその作品映画だったら、映画TVCMだけで何億円という発注を獲得できるのである


それ以外にも、新聞雑誌交通広告ウェブ広告・・・いくらでも仕事は降ってくる。


例えば、出版社


出版社が参加している場合は、原作出版であることがほとんどである


彼らが委員会出資するのは、「原作バカみたいに売れまくる事」を期待すること以外に無い。


そのための宣伝費と思えば、映像化する際の出資なんて大したことは無い


(今は違うかも・・・本売れないか・・・


映像作品商業的に成功すれば1つ目の目的は達成される。


だが、そんなのはバクである


そもそも作品性なんてものは、監督制作側の担当領域なので、製作委員会担当社員からすれば、自分たちでどうにかできるわけでもない。


みんな最初から1つ目なんてアテにはしちゃいない。


から、 2つ目の目的=自社の利益になりそうなこと の達成ばかりに力を入れ始める。



■どんどん仲が悪くなる


各社が2つ目の目的を達成しようとすると、どうしてもバラバラな動きになる。


それぞれ目指すところ(=自社の利益)が違うからだ。当たり前だけど。


2社だけなら良いが、委員会はたいてい5社6社は当たり前。


ということで、担当者仕事は「複数社間の利害調整」がメインになる というカラクリである




個人的な思い出


自分経験からすると、他社の担当者ケンカしていたかケンカ仲裁をしていた思い出しかない。


何がめんどいって、「みんな業界が違う」 ので、企業文化どころか、業界文化が違う。


「こんなこと当たり前だろ」が各社バラバラなので、話がとにかく合わない。


それが一番面倒だった。


まず共通言語を作るところから始めるのが正しいんだろうけど、正直そんな時間はないので


結果的ケンカ仲裁 の最短ルート選択されるのだ。


当方はどちらかというとウェブとかなんやらの会社だったので、


出版社広告代理店TV局(この3つは大抵どの作品にもいると思う)の人たちの文化がとにかく古すぎて、いっつもイライラしていた思い出がある。いわゆるギョーカイ人側の人たちですね。


会社の人と話せば5秒で終わる話が、なんやかんやで1か月かかるなんてザラである


ただ、いろいろな業界のお作法などが垣間見れたのは面白かったと言えば面白かった。


普通会社にいながら、ギョーカイ人と触れ合える経験なんてあまり無いし。


スキルとしては、複数社間の利害調整能力というものが身についたと思う。大抵のケンカ仲裁できるようになった。


当然のことながら、映像に関する知識あんまり身についていない。


自分は下っ端だったし、作品成功するかなんてのは比較的どうでもよくて、目の前の仕事をこなすのに精いっぱいだったのが正直なところ。


からネット製作委員会方式諸悪の根源扱いされるのも無理はないな、とは思う。


でも、本当に映像を作ってる人たち(監督とか)は、こうした状況を理解した上で、うまく利用してやろうという人もたまにいて、そういう人はどんどん有名になっていった。


今は全く違う仕事をしているので、最近どうなっているのかも知らないけど、


ケモノなんとか の騒動があったので、思い出して書いてみました。


ケモノなんとか は見てません)


~~~


こんな糞記事コメントしてくれた方、ありがとうございます


>だけど「複雑な力学が働いてるからたつきが善というわけでは無いぞ」と言いたいのかな、と思った。


悪ではないと思いますが善でもないだろうな、とは思います


もちろんたくさんの人に愛される作品を作った人という点では善だと思いますが、組織の中でどう見られるかは別の話なのですよね。悲しいか・・・


>「いわゆるギョーカイ人側の人たち」の考え方が古いのは何が原因なんだろう?


個人的には「プライド」ではないかと思います


やはり比較的、伝統的な手法を重視しますよね。これは別に製作委員会がどうこう、という話ではないと思いますが。


過去成功体験人間というのは縛られてしまものなのだな、ということです。


立場も分かるので、ボロクソに叩くほどのことでもないと思っています。うまく操作してあげればそれでよいのです。ある意味わかりやすい人たちです。


>カワンゴ(ドワンゴ)の調整力に期待するしかないなあ


まさに、ですね。普通こうした問題は事前に根回しがされるので、可視化されることは少ないと思うのですが、このパターンは珍しいですよね(だから騒がれているのだと思いますが)


ただ、その手前で十分に調整がなされたかどうかは分かりませんが、監督ツイート説明不足過ぎるがゆえに事態悪化させただけで、窮状を訴えるには良い手段ではなかった、と感じています


いずれにせよ、調整がうまい人がいるかいないか は委員会運営には重要な要素ですね。


>これを敷衍すると、出版利権カドカワ同人とか一枚絵とかウチ通さずに出してんじゃねーぞ、全部抜かせろって話?


そのへんは作品によって契約内容が違うので、外からはなんとも言えないところかと・・・


ただ、この業界頭悪い人しかいないので(汗)、契約なんてあってないようなものでして・・・今どうなのかは知りませんが。


よく揉めるポイントではあります


~~~~~


思いのほか伸びていてビビっている・・・


暗い話ばかりでもアレなので未来志向の話も・・・


 


制作会社もっとコントロールすべき


最近は、制作会社自身出資するケースも増えてきていると聞きます個人的には良い傾向かと思います


ただ、最後出資比率パワーバランスになるので、常任理事国入りできなければあまり意味ない・・・というのもあるかも。


常任理事国側は、常任理事国を増やしたくないですし)


それこそディズニーじゃないけど、制作側でも札束関係者を引っ叩ける存在が生まれると良いですね・・・


 


>この業界頭悪い人しかいない


これはね、自分自身も含めてそうだと思っています。ほんと自分バカなんで・・・残念ですが・・・


自分のことはさておき、頭が良いことがアドバンテージになりにくいんです。


映像作品お仕事って、ギャンブルに限りなく近いんですよね。


凄腕のギャンブラー必要なのは偏差値ではなくて運ですよね?


頭が良いか二の次で(もちろん良いにこしたことはないですが)、そんなことよりとにかく「運がいい奴」が残る場所だなー、と個人的には思います


逆に言うと、みんながディスりがちな「学歴社会」ではないので、それはそれで居心地が良い人もいるかも?


 


製作委員会の人、アニメ本編は見て無さそうなイメージ


半分ぐらい当たってます


というか、逆に言うと「制作」の領域神格化されすぎていて、現場の忙しい人は業務上何もタッチできないんですよね・・・


良く言えば分業化、なのかもしれませんが。


から、よっぽど個人的に好きじゃない限り、興味もなかったです。


実際にものづくりにも参加できていたら、全然違ったんじゃないかな、と思いますが。どうなんでしょうか。


 


ケンカ


ケンカ と書きましたが、ケンカするほど仲が良い というのは全くその通りで、意外と「現場に近い者同士」は、会社が違っても強い連帯感が生まれがちだと思います


会社同士はケンカしてても、現場担当者同士はちゃーんと仲良くしています


ある意味、「なんか知らんけど偉いっぽい人達」という共通敵が生まれるので、超連帯やすいです!


から仕事で嫌なことも納得いかないことも沢山あったけど、それ以上に楽しいこともたくさんありましたよ!


現場で育った人が、将来偉くなったら、もしかしたら色々環境が変わってくるんじゃないか・・・ と個人的には期待しています


自分は途中で降りてしまった人ですが)



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後ろ暗いことがある人間は威嚇的な行動をする

相手の時間を無駄にさせてはいけないという気弱な忖度が詐欺師の付け目なのだろう。





            さんがリツイート
9月5日

私が父から貰ったアドバイスの中で最も有用だったものの1つは「契約を結ぶときは、必ずサインする前にその契約書を隅から隅まで相手の眼前でゆっくり読め。内容を把握するのは勿論、相手が急かしたり妨害してきた場合は絶対にサインするな。そのまま帰ってこい」である。


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乞食でも奴隷でも生きていけるだけでいい、という人々

「哲学ニュース」というサイトから転載。
いい加減なコメントも多いが、中にはなかなか鋭い意見もあるという感じだ。まあ、正直言って、よその国の話だからどうでもいいというところがあり、熱心に読んだわけではない。
だが、明示的な差別が問題とならないというお国柄も不思議なものである。なぜインド人下層階級は革命を起こさないのか、ということを考察するのも面白いかもしれない。
その前に、日本人はなぜ革命を起こさないのか、という議論が先だろうが、答えは決まっている。政府の敵となって他人が死ぬのはかまわないし、革命が成功すればその恩恵に与る気は満々だが、自分が死ぬのはいやだから、という答えしか無いだろうwww


(以下引用)



08:00

なんでインドって現代になっても時代錯誤のカースト制度やめられないの?

1: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 10:16:23.74 0
人材の宝庫みたいな国なのに
身分差別せのせいで表に出てこれない人が沢山いて もったいないよね
bokeての画像が100枚たまったから貼っていく
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5265832.html
カースト


2: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 10:20:48.35 0
GOOGLEの社長もアップルだったな IT関係ではハンパない



3: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 10:22:34.17 0
表に出てこれる身分だけでも2億ぐらいいるから無問題



5: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 10:32:02.78 0
差別って意識ないもんインド人
慣例とか伝統とかそういう感覚



6: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 10:32:28.59 0
ガンジーも自国の問題についてはヒンドゥーとイスラムが対立してたから
その融和には熱心に取り組んでたけど カーストの問題はスルーしてたと思う
非差別主義者なのに 
完全にインド人の精神に溶け込んでるというか根深いものを感じさせる



7: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 10:34:41.34 0
まあ西洋人の常識で世界統一できるわけでも無いしな
その国の歴史とか色々あるし



8: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 10:35:42.55 0
日本にも厳然と階級はあるがないふりをしてるだけ



9: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 10:40:41.82 0
士農工商-えた-非人 システムを今でもやってんだな
テクノロジーがどんどん発達してる国家なのに 現地でやめようぜって意見ないのかね



10: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 10:43:22.90 0
ヴァルナ・サンカラの問題解決への道は険しい
各ヴァルナに属する人に対しては、同一のヴァルナから配偶者を得ることが義務づけられており、ヴァルナ間の混血は忌避されるべきものとされている[2]。19世紀をとおして、ヨーロッパ人とインド人との混血コミュニティが「半カースト」と蔑称されたのも、こうした観念の延長線上にあった[1]。なお、上位ヴァルナの男性が下位ヴァルナの女性と結婚するアヌローマ(anuloma、順毛婚)は大目にみられるのに対し、逆のプラティローマ(pratiloma、逆毛婚)は避けるべきとされる[2]。

11: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 10:51:50.01 0
関係ないけど仏教発祥の国なのに仏教が廃れたのは何故なん?



12: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 10:55:34.02 0
仏教もHinduの一部の宗派扱いだし
仏陀はヴィシュヌ神のアヴァターラ(権化)になっている



14: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 11:09:30.81 0
カースト制度は慣習的に残っているだけで国としてはもう廃止しているはず



17: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 11:28:24.56 0
>>14
廃止どころか禁止を明記してる



15: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 11:13:19.18 0
日本社会が忖度や同調圧力をやめられないのと同じ



16: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 11:26:52.50 0
ITでインド人が強いのは
ITは新しい職業過ぎて既存のカーストに当てはまらないから
いろんなカースト出身が大挙してくるから



18: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 11:29:29.15 0
カーストの何がダメなの?



21: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 11:36:20.89 0
>>18
欧米の価値観で認められないものは悪です



31: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 12:05:01.49 0
>>18
産まれながらに人間の権利がなかったらやだろ



33: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 12:06:57.71 0
>>31
外から見てる人が勝手に思ってるだけでは?
人間の権利とか勝手に決めて



39: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 12:28:18.19 0
>>18
日本の「穢多」概念も、インドのカースト制度の思想的子孫だよ
神道には肉食禁忌が無いし、古事記には神々が獣を解体調理する場面もある
肉食を禁忌とし、獣を解体する仕事を穢れと見なしたのは、
〝仏教〟(という名で伝わった実質ヒンドゥー教)の菜食主義の影響



19: fusianasan@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 11:35:23.96 0
奴隷階層の人達はキリスト イスラム教徒なんじゃないの今は
こんな身分制度に縛り付けられるのは嫌だろうし
グローバル化してるからアメリカとか北米に脱出してる人も多そう 



20: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 11:35:30.88 0
日本人に墓参りやめろとか
ごちそうさま言うのやめろって言っても
なんか気持ち悪くてやめにくいのと同じ
はたから見たらどーでも良いのに
本人らはやらないと気持ち悪い



22: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 11:36:25.64 0
カーストで全員同じ収入なら別にいいけど
貧乏人と金持ちが固定されてるから



25: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 11:57:42.15 0
〔バラモン〕)
神聖な職に就けたり、儀式を行える。ブラフマンと同様の力を持つと言われる。「司祭」とも翻訳される。
クシャトリヤ
王や貴族など武力や政治力を持つ。「王族」「戦士」とも翻訳される。
ヴァイシャ
製造業などに就ける。「市民」とも翻訳される。

シュードラ(スードラ)
古代では、一般的に人が忌避する職業のみにしか就けなかったが
時代の変遷とともに中世頃には、ヴァイシャおよびシュードラの両ヴァルナと職業の関係に変化が生じ
ヴァイシャは売買を、シュードラは農牧業や手工業など生産に従事する広汎な「大衆」を指すようになった。「労働者」とも翻訳される。

ヴァルナをもたない人びと

ヴァルナに属さない人びと(アウト・カースト)もおり、アチュートという。「不可触賎民(アンタッチャブル)」とも翻訳される
不可触賎民は「指定カースト」ともいわれる。1億人もの人々がアチュートとして、インド国内に暮らしている
彼ら自身は、自分たちのことを「ダリット」 (Dalit) と呼ぶ
ダリットとは壊された民 (Broken People) という意味



26: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 11:57:48.54 0
カレーを素手で食べるのも
もう良いだろって思う



27: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 11:58:42.06 0
身分制度がないのに強者と弱者の関係がほぼ固定されてる島国にだけは言われたくないだろう



28: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 11:59:26.78 0
イギリスなんてカーストレベルの階級社会なのに
そんで別に差別だとも思ってない



30: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 12:03:32.53 0
紀元前からやってるんだもんな
そう簡単にやめられないわな



34: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 12:15:28.13 0
日本もどんどんカースト化してるけどね 一般労働者の扱いなんて
教科書から士農工商という身分制度の記述が消えたのも
支配する側される側の関係 身分の差が固定化されてきたからだろう
完全に世襲クシャトリヤ と宗教団体バラモンに支配される国になったから



35: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 12:18:13.60 0
アーリア族とドラヴィダ族の対立だから仕方がない
パキスタンのようにイスラムが優位になるしか解決策はないよ



36: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 12:19:28.08 0
公務員の採用や学校の入学に「指定カースト」枠があるという意味では制度として残ってる



37: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 12:20:52.29 0
もう無理
2200年前に完全に仏教化してたらな
アショカ王が最後のチャンスだった



41: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 12:41:15.31 0
>>1
1945年時点で考えてみると、
ヒンドゥーの核心であるカースト制を否定するなら、
「つまり我々は未開野蛮なドジンなんだから、
 キリスト教的平等社会の段階まで英国様に統治啓蒙してもらうべき」
という論理的結論に到達してしまうからww
英国とイスラムを敵とするインド独立派は、カースト制を全否定できなかった



42: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 12:57:45.28 0
久しぶりに狼で有意義なスレだな
みなさんありがとう



43: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 13:01:51.13 0
ユダヤ教のシオニズムの方が狂ってると思うけど



44: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 13:11:46.28 0
シオニズムも狂ってるけど方向性が違うからな
排他的なだけで内部には敵を作らなかったからユダヤ人は団結して発展出来た



45: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 15:25:15.31 0
日本にいるインド人はどの階層が多いのかな よく見かけるんだけどインド人を



46: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 16:02:15.48 0
海外に行けるくらいの裕福さがある時点でほぼ上位カーストだろう



47: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 17:16:37.82 0
お前らだってスクールカーストの最下位だったじゃんw



48: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 17:27:00.10 0
洗濯屋のドービーとか掃き掃除のスイーパーとか
サブカーストがあるだろ あれは独占的にその職に従事出来て
最低限餓死はしないと言う生活保障の面があるんだよね
だからなくならない



49: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2017/08/09(水) 17:29:46.72 0
一般教養の東洋史で習ったよ
なぜカースト制度がなくならないか?
カースト制度=ヒンズー教だからだと
それを打破しようとした仏教は駆逐され
シーク教徒はしょせん少数派


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ファシズムの起源、国家とファシズム

私は安倍公房の作品はほとんど読んだことが無いのだが、そのエッセイ集(と言うか、雑文集と言うべきか)「死に急ぐ鯨たち」をたまたま図書館で借りて読み流していると、その中に面白い表現があったので、メモしておく。

「しかし『変わり者』はしょせん儀式次第からのはみ出し者だ。歩調をそろえられない兵士と行進をともにするわけにはいかない

この、「歩調をそろえられない兵士と行進をともにするわけにはいかない」という言葉は、戦争の時代を知っている人間の現実的な肉体感覚を感じる比喩だが、おそらくすべての人の中にかすかに存在するこの感覚の中に私はファシズムの起源(「変わり者=迷惑な奴」という感覚と「迷惑な奴は排除するのが(大多数にとっての)正義である」という思考法)があるような気がする。もちろん、安倍公房はどちらかと言えば「変わり者」を排除する側への否定のニュアンスでこれを書いているはずだ。
近代社会というものは、「構成員がすべて歩調をそろえられる兵士である」ことを必然的に要請するものなのではないだろうか。とすれば、いじめ問題などの本質は、この社会そのものがファシズム的社会であることにあるのではないか、というのが私の今考えたことだ。

もう少し、抜き出しておく。これはインタビューの部分だ。

「ファシズムとはすなわち選別の思想なのだ」
「シェルター、もしくはシェルターへの入場券さえ手に入れれば、君でも、ぼくでも、あなたでも、その瞬間から立派なファシストさ」
「なぜ核戦争が起きるのか。国家が意思決定をする可能性があるからでしょう。考えてみると国家自身が一つのシェルターなんだよね」
「国家はその内部でシェルター・システムをますます巨大な形に育てつづけ、繰り返しファシズムを再生産していくメカニズムを持っている」

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英王室の食物禁忌

リストの最初のものを見た瞬間に、英王室は隠れユダヤ教ではないか、という想像をしたのだが、とりあえず、記事だけ保存しておく。

なお、欧米環境保護団体が日本の捕鯨を攻撃する理由も根底にユダヤ・キリスト教があるはずだ。鯨を食物として利用できない以上、鯨油ではなく石油が使用されるようになれば、欧米人が鯨を取る理由は無い。憎々しいジャップをいじめるネタになるから、捕鯨禁止運動をするわけである。もちろん、旧約聖書の「ヨナ」が鯨に救われた(?)、という話も根底にあるだろう。




(以下引用)


英国ロイヤルファミリーが “食べてはいけないものリスト” とは?



アレもだめ?英国ロイヤルファミリーが食べられないものたち© TABIZINE 提供 アレもだめ?英国ロイヤルファミリーが食べられないものたち

王族ともなると、日常生活にも細かいルールが設けられていると言われています。イギリスのロイヤルファミリーには、「食べてはいけないものリスト」があるのだとか。一体どんなものが禁止されているのでしょう?


貝類・甲殻類

アレもだめ?英国ロイヤルファミリーが食べられないものたち© TABIZINE 提供 アレもだめ?英国ロイヤルファミリーが食べられないものたち


リスト最上位にあるのは、貝類なのだそう。これは、食中毒防止を念頭に置いた措置なのだと言われています。公務で忙しい王族が、食中毒で寝込んだり命の危険にさらされたりしたら、各方面に多大な影響が出るのは目に見えていますからね。


確かに妥当な措置なのだと思いますが、貝ばかりではなくエビやロブスターなどの甲殻類も広範囲に禁止されているのだとか。魚介類大好きな日本人には、厳しいルールに見えますね!


生肉

アレもだめ?英国ロイヤルファミリーが食べられないものたち© TABIZINE 提供 アレもだめ?英国ロイヤルファミリーが食べられないものたち


火が通り切っていないレアな肉も、英王室では御法度。貝類同様に食中毒を懸念しての判断です。レアステーキやローストビーフが好きな人は、ロイヤルファミリー入りは辛いかもしれません。


スパイシーな食べ物・エスニックフード

アレもだめ?英国ロイヤルファミリーが食べられないものたち© TABIZINE 提供 アレもだめ?英国ロイヤルファミリーが食べられないものたち


この理由は明確にはされていないのですが、辛すぎる食べ物は胃痛の原因になることがあるからだと推測されます。エスニックフードも、スパイスが多用されていることが多いので警戒されているのかもしれませんね。


外国の水道水

アレもだめ?英国ロイヤルファミリーが食べられないものたち© TABIZINE 提供 アレもだめ?英国ロイヤルファミリーが食べられないものたち


これは、海外旅行の基本ですね。英国ロイヤルファミリーも、外国訪問の際には水道水を飲まないように指導されているそうです。なれない土地の水道水は、健康トラブルの原因になりがち。特に医療レベルが分からない国での水道水飲用は、ロイヤルファミリーでなくても控えたいものです。


ニンニク・玉ねぎ

アレもだめ?英国ロイヤルファミリーが食べられないものたち© TABIZINE 提供 アレもだめ?英国ロイヤルファミリーが食べられないものたち


ニンニクや玉ねぎも、王族は避けたい食べ物なのだとか。ただしこれらは「禁止」というほどの強制力はなく、「制限したほうがいいもの」という扱いだそうです。各国の要人と謁見する機会も多いロイヤルファミリーにとって、口臭は大敵。お口のエチケットとしてにおいの強い食べ物は避けるのだそう。


アレもだめ?英国ロイヤルファミリーが食べられないものたち© TABIZINE 提供 アレもだめ?英国ロイヤルファミリーが食べられないものたち

以上、英国ロイヤルファミリーが食べられないもののご紹介でした。エリザベス女王はかなりストイックにこの一覧を守られているそうですが、若い世代の方々はもう少し大らかに対応されているようです。


そしてそんな女王の大好物はデザートの「チョコレートムース」なのだそう。意外と甘党なのでしょうか。そう考えると、ロイヤルファミリーも身近な存在に感じられますね。


[Right royal requirements]


[The Royal Family is said to be banned from eating this type of food]


[Queen’s former chef reveals the meal she sent back to his kitchen … prepared for her beloved corgis]


[All Photos by shutterstock.com]









ユダヤ教のカシュルート
  ユダヤ教徒は旧約聖書のレビ記の記述に基づき、厳格に食べてよいものといけないものを区別している
 【禁じられているもの】
・反芻しない、もしくはひづめが完全に分かれていないもの(ラクダ、イワダヌキ、イノシシ、野ウサギ、豚、馬、ロバなど)
・四本の足で地上を這い回るもの(モグラ、トカゲ、ネズミなど)
・四本の足で歩く動物のうち、足の裏のふくらみで歩くもの(ネコ、ライオン、キツネ、狼など)
・鳥類のうち、ハゲワシ、ヒゲハゲワシ、ミサゴ、トビ、ハヤブサ類、カラス類、ダチョウ、ヨタカ、かもめ、タカ類、フクロウ、鵜、ミミズク、ムラサキバン、ペリカン、ハゲタカ、コウノトリ、サギ類、ヤツガシラ、コウモリに含まれるもの。
・羽があり、四つ足で歩くすべての這うもの(昆虫類を含む爬虫類・両生類)
・海や川の住民のうち、ヒレ、ウロコのないもの(タコ、イカ、エビ、貝類、イルカ、鯨など)
・血液(ソーセージなど)
・死肉
・肉と乳製品を同時に使ったもの(チーズバーガーなど)
 【許されているもの】
・反芻し、ひづめが完全に分かれているもの(牛、羊、山羊、鹿、カモシカなど)
・海や川の住民のうち、ヒレ、ウロコのあるもの(魚など)
・鳥類のうち、食べてはならないものを除いたもの(鳩、鴨、鶏など)
・羽のあるもののうち、足の上に跳ね足があって、それで地上を跳ねるもの(イナゴなど)





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ワニが輪になった

人間の中にもワニがたくさんいるのだが、そういう人間にとっては「エサ」と「敵」の中間に「利用できる道具としての人間」がいるために、他人にはそいつがワニであることがなかなか気づかれない。
(「ワニが輪になった」は新井素子と吾妻ひでおの漫画エッセイで読んだダジャレ。)






小田嶋隆 @tako_ashi 5時間前

いつどこで読んだのかは忘れてしまったのだが「ワニにとって、世界はエサと敵だけでできている(大意)」という言葉には感銘を受けた。


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HN:
酔生夢人
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男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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