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同情は愛の親戚なり

私は、吾妻ひでおの漫画で読んだ「モテないってのは何て気が休まるんだろう」という言葉に同感する者なので、こうした騒ぎは超然主義で眺めるだけだが、「恋愛資本主義粉砕」とか「非モテ同盟」という言葉には押井守の昔のアニメのような懐かしさを感じる。参加者たちが女子高生から「かわいそう」と同情されているのは、ある意味、デモをした価値はあったのではないか。
「pity akins to love」という言葉もある。


(以下引用)





【バレンタインデー】非モテ同盟が粉砕デモ「チョコの数≠人間の価値」…渋谷の女子高生「かわいそう」と参加者に同情wwwwwwwww

valentine_day03


1: 名無しさん 2018/02/13(火) 12:28:28.69 ID:CAP_USER9
◆「ゴディバの炎上商法に騙されるな」非モテ同盟がバレンタイン粉砕デモ 渋谷の女子高生「かわいそう」と参加者に同情

打倒恋愛資本主義を掲げる団体「革命的非モテ同盟」が2月12日、11回目となるバレンタイン粉砕デモを開催した。
例年と同じく「恋愛資本主義反対!」「ゴディバの炎上商法に騙されるな!」などと叫びながら、渋谷を約40分に渡り練り歩いた。

今年は、大手チョコレートメーカーのゴディバが、義理チョコをやめようという趣旨の新聞広告を出して話題になったが、団体はこれを
「義理チョコを止めようなどという安っぽいキャッチフレーズが世間の注目を浴びたが、この宣伝文句は粉砕しなければならないと思っている」
「幾度となく繰り返されてきた炎上商法といったい何がちがうんですか」と批判する。
「義理チョコを止めようという主張も恋愛資本主義に結びついている」と言う。

■菓子店の店員「本音を言うと自分もバレンタインには反対」

団体は「義理チョコを止めるとか、そういう次元の話をしているのではない」と語る。
「バレンタインという、恋愛資本主義と非モテに対する蔑視が結びついた風習自体を止めなければいけない。
本命チョコだってなくさなきゃいけない。ゴディバは高級チョコを扱う会社だ。本命チョコを買ってくださいという魂胆が透けて見える」

デモの参加者は約20人で、ほとんどが10代から40代までの男性だった。
沿道からは「うけるんだけど」という嘲笑や「警察も大変だなあ」といった声が出る。
渋谷に遊びに来ていた中学二年生の女の子2人は「デモは初めて見た。バレンタインはあった方がいいと思う。楽しいから」と、デモには否定的な感想を述べた。

高校1年生の女の子4人組も、
「かわいそうだと思う。貰えないからやってるのかな。意味がわからない。くだらない」
「バレンタインに恋愛のイメージは持っていない。お菓子交換のイベントだと思っている。共学校でもそのようです。あの中で交換すればいいのに」
と、冷ややかな感想を述べた。

一方、デモを見ずに店頭の商品を並べていた菓子店のスタッフは、違った意見を持っていた。
「本音を言うと、実は個人的にはデモには賛成です。仕事だから仕方なく売っているだけ。
あるお菓子メーカーが始めてこうしたイベントになっていますが、チョコレートのノルマは大量にあるし、店頭で発注した分より多く入荷させられるし、廃棄も大量に出る。
ちょっとおかしい世の中になっているなと思っています」

デモが敵視する「恋愛資本主義」側の企業も、一枚岩ではないらしい。

■「異性に受け入れられて当然、という価値観がおかしい」

デモの参加者にも話を聞いた。
今まで数回参加したことがあるという40代の会社員男性は、「女性が気を遣うのも大変だと思うし、男性も、貰ってもお返しに困るだけ。会社での義理チョコの風習は無くなるといいと思う」と話す。

職場での義理チョコは今のところないそうだが、「渋谷、新宿、どこを歩いていても商業施設ばかり。消費のために働いているようでおかしいと思う」と、働き方についても疑問を呈していた。
「チョコの数≠人間の価値」というプラカードを手に歩いていた18歳の男性参加者は、学校や社会だけでなく、家の中にも恋愛資本主義が入り込んでいると憤る。

高校1年で好きな人に振られたとき、40代の母親にバカにされたという。
「異性に受け入れられて当然、という価値観がそもそもおかしい。余計なお世話なんですよ。モテなくても別にいいでしょう? 僕の他にもそう思っている人がいると思いますよ」

写真:バレンタイン粉砕を訴えるデモ隊
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キャリコネニュース 2018.2.12
https://news.careerconnection.jp/?p=49995

※続きます

2: 名無しさん 2018/02/13(火) 12:28:48.35 ID:CAP_USER9
※続きです

横にいた会社員の男性はこれに、「もしかしたら、青春時代がバブル真っ只中だった人は、テレビで青春=恋愛って刷り込まれているのかもしれない。
最近はそこまでのプレッシャーではなくなっていると思うから、これから世の中変わっていくのではないか」と答えていた。

代表代行は報道陣の取材に「義理チョコも、恋愛と結びついた消費になっている。義理チョコ文化も徹底的に粉砕していかなければ我々の悲願は達成できない」と答えていたが、筆者がコンビニで購入した袋入りチョコレートは、「非常に困るんですねそういうのは。チョコを買ったという時点で恋愛資本主義に汲みしたことになる」と言いながらも、デモ終了後には受け取ってもらえた。
バレンタイン粉砕を掲げてのこの行動は矛盾しているのではないかと聞いたが、「恋愛資本主義を憎んでチョコを憎まず」と、参加者同士で分け合っていた。

※以上です〆



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ゆうまいと思えど今日の寒さかな


「晴耕雨読」というブログから転載。しかし、ワードの馬鹿ぶりにもうんざりだ。「性向ウ独」だとさ。そんな言葉どこにあるんだ。この程度の四文字熟語さえ出すのに四苦八苦するワープロソフトがデフォルトなんだから、日本人の日本語能力が今後どんどん劣化していくのは確実だ。そういう私自身、気付かずに誤字を書いていることもある。
それはともかく、談志はやはり鋭いね。実はプーチンも同じことを言っていて、地球が温暖化するなら、それはロシアにとっては福音であり、温暖化のどこが悪いのか、と欧州の科学者に聞いて、相手をしどろもどろにさせたという。


You might or more head today's some fish.(ゆうまいと思へど今日の寒さかな)


これは亡くなった親父から聞いて覚えた洒落である。




(以下引用)


「追悼:元政治家・立川談志~「地球温暖化論」の大ウソを見抜いていた。」  エネルギー問題
追悼:元政治家・立川談志~「地球温暖化論」の大ウソを見抜いていた。 投稿者 長岡京・豊 日時 2011 年 11 月 26 日 から転載します。

地球温暖化の話題で騒がしかった頃、科学のことばを全くつかわないで、ウソ話を喝破していた立川談志、時事放談・「地球温暖化」(週刊現代)、面白かったので、そのまま転載して、元政治家・立川談志の冥福を祈ります。

「地球温暖化」だとサ、笑わせやがる。早い話、寒いよりゃ暖ったかいほうがいいに決まってる。

第一寒いと風邪をひく。氷屋が儲からないし、冷蔵庫も売れない。暖ったかけりゃあ裸で暮らせる。貧乏人にゃもってこいだ。

裸一貫とか、裸で話し合おうなんざぁ暖かくなきゃできないこった。

今年の春(注・原文のまま)も寒かった、嫌だった。チベットの地震も寒くなきゃ被害が少なかったろうに…。




寒いところよりゃ、暖かいほうが住みやすい。「常夏の国」にどれだけ日本人は憧れたか。早い話、それがハワイであったり、アメリカ人も南へ南へという心持ちがどっかにあるのだろう。だからフロリダは夢の場所だった。

寒くていいのは…何かあるかい? 毛皮屋かネ、けど、毛皮ぁ取りすぎて今日の姿である。

志ん生の小噺に長屋の女房の会話で、

女A「ねぇ、お前さん、あんな亭主と一緒にいるけど、先々、何か脈あるのかい?」
女B「ないよ、あんなもなぁ…」
女A「それじゃ、何だって一緒にいるのだい?」
女B「…だって…寒いんだもの…」

大好きなフレーズだ。寒いなぁ本当だった。日本中寒かった。

「おお寒、小寒、山から小僧が泣いてくるっていうが、小僧どころか船頭が泣いてらぁ…」、これは「夢金」、吹雪の夜に船を漕がねばならない船頭の愚痴だった。

今も昔も変わらない。人はどれだけ春を待ったか、暖かい日々を待ったか、夏の暑さも貧乏人にゃさほど苦でもないし寒いよりゃいい。

人間暑けりゃ裸一貫で暮らせる。が、雪ン中、冬の寒さに浴衣一枚ではもつまいに。

湯だってそうだ。熱けりゃうめりゃいいが冷たいのは焚かなきゃなるまい、沸かさにゃなるまい?

「談志、馬鹿いうな、地球だぞ。話は我々が住んでいるこの地球だぞ。それが温暖化してるんだぞぉ!」

「知らねえよ、暖っかいのと寒いのとどっちがいいというこった。答えは簡単だろ」

だいたい、学問なんてあんなものは貧乏人の暇つぶし、未来なんて手塚治虫の漫画で知ってらぁ。

あの人は天才。議論するのは勝手だけど、この頃日本人、生意気に手塚さんになったつもりが多すぎて…、つまり、地球温暖化はねえ…等々。こういう奴に限って飲み屋に借金があるもんだ。

歌謡曲だって南の唄はいい。北国の唄なんて、「エリモの春は何もない春です……」だとさ。もっと古くなりゃ、「興安おろし吹きすさび 戦闘服は凍るとも 我等祖国の前衛は ここにあくまで頑張って 冬を越します 左様なら」

上原謙の便りシリーズ「北満便り」である。知らねぇだろうなぁ、この懐メロ……、まあいいや。地球温暖化、なるようにしかならない。いいよ、氷山なんか溶けたって、日本の夏が暑すぎたって。

暑いネ、暑いよ、言うまいと思えど今日の暑さかな。この文句、冬にもあるよ。言うまいと思えど今日の寒さかな。くどいが暖っかいほうがいい。雪の見たい奴は寒いところに行きゃいい。(以下略)

北半球の今年の冬、厳しい寒波が襲来すると予測されています。地球寒冷化論が優勢になりつつあるらしいです。「CO2排出25%削減」のホラ話、始末はどうするのですかね。







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医療と自己決定権






医療における自己決定権は幻想か


 


1 自己決定権の定義


 


 自己決定権とは、病気の治療において、最終的な判断を下す権利は患者にあるということである。


 


2 自己決定権はなぜ必要なのか


 


 1の定義からすれば、自己決定権の正当性には疑問の余地は無いように見える。自分の体を治療するのであり、金を払うのも自分なのだから、その治療の方法の決定、あるいは治療をするかしないかを決定する権限は当然患者自身にあると、常識では思われる。


 その常識が医療の世界ではこれまで通用していなかったというのが、自己決定権の議論が生じてきた理由である。つまり、治療方法の判断は医者が行い、治癒困難な、あるいは治癒不可能な病気の治療を継続するかどうかも医者が判断していた。


 インフォームド・コンセントの概念の浸透により、医者が患者に病状や治療方法の説明を行い、患者の同意のもとに治療を行うことが一般化してきたが、たいていの場合は患者は医者の言うがままに同意しているのが実状だと思われる。


 


3 自己決定権を否定する根拠


 


 自己決定権を否定する議論の論拠もまた、こうした医療の現状、つまり、インフォームド・コンセントが有名無実であるという点にある。


 なぜなら、患者には自分の病気や治療法についての専門的知識は無いのが普通であり、医者の説明の大半は理解できないはずだからである。良心的な医者が精一杯に説明しても、結果は同じようなものだろう。


 また、患者の意識が正常でなく、あるいは患者が幼児であったなどの場合は、こうした「説明と同意」は不可能になる。


 


4 3への反論


 


 自己決定権を否定する論拠が3のような理由であるならば、これは否定の論拠にはならないと思われる。「インフォームド・コンセントは難しい」という前提と、「自己決定権は不要だ」という結論は論理的には結びつかないからである。ある事柄を為すための手段が困難であることは、その事柄が不要だという結論にはつながらないはずだ。


 たしかに、現在の自己決定権は有名無実かもしれないが、病気治療において患者の意思が何よりも優先されるべきであるという思想そのものは否定できないはずである。


 したがって、問題は自己決定の前提であるインフォームド・コンセントをいかにして実質のあるものしていくかという技術的問題にあり、「自己決定権は、現在は機能していないからやめてもいい。いや、やめよう」という考えは、自分の体の所有者は自分であるという、人間の最低限の人権を奪う非人間的思想だろう。


 


5 脳死と自己決定権


 


 脳死が人の死かどうかという問題は、自己決定権とは無関係な話である。自己決定権と脳死が関係するとすれば、自分の死後に臓器提供をするという「自己決定」をした場合だけであり、その場合は当然、本人の意思で臓器提供をするのだから、何の問題も生じない。


 


6 尊厳死と自己決定権


 


 自己決定権と大きな関係があるのは、尊厳死の問題である。不治の病で近い時点での死が確実だと思われる場合、脳死状態で体だけが生かされることを拒否して、すべての医療行為を停止させること、つまり自ら人間としての尊厳を保った状態で死ぬことを選ぶことについて、それを否定することは困難だろう。人間を神の被造物とするキリスト教やユダヤ教やイスラム教などでのみ、「神から生命を預かっただけの存在である人間には自殺の権利は無い」という考えが有効なのであり、自分の生命は自分のものであるという常識的立場からは、尊厳死を選ぶことも当然に正当な権利と見なされる。


 


7 結論


 


 現実の医療の場における自己決定のあり方が無内容なものであるという批判は正当なものかもしれない。だが、それによって自己決定権そのものの正当性までが否定されるとは私は思わない。たとえ多くの自己決定が形式的なものでしかなくても、人は最終的には自分で決めたというだけでも慰められるだろうし、自分の病状や治療法について正確に理解した患者ならば、当然ながら「説明と同意」それに「自己決定」は絶対的に必要である。


 一部の事例だけを根拠として、疑いえない根本原則までも否定するという議論は、世の中の人々を迷わせ、せっかくここまで進歩してきた医者と患者の関係を過去の野蛮な状態に戻すことだと私は考える。







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スリーパーセル(スーパーの大売り出しではない)

流石である。抜く手も見せず一刀両断。





  1. 破壊工作というのは、「自分の国の特定の都市に、特定国の外国人がスリーパーセルとして潜んでいて決起の時に備えている」みたいな「外国人狩り」を招来しかねない無根拠なデマを拡散する行為を指す言葉だったと思うのだが。



  2. 大阪への破壊工作については、府民みずからが選挙を通じて着々と進行させているという情報をつかんでいる



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野球は衰退しサッカーが栄える理由

私は高校野球もプロ野球も草野球も観るのは好きだが、野球部というのは部活の悪いところを凝縮したようなところがあると思っている。まあ、いわば部活の頂点にあるようなものだから、その悪い点も極大化するのだろう。
とは言っても、少子化によって子供時代に野球をすること自体不可能だから、野球というスポーツはどんどん衰退し、観て面白くも何ともないサッカーのような貧乏人スポーツ(ボールひとつあれば一人でも練習できる)が運動部のトップになるのは確実だろう。


(以下引用)




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http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1518427993/

1 名無しさん@おーぷん 2018/02/12(月)18:33:13 ID:CQ9
1(二)監督の言葉は神の言葉
2(遊)飯を食べる量がクッソ多く決められている
3(三)学業より野球優先が当然の理念
4(左)集合の一時間前行動
5(捕)基本的に後輩は先輩の奴隷
6(一)物理暴力は駄目だが言葉の暴力ならOK
7(中)過酷な練習時間に加え自主練しない奴は無能という風潮
8(右)基本上手いやつに人権がある
9(投)野球以外の趣味もつの禁止

3 名無しさん@おーぷん 2018/02/12(月)18:33:48 ID:dLj
その学校の強さは?

4 名無しさん@おーぷん 2018/02/12(月)18:34:31 ID:CQ9
>>3
かなり強い方やったと思うで
もう今は存在しないけど





6 名無しさん@おーぷん 2018/02/12(月)18:36:32 ID:dLj
>>4
PL学園?

8 名無しさん@おーぷん 2018/02/12(月)18:39:07 ID:CQ9
>>6
ちがうで

5 名無しさん@おーぷん 2018/02/12(月)18:36:07 ID:CQ9
1(二)監督の言葉は神の言葉


そのままである
監督の言うことは絶対無二であり、逆らうなどという考えをもつこと自体罪
進言しようものなら、大体干される

7 名無しさん@おーぷん 2018/02/12(月)18:38:58 ID:CQ9
2(遊)飯を食べる量がクッソ多く決められている


どんな体格の子も一定に同じ量以上食べることを義務づけられている
量も常軌を逸しており、少食人間にとっては地獄
しかしその食費は部費から捻出される訳でもなく、それぞれの家庭が自費負担となる
合宿の場合は部費から出る

10 名無しさん@おーぷん 2018/02/12(月)18:41:50 ID:CQ9
3(三)学業より野球優先が当然の理念


とりあえず野球
何よりも野球
極度の疲労により部員は勉強する暇も体力もないが、監督にはそんな事知った事ではない
大体卒業した連中は高卒後そのまま働くか、馬鹿大学にしか進学できない

11 名無しさん@おーぷん 2018/02/12(月)18:44:39 ID:CQ9
4(左)集合の一時間前行動


言葉通り
朝練の開始は5時からだが、つまり事実上の集合は4時である
しかし一年は先輩が来る前にグランドの整備や道具の用意をしなければならないため、3時半には来ていないといけないため、起床はほぼ3時前後となる

13 名無しさん@おーぷん 2018/02/12(月)18:47:05 ID:CQ9
5(捕)基本的に後輩は先輩の奴隷


監督が神なら先輩は神につかえる大天使であり、これも逆らうことは許されない
監督不在のときなどは、先輩の気分で長距離走10キロ増やされたりする
文句を言えば疎外

16 名無しさん@おーぷん 2018/02/12(月)18:49:28 ID:CQ9
6(一)物理暴力は駄目だが言葉の暴力ならOK


肉体的な体罰こそないものの、出来ない人間に対しては心を引き裂く罵詈雑言が許される
部員がやめていくのも大体これが原因
楽しくプレイなどという環境は存在せずただ事故顕示欲の発散とストレスの場所

17 名無しさん@おーぷん 2018/02/12(月)18:51:50 ID:CQ9
7(中)過酷な練習時間に加え自主練しない奴は無能という風潮

朝練5時から、終わりは10時
疲れきって帰って無理に腹に飯を詰め込んで風呂に入ったら即就寝
自分の時間や家庭とのふれあいもなくただ時のみが過ぎる
まさに部畜である

18 名無しさん@おーぷん 2018/02/12(月)18:53:37 ID:CQ9
8(右)基本上手いやつに人権がある


うまいやつは偉い
下手なやつはゴミ
万年球拾いだとしても暴力的に過酷なスケジュールをこなすことは義務づけられる
下手は監督に話しかけても無視される

20 名無しさん@おーぷん 2018/02/12(月)18:55:17 ID:CQ9
9(投)野球以外の趣味もつの禁止


野球を愛し野球の為に生きる
これが野球部員である
それ以外は必要ない
野球をする精巧なロボットであれ
野球以外のことする暇あったら練習しろ

21 名無しさん@おーぷん 2018/02/12(月)18:55:44 ID:CQ9
以上や。ワイは二年でやめた

9 名無しさん@おーぷん 2018/02/12(月)18:41:46 ID:vmD
やっぱやきうって宗教だわ

12 名無しさん@おーぷん 2018/02/12(月)18:45:14 ID:ItS
私立か?

14 名無しさん@おーぷん 2018/02/12(月)18:47:17 ID:CQ9
>>12
私立やね

24 名無しさん@おーぷん 2018/02/12(月)19:00:25 ID:5vU
正直普通やろ

25 名無しさん@おーぷん 2018/02/12(月)19:00:54 ID:CQ9
>>24
こマ?

28 名無しさん@おーぷん 2018/02/12(月)19:04:41 ID:8yp
暴力がないだけだいぶええやんって思うのは駄目な考えなんかな

30 名無しさん@おーぷん 2018/02/12(月)19:44:05 ID:dbh
水禁止がないやん






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母性神話への反逆

「私お母さんだから」について前に少し考察したためか、ふと「乳ぜり泣く子を捨てっちまおか」という中七下五(実際は下七。調子から言って「すてちまおか」より「すてっちまおか」あるいは「すてちまおうか」が良い。)の俳句を思い出したが、その上五が思い出せない。ということは、上五は他の部分との関連として「動かない」ものではないのかなあ、と思って調べると、「短夜や」であるらしい。「夏の夜や」でも別に構わない気がする。その方が、赤ん坊の泣き声にいらいらする感じがもっと出るのではないか。「短夜」というのは雅やかなイメージが付きすぎているような感じがする。
で、まあ、自分の赤ん坊を「捨てっちまおか」と考えるというのは、いわば母性神話への反逆宣言みたいなもので、この俳句が発表された当時、さぞ衝撃だっただろうな、と思う。
なお、「すてっちまおか」を漢文風に書いた意図は、作者の一種の自己防衛だったのではないか。つまり、「須らく捨つべしや」と読めて意味は分かっても、俳句としてどう読むのかは不明なわけで、この作品を批判しにくくなるわけである。



(以下引用)



こういう俳句に出会いました。 「短夜や乳ぜり泣く児を須可捨焉乎」 (竹下し...


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ID非公開さん


2005/8/2408:57:31



こういう俳句に出会いました。

「短夜や乳ぜり泣く児を須可捨焉乎」
竹下しづの女)

これは何と読むのでしょうか。どんな意味でしょうか。お教え下さい。

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ID非公開さん


2005/8/2409:03:08



ひゃー!
おもしろい俳句ですね。

「みじかよや ちちぜりなくこを
すてちまおか」

ただでさえ、暑く寝苦しい夏の夜に
お乳を欲しがって泣く子がうるさいので
捨ててしまおうか!という
母親の心情を詠んだものらしいです。
http://www.bekkoame.ne.jp/~hujino/001/ha-izumiryouko.html






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人のために法律はある

大学生のころ、同じく大学生で法科に通う友人と町をぶらぶらしている時、横断歩道で赤信号だったので(車は来ないが)私が立ち止まっていると、友人が「何してるんだ。さっさと渡ろうぜ」と言った。当時の私は「赤信号なら渡らないのが当然」という考えだったので、驚いて、「お前、法科のくせに信号無視するのか」と言うと、「車も来ないのになぜ渡らない。法律のために人がいるんじゃなくて人のために法律があるんだ」と言った。
この「人のために法律がある」という言葉は、今でも心に残っている。


(以下引用)





井上陽水が昔、大麻で逮捕されたあとの記者会見で「法律に違反したことをお詫びします」と言ったのは絶妙の釈明だったと思う。悪いことをしたからお詫びしたのとはニュアンスが違う。法律に違反したことをお詫びしたのだ。






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酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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