[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
気の赴くままにつれづれと。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

あの謎の宗教「PCR検査スンナ派」のグル(HPVワクチンの超過激派の伝道師)村中璃子の フェイスブックから。
(検査スンナ派の御用文化人)糸井重里、(検査シーア派の最右翼の猛将軍)早野龍五の 両氏と 記念撮影ですか・・・時期が時期だけに、なんとも不気味な話である。
★注、最悪なら殺し合いまで演じる、犬猿の間柄の(本物の)イスラム教のスンナ派とシーア派の分裂は、教祖ムハンマドの後継者争いが原因なので、そもそも両派には教義上に違いが無い。(基本的に仲間なので両者の違いは極わずかなのである)
いずれにしましても、現在のイエメンでは、新型コロナウイルスはどうでもいい話であり、蔓延するコレラと、すでに発生している「食糧危機」が問題です。
そこにイナゴが来るのです。
このような食糧問題が近づく中、新型コロナウイルス対策によるロックダウンや、外出の自粛、店舗の閉鎖が、結果として、どうにもならない悪循環に至っていることは、前回の記事「炸裂する債務爆弾…消えていく食糧…」でも書かせていただきました。
アメリカの大手食品会社の会長が、ニューヨークタイムズに「アメリカの食糧サプライチェーンは完全に崩壊した」という寄稿文を寄せていましたが、現在のアメリカでは、牛肉、鶏肉、豚肉の加工工場の多くが閉鎖しており、また、肉生産全体が約 25%減少しているそうで、これにより、「多くの生産者が、豚や鶏を殺処分するしかなくなっている」ことが各地の報道で伝えられています。
(中略)
そして、これは全世界レベルで起きているようで、イランでも数十万羽のヒヨコが土に埋められ殺処分されたと報じられています。
他の農作物も同じです。
以下は、アイダホ州で土に埋められる大量のタマネギです。一般的に、アメリカ人は「野菜を自宅ではなくお店で食べる」ことが多いのだそうで、レストランなどが閉店している現状では、多くの野菜がどうにもならなくなっています。
廃棄されているタマネギ
この「農作物の廃棄」は、ロックダウンや移動の制限を行っている国や地域の多くで発生しているようで、世界中で大規模な「食料品の大廃棄と、動物の大量の殺処分」が進行しています。
それと共に、これは、新型コロナウイルスのロックダウン・パニックとは関係ないことですが、現在、
「世界各地で時期として異常に寒い」
のです。
これは農作にはあまりいい状態ではありません。
オーストラリアでは、4月としては過去 60年年間で最も寒い気温が記録されることが予測されています。
アメリカのボストンなどの地域でも、時期としては記録的な寒さになっていると報じられています。というより、アメリカでは中西部の多くが、異様な寒さに包まれているようです。
以下のように、アメリカでは、4月の終わりに氷点下を記録している場所も多数出ています。
ニュージーランドも、異例の寒波に見舞われ、ロシアでも普通ではない寒さとなっており、以下の報道のように「寒さがロシアの農作物を破壊する可能性」が示されています。
(中略)
このように、
・イナゴ
・異様な低温
・洪水
・雹
・ロックダウンによる人手不足と流通の停止
などにより、地球の食糧流通事象は危機的な状況に陥りつつあります。
原因が多すぎることと、影響を受ける地域が広範囲すぎることもあり、WHO が新型コロナウイルスに対して何もできなかったように、国連などの国際組織も中長期では何もできないはずです。何しろ「援助する食糧そのものがない」のですから。時間の経過と共に手を打つことは不可能になってくると思われます。
この食糧問題は今後さらに拡大していく可能性が強いと思われます。なぜなら、食糧の生産者である農家が世界全体で影響を受けすぎていて、ロックダウンなどの対策が終わった後に立ち直ることができない人たちが多数出ると思われるためです。
また、今のアメリカを見ていますと、今後、食糧加工会社などを含む食糧に関わる企業が倒産や規模の縮小などにより次々と消えていく可能性もありそうで、食糧の問題はかなり長く続いていきそうです。
これからの気象状況によっては、私たちの世代では、もう永遠に回復することがないかもしれません。
COVID-19は,感染者の20%が重症肺炎となり2%が死に至る感染症である。したがって,身近に重症者が出る可能性が高いことから,抗ウイルス薬について実地医家の先生方が患者に説明できることを目的に本稿を作成した。前回(No.5004「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のウイルス学的特徴と感染様式の考察」)の考察と中国の臨床試験から,発症6日までにアビガン治療を開始すれば,ウイルスの早期消失,咳嗽の軽減,肺炎の進行や重症化が阻止され,それにより死亡率が激減するであろう。さらに,若年者でも肺炎の後遺症である線維化や瘢痕化を最小限にすることができ,将来の呼吸機能の低下が避けられる。テドロスWHO事務局長が“kill”という表現を使ったように,COVID-19に殺されないためには,ハイリスクの年齢であったり基礎疾患を有しているのであれば,労作性呼吸困難(息切れや呼吸回数の増加)により肺合併症を早期に発見して,胸部CTで肺病変があれば,発症後6日にはアビガン治療を開始していただきたい。呼吸機能に予備能のない方を除けば,患者のADLを保ち,人工呼吸器装着者は減り,医療崩壊に至る可能性がなくなることが期待できると考えている。
※著者の利益相反として,アビガンの開発にかかわり,アビガンを製造する富山化学工業(現富士フイルム富山化学)と共同研究を行ってきた。
アビガン開発者の白木公康教授の「WEB 医事新報への寄稿」を改めて読んでみたw
緊急寄稿(1)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のウイルス学的特徴と感染様式の考察(白木公康) 2020-03-21 WEB 医事新報
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14278
緊急寄稿(2)COVID-19治療候補薬アビガンの特徴 2020.03.28
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14305
緊急寄稿(3)COVID-19を含むウイルス感染症と抗ウイルス薬の作用の特徴 2020.04.04
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14354
以下、ポイントのまとめ
-------------------------------------------
1)感染した場合に備えて、肺炎を早期に発見するために、毎日検温をして平熱を把握する。
2)4日以上持続する発熱は鑑別できる発熱性疾患が限られるので、COVID-19のサインと思われる。
3)発熱後5~6日ごろの病初期に、CT等の画像診断により間質性肺炎の発症を早く見つけ、PCR法で感染を確定し、急性呼吸性窮迫症候群(ARDS)に至る前に抗ウイルス薬治療を開始する。
4)COVID-19で肺疾患を発症した場合発熱後8日位で呼吸困難が出るので、それ以前に抗ウイルス薬治療を開始することが重症化を防ぐために望ましい。
5)COVID-19の肺炎のCT所見の検討によると、発症後すぐにはすりガラス陰影を呈し、3週間までに徐々に浸潤影を呈するものが多くなるとされており、肺線維化が進行していくことを示唆している。また経過で線維化をきたすグループは予後不良であった。
6)アビガンは抗ウイルス薬の中でも例外的に耐性ウイルスが生じず、最初から最後の患者まで同じ有効性を維持できる。
-------------------------------------------
要するに、発熱を認めたら人との接触を避け、4日以上続きそうな場合は医療機関に行って受診し、発熱が始まってから8日以内にアビガンを飲み始めるのが良さそうw
また、以前治療現場にいる医師が「COVID-19による肺疾患はこれまで見たことがない位短期間に肺の画像が真っ白に変わっていった」と言っていたのを覚えているが、これがCOVID-19の一つの特徴のようだ。
従って、このような事態になる前にアビガンでウイルスを抑え込む必要がある、これが遅れると肺線維化が進行し後遺症が残る恐れがあるし、最悪は死に至る。
| 10 | 2025/11 | 12 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ||||||
| 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
| 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
| 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
| 30 |