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shoot,shot,shot

「逝きし世の面影」から転載。
ちなみに「オーバーシュート」は和製英語で、ネィティブの耳には「投げ損ない」という感じに聞こえるらしいとも書いている(同じ記事の別部分から引用:「ネイティブ英語で、オーバーシュートと聞けば感染爆発ではなくて「投げ損ねた」と思うらしい。(感染爆発なら英語のアウトブレークが言葉として正しい)」)が、「シュート」は「射込む」に近いニュアンスだと思う。だからサッカーでは足を弓に、球を矢に見立ててシュートと言うのではないか。ゴールを目がける以外のキックは「シュート」と言わないのもそういうことだろう。バスケットボールでもバスケット(と言うのか、あの網付き輪っかだ。)に投げ込む、いや、「射込む」動作をシュートと言うので、それ以外の投げる動作にはシュートとは言わない。野球だと、投げる動作自体を「シュート」とは表現しない。野球のシュートは変化球の一つだ。日本語の舅もまた別www

(以下引用)


#Tokyoインパール2020



今まで日本のPCR検査数が諸外国に比べて極端に抑制的だった原因とは、2020東京オリンピックだったと自白したも同然の3月23日の緑タヌキ(小池百合子)都知事の大変身。今後は韓国と同じ積極的SARS2対策が次々と実行される可能性が高まった。
2003年のSARS1で感染者数は8000人でも終息まで8カ月。1年延期では何の解決にもならないが、英語のTokyo2020の後ろに小さくSを付け加えるだけで、そのまま10年は使い続けられるらしい。
(^_^;)  簡単なネズミ算



早川由紀夫 3月21日



日本各地に患者が分散して100人いるとします。1人が5日で2人に感染させて自分は治癒するとします。50日後の患者の数は10万人になります。90日後は2560万人になります。この急速拡大の様子は、ねずみ算としてよく知られています。こうならないようにしましょうは、わかりやすい



同じく100人の患者がいて、1人が5日で0.5人に感染させて自分は治癒するとします。33日後の患者の数は1人を切ります。急速減少するわけです。社会活動を制限して人と人が接触しないようしましょうの提案は、2人に感染させるのを0.5人に感染させるに減らしましょうということです。



2人を1/4の0.5人にするだけではたいして変わらなさそうに思うかもしれませんが、そうではありません。結果は劇的に変わります。また、いきなり誰にも感染させない0人の努力をする必要はありません。ひとり一人が無理なくできる範囲の努力をするだけで、社会全体の結果は大きく変わります。



と、これでいいのかなあ。パンデミックが収まっていく過程がいまひとつイメージできなかったので、素人考えしてみた。



いったん収まっても、ウイルスがゼロになったわけではなく、どこかで少数の人の体内に潜んでいるわけだから、条件が満たされれば再び感染が広がる。だから、特効薬が開発されるまで、このウイルスを撲滅するための努力は長く続けなければならない。1か月や2か月の話ではない。



そのための努力として、次が考えられる。 ▼弱い制限を長く ・東京オリンピックを始めとする大規模イベントの中止と学校の休校を秋まで続ける。 ▼強い制限を短く ・すべての社会活動を4週間停止する。(ロックダウン)



なにも努力しないで、このウイルスを受け入れる方法もあります。その場合、日本人の6割程度が感染します。7000万人です。致死率を5%とみると、350万人が死亡します。おもに高齢者です。ちなみに、日本で毎年死亡する人の数は140万人です。



「完全封鎖」した中国(習近平)の正しさ



9年前の3・11フクシマでいち早く火山灰の拡散予測の手法で放射能汚染物質の拡散を予測した早川由紀夫ですが、今回も一番早く的確な指摘をしているのですから驚く。



1000万都市の武漢を丸ごと完全封鎖して2か月。中国はSARS2の拡大阻止(封じ込め)に成功していると発表している。ところが、今もSARS2の拡大に苦しむ日本メディアや有識者は胡散臭く思っているが、計算上は確かに正しいのである。



★注、それどころか、本当にSARS2の拡大を阻止するつもりなら中国を真似て、「完全封鎖」しか方法がない。日本や欧米などそれ以外の色々な対策は全部がイギリスのボリス・ジョンソン首相の「集団免疫」を誤魔化しているだけ。



菅野完 3月23日



小池百合子を庇うつもりは一切ないが、ロックダウンを「首都圏封鎖」と翻訳するTBSに問題があると思う。 ロックダウンって日本語では封鎖って訳すしかないかもしれんけど、なんか英語のニュアンスと違う。
封鎖はblockad
で、市中感染が始まっている以上、Blockadeは防疫上何の意味もないが、Lockdownには意味がある。 その意味で、ロックダウンという言葉を使った小池百合子は正しい。それを「封鎖」と翻訳するメディアの方が、ダメ。 だってアメリカのニュース見てたらそんな日本語使うはずがない。

lockdownは、文字通り、「鍵をしめて閉じこもる」 

閉鎖だと「市中に誰も外部から侵入しない」イメージでしょ? そうじゃないんだよ。 ロックダウンは「街頭にうろちょろしてる奴から逃げて家に閉じこもって隠れる」イメージ。 日本語でなんて言えばいいかな? 
ゾンビ映画で、ゾンビから逃げて、自室の鍵しめて、クローゼットの中に身を潜めるでしょ あれがロックダウン。



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自民党に危機が迫ると大災害が都合よく起こる

「ネットゲリラ」愛読者コメント欄より転載。
これは、どうしても拡散する必要ありだろう。もう、多くの人は忘れているだろうが、コロナ騒動の前は安倍政権不祥事のオンパレードだったのである。

(以下引用)



今思えば悪魔の政権が再誕生したのが2012年
世紀の異様な大震災が2011年
もしかしたら悪魔政権誕生のための地震だったのかもしれませんね
阪神大震災もたしか朝鮮棄民党が下野した時でしたね



完全な犯罪


森友事件、加計事件、桜の会事件、オリンピック不正誘致事件、星の数ほどある不審死、軍隊海外派遣、福島原発爆破、数々の公金横領、数々の公文書隠蔽偽造・・・・


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マスクが無いならバンダナで覆面すれば? (アントワネット風)

マスク不足が騒がれた当初(今もそうか)に私は「バンダナで代用すりゃいいんじゃね」と思って、ブログに書こうと思っていたが、そのまま忘れていた。
バンダナならマスクのように使い捨てにせず何度も洗って使えるから経済的だし、医者以外なら、あるいは単なる予防目的ならそれで十分ではないか。
難点は、バンダナで覆面したら、完全に犯罪目的に見えることであるwww 目の保護も必要だから、サングラスも併用したら完璧www

(26日追記)先ほど、某ツィッターを見たら、若い美人の外国人女性が伸縮性の高い男物ブリーフ(たぶん新品ww)をそのまま使って見事に即席のマスク兼看護帽にする動画があった。見事な手際、いやアイデアだが、そのまま外出できる勇者はいないと思うwww なお、その方法は、子供でも一発で覚えられるものである。誰でも男物ブリーフを目の前に置いて数秒考えれば、その方法を思いつくだろう。だが、こういう「非常時」でないと、そんなことは考えもしないのだ。(男物ブリーフが「異物」に見える女性だからこそ、それをパンツ以外に使用する発想が可能だったのだろう。)
まあ、いざとなればマスクくらい簡単に作れる(何かで代用できる)わけで、「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」という言葉の出番かもしれないwww 今や世界全体が戦時中の雰囲気だ。




(以下引用)


アメリカもようやく結構いろんな人種がマスクつけ始めたぞ! 白人はマスクの代わりにバンダナ多いがw

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「太陽の下の邪悪」

別ブログに書いた文章だが、むしろこちら向きの内容のような気もするし、割と気に入った出来なので、こちらにも転載しておく。

(以下自己引用)


「地中海殺人事件」のこと



まあ、雑談なのだが、最近やっているテレビゲームが、この先どう進めればいいのか分からなくなり、レベル上げばかりしていると眠くなるので、気分転換にアマゾンプライムで昔の映画を見ると、これが実に素晴らしい掘り出し物だった。
アガサ・クリスティの推理小説を映画化した「地中海殺人事件」という作品だが、品のいい娯楽作品としては完璧なのではないか。たとえば、ミュージカルで言えば「バンドワゴン」的な完璧さである。(「雨に唄えば」は傑作だが、途中にジーン・ケリーを引き立てるためだけの退屈なナンバーが長々と続いたりする。)
監督はガイ・ハミルトンで、アクション映画の名匠(たしか「ナバロンの要塞」の監督だったと思う。)だが、こうした「推理小説の映画化」という困難な作業にこれだけの手腕を示したのが驚きだ。まあ、昔の映画監督は、ウィリアム・ワイラー(「ローマの休日」「ベン・ハー」その他)のように、どんなジャンルでも名作に仕上げる「職人監督」が多かった気がする。
で、「地中海殺人事件」は邦題がダメダメなせいか、アマゾンプライム内での評価は「星2.5」という低評価になっていて、気の毒なのでここに書いた次第である。
映像がきれいで、話が面白く、音楽も素晴らしく、俳優たちの演技もいい。どこをどう見れば「星2.5」などという評価になるのか。
そして、何より凄いのは、推理小説にはお決まりの「ご都合主義」がほとんどなく、推理の内容に整合性が見事にあることだ。文章で書いたらいくらでも読者は誤魔化せるが、映像だとそうはいかない。それを、映像を見せながら推理内容に破綻が無い、というのは実に凄いことである。
まあ、細かく言えば、「犯行の動機」が最後近くまで「見えない」ので、動機面から推理することが好みの人はアンフェアだと思うかもしれない。しかし、その程度は、推理小説やそれに基づく映画では仕方がないだろう。
ちなみに、原題は「Evil under the sun」で、「太陽の下の邪悪」とでも訳すべきだろうか。単に殺人というのではなく、まさに邪悪の塊りのような犯人像が最後に暴かれ、実にいい題名だと思う。
ポワロはピーター・ユスチノフで、デービッド・スーシエより愛嬌があって私は好きだ。ほかに、マギー・スミスとかジェーン・バーキンとか、魅力的な俳優が出ている。
そのマギー・スミスが、昔から仲の悪かったスター女優のショーダンサー時代を他の人々に紹介して、「彼女は誰よりも高く足が上がった」と言い、それでその女優が満足げな顔をすると「誰よりも大きく足を広げた」(つまり、誰とでも寝た)と続けてムッとさせるのが笑わせた。
なお、作中の音楽は、コール・ポーターの名曲の幾つかをアレンジしたもので、レトロ感覚が気持ちいい。


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国民には「算数教育」が必要

「報道されないコロナ情報」という名前で書いているツィッターだが、元記事の写真で読める記事と対照すると、このツィートの誤りが分かる。
最初に書かれた「(発症者のうち)20%が鼻腔カニューレ(夢人注:酸素吸入器のようだ)」が次の数字の土台で、「その20%のうち50%(つまり発症者の10%)」が工呼吸器が必要で、さらにそのうち10%(つまり発症者の1%)」が「体外循環呼吸器」という、恐ろし気な機械が必要だ、という趣旨の記事が元記事である。国民の危機感不足を案じて「善意から」数字操作をしたとしても、これは犯罪的だろう。ミスなら、こういう危険な誤解を招くような「算数的ミス」を恥じるべきである。


(以下引用)カマヤンのツィッターにリツィートされたものなので、そこで確認できる。



MEDIVAより 新型コロナウイルス感染し発症した人のうち

20%が鼻腔カニューレ
50%が人工呼吸器
10%が体外循環呼吸器(呼吸ECMO)

が必要になるとの事 これから爆発的に感染者が増えれば、命を守るのに絶対に必要なこれらの器機が明らかに足らなくなる


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大飯を食らってダイエットしろ

「ネットゲリラ」コメントの一部である。
まあ、旅行は慰安遊覧だけではないが、ほとんどは不要不急だろう。

そもそも日本人に旅行助成しても、外国から旅客が来るはずはないから観光関係の日本の業者にもまったく利益は無い政策である。国内の人の移動を奨励したら、コロナ感染の拡大にしかならない。(もっとも、コロナパニックは、「情報汚染」による心理的問題とそれによる経済問題のほうが大きな問題だと私は思っている。通常のインフルエンザでも毎年同程度の死者は出ているだろう。)

(追記)今、「谷間の百合」さんの記事を幾つか見直していたが、下の言葉は鋭いと思う。人や物が移動すると必ずカネの出入がある。グローバリズムとはまさに資本主義の本性の拡大なのである。当然、その欠陥も拡大される。


グローバリズムはコロナが象徴しています。
グローバリズムとは、人、もの、金が移動することですが、ウイルスもそうでした。




(以下引用)


不要不急の外出を控えながら旅行に行け
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こういう時は地元から人を出してはいけないんだよ。
四国の女が大阪のライブハウスでクラスターを発生させ、
その足で東京へ旅行に行き全国でウィルスをばら撒いた。
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安倍がインバウンド推進してきたので
ここで旅行業界を見捨てるとあっというまに政策の矛盾が爆発するからな
結局アベノミクスの尻拭いのためのバラマキだよ
コロナ対策ではない

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I love Paris in the spring

現在の円とユーロの相場というか、交換レートは知らないが、大体において1ユーロは150円~200円と見ていいのではないか。
計算を簡単にするために1ユーロ=200円とすると、

一回の違反で2万7千円の罰金
ニ回目の違反で30万円の罰金
三回目の違反で六か月の投獄と75万円の罰金である。

まあ、下のツィートや私の計算が正しいかどうか、私は責任は持たないwww
人の姿が一人も見えないパリというのもなかなか魅力がありそうだ。警察官は外出しても罪にならないのだろうか。あるいは、イエローベスト運動対策がこの外出禁止令の本当の目的かwww


(以下引用)ツィート主の名前は忘れた。


フランスの外出禁止に対する処罰に投獄が追加された。 一回目の違反は、135ユーロの罰金。 15日以内に再発した場合、請求額は1500ユーロに増加。 さらに、「3回以上」のルールの違反は犯罪となり、6か月の投獄と3,750ユーロの罰金で処罰されるようになった。

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酔生夢人
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男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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