忍者ブログ

ゴミ分別という日常の難問

私は東京在住ではないが、たとえば東京でも都内と市部でゴミ分別の仕方が違うというのは不思議である。簡単に「可燃ごみ」とか「不燃ごみ」とか言われても、火力が強ければ金属でもプラスチックでも可燃であるわけで、下で問題になっている昔のビデオテープなど、どのように分別するのか悩むだろう。
まあ、人間の死体をゴミに出す奴は少ないと思う(いないとは思わない。ある推理小説のように料理して食う、あるいは他人に食わせる殺人犯もいる。)が、動物の死体はどうするのか。自分の家のペットなら保健所に電話するかその手の業者に電話するのだろうが、昔なら家の敷地内に穴を掘って埋めただろう。面倒くさい時代である。そもそも、ゴミを分別して本当にリサイクルなどしているのだろうか。
なお、コロナ騒ぎで、使用済みマスクなどをゴミ袋に捨てたりするわけだが、コロナウィルスがそれほど危険なら、ゴミ収集作業員などは特別ボーナス(危険手当)を出す必要があるだろう。
毎度言うが、文明社会の日常はそうした「縁の下の力持ち」に支えられている。トレンディドラマの美男美女など、「不急不要」の職業の人間ばかりだ。

(以下引用)
いわさん
@iwa_sang
返信先:さん, さん
ごみ収集の者ですが、先生のお住まいが23区内であれば「可燃ゴミ」です。そのままお出しください、ただし重量にはご配慮いただけると助かります、個人の力で持ち上げますので。東京都の市部でしたら不燃ゴミで「ビデオテープ」としてまとめて出していただくことになります。




拍手

PR

都市自体が「三密社会」

成る程、シンガポールが亜熱帯であるのにコロナが流行したのはエアコン完備社会だったからか。もともと狭い土地に高層ビルが立ち並んでいるのだから街自体が「三密社会」だったわけだ。都会ほど新コロに弱い、という理由もそこにある。
元感染研の根路銘国明氏が一番最初に「コロナウィルスは外気に弱い。窓を開けて換気すればそれだけで対策は十分」と言っていた(と記憶する)のはまったく正解だったようだ。
まあ、新コロは感染力は高いが弱毒性で感染者の八割どころか九割九分くらいは無症状か軽症だろうと内海キチガイ医先生は見ているわけで、マスコミが報じる「死後にコロナ感染が判明した」というのは、べつにコロナで死んだわけではない。多くの人間が新コロに感染して無症状であるなら、体内にウィルスの死骸が残留しているのは当然で、それが遺伝子検査(BBCだったかCIAだったか、横文字は忘れた)に反応しただけだろう。
人々が密閉された家や部屋に閉じこもるより、自然の中に出て外気に当たり紫外線を浴びるようになれば、新コロは自然終息するのではないか。いや、実は既に収束しかかっており、それは政府や自治体の対策(笑)とはまったく無関係にコロナウィルスの宿命(最大70日程度で収束する、と「in deep」記事で引用された学説にあった。)だったからだろう。

(夢人追記)上で言った「in deep」記事の一部を先に載せておく。ただし、この「科学者」は数学者のようで、私が書いた「コロナウィルスの宿命」という言い方が当てはまるかどうかは知らない。



それで、今回知りましたイスラエルの科学者の「どんな条件下でも新型コロナウイルスの流行は 70日間で収束する」という言葉を聞きまして、「なるほど」と思ったのです。



たとえば、中国から始まった新型コロナウイルスの感染拡大は、その中国本土では、武漢を中心として 1月から深刻な感染拡大が発生しましたが、実際の数値はともかくとしても、3月の中旬頃には、少なくとも中国本土での感染拡大は実際に落ち着いています。



中国に続いて、早い感染拡大が発生した国としては、おおむね、



・シンガポール
・韓国
・香港
・台湾



などですが、以下は、2月19日の新型コロナウイルスの感染状況です。ここにある「日本」というのは、すべてクルーズ船内の感染者で、日本の本土での感染拡大はまだ起きていない時でした。



2月19日の感染状況



そして、これらの「感染拡大の早かった国」である、シンガポール、韓国、香港、台湾などは、ほぼすべて、



「早い時期にに感染拡大した国から《順次》パンデミックが収まっていった」



ことが思い出されます。



これらシンガポール、韓国、香港、台湾などでは、2月の中旬過ぎから急激に感染者が拡大しましたが、4月中旬頃には「感染拡大はほとんど過去のこと」にまでなりました。



何のことはない。「早くに感染が拡大した場所から順次、流行が収まっていった」という事実があるのです。



「あー、こんな単純なことに気づかなかった」と自分でも驚きます。




(以下「ネットゲリラ」より転載)


タイはコロナを封じ込めたようだね。カンボジアやベトナムも、なんだが、基本、熱帯でエアコンのないところで生活している人が多い。シンガポールのように人がエアコンの中で密閉されて生活していると、コロナは封じ込めない。日本はどうなるか?




拍手

「老人殺処分」と「憲法破壊」が安倍政権の真の目的

不思議に見えるなら、それは、彼らの行動が上からの指令によるもので、その行動の不合理さは無理な指令に従順に従っているからだ、と思うべきだろう。政権関係者は政権批判はできないから、行動が馬鹿げて見えるのである。
そして、安倍政権の真の意図は「高齢社会問題の一挙解決」、つまり「老人殺処分」だから、コロナ騒動を解決する意志などまったく無いどころか、むしろ医療崩壊でコロナ以外の原因も含めて大量の老人が死んでくれたほうが目的にかなうのである。さらに、「緊急事態条項」が現憲法に無いのが一番の問題だと話をすり替えて、憲法改定に持っていくわけだ。
安倍政権は馬鹿どころか、明確な意図で行動しているのである。殺された国民が「なぜ殺されたのか分からない」と嘆くなら、それは政権が馬鹿なのではなく国民が馬鹿なだけだ。


(追記)作家乃南アサのツィートだが、私も断片的なニュース画像などから何となく感じていたことをズバリと指摘している。さすがに人間観察力のある作家である。ただ、それを「冷酷」という言葉だけで言うのは少し違うと思う。「(老人殺処分や下級国民貧窮化は)最初から計算済み、計画どおり」だから国民の無数の死や悲惨な状況に平然としているのである。

ずっと違和感があった。会見する総理、各大臣の顔つきがどうにも真実味が伝わってこなくて、中には呑気そうだったり、愉快そうだったり見えて、どうしてなんだろう?と不思議に思っていたが、そうか、これが冷酷ということなんだなと思いが至った。本当に冷酷な人間は、こういう顔つきをするんだな。


(以下引用)
toshiozi
@toshiozi
その通りです。
なんか専門家会議の説明を聞いてると、国民の行動変容だけに力を入れ、基本的な検査、隔離が二の次になっている気がします。
「感染者数の実態はわからない」と副座長は、堂々と言っていますが、何を根拠に対策を検証しているのでしょうか?
本当にこの人等は専門家なのでしょうか?
引用ツイート
Koichi Kawakami
@koichi_kawakami
·
不思議なのは。我が国は「経済、経済」と言うのに、どうして「徹底的に検査・隔離して(多少偽陰性があっても)感染の状況を把握、経済活動を再開させよう」とならないで「検査を抑えて誰が感染しているかわからないから自粛しましょう」となるのでしょうね?検査をしてきた韓国や台湾は経済再開です。
このスレッドを表示









拍手

コロナ騒動の「目的」

キチガイ医内海聡のブログ記事の一部だが、私もだいたい同じ考えである。つまり私もキチガイかwww

ただ、最後の一文には同意しない。私は「絶望の虚妄なること希望に相同じい」という主義だからである。要するに、「安易に絶望するな、無根拠な希望も持つな」、ということだ。なお、私は「絶対」という言葉もまったく信じない。懐疑主義者なので、絶対に絶対という言葉を信じないwww

(以下引用)



陰謀論がネットで垂れ流しになるのは、そのほうが真の意味では好都合だからにしか過ぎないが、真実がーとかいうアホがたくさん引っかかっている。まず現実を見たとき、元々世界経済が歪みの極致にあったので、それを責任転嫁するためにコロナ恐慌に誘導する。恐怖で人を縛れば簡単なことであり、これは陰謀云々以前に絶対必要なことである。そして食糧支配がはじまる。

これらを誘発するためには弱毒型ウイルスでないとダメだったので、もちろん計算ずくである。人類にとって最も怖いウイルスとは、致死率が高いウイルスではなく、致死率が低いが高感染力があり、発症しない人や検査で偽陰性になる人が多く、また軽症の人が多いRNA ウイルスであるという言説があったがまさにそれ。それを重篤に見せて恐怖をあおるために、様々な作戦は織り込み済みだった。

今後日本で一番警戒しなければならないのは地震であり、地震と恐慌と戦争はセットだからだ。その前に全体主義的風潮を作り上げてしまえばよい。人間の本質は悪だからいかようにでも染まっていく。あと、ワクチン強制接種化、タネ支配、水支配、機械化によるロボット化、警察軍隊による圧制、考える力を喪失させる、子どもの教育を奪う、日本における他国の占領、が行われる。

これらを防ぐすべは絶対に存在しない。

拍手

都が年代別死亡者数を発表

あまりにもタイミングが良すぎて、私が前回のブログを書いたのは、この記事を読んでからかと思う人もいるかもしれないが、今読んだばかりである。まあ、どちらが先でもどうでもいいことだ。
ただ、都としては「年代別死亡率」は本当は公表したくなかったのではないか。
なぜなら、五十代以下の人にとってこの新型コロナウィルスの致死性は低く、感染してもほとんどは軽症である(無症状のままの感染もある)ことが周知されると人々の警戒感が薄れ、自粛をやめて普通の日常に戻る者が多くなる可能性が高いからだ。
だが、そもそも、営業自粛や時ならぬ休校(つまり、家に一日中子供がいて、その面倒を母親が見なければならない状態。共働き家庭では母親の給与分が家計から消える。)などを二か月も続けて生活が立ちゆくはずがない。
人命はカネより大事だ、と言う連中がいるが、その人命は所得というカネで成り立つのである。所得補償無しのロックダウンというのが最初から無理ゲーなのだ。

(以下引用)

都内死者、60代以上が92% 累計の内訳、男性が女性の2倍


5/1(金) 21:54配信


共同通信



 東京都は1日、これまでに都内で新型コロナウイルスに感染し死亡した計126人のうち、年代と性別が把握できた122人の内訳を公表した。年代ではタレント志村けんさんが含まれる70代が40人で最も多く、60代以上が全体の約92%を占めた。性別では、男性が85人で、女性の37人に対して2倍以上となった。

 都によると、年代では70代に続いて80代の38人、60代の18人、90代の16人の順で多かった。50代が9人、40代が1人で、100歳以上と30代以下はいなかった。女性は50代以下の死者がおらず、最も若くてタレント岡江久美子さんらの60代だった。


拍手

COVID19と年齢

別ブログに書いたものだが、わりと大事な内容だと思うので、こちらにも載せておく。
なお、私は、五十歳(長くて六十歳)くらいまで生きたら十分ではないか、という思想なので、(社会全体がファシズム化するより)コロナなど放っておけ、という考えである。つまり、政府の「老人殺処分計画」に特に反対はしない。コロナで死ねば公費で遺体処理までしてくれるなら、恩恵のようなものだwww 一種の密葬だから遺族も経済的に助かるしwww

(以下、自己引用)

COVID19の年齢別感染状況



単なるメモで、しかも元記事(グラフ)がコピーできないので記憶で書くのだが、東洋経済オンラインによると(データは厚労省発表の数字による)、年齢別感染状況において、十代未満と十代では感染者数が両方で五百人程度、二十代で一気に二千人程度になり、三十代以降は同じく二千人程度、しかし重症者や死亡者は三十代未満ではゼロであるようだ。三十代以降は重症者が少しずつ増えるが死亡者は四十代まではほぼゼロ。五十代以降は少しずつ増えるが、死亡者や重症者が多いのは七十代八十代で、これは高齢による衰えとの相乗作用であり、コロナ自体の危険性ということではないと思う。どんな病気であれ、高齢での病気は致命的になる、というだけの話だろう。
この、「年齢別感染状況」は、もっと知られるべきだと思う。つまり、若者には新型コロナはほとんど危険性はなく、老人には危険性はあるが、しかし風邪やインフルエンザの危険性と同じだ、ということだ。
なお、なぜ二十代で感染者が増えるのかというと、社会への参加範囲が急激に拡大するからだと思う。行動範囲が広がり、遊び、そして会社勤務で多くの人と出会う。高校生までの「ほとんど家庭と学校だけ」というのとは対人接触規模が大きく違うのである。学校から家庭への感染拡大ではなく、家庭から学校への感染拡大が問題であり、しかも若年では重症化しない可能性が高いのだから、小中高の学校閉鎖にはまったく意味が無かったと言うべきだろう。まあ、これは感染拡大して数字が出てからの後知恵だから、今さら批判する意味はないが、反省材料と今後の方針の参考にはなるのではないか。

拍手

日本の中小企業を政府は救わない

七尾旅人という人のツィートである。
確かに、これで(全企業ではなく、一部の安倍友大企業を除く)中小企業のほとんどは死滅するだろう。

(以下引用)赤字部分は夢人による強調。



日本政府よ、この対応では全企業・全業種が終わるぞ…

「雇用調整助成金への問い合わせは11万超、しかし支給決定は60件にとどまる」
「無利子・無担保の融資は、面談すら最短2ヶ月以上の待ち」


拍手

カレンダー

12 2025/01 02
S M T W T F S
24 25
26 27 28 29 30 31

カテゴリー

最新CM

プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

アクセス解析