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都知事選はキチガイコンテストか

箕輪厚介と幻冬舎を一緒にするな、という声もあるが、あのチンピラを重用しているのは幻冬舎である。幻冬舎のこれまでの「不祥事」はたくさんある。安倍政権お気に入り、という点では産経新聞や読売新聞とお仲間だ。(今では朝日もNHKも同類だが。)
なお、東京都知事選は、全員がネトウヨ系候補者で、候補者にひとりもまともな人間がいないという、史上まれな都政選挙になりそうだ。都民はよほど見くびられている。

(以下引用)
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@btin_
幻冬舎の編集者・箕輪厚介による女性ライターへのセクハラが暴露されたと思えば、同社から堀江貴文の本が発売され、おまけに堀江の #都知事選 出馬の可能性まで出てきた今日。一方の小池都知事は朝鮮人虐殺追悼式典の問題山積みで、都知事選が地獄の様相を帯びてきたな。




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「バリツ」の謎の解明

昼飯を食いながら、娘が録画してあった、宮崎駿が監督・演出などをした「名探偵ホームズ」を見ていたのだが、十九世紀末から二十世紀初頭の「電気以前の機械文明」への偏愛は変わらないなあ、と思ったのだが、脚本が(私が見た限りの四編では)片淵須直であるのが驚きだった。宮崎の好みに合わせたと言うより、片淵須直も、このあたりが「人類の科学文明がまだ人間味を残していて」好きなのではないか。
と言うのは前置きで、このアニメではホームズの推理や事件の謎などは適当であり、要は、犯人(主にモリアーティか)と、それを追跡するホームズとワトソンの追いかけっこである。つまり、「ラピュタ」の冒頭部分みたいな感じだ。
で、それも前置きで、私が考えたのは、実はホームズ物というのは「推理小説」と言うより「冒険小説」なのではないか、ということだ。事件の謎やその解決など適当でいいのであり、超人的ヒーローが強力な敵を倒す快感があれば、読者は満足するのではないだろうか。つまり、宮崎・片淵の「名探偵ホームズ」は、ホームズ物の本質を捉えている、ということだ。
で、それも前置きで、私が食後にホームズ物のことを考えている時に、あの問題の「バリツ」の解答が思い浮かんだのである。日本の武術とされている「バリツ」が何なのか、シャーロキアンの間でも定説は無いと思うが、私の推理はこうであ。
ドイルはある時、知人から日本の武術のことを聞いた。ところが、その人(あるいはその人に教えた別の人)は、武術と馬術を混同して、しかも、「バジュツ」を「バジツ」と発音し、さらにドイルに教えた人は「バリツ」と発音した、ということだ。
「バジュツ」→「バジツ」→「バリツ」という伝言ゲームなら、音の変化も実に自然に生じるのではないか。
まあ、同じ説を私以前に出している人もいるかもしれないが、これは案外、日本人でないと(あるいは「馬術」という言葉を知らない外人だと)思いつかない音便変化なのではないだろうか。


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映画界の不思議

映画「飢餓海峡」は名作なので、それが絶賛されているのは好ましいが、ツィッター主は現役の映画監督であるらしいのに、そうした過去の名作を見ていなかったのか。日本の映画界の衰退も当然か。


(以下引用)

佐々木浩久
@hirobay1998
昨日録画して見た「飢餓海峡」が素晴らしすぎて他に映画を見る気がしなくなった。









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民主主義についてのトクヴィルの予言

ウィキペディア記事の一部だが、トクヴィルの見事な予言である。

民主政治は大衆の教養水準や生活水準に大きく左右される

これが人類の、あるいは民主主義の腐敗と衰退を防ぐ、最大のポイントだろう。
人民が主権者である以上、その知的水準で政治が根本的に定まるのは当然である。代議制民主主義において、馬鹿や悪党に権力を与えた(つまり人民の知的水準が最低な)国がどうなるか、日本の現状が見事に示している。もっとも、世界のほとんどの「民主主義国家」が似たり寄ったりではある。


(以下引用)赤字部分は夢人による強調。

思想・哲学[編集]


トクヴィルが19世紀初頭に当時新興の民主主義国家であったアメリカ合衆国を旅して著した『アメリカの民主政治(アメリカのデモクラシー)』(De la démocratie en Amérique)は近代民主主義思想の古典であり、今もなおアメリカの歴史及び民主主義の歴史を学ぶ際には欠かせない教科書の一つとなっている。日本では福澤諭吉が紹介している。


彼は著作の中で、当時のアメリカは近代社会の最先端を突き進んでいると見なし、新時代の先駆的役割を担うことになるであろうと考えた。だが同時に、その先には経済と世論の腐敗した混乱の時代が待ち受けているとも予言している。さらに民主政治とは「多数派(の世論)による専制政治」だと断じ[4]その多数派世論を構築するのは新聞、今で言うところのマスコミではないかと考えた。現代のメディアの台頭と民主主義政治との密接な関わり合いをいち早く予想していたのである。彼は大衆世論の腐敗・混乱に伴う社会の混乱を解決するには宗教者や学識者、長老政治家などいわゆる「知識人」の存在が重要であると考えており、民主政治は大衆の教養水準や生活水準に大きく左右されることを改めて述べている。

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上が法を無視すれば、社会に倫理は存在しなくなる

この旦那さんは非常に賢い人だと思う。
現代ではそれくらい気をつけないと、いつ犯罪被害に遭うか分からない。まあ、善人ほど生きにくい世の中で、こういうのを「世も末だ」と言うのだろう。

(以下引用)

とも@男女双子5歳
@to_ono
出先の駐車場で、夫がたまに「その車の横は通らないほうがいい、あっち通ろう」と言うので理由を聞いたら、「窓の中が見えないけど人がいたし、エンジンかけっぱなしだといきなりドア開けて誘拐して走り去ることができるから、怪しい車には近寄らないほうがいい」と。そういうの全然見てなかったわ〜

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客の破産は胴元の大儲け

新型コロナは自然消滅する、と動物実験で証明されたようなものではないか。実際、人間の場合も、ほとんど治療法は無きにひとしいわけだから、治癒した人間は自然治癒であり、コロナウィルスは自然消滅したに決まっている。別に猫の免疫能力が高いわけではないだろう。

外に出ると、少し前まではマスク着用率ほぼ百パーセントで気味が悪かったが、今は五十%くらいに落ちている。実に健全であるwww

なお、世界経済はほとんど破壊され、無数の倒産企業がここ数か月で出てくるはずである。それら(設備などの企業インフラや在庫)を底値で買えるのは超大富豪だけである。経済賭場のカネはこうして胴元に回収される。


(以下引用)


ニャンコ友人帳
@rLSJyYPiBjFvoeQ
東大の研究により分かった事は、猫が新型コロナウイルスに感染しても、軽症、または無症状で4~6日でウイルスは消滅、自然治癒することです。

新型コロナウイルスに対する抗体を猫が自然に持ち合わせていたと事を示しています。

さすがですね。
猫の免疫能力は人間以上でしょう。








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このまま安倍政権が続くと、次は消費税50% !!

小林慶一郎という人物らしい。ほとんどキチガイ思想である。
安倍政権ならこういう提案を気に入るはずだと思って、自分の存在価値をアピールするためのものだろう。実際、このクズが内閣参与になったのは、まさに安倍政権の思想と一致しているからに決まっている。

(以下引用)


竹熊健太郎《地球人》
@kentaro666
ラジオを聴いていたら、現在、内閣の経済参与にガチガチのハードコアな緊縮財政派がいて、今回国民に一律支給する10万円を、後日、税金ですべて回収する提案をしているらしい。その人によれば、消費税は50%が適当であるらしい。



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HN:
酔生夢人
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男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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