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楽な道は楽とは限らない

「日刊スポーツ」に載っていた記事だが、私には小室圭氏の母親とその元婚約者の間の一連の事件のいきさつが良く分からないし、元婚約者がどうしたいのか、何を求めているのかも良く分からない。この文章の冒頭では金銭的要求はしないと書いていながら、最後の部分では金銭的問題は代理人(週刊誌記者のようで、一連の騒動の仕掛け人と言うか、黒幕ではないかと推測される。)に任せると書いている。まあ、皇室の話だと、何でも騒ぎになる。皇室に生まれるのはなかなか大変である。
とりあえず、元婚約者氏が小室一家に金銭的援助をしていたのは確かなのだろうから、そのカネはすっぱり返すのが当然だろう。たかだか数百万円くらいの話である。まあ庶民には大きなカネだろうが、天下の皇室が騒がれるにはあまりにもみみっちい金額である。皇室(秋篠宮家)にはその程度のカネも無いのだろうか。無ければ皇室行事のひとつを省いて作ればいい。でなければ宮内庁の無能高官をひとり首にしてカネを捻出すればいいwww ただし、真子内親王(と言うのか?)は、小室圭氏と結婚させて臣籍降下させることだ。つまり、皇室と縁を切らせることである。それが当人たちのためでもあるだろう。後は、小室夫妻が自分の力で生きていく能力があるかどうかだけの話である。皇室(秋篠宮家)はまったく援助する必要は無い。圭氏が生活無能力者だろうが、DV夫になろうが、母親が鬼姑になろうが、真子嬢が選んだ道である。もちろん、良き夫を得て、素晴らしい嫁姑関係になるなら結構なことだ。
なお、私自身は、圭氏が家庭財政を顧みず、A学院大(だったと思うが)というカネのかかる私大に進学したこと自体を、かなりアホだと思っている。それが母親の婚約者のカネによるものなら、そのカネは返却して当然だろう。あのキャラから見て、高卒でホストにでもなっていたほうが天職だったのではないか。カネの無い家の若者なら、それも恥じることではない。芸があれば芸能人、芸が無ければホストやキャバ嬢というのは貧乏人の若者のひとつの生きる道だ。まあ、陰キャラなら別の道もある。

(以下引用)赤字部分は夢人による強調。


【全文】小室圭さん母親の元婚約者コメント 母親と話し合いたい意向示す

小室圭さん(2017年5月17日撮影)
小室圭さん(2017年5月17日撮影)



秋篠宮家の長女眞子さま(29)と婚約が内定している小室圭さん(29)が、母親とその元婚約者との金銭トラブルで解決金を渡す意向を示したことについて、元婚約者が27日、代理人を通じてコメントを出し、母親と話し合い、最終判断したい意向を示した。


元婚約者はまず「私と小室佳代さんとの間の金銭問題が、いまだに世間を騒がせていることに関し、誠に申し訳なく感じております」とし、「すでにお金を請求しないと伝えていましたし、金銭問題は終わったことだと考えておりましたので一連の出来事に関しては大変困惑いたしました」と説明した。


解決金については「今後、代理人を通じて解決金についての交渉ができればと考えています」としたが、交渉の相手については「小室圭さんではなく小室佳代さんだと思っております。私と佳代さんの金銭問題と圭さんの結婚は別問題だと今も考えています」と強調した。


元婚約者はまた、母親について「体調が悪く、長期間の入院中とうかがっております」などとした上で「可能な限り早く佳代さんにお話をうかがい、最終的な判断をしようと考えております」と結んでいる。


小室さんは今月8日にA4用紙で計28枚もの文書を公表し、母親が元婚約者から受けた約400万円の金銭的支援について説明。「切実に名誉の問題」、借金と捉えられかねないため解決金を提案していない、話し合いは頓挫しているなどとしたが、わずか4日後の12日には代理人の弁護士が、小室さん側が解決金を渡す意向があると明かした。


 


【元婚約者のコメント全文】


マスコミの皆様へ


私と小室佳代さんとの間の金銭問題が、いまだに世間を騒がせていることに関して、誠に申し訳なく感じております。


週刊現代で私の気持ちが掲載されておりますので、改めて申し上げませんが、すでにお金を請求しないと伝えていましたし、金銭問題は終わったことだと考えておりましたので一連の出来事に関しては大変困惑いたしました。


小室圭さんの文書が発表されて、私も数日間かけて文書を読みこんでいました。そんななか、日を置かずに先方から解決金の提案があり、さらに混乱するばかりで、しばらくは正常に物事を考えることが出来る状態ではありませんでした。


また、マスコミの方もお仕事ですので理解はしておりますが、朝も夜も私の自宅に訪ねてこられて、質問されても混乱したままの私には何もお答えする事が出来ないことを、今一度ご理解頂きたいと思います。


代理人をお願いしている方は、週刊誌の記者ですが、これまでの長期間、私の立場に立ってマスコミや先方の代理人への難しい交渉などを無報酬で引き受けてくださっています。


今後、代理人を通じて解決金についての交渉ができればと考えていますが、私はあくまで交渉の相手は小室圭さんではなく小室佳代さんだと思っております。以前もコメント致しましたが、私と佳代さんの金銭問題と圭さんの結婚は別問題だと今も考えています。


現在、佳代さんは体調が悪く、長期間の入院中と伺っております。ご体調については私も心配しておりますが、可能な限り早く佳代さんにお話を伺い、最終的な判断をしようと考えております。(原文のまま)


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選挙公約と、当選後の現実

私が最近引っ越してきた某県某市の市長選があって、立候補した二人の、どちらの公約も愚劣なのであまり気乗りはしなかったが、棄権するのは主義に反するので一応投票はした。
まあ、私を選挙参謀にしていれば、落選した候補を当選させることができただろうと思う。私は大衆心理というものに関しては、少し見識があるつもりなのである。わずか1000票程度の差など、ちょっとした要因で簡単に逆転していたはずだ。
問題は、当選後の新市長の活動がどうかで、これからじっくりワッチングさせてもらうが、下のツィートのようなのが、だいたいの「選挙前」と「選挙後」の現実だと思うwww

(以下引用)

俺らの代の生徒会長は「そばしかない学食にラーメンを」を公約に掲げて当選した。その結果、中華っぽいスープに浸かった日本そばというなんとも言えないメニューが登場したのである。

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二重構造的イメージ

三夕の歌のひとつである「見渡せば花も紅葉も無かりけり 浦の苫屋の秋の夕暮れ」(作者が誰だったか忘れたww)について三島由紀夫が、「存在しない花と紅葉が歌の読者の脳裏にイメージされ、それが現実の浦の苫屋の秋の夕暮れの情景と重ね合わされる」という趣旨のことを言っていて、この「読解」は、私を実に感心させたのだが、実はこうした「イメージの二重構造」は、三島の文章を読むずっと前から私は知っていたはずなのである。で、自分が「知っていた」ことに気づいたのがほんの先ほどなので、書いておく。つまり、その「存在」は知っていたが、その「意味するもの」は知らなかったわけだ。こういうのは「知っている」ことになるのか、ならないのか。
まあ、あっさり言えば、その対象が英語の文章と言うか、歌詞だったので、「存在は知っているが、意味は知らない」というのも当たり前の話なのだが、我々の「意識の生活」では、こういう曖昧な存在は膨大にある。そのすべての意味を明確に洗い直すのも不可能であり、あまり意義は無いのかもしれない。とりあえず、我々はそういう「知っているつもり」の物事の中に埋没して生きているという事実を確認しておくだけでも有益だろう。(キューブリックの最後の作品、「アイズ・ワイド・シャット」が意味するのも、「我々は、何かを見ているつもりでも何も見ていない」ということだろう。つまり「広く閉じられた目(見開かれながら何も見ていない目)」である。)
最後に、その英語の歌詞は何かと言えば、大昔に流行った、ブラザース・フォーの「グリーン・フィールズ」である。ここには、恋愛の最中(さなか)の、幸福に満ちた、天上的な色彩に溢れた緑の野原と青空と白い雲という情景と、恋人が去った後の、すべてが色彩を失った荒涼とした灰色の世界が二重になっているのである。その二つの世界が同時に存在するのは、まさに秋の夕暮れの荒涼とした世界の中で幻想の花と紅葉を見ている歌とまったく同じだろう。

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新コロワクチンは新コロよりはるかに危険

これも「大摩邇」からの転載だが、ファイザー社の元研究員による「新コロワクチンの危険性」の告発なので、説得力も高いかな、と思うのでここに載せておく。もちろん、彼ら以前にファイザー社の元副社長で研究者でもあった人が早くから新コロワクチンの危険性を訴えていることは、一部の人々にはよく知られているだろう。

(以下引用)

元ファイザー研究員2人がワクチン中止の嘆願書をEUに提出( ̄▽ ̄;)

donのブログさんのサイトより
https://ameblo.jp/don1110/entry-12670530151.html
<転載開始>

ウォダーグ博士とイェードン博士は、すべてのコロナワクチン接種研究の中止を要請し、共同署名を呼びかけています。


2020年12月1日、元ファイザーの呼吸器研究責任者であるマイケル・イェードン博士と、肺の専門家で元公衆衛生部門の責任者であるウォルフガング・ウォダーグ博士は、EU全域の医薬品承認を担当する欧州医薬品庁(EMA)に対し、すべてのSARS CoV 2ワクチン研究、特にBioNtech/ファイザーのBNT162bに関する研究(EudraCT番号2020-002641-42)の即時停止を求める申請書を提出しました。

ウォダーグ博士とイェードン博士は、ボランティアの生命と健康を守るために、このワクチンと研究デザインに対してますます多くの著名な科学者が表明している重大な安全性への懸念に対処するのに適した研究デザインが利用可能になるまで、研究を継続すべきではないと要求しています。

一方で、請願者は、PCRテストの精度が低いことが知られているため、いわゆるサンガー・シーケンシングを使用することを要求しています。これは、Covid-19に対するワクチンの効果について信頼できる声明を出すための唯一の方法です。質が非常に異なる様々なPCRテストに基づいて、病気のリスクもワクチンの効果の可能性も必要な確実性を持って判断することはできません。だからこそ、ワクチンのヒトでのテストはそれ自体が非倫理的なのです。

さらに、コロナウイルスの性質にも起因する、過去の研究ですでに知られているリスクを、動物実験などによって排除しなければならないとしています。特に、以下の点が懸念されます。

    いわゆる「非中和抗体」の形成は、特にワクチン接種後に被検者が本物の「野生」のウイルスに遭遇した場合に、誇張された免疫反応を引き起こす可能性がある。このいわゆる抗体依存性増幅(ADE)は、例えば猫のコロナワクチンの実験から長い間知られていました。これらの研究の過程で、最初はワクチン接種によく耐えた猫が、野生のウイルスに感染した後、すべて死亡しています。
    今回のワクチン接種では、SARS-CoV-2のスパイクタンパクに対する抗体ができることが期待されている。しかし、スパイクタンパクには、ヒトなどの哺乳類の胎盤形成に不可欠なシンシクチン・ホモログタンパクも含まれている。SARS-CoV-2に対するワクチンがシンキュティン-1に対する免疫反応を引き起こす可能性は絶対に排除しなければならない。そうでなければ、ワクチンを接種した女性に無期限の不妊症が生じる可能性があるからだ。
    バイオンテック社/ファイザー社のmRNAワクチンには、ポリエチレングリコール(PEG)が含まれています。70%の人がこの物質に対する抗体を持っています。つまり、多くの人がワクチン接種によってアレルギー反応を起こし、致命的な症状を引き起こす可能性があるということです。
    研究期間があまりにも短いため、後期影響を現実的に見積もることができません。豚インフルエンザワクチン接種後のナルコレプシーのケースのように、もし緊急承認が得られ、ワクチン接種の遅効性を観察する可能性があるとすれば、何百万人もの健康な人々が許容できないリスクにさらされることになる。それにもかかわらず、BioNTech/Pfizer社は2020年12月1日に緊急承認の申請を行ったようです。

CALL FOR HELP ウォダーグ博士とイェードン博士は、できるだけ多くのEU市民に、ここで作成したメールをEMAに送信することで、彼らの請願書への共同署名をお願いしています。

Nachtrag: Wegen teilweiser Überlastung der Server hier der Inhalt der E-Mail and die Kontaktadressen z späteren Selbst Versenden:

An: press@ema.europa.eu; petitionEMA@corona-ausschuss.com

参考:ドイツのWodarg博士とイギリスのYeadon博士の嘆願書への共同署名(提出日:2020年12月1日

親愛なる皆様、私はWodarg博士とYeadon博士の請願書に共同署名し、BNT162b(EudraCT番号2020-002641-42)およびその他の臨床試験の第3相臨床試験の中止を求める緊急の要請を支持します。Wodarg博士とYeadon博士の嘆願書の全文はこちら: https://2020news.de/wp-content/uploads/2020/12/Wodarg_Yeadon_EMA_Petition_Pfizer_Trial_FINAL_01DEC2020_EN_unsigned_with_Exhibits.pdf ここに謹んで、EMAがWodarg博士とYeadon博士の嘆願書に直ちに対応することを要請します。謝辞
 

 


Dr. Wodarg and Dr. Yeadon request a stop of all corona vaccination studies and call for co-signing the petition - 2020 NEWSOn December 1, 2020, the ex-Pfizer head of respiratory research Dr. Michael Yeadon and the lung specialist and former head of the public health department Dr. Wolfgang Wodarg filed…リンク2020news.de



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HBの天下が終わり、2Bの時代へ

私は子供のころはほとんど2Bを使った経験が無く、HBばかりだったが、この年になって2Bを使うと、その書き味の良さはHBの比ではなく、子供のころから2Bを使っていれば良かったな、と思う。2Bだと筆に似た感じで「止め、はね」ができるというのは気のせいか。とにかく、字を書く「楽しさ」に関してはHBよりも2Bが上ではないか。HBは「プロ仕様」という印象で、既に字を書きなれた人のためのものだろう。事務書類などにはもちろんボールペンだけが使われているだろうから、HBは製図作業くらいにしか出番が無さそうだ。
ちなみに、鉛筆は、「ナイフで削る楽しみ」もあるのだが、最近の小学校ではナイフ(昔なら肥後守、今ならカッター)禁止だろうから、鉛筆の楽しみは半減していると思う。
まあ、「HB以外使用禁止」という奇妙なルールが無くなりつつあるのは、ささやかだが、慶賀すべき子供の幸福の増進だろう。


鉛筆の主流「HB」から「2B」に… 背景には小学生の「握力低下」が

イット!
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国内

「2Bの鉛筆」が学校指定に…

子どもたちの学校生活に欠かせない、なじみ深い筆記用具の鉛筆。
その鉛筆に大きな変化が起きているという。

小学校を取材すると、児童が使っていたのは「2B」の鉛筆。
小学1年の教室では31人中27人が「2B」を使用。さらに6年生の教室では34人中24人が「2B」を使用しているという結果に。鉛筆の主流だった「HB」だが、"イマドキ"の小学校では「2B」が圧倒的に使われていた。



この記事の画像(8枚)

足立区立足立小学校・角田成隆校長:
本校では鉛筆については「2B」を1年生には推奨しています。


鉛筆の売り上げを見ると、1999年はHBが43%、2Bが22%と「HB」の方が2倍近い売り上げとなっていたが、2006年に逆転。現在では全体の売り上げの半分以上が「2B」となっているという。



そもそもこのふたつの鉛筆にはどんな違いがあるのか?

HBは「ハードブラック(硬い・黒)」の意味があり、日本の生産製品の規格を定めるJISによると、HBの硬さは60MPa(メガパスカル)以上。一方、2Bの硬さは35MPa以上となっていて、2倍近い差があるのだ。

「HB」「2B」「6B」の鉛筆で文字を書いてみるとその濃さには大きな差が出た。



小学生が持つ鉛筆の主流が2Bになる中には、「6B」を使う児童もいるという。
学校で2Bの鉛筆を使っているという小学6年の児童に、HBの鉛筆を使ってもらうと…


男子児童:
やっぱり2Bの方が書きやすいです。(2Bは)芯があまり硬くなくて濃くなりすぎないし、薄くもなりすぎない感じがいいかな。

子どもの「筆圧」が低下 原因は「手を使わない生活」

硬筆の授業用に一部メーカーでは「10B」も用意されているというが、2Bが主流となった背景には「筆圧」が関係しているという。


足立区立足立小学校・角田成隆校長:
やはり子どもたちの筆圧が弱くなっているので、はっきりとした文字を書けるように以前よりも濃い鉛筆を指定しているように思います。



子どもの学習や生活について研究している、目白大学の谷田貝名誉教授によると、筆圧の弱さには握力低下が影響しているという。


石本沙織キャスター:
2Bが標準となっている背景はどういったことなのでしょうか。

目白大学・谷田貝公昭名誉教授:
手を使わない生活にどっぷりつかった結果だと思います。手は立派な感覚器でもある。運動器としての手が磨かれていない。



国の体力運動能力調査によると、11歳男女の握力は1990年で男21.61kg、女19.97kgだったのに対し、2019年は男19.43kg、女19.23kgと男女ともに大きく低下している。



鉛筆を通して見えてきた、子どもたちの変化。谷田貝教授は2B主流の使用にも警鐘を鳴らしている。


石本沙織キャスター:
子どもにもHBなどの硬い鉛筆を使わせるべきだと思われますか?

目白大学・谷田貝公昭名誉教授:
私は使わせた方がいいと思います。それと同時に、手を使うことを家庭でしっかりやらせることが大切だと思います。


加藤綾子キャスター:
硬筆の時とかだけは6Bとかで書いていたような…柔らかい下敷きを敷いて。

明治大学・齋藤孝教授:
Hも使っていましたよね。芯の減りが少なくて、細い文字が書ける。

石本沙織キャスター:
Bとか2Bだと手が真っ黒になるんですよね。
鉛筆の話なんですが、握力が低下することで日常生活にどのような影響があるかを聞きました。

「お手伝い」が子どもの握力低下を防ぐ

"握力がない"子どもが苦手とする動きは

・箸を上手に持つ
・雑巾などをしぼる
・紐を結ぶ
・はさみなどで切る
・定規で直線を引く


など。



これを予防するためには

・茶碗の配膳
・お風呂の掃除


といった「家事への参加」が有効だという。


石本沙織キャスター:
直線を引くという作業も「手でしっかり押さえてまっすぐ引く」というのができない子どもが増えているということなんです。
結構いろんなところに影響が出てきまして、これを予防するための対策は何かとお伺いしたところ、家事を手伝わせるのがいいと。お茶碗をどのくらいの力で持って置けばいいのか、スポンジをどの強さで持ってどのようにお風呂を磨くかという「加減」というのも大事だそうです。

加藤綾子キャスター:
あまり外で遊ばないというのもあるんですかね。

明治大学・齋藤孝教授:
鉄棒にぶら下がるとかね。鉛筆の持ち方ですかね。親指と人差し指でちゃんと持って、筆圧が伝わるようにした方がいいですよね。

石本沙織キャスター:
姿勢や視力が悪くなることもあるというので、やっぱり持ち方、筆圧というのも大事だそうです。


(「イット!」4月23日放送分より)







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コロナの国のアリス

イソジン吉村の「遊園地の無観客開催要請」とか、もはや論理のカケラも無い、wonder landになっている。

(以下引用)

五輪ボランティアが激減しているらしい。組織委はそれを明かさない。だが、有料ボランティア(ヘンなの)を電通等が大募集始めたという。それほどボランティアは減っている。だから同じ仕事で有料と無料が出現。メチャクチャです。

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蛙の歌が聞こえてくるよ

まあ、悪い意味で精神(あるいは耳の機能)が欧米化した人間が増えているということだ。
古今集仮名序だかに、「花に鳴く鶯、水にすむ蛙の声を聞けば、生きとし生けるもの、いづれか歌を詠まざりける。」という言葉もある。蛙の声まで嫌悪する人間が、最近の、メロディ欠如で馬鹿でかい音の「音楽」には親近的だったりするのではないか。

(以下引用)

「隣の庭のカエルがうるさい」として住民が騒音の差し止めやカエルの駆除を求めた訴えについて、東京地方裁判所は「カエルの鳴き声は自然音で、騒音には当たらない」として退ける判決を言い渡した。 www3.nhk.or.jp/shutoken-news/

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プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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