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統一教会「死なばもろとも(抱き付き心中)」作戦に出る

糞マスコミと糞カルトの糞の投げ合い期待www
この記事を載せただけでどうやら画面が汚染されたようだ(画面に重なりが生じて見苦しくなった)。まあ、糞に手を突っ込んだから自業自得か。

(以下引用)

統一教会がとんでもない逆ギレを開始!!「俺らのことヤバい宗教って報道するなら過去に関わった報道機関公表するわ!」

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統一教会 マスコミ 報道機関 関係 暴露 脅迫 圧力に関連した画像-01
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旧統一教会がメディアを挑発「かつて関わりあった報道機関を調査、公表する」敵対心あらわ - 弁護士ドットコム

統一教会 マスコミ 報道機関 関係 暴露 脅迫 圧力に関連した画像-02

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は8月21日、報道機関向けに注意喚起のリリースを出した。ワイドショーや新聞、週刊誌を中心に報道が相次いでいることに対し「日本国憲法第20条で保障された『信教の自由』を無視した魔女狩り的なバッシング行為」で、著しい名誉棄損と信者や関係者に対する深刻な人権侵害に当たると主張している。

今回は、メディアへの宣戦布告とも取れる内容が記されている。

安倍元首相の事件で問題が浮上する前に協力していた報道機関を調査し、公表する構えを見せている点だ。仮に「反社会的」な団体だったとすれば、報道機関はまったく関わらないように注意を払ってきたはずなのに、そうではなかったと説明する。

「それどころか、当法人および友好団体等が開催するイベントへの取材活動を始め、協賛、後援、寄付、ボランティア派遣等を通じて、実に多くの報道機関が密接に関わって来たことは疑いようのない事実です」
「現在、各報道機関と当法人および友好団体等とのこれまでの関わり等について、過去に遡って詳細な調査を進めております。調査結果がまとまり次第、全面的に公表させていただく予定です」

以下、全文を読む
<この記事への反応>

おう、やれやれw


どんどんやろう


マスゴミとカルトの潰しあい始まってて草


これは何狙いなんや?
自民の議員を守るため?
自己防衛?
狙いがよくわからんが



おまえらだって関係あるのに教会批判するのはおかしいやろっていう人格攻撃


公表されたくなかったらもう評判下げる報道するなってことやないの?


圧力やんこんなん


完全にやり口が反社だよなこれ


それはそれで有益な情報だからどんどん公表しろ


一般人には得しかないの草


謎のイベントとかの後援にマスコミはよくいるよね


3日以内に頼むわ


ここで止めたらそれこそ答え合わせやん
もうメディアも止まれんやろ



好評されてももう関わらないって明言すればいいだけやし


ええやん
これまでの関係性を反省してカルト糾弾に全力を尽くすというマスコミにとってこれ以上ない大義名分ができるわ



これで報道機関が身綺麗になれるなら願ったり叶ったりやんけ


ニュース番組でこれありそう
アナウンサー「弊社が統一協会と過去に関係があったことをお詫びさせていただきます」
アナウンサー「では続いてのニュースです」
ナレーション「統一協会と政治家の関係はいつから始まったのか…」



↑これやって欲しいわwww


これ自分らでヤバい集団だって認めてるような気がするんやが


俺と関わった奴は問題あるぞ!って自白してどうすんねん


死なばもろともの精神すき


効いてて草


統一教会ってすごいんやな
政治もメディアも牛耳ってたんや



ホンマに定期的に燃料投下してくれるの助かる


突然自粛の嵐になったら草生える




わお!ズブズブの関係だった報道機関教えてくれるのかよ!
なんでも教えてくれるなこいつwwwww
統一教会 マスコミ 報道機関 関係 暴露 脅迫 圧力に関連した画像-03



マスコミさぁん、ここで報道が萎縮したら答え合わせだってわかってるよなぁ?
潔白を証明するには統一教会への批判を続けるしかないんやでぇ
統一教会 マスコミ 報道機関 関係 暴露 脅迫 圧力に関連した画像-04

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「ジンジロゲ」の考察

「世界の民謡・童謡」というサイトでの、森山加代子でヒットした謎の歌「じんじろげ」の考察をしているが、かなり合理的で丁寧な考察である。ちなみに、ジンジロゲを陰毛とする解釈は不可のようだwww 子供のころの私は「ヒラミヤパミヤ」の部分を「シラミやパミや」と聞いていた。「パミ」が何だか分からなかったが、まあ、シラミは知っていた。

(以下引用)

じんじろげ 歌詞の意味・由来

歌詞には大正時代に流行していたという俗謡・わらべうたも

60年代の歌謡曲『じんじろげ』の歌詞の意味を考えるにあたって、まず明確に区別しておきたい点がある。


下の図は、作詞:渡舟人、作曲:中村八大、歌:森山 加代子による歌謡曲『じんじろげ』の一番の歌詞を引用したもの。


この曲の歌詞は、由来が異なる3つの部分が一つにまとめられて構成されているのだ。

歌詞は大きく三つに分かれる


赤の歌詞は、作詞家の渡舟人(わたるふなんど)により歌謡曲として追加された部分。


青の歌詞は、大正時代に流行していたという俗謡・わらべうたの部分。


緑の歌詞は、インド民謡をルーツとする空耳ソング部分。


このページでは、赤と青の歌詞について、特に青の俗謡・わらべうたについて注目して解説していく。


インド民謡と『じんじろげ』の関係については、こちらのページ「インド民謡「雨期礼賛の歌」 じんじろげ ヒラミルパニア」で解説している。

冒頭の歌詞について

まず、『じんじろげ』冒頭の歌詞について簡単に。上の図でいうと赤い枠で囲った部分。渡舟人(わたるふなんど)により作詞された歌詞だ。



「ちんちくりん」とは、背が低いこと。または、背丈に比べて衣服が短すぎること。


「つんつるてん」とは、衣服の丈が短くて、手足が出ている様子を表す。つるっぱげの意味でも使われる。


「おさんどん」とは、台所などで働く下女・女中のこと。


これらの言葉は、語感の面白さ重視で、ほとんど意味のない言葉として使われているように見える。どれも「ん」が2回使われ、最後が「ん」で終わる言葉であり、連続して並べることで独特のテンポが生まれている。

大正時代の歌詞(青い部分)

青枠で囲んだ部分の歌詞については、遅くとも大正時代には俗謡などでその存在か確認されている。



その代表例としては、京都・岡山にあった旧制第三高等学校、いわゆる「三高」において、大正時代に出版された三高漫画歌集に掲載された『ヂンヂロゲ踊の歌』が有名。


大正時代にはすでに、この青枠で囲まれた部分の『じんじろげ』の歌詞と、緑枠で囲まれたインド民謡由来の歌詞「ヒラミルパミア」が、二つ合わせて一つの歌として結合していたようだ。

じんじろ=つむじの毛

「じんじろげ」という言葉の意味については定かではないが、毛髪の名称である可能性は高い。


岸和田だんじり祭で有名な大阪府の泉州(せんしゅう)地域では、頭のてっぺんにある渦巻き状の髪の毛「つむじ」のことを「じんじろ」または「じんじり」ということがある。


ちなみに、大阪・京都を中心とする畿内の上方(かみがた)で演じられる上方落語では、寄席囃子(よせばやし)・出囃子(でばやし)の一つに『じんじろ』という有名な曲がある。

日露戦争と『一列談判』

歌詞の一部にある「ホーレツラッパノツーレツ」とは、筆者の私見では、日露戦争に関連する手まり歌・わらべうた『一列談判』(いちれつだんぱん)がルーツではないかと考えている。


一列談判破裂して 日露戦争始まった
さっさと逃げるは ロシヤの兵
死んでも尽くすは 日本の兵


<わらべうた『一列談判』冒頭の歌詞より>


まりをついた数を数える「手まり歌」なので、「一、二、三、四(いち、に、さん、し)」と数字の掛詞(かけことば)になっているのが分かる。


なお、『一列談判』(いちれつだんぱん)は、子供でも発音しやすいように「いちれつらんぱん」と読まれることもある。


この「いちれつらんぱん」が「ホーレツラッパ」の由来である可能性が考えられる。

ドンガラガッタは軍楽隊?

また、歌詞の一部である「ドレドンガラガッタ」についても、日露戦争の軍楽隊が行軍する際のドラムの音を「ドンガラガッタ」と表現している可能性がある。


リズム的には、トルコ軍楽隊のメフテルが演奏する名曲『ジェッディン・デデン』の一部と合致する。

マージョリンはマーガリン?

「マージョリン マージンガラ」という歌詞については、バターに似た加工食品の「マーガリン」がルーツではないかと考えられる。


マーガリンは、日本へ1887年に初めて輸入され、1908年(明治41年)に横浜の帝国社(現在:あすか製薬)によって国産化に成功している。


マーガリンを英語で発音し、その発音をあえてカタカナ表記すると「マージョリン」に近い表記となる。まだ当時目新しかったマーガリンが歌に組み込まれたのではないだろうか?


なお、歌詞の「マージンガラ」の部分については、手まり歌・わらべうた『いちりっとらい(いちりっとらん)』の「しんがら ほけきょ」との関連性も伺われる。

謎のヒッカリコマタキ

「ヒッカリ コマタキ ワーイワイ」については謎が多い。「しっかり釜を焚け」が訛化(がか)したものとも考えられるが、いまいち決め手に欠ける。


俗謡やわらべうたの歌詞は、歌われる地域や時代によって歌詞が少しずつ変化して伝えられることが多く、この「ヒッカリ コマタキ」も元は何らかの意味を持った言葉であった可能性はあるが、果たしてそれが何だったのかは定かではない。

兵庫県のお手玉歌

一般社団法人 兵庫県こども会連合会Webサイト上で公開されているPDF資料「兵庫県のわらべ歌」によれば、『じんじろげ』の歌詞の一部と関連する「お手玉の歌」が現代まで伝えられているようだ。その歌詞は次のとおり。

お手玉の歌

じんじろげ じんじろげ ど~れ
どんがらがっちゃ ほうりつらっぱの
つうやつう まんがりんよいよい
いなりにおしずし じんじろげ
じんじろげ ほーれ どんがらがっちゃ
ほーい ほーい


この歌詞では、上述の「マージョリン」の部分が「まんがりん」となっており、よりマーガリンとの関連性が伺われるのが興味深い。

宮城県のわらべうた

当サイトのお問い合わせフォームから情報提供して頂いた、宮城県のわらべうたをご紹介(情報提供感謝いたします)。歌詞は次のとおり。


じんじろげーや じんじろげ
どーでどんがらばったの
ほーれづらっぱのつーれづれ
まーじょれん まーじょれんが
じょーいじょい
すっかれかまどで わーいわい


かんぐるなっつー かんぐるなっつー
ぷろたーの かーわーな
ぱーみんな ぱーみんな
わがぜっとの ねーぶるか


みーよーみーよーかんね
かねなちゅーな
ちょいなーのちゅーや


「ヒッカリ コマタキ」の部分が「すっかれかまどで」というある程度意味の通るフレーズになっているのが興味深い。


最後の「ちょいなーのちゅーや」の部分は、インド民謡由来の歌詞「ヒラミルパミア」における「ジョリ ナナ ディーヤ」が訛ったものと考えられる。

関連ページ

インド民謡「雨期礼賛の歌」 ヒラミルパニアと『じんじろげ』
歌謡曲『じんじろげ』歌詞の一部の元ネタとされるインドの歌
琵琶湖周航の歌
京都大学(当時は第三高等学校)の学生だった小口太郎により作詞された
大正時代の童謡・唱歌・流行歌
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電気料金が国民(利用者・契約者)の了承なしにどんどん値上げされている

まあ、これは他人事ではなく、全国民的問題だろう。老人などはクーラーを使わないと熱中症で死亡しかねないのだから、クーラーは必需品である。で、その結果が電気代2万円となると、生きていけないのではないか。
電気料金の内訳が問題で、電気使用量で電気代が上がるのは仕方がないというか、自業自得だが、「燃料費調整額」とか「再生可能エネルギー発電促進賦課金」という得体のしれないものが当然のような顔をして加算されている。ロシアからの天然ガス輸入問題は全国的なものではないだろう。あるいは、原油価格の高騰はロシア制裁の結果であり、政治の問題だ。国民がそれを負担する理由はない。再生可能エネルギー賦課金とやらは、要するにソーラーパネルを設置した家の工事費用などへの援助を、それに無関係なその他の家庭が負担するということらしい。誰がそんなのを頼み、そんな負担を説明され、了承したと言うのか。(ちなみに、その料金の部分が隠れてしまっているが、このふたつで約5000円で、電気料金の4分の1という大きな割合である。)
電気会社も含め、国民の生活の土台である企業は国有化すべきだろう。つまり、社会的インフラに関しては社会主義が正解である。


(以下引用)

【大爆笑】電気代、2万円wwwwwwwwww

 

引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1660779335/

1: それでも動く名無し 2022/08/18(木) 08:35:35.11 ID:BmZBkYnq0
qあwせdrftgyふじこlp
2: それでも動く名無し 2022/08/18(木) 08:35:54.19 ID:BmZBkYnq0
東電に殺される
no title
19: それでも動く名無し 2022/08/18(木) 08:59:10.71 ID:IloQq0o70
>>2
東電じゃなくて草
3: それでも動く名無し 2022/08/18(木) 08:37:21.61 ID:zEcxrigB0
テレワークならそんなもん
4: それでも動く名無し 2022/08/18(木) 08:37:44.30 ID:oZMSlQiaa
エアコン2台使ってたから15000とかいくかなって思ったら9000円くらいで済んだわ
今のエアコンって省電力なんやな
5: それでも動く名無し 2022/08/18(木) 08:37:53.01 ID:ZyGMECxZa
熱中症で入院するより安い定期
6: それでも動く名無し 2022/08/18(木) 08:39:25.71 ID:7FbnGrgvM
ワイは3万超えたわ
終わりやね
7: それでも動く名無し 2022/08/18(木) 08:39:34.81 ID:BmZBkYnq0
なんでこんな高いんや
まぁエアコンやけど…
9: それでも動く名無し 2022/08/18(木) 08:40:16.99 ID:BmZBkYnq0
うちのエアコン3年前に買ったやつやぞ
照明はLED
11: それでも動く名無し 2022/08/18(木) 08:43:45.07 ID:BmZBkYnq0
これ数年前より5000円くらい上がってるやろ
no title

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政治家の2世3世に被選挙権を与えてはいけない理由

「混沌堂主人雑記(旧題)」から転載。
藤原肇という名前は知っていたし、ネットでもたまに聞くが、どういう人物でどういう主張をしているかはあまり知らなかった。まあ、ネット言論人は腐るほどいるし、そのほとんどは売名目的だから、さほど興味が無かったわけだ。
しかし、この引用文に書かれた内容を見ると、かなりまともな言論人であるようだ。安倍晋三の危険さをかなり初期から把握していたのは凄い。それも政治家や上級国民の子弟がアメリカに「遊学」(この場合は文字通り、「遊びを学びに行く」わけだがwww)していた、その実態を自分の目で目撃したからだろう。今で言えば、河野太郎の学歴なども怪しい匂いがあるようだ。

(以下引用)

2022 - 08/20 [Sat] - 21:32

国賊を国葬にした国 の説明文 

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・・・・
日本を食い荒らした国賊の安倍が、銃殺された背景には、多くの謎が潜んでいるのに、その解明は遅々として、一向に進まないのは、なに故なのだろうか。その謎について考察して、十数年前に予告したのが゜『さらば暴政』だったのに、国民の多くは見過ごし、悲惨な悲劇が十五年後に、現実のものになっている。
 安倍の長期政権により、暴政が日本を支配して、戦前回帰路線が進み、社会はメタメタになったが、社会格差が拡大したので、相互信頼は崩壊するに至った。洗脳工作が着実に進み、自分の頭で考えなくなり、連帯意識が崩壊したし、隙を狙った驕慢な権力者は、したい放題の狼藉三昧で、日本は加速的に没落した。
 悲劇に見舞われた国民は、想像力を喪失したので、将来を展望できなくなり、現実の把握も不可能だから、タイタニック号の乗客に似て、迫りくる破滅に無自覚だった。
 耳ざわりの良い音色で、お花畑に似た寛ぎか、人為的な豊かさを湛え、その甘美なムードに陶酔して、昔の夢を追ったのが、日本列島の住民であり、「美しい国」の幻影に誑かされた。こんなゾンビ政治が、二十年以上も続き、清和会支配が終わった時には、かつて18%あったのに、GDPは世界の7%に激減し、世界の四流国に落ちぶれて、日本の亡国が確定した。
 政治がカルト化して、与党も野党も同じで、国会議員はカルトに、ものの見事に汚染されたし、地方の首長や議員も、資金提供や選挙協力を受け、一様にカルトに蝕まれている。カルトの主人公は、誰であるかの疑問に、『さらば暴政』の中において、「靖国カルト」の名前が、頻繁に登場しており、その実態が何かに関し、自ら考える設定がしてある。
「靖国カルト」の正体が、一体何であるかに関し、それを理解するのに、簡単に答えを教わろうとせず、その前に本書の全文を読み、最後に【2022年版のための補説】を読んで、成程と納得して欲しい。それも、俗説や先入観を捨て、自分の頭で思考し、自分の手で仮説を作り、答えを見つけるという、伝統的な学問の手順に従い、問題の核心に迫る、謎解きの王道に従うのだ。
 日本への加害者の安倍が、白昼の広場で銃殺され、地獄に落ちたとはいえ、犯罪は隠蔽され追及されず、岸田内閣は国葬にすることで、安倍を現人神に祭り上げ、新しい英雄に仕立てようとする。密室でのクーデタに続き、清和会が政権奪取し、世界のネオコンに呼応する形で、ゾンビ政治が支配して、狼藉の限りを尽くしたが、ここに秘密の一端が見え隠れする。
 ネオコン役を演じた安倍が、竹中と組み売国役を果たし、嘘と隠蔽工作を使いまくり、社会をメタメタに溶融させた、日本の靖国カルトは、国際レベルでネオコンに変態する。そして、世界の闇勢力と結び、ネオナチ化を果たして、世界制覇を目論むと共に、その手段に戦争を使い、覇権の確立を狙うが、その現象論に「ウクライナ戦争」がある。
 安倍が射殺されたのは、2022年7月8日であり、現時点での殺人動機に、統一教会が取り沙汰され、その親衛隊的存在である、勝共連合(IFVOC)の役割が、極めて重要だと考えられる。だが、日本のメディアでは、霊感商法や合同結婚式で、悪名高い統一教会より、その替え玉の「世界平和統一家庭連合」に、関心を集中させていることで、問題が矮小化されている。
 歴史的に考察すれば、韓国に創成の地を持つ、統一教会という組織は、国際的な視野で構想された、精神革命組織であり、「太平天国」を手本にした、メシア復活のカルト運動である。
 それに対し勝共連合は、渋谷の南平台の岸家に、誕生の本拠を構えて、岸信介と笹川良一という、右翼思想の持主により、設立された行動部隊で、根底には反共思想を持っている。また、北朝鮮出身の文鮮明は、覇権思想の持ち主で、KCIAの支援を受けて、世界進出をする拠点に、米国の力を活用して、ワシントンとロスを、活動の拠点に選んでいた。
 詳細は他の拙著に譲るが、安倍晋三は67歳で死に、学生時代の海外生活は、ロスでの語学研修であり、その頃から対象として、私は安倍の行動に関し、取材をする因縁があった。ベストセラーだったが、カルトを扱ったので、弾圧で焚書されてしまった、『小泉純一郎と日本の病理』に、ロス時代の安倍晋三と、統一教会を次のように描いた。
「・・・安倍晋三が遊学していた、1970年代末のカリフォルニアは、一言でいえば浪人や出稼ぎ人で賑わう、戦前の満州のようだった。日本からの流れ者が、腐るほど集まっていて、安倍のような遊学生や、放浪青年も数多くいた。つまり、この時期から経済大国になった、ジャパンマネーが、米国に大量に流れ込み、それとともに、あらゆる日本人が流入した。・・・だから、そんな環境の中で、ロスの金持ちの子弟が行く、南カリフォルニア大学に、安倍晋三が登録して、日本の有力政治家である、岸信介の身内だと知れば、コリアゲートで知られた、朴東宣のほかにも、いろんな人間が近づくことは、想像するのに難しくない。
もちろんこうした中に、統一教会(UWC)関係者も多く、活発な布教活動だけでなく、ビジネスも行つていた。鮮魚の取り扱いは統一教会が握り、すし屋の仕入れはそこを通じてだし、ロスやNYの生鮮食料を支配して、財政的には非常に強力であったし、KCIAとの結びつきを韓国人から、何度も私は聞いている。
彼らの狙いは将来の布石として、有力者の若い子弟を集め、反共の闘士に育てることであり、その組織力の強靭さに、目を見張つたほどだ。・・・」
 この安倍晋三が帰国し、安倍晋太郎の秘書になり、外相のカバン持ちから、国会議員になった話は、本書や『ゾンビ政体解体新書』を始め、『日本を食い荒らした疫病神の正体』に、じっくり書き込んである。日本に氾濫している、外国の新聞記事を集めた、二次情報の記事に較べ、土地勘を持つ私の本は、一次情報が多く説明を省くため、大衆には読み難く、新聞記者や政治家が、秘かに読む程度である。
 私は22世紀の読者に、歴史の証言を残し、彼らが解説を試みて、歴史書を書くのを期待するから、ゲシュタルトのレベルで、記述することにしている。その意味においては、ジグゾウパズルを組み立て、全体像を描くために、【2022年版・「序文」や「補説」】と、拙著のクラスターを使い、謎解きを楽しんで欲しい。
 安倍晋太郎が外相になり、若手の研究者に向け、外務省が出す資金に、「安倍奨学金」と名付けた。この頃の米国の若手は、この奨学金を貰って、日本での研究をして帰国し、大学でジャパノロジストとして、四世代と五世代になり、、『理は利よりも強し』の第五章に、そのことが書いてある。
 ある若手の述懐だが、「われわれは日本学者だが、アベスカラーと呼ばれ、ムーニーの仲間に見られて、実に肩身が狭いから、不愉快で仕方がない」と嘆き、中国の専門家に転じてしまった。だから、1990年代になると、まともなジャパノロジストは、論壇から姿を消してしまい、代わりジャパンハンドが、ネオコンとして現れ、松下政経塾系議員や、日本会議の仲間に属す、靖国カルトと結託したのだ。
 これを見て分かるが、自民党が統一教会に、浸食されていることは、この段階で知られていたのに、日本人はそれに気づかず、カルトに取り込まれた、安倍晋太郎を外相にした。また、安倍晋三が殺されたお陰で、統一教会が注目され、その悪辣な野望が露見して、自民党が如何に狂い、餓鬼道の巣窟になり、腐った姿が露呈したのである。
 父親は中曽根裁断によって、外相になって終わり、税金で安倍奨学金をばら撒き、ムーニーの手先と疑われ、米国の若手の学者が、委縮する原因を作った。そして、息子の安倍晋三は、Moonieの信者に殺され、日本がカルト国家に、変質した事実を明示し、ネオナチ化した日本が、危険な存在であると、全世界に教えたのである。
 これが歴史の事実だが、思考力喪失の日本人は、洗脳されたままだし、遺影の前で追悼の花を捧げ、政府は大勲位を贈り、国賊に対し国葬をして、現人神を作ろうとした。この醜態は国辱的で、愚かさの極致だが、AJP・ティラーが言った、「ドイツ人は鉄の規律で、締め上げて発狂する」ように、カルト化した国家は、狂信に陶酔し狂うのである。本書はゾンビ政体を葬り、腐臭の漂う日本を浄め、大掃除をすることを目的として、ここに蘇ったのである。
現に、安倍政治のインチキを総括した本は、今の日本に存在しておらず、現象を表面的に捉えるだけで、構造分析には至らないから、次の時代に残す歴史の証言が、封印されている状態が続く。同時代の証言として、記録が残らないのは、歴史にとって致命的であり、大きな打撃を生むのは明白だが、こんな状態を放置するのは、犯罪行為に等しい。だから 誰かが責任を持って、この危機的状態を救う必要がある。
そこで誕生したのが本書で、タイムラグによる欠陥を補い、全体像を描く意図に基づき、幾つかの追加事項を付け加え、消えた鎖の輪を繋げたが、本書が目指す本来の目的は、シンクロニック(同時性)の証言だ。
十五年の歳月を経て、未だに臨場感を保ち、新鮮味を保持して、未来までを見通すところに、歴史書の価値があるし、それが予言書になる、必要条件になるのである。英国の碩学EH.カーは、「歴史とは何か」を問い、「現在と過去の対話」と答えたが、歴史の相似象を知れば、現在の行く手にある、未来が読めるのである。

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「安部元総理の死はDS指令だった」説

下の引用文は田中宇の会員専用記事の一部で、非会員の私はこれ以上読めないが、田中宇は、「日本の非米化が進んでいる」と見ているようだ。そういう見方をしている人はあまりいないと思うが、どこが非米化の徴(しるし)なのだろうか。単に日中事務会談が行われただけなら、それを非米化の証拠だとするのは早計すぎないか。

(以下引用)

短信集・日本の隠然非米化、など
 【2022年8月19日】日露関係は悪化していない。日中関係はどうだろうと思ってたら、8月18日に日中の政権中枢の安保担当者どうしが会談し、日中双方が、相手方と協調関係を保つことを望んでいることが確認された。日本政府が対米従属を最重視して、米国の言いなりになって中国を敵視しているなら、こんな会談は行われない。

(引用終わり)

日本におけるCIA系マスコミの「統一教会叩き」は、統一教会が勝共連合とシャム双生児であることを考えると、米国が水面下で「共産主義的なもの」を排除する姿勢をやめた、あるいは緩和した徴とも取れる。安倍元総理も、米国のある層にとって邪魔なものとなったから射殺されたのだろう。
安倍は勝共連合と一心同体だったと見ることができると思うが、DS(ユダ金)が仮に一連の出来事の犯人だとすれば、DSはトランプを排除するためにその資金源の統一教会を排除する気になり、統一教会の日本政治関与の中心点である安倍を暗殺させたのではないか。
日本の警察は山上の襲撃情報をつかんでいて、彼が射殺に失敗したら(9割以上の確率でそうなるだろうと安倍暗殺関係者は見ていたと思う。)、ブルーシートの中でSPか何かの手で安倍を射殺するという「二段階作戦」を取ったのだと思う。(仮にそうでも、日本の政治状況を大きく変えたのは、表舞台の主演俳優であり、自ら十字架についた山上氏の功績である、ということは動かない。)

もともと共産主義や共産党がユダ金の手で作られたという説を信じるなら、共産主義敵視政策は、「自分が作った共産党を噛ませ犬にしてDS自身を守る」作戦だったことになり、彼らが共産主義敵視政策を(水面下で)突然やめて「勝共連合」を見捨てても不思議ではない。竹中平蔵の「ベーシックインカム肯定論」も、ある種の共産主義なのだから。これまでDSに都合のいい飼い犬だった安倍元総理は、「狡兎死して走狗煮らる」という、昔からある事例のひとつにすぎないわけである。

冒頭に載せた田中宇の「日本の非米化」説は、単にDSの方針が変わっただけで、実は「米国従属」そのものは何も変わっていないのだから「非米化」でも何でもない、という話になる。


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新コロ患者が出た職場

「はてな匿名ダイアリー」のコメントのひとつだが、案外誰も言わないことを指摘しているのが面白い。まあ、こういうコメントは「病気の人を攻撃している」とされて逆に非難されるからだろう。なぜか、そういう「ポリコレ」病が社会の空気の中にはあるようだ。それが人々の「本音」を封じている。

(以下引用)


コロナ罹って軽症で仕事10日も休んで保険からお金出て会社からお見舞金出て(職場感染してるから)…


羨まし過ぎる


取り残された陰性の我々が必死仕事カバーして


こちら側にこそ慰労金や休暇出して欲しいところなんですけど


そういう思考は無いよね


馬鹿らしい

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倫理観ゼロの元総理の国葬にぴったりの人物

「乱倫パーティ」という言葉は私は初めて聞いたが、世間では普通に使われる言葉なのか? 
記事内容を見ると「乱交パーティ」というよりは「(セックス前提の)乱痴気パーティ」という感じのようだ。「乱交パーティ」は私には「相手をとっかえひっかえ」のイメージである。「破廉恥=乱倫」と解していいか? まあ、安部国葬の幹事にはふさわしいのではないかwww 国葬も同じ調子でやってもらいたい。安倍の写真にパイ投げ石投げ自由とか。

(以下「大摩邇」から転載)

国葬の責任者・森昌文氏が “乱倫パーティ” に参加報道…SNS憤激「国の恥でしょ」「まともなのがいない」

ライブドアニュースより
https://news.livedoor.com/article/detail/22703213/
<転載開始>

葬儀実行幹事会の初会合であいさつする森昌文首相補佐官(写真・時事通信)


 安倍晋三元首相の国葬問題に、逆風が吹いている。8月19日の『NEWSポストセブン』は、国葬責任者である首相補佐官の森昌文氏が、過去に乱交パーティへ参加していたことを報じた。


 記事によれば、森氏は2007年6月、当時参院議員だった大仁田厚氏主催の乱倫パーティに参加していたという(当時は匿名の国交省役人として報じられた)。



 会には複数のAV女優とキャバクラ嬢、コンパニオンなどの女性7人と、森氏、大仁田氏を含む男性3人が参加。大仁田氏がAV女優の一人に「2人を遊ばせてやって」と伝えると、森氏は女性と個室に消えていったと報じられている。その後も、女性陣の服を脱がせようと男性陣で「脱げ! 脱げ! 脱げ!」と煽り立てるなど、乱痴気騒ぎを繰り広げていたという。


 森氏は、同誌の直撃に対し、「参加はしましたけど、乱痴気な会合ではない」「なぜ女性が脱いだのか、私が解釈することじゃない」などと話しているとも伝えられた。


「森氏は現在、葬儀実行幹事会の主席幹事であり、国葬担当者として指揮するポジションにいます。7月末に開かれた国葬の準備会合にも出席しており、『遺漏なきよう万全の対応をお願いしたい』などと指示しています。


 国葬まで残り1カ月半ほどですが、莫大な国費がかかることなどから、否定的な見方も強まりつつあります。


 そんななか、今回の報道は大きな痛手です。10年以上前の話とはいえ、国葬担当のトップが乱痴気騒ぎしていたとすれば、あまりに外聞が悪い。過去に足を引っ張られた形となりました」(政治部記者)


 実際、ネット上では、森氏や国葬に対する怒りの声が集まっている。


《事実ならどうしようもないな。こんな人間が首相補佐官って、国の恥でしょ》


《こういう人物が日本の総理大臣を補佐してるんだな…。そして国葬の責任者としてふさわしいと、考えられているんだな…》


《あ~あ今度は破廉恥か 官邸や大臣やまともなのがいない》


 国葬反対デモに約1200人が参加するなど、さまざまな動きがあるなか、トップの醜聞という追い打ち。このまま説明もなく強行突破するのであれば、“国民の理解” とはほど遠い国葬となりそうだ。

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酔生夢人
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考えること
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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