2位 ジャーナリスト
3位 製薬
4位 医者
5位 政治家
気の赴くままにつれづれと。
こないだ「身分証はありますか。運転免許証か健康保険証」と言われて、「免許持ってないんです。マイナンバーカードならありますが」と言ったら、「マイナンバーカードは個人情報ですから見せないで下さい」と言われて「?」になった。結局保険証を見せたが、今だに「?」になったままだ。
運転免許がないので仕方なくマイナンバーカードを作ったが、いきつけの病院ではマイナカードの読み取り機を導入しておらず普通の健康保険証を要求されるし、処方箋を薬局では読み取り機を導入したが、あまりにも使い勝手が悪く、「マイナカードは使わないでください。普通の保険証で」と言われた。
Prepper essentials: 50 Emergency items to stock up on before disaster strikes
naturalnews.com 2022/10/22
生命を脅かす状況の多くは、予測の不意を突く可能性があります。しかし、食料やアイテムなどの必需品を備蓄することで、ほとんどの災害に備えることができます。
もちろん、すべての災害シナリオを予測することはできませんが、準備ができていることを知っていれば、心配の一部を和らげることはできます。以下は、非常事態の前に家に常備しておきたい 50のサバイバルアイテムです。
代替電源
懐中電灯
電源が切れた場合、家に帰るには頑丈な懐中電灯と電池が必要です。
ヘッドランプを手に入れることでハンズフリーを維持することもできますが、ランタンは家を明るく保つのにも役立ちます.
発電機器
非常用バックアップ発電機は、停電時に家の明かりをつけておくのに役立ちます。また、電化製品の動作を維持します。
手回しラジオ
コードレス手回しラジオは、非常時においての、気象警報、電力、光の重要な供給源となります。
マッチ
湿った場所で火を起こしたり、ろうそくに火を灯したりするには、マッチ、特に防水性のマッチが必要です。
予備の電球
使用している電球が切れて、非常時に新しい電球を入手するのが安全でない場合に備えて、予備の電球を家に保管しておいてください。
健康と安全用品
漂白剤
漂白剤は、細菌、真菌等を殺す消毒剤として使用できる汎用性の高い成分です。
必須衛生アイテム
適切な衛生状態を維持し、病気の蔓延を防ぐために、さまざまな衛生用品が必要です。
消火器
火を消したり制御したりするのに役立つ消火器が自宅にあることを確認してください。
応急処置キット
非常時の応急処置キットには、次のアイテムが含まれている必要があります。
制酸剤
消毒剤
包帯(各種サイズ)
火傷用ジェル
咳止めドロップ
手袋
かゆみ止めクリーム
過酸化水素
下剤
ワセリン
消毒用アルコール
はさみ
絆創膏
体温計
ピンセット
(※ 人によっては痛み止めもあっていいかもしれません)
ハンドウォーマー
冬場に停電した場合、ハンドウォーマーが熱を供給します。また、筋肉痛や関節痛になだめるような熱を提供することもできます。
しっとりタオル
手指消毒剤がない場合、または石鹸と流水を利用できない場合は、湿らせたタオルを使用して汚れた表面を消毒します。
防毒マスクと粉塵マスク
環境災害が発生した場合、粉塵マスクは汚染された空気から家族を守るのに役立ちます。パンデミック、化学的または生物的攻撃に巻き込まれた場合、防毒マスクを使用することが生と死の違いになる可能性があります。
シャベル
シャベルは庭を掘るのに使うことも自衛のための武器として使うこともできます。
衛生
ごみ袋
頑丈なゴミ袋を用意して、ゴミを適切に取り除き、家を清潔に保ちましょう。
電源不要の洗濯用品
停電時には、洗濯機が使えなくても、大きめのバケツ、洗濯板を使って衣類を洗うことができます。
携帯トイレ
非常時に携帯トイレが必要な場合は、家から離れた場所で空にできるバケツを用意してください。
自己防衛
スタンガン
暴動の際に略奪者たちがあなたの財産から盗もうとする場合に備えて、スタンガンのような自衛用の武器を自宅に保管してください。
唐辛子スプレー
唐辛子スプレーは、緊急時に備えて家に置いておくべきもう1つの致命的ではない護身用品です。
寝具類
非常時には、むしろ十分な睡眠が普段以上に必要です。
非常用毛布
非常用毛布は、体から熱を失うのを防ぎます。これは、低体温症から命を救うのに役立ちます。
予備の枕
災害が発生した後にぐっすり眠れるように、家にも予備の枕があることを確認してください。
予備品
予備のバッテリー
懐中電灯やヘッドランプなどの小さなアイテムには、予備のバッテリーがたくさん必要になります。
メモ帳とペン
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーを使用すると、携帯電話や懐中電灯を充電できます。
予備充電器
携帯電話やその他の充電式デバイス用に、予備の USB 充電器と長いケーブル充電器を常に用意してください。
予備のメガネまたはコンタクトレンズ
予備の家の鍵
食料と水の供給
食料
長期保存が可能な乾物を備蓄しておきましょう。
ペットフードとペット用品
ペットを飼っている場合は、緊急時にペットのニーズに対応できるように、ペットの餌や物資を備蓄する必要があります。
飲料水
浄水器
きれいな流水にアクセスできなくなった場合や、雨水や野生の水源からの水をろ過する必要がある場合に備えて、浄水器が必要になります。
使いやすいキッチンアイテム
アルミホイル
残り物を保存したり、直火で調理する場合は、アルミホイルを使用してください。
鋳鉄調理器具
鋳鉄製のフライパンは頑丈で、高温に耐えることができます。鋳鉄製の調理器具は、キャンプファイヤーで直火で調理するのに最適です。
アイスチェスト(クーラーボックス)
停電で冷蔵庫が使えないときは、断熱アイスチェストを使って食べ物を冷たく保ちましょう。
ガスヒーター
自宅でガスヒーターを使用して、水を加熱したり、料理をしたり、衣類を乾かしたりします。 (※ 日本なら、カセットガスコンロで十分です。衣類を乾かすのは危険かも)
ロケットストーブ (キャンプ用などの屋外ストーブ)
停電時は電気を使わないロケットストーブで調理できます。 (※ これは、室内で使うと煙がすごいですので、日本には向かないです)
薪
寒い気候に住んでいる場合は、薪を使って暖かく過ごすことができます。
重要書類の保管と現金
現金
銀行からお金を引き出せない場合に必要な物資を購入できるように、常に緊急用の現金を自宅に保管してください。
重要書類
重要な書類を自宅で安全に保管し、非常時でも簡単にアクセスできるようにします。ID カードやパスポートなどのデジタルコピーを、暗号化された USB メモリなどに保存することもできます。
とじる・結ぶ・開ける・縫うための各種用品
ガムテープ
家にガムテープがあれば、ひび割れ等を一時的に塞ぐことができます。ガムテープを使用して頑丈なロープを作成することもできます。
缶切り
備蓄した食品の缶詰を安全に開けられるように、手動の缶切りがあることを確認してください。
マルチツール (日本での十徳ナイフ)
優れたマルチツールを使用すると、迅速な修理を行うことができます。
ビニールシート
ビニールシートを使って窓、ドア、または通気口を密閉できます。
プラスチック結束バンド
ペンチ
電線を切るには頑丈なペンチが必要です。
糸と針
防水バッグ
防水バッグに、携帯電話、バッテリー、可燃物などの貴重品を密閉し、非常時でも乾燥した状態に保つことができます。
ちょっと前にやや妙な「月と女性のサイクルのリンク」についてのような記事を書きました……以下の記事です。
[記事] 「夜空の月と、地上の月」 : ワクチンでの月経異常の拡大から思う「古代からの月のサイクルと女性のサイクルのリンク」の崩壊
In Deep 2022年10月16日
そこに、「エメラルド・タブレット」というものを載せています。
『薔薇十字団の秘密の教え』の最終ページにあるエメラルド・タブレット
Die geheimen Figuren der Rosenkreuzer
この内容を示した「文章」は、このイラストが掲載されているページの下にラテン語で書かれているのですが、Wikipeida - エメラルド・タブレットにもありますし、そこに、アイザック・ニュートンによる英訳を日本語に訳したものもあります。
ただ、それもまた「下なるものは上なるもののごとく」というような文語調でして、どうも私は文語調の日本語をよく読めないのですよ。それで、以前、「ですます調」で、訳したことがあるのです。11年くらい前のこちらの記事にあります。
ちょっと長いですが、転載します。最後のほうに出てくる「ルメス・トリスメギストス」というのは、伝説的な錬金術師だそうです。
これはまったく偽りのない真実です。
唯一となる奇跡の実現のためには、下のものが上のように、あるいは上のものが下のように。
そして、すべてのものはたったひとつの適合によってひとつからやってきます。
なぜかというと、すべての物はこのひとつのものに起因しているからです。
「太陽」がその父で、「月」がその母、「風」はそれを胎内に宿し、「大地」はその乳母です。全世界の、すべての完全性の父がここにいます。
その作用と力は完全です。それが地に転換されれば、偉大なわざによって大地から火をつくり、粗雑なものを精妙なものに変えることができます。
それは地上から天へ昇り、また再び地へと戻り生まれ変わります。
そして、上のものと下のもの両方の力を身につけるのです。
そして、あなたにとって世界の奇跡は自らのものとなります。
あなたからすべての曖昧な概念は消え去るでしょう。
これはどんなものより力強く、どんなフォースよりパワフルです。どんな精妙なものも、どんなに堅くて強いものも貫き通します。
こうして世界は創造されました。
希有な結合、そして多くの驚くべき奇跡によって。
このため、私はヘルメツ・トリツメギストスと呼ばれています。
私は全世界の知恵の三つの部分をマスターしています。
私が錬金術の偉大さについて言いたいこと、すなわち、太陽の作用について私が言わなければならないことはこれで終わりです。
新型コロナウイルスの感染症法上の扱いを巡る議論が一向に進まない。政府は当初、感染拡大「第7波」の収束後に見直しを検討するとしていたが、感染者が減少した今も具体的な動きは見えない。背景にあるのは、今冬に想定されるインフルエンザとの同時流行の懸念。だが地方からは、現状の位置づけでは「むしろ同時流行を乗り切れない」との異論も出ている。
「新たな変異が生じる可能性がある。コロナとインフルエンザがともに感染拡大するリスクもある」
コロナの感染症法上の分類見直しについて、岸田文雄首相は18日の衆院予算委員会で重ねて否定的な見解を示した。ただ「最後は政治の判断」とも述べた。
コロナは感染症法上で結核などと同じく、危険度が上から2番目に高い「2類」相当の「新型インフルエンザ等感染症」に位置付けられている。受診できるのが指定医療機関などに限られるが、これが「5類」相当になると、季節性インフルエンザのように一般の医療機関でも対応が可能になる。
過去最大の流行となった第7波では、政府はオミクロン株の派生型「BA・5」の特性などを踏まえ、ウィズコロナのあり方を模索。発症者が自宅療養のため待機する期間を原則10日間から7日間に短縮したり、感染者の全数把握を簡略化したりした。こうしたステップを踏み、政府も当初は第7波収束後にコロナの感染症法上の扱いを見直す方向で検討していた。
10月20日の全国の新規感染者は約3・6万人。増加傾向に転じたとみる専門家もいるが、連日25万人前後の感染報告が続いた8月のピーク時と異なり、医療機関の逼迫(ひっぱく)は解消されている。見直しに向けた議論の環境は整ったといえるが、動きは鈍いままだ。
背景には何があるのか。「インフルエンザと同時流行の可能性がある今、最悪の事態に備えることが第一」と話すのは、政府の新型コロナ対策分科会メンバーで東邦大の舘田(たてだ)一博教授(感染症学)だ。
海外の状況を踏まえ、厚生労働省は今冬、1日あたり計75万人のコロナとインフルの患者発生を想定している。舘田氏はこの膨大な数字を念頭に、政府の慎重姿勢に理解を示し、制度設計を含めた見直しのタイミングは「第8波が落ち着きだしたころになるのでは」とみる。
仮に同時流行があれば発熱患者は爆発的に増え、救急や外来診療が逼迫する可能性は高まる。そのため厚労省は、重症化リスクが低い人にはコロナの検査キットやインフルエンザのオンライン診療の活用を促すなど対応策を示している。
ただ今夏、2類相当の〝弊害〟に直面した現場からは、現状維持の政府姿勢は「事なかれ」と映る。
「ウイルスとどう向き合うか、方向性が全く見えない。第8波は必ず来る。出口を示す上でも、(見直しを)なし崩しでやるべきではない」。大阪府の吉村洋文知事は19日、記者団にこう述べ、感染症法上の位置付けの見直し議論を早急にまとめるよう国に求めた。
2類相当のままでは、コロナ感染者は特定の医療機関にしか入院できず、「インフルとの同時流行に対応できない」(吉村氏)。同時流行を警戒するがゆえにコロナの位置付けを厳格なままにしておこうという政府の発想とは逆に、5類相当に緩和することで、コロナ非対応病院を含めた間口の広いオール医療体制で、第8波に臨むべきだと訴える。
そして2類相当を維持しながら、水際対策の緩和や全国旅行支援を優先させた政府の動きに「順番があべこべだ」と批判した。
地方議会も動く。「感染者が無症状や軽症で済む例が多くなっている。『5類』相当に引き下げることを強く求める」。滋賀県議会は14日、こうした意見書を可決し、現状に即した対応を国に要請した。
企業の危機感も強い。1万1935社から回答を得た帝国データバンクの8月の調査では、5類相当への変更を望む企業が51・1%に上った。一方、2類相当の維持を求めたのは12・3%にとどまっている。引き下げを望む企業からは「いつまでも経済活動が元に戻らない」「中小企業では社員の自宅待機が相当な重荷になる」との声が寄せられた。(前原彩希)
■「2類と5類の中間」定まらぬ危険度が保健所の負担に
感染拡大「第7波」の教訓から改められたのが、9月26日から全国一律で導入された新型コロナウイルス感染者の全数把握の簡略化だ。全体の8割を占めるとされる若年の軽症者らについては詳細な患者情報の把握が不要となり、年代と総数のみを報告すればよくなった。
これで医療機関による政府の情報共有システム「HER―SYS(ハーシス)」への入力の手間は軽減されたとみられるが、保健所行政の現場からは「大きな変化はない」と不満もくすぶる。
大阪府内のある保健所では医療機関のハーシス入力を一部代行しているが、全数把握が続いていた当時から入力作業は外部委託しており、主な業務は重症化リスクのある感染者への健康状況の聞き取りや深夜の入院調整だった。コロナが2類相当である以上、この業務に変わりはなく、第8波がくればまた逼迫するのも目に見えているという。
別の保健所の担当者も「届け出を見直しただけで事実上の全数把握は続いている」とこぼす。詳細な報告の対象外となるコロナ患者が自ら登録する「陽性者登録センター」の情報に基づき、希望する感染者には配食サービスや宿泊療養の案内が必要となるためだ。
「実質的には『2類』と『5類』の中間のような扱いになっているのに、『2類』相当である以上、続けなければいけない業務が多い。分類を見直さないと負担軽減にはつながらない」と嘆いた。(北野裕子)
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