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イーロン・マスクのWEF批判

「大摩邇」から転載。
私はイーロン・マスクを怪しい人物だと思っていて、それは今でも変わらないが、下の記事での発言は明確にWEFを批判しており、少し見直した。

(以下引用)

ダボス会議、世界経済フォーラムは歴史のゴミ箱へ

Ghost Riponの屋形(やかた)さんのサイトより
https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12785079103.html
<転載開始>








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兎inボルト、凍死?

投資というのはそういうものだ。一握りの成功者がいるだけで、大半は損をするのが当たり前である。しかも、投資会社は責任を取らない。
確か、日本政府は庶民にも凍死しろ、じゃなく投資をやれと宣伝していたようだが、本気か?

(以下引用)


  
1: 2023/01/19(木) 12:14:45.21 ID:TRc9xriqr
【悲報】ウサイン・ボルトが16億円の詐欺被害。残金わずか153万円にwww
〝人類史上最速の男〟の損失額は約1270万ドル(約16億3000万円)だったと、英紙「ガーディアン」など、各メディアが報じた。

陸上男子短距離で2008年北京五輪から3大会連続2冠に輝いたウサイン・ボルト氏(36=ジャマイカ)が
投資会社に預けていた資金が失われた問題が注目されている中、同メディアによると、同氏の弁護士を務めているリントン・P・ゴードン氏は、
1280万ドル(約16億4000万円)あったボルト氏の口座には、現在1万2000ドル(約153万円)しか残っていないと説明したという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa2168b023f3bdfff511808e478b873e37cc66fa



2: 2023/01/19(木) 12:15:39.84 ID:ouTWr7dw0
3: 2023/01/19(木) 12:15:44.55 ID:0XO1kkkua
ボルトより預金額少ない奴w
5: 2023/01/19(木) 12:16:57.17 ID:hj5NpaHQM
俺より貧乏じゃん
6: 2023/01/19(木) 12:16:59.34 ID:0MXHgd9Er
引退したアスリートの末路
7: 2023/01/19(木) 12:17:20.89 ID:CA8tks+Sa
まだ36歳なんか
8: 2023/01/19(木) 12:17:33.10 ID:RmiiyFPUd
日本でバラエティー番組で走ればすぐ稼げるよ
9: 2023/01/19(木) 12:17:33.24 ID:ud3HV4F3M
もう投資せんでも遊んで暮らせたのに
10: 2023/01/19(木) 12:18:12.20 ID:kBbBjXS2H
金持ってるとやばい奴らが集まってくるよな
11: 2023/01/19(木) 12:18:28.29 ID:kBbBjXS2H
ネイマールもやばいし
13: 2023/01/19(木) 12:18:58.78 ID:Aq/ZOew+0
まさかボルトより詐欺犯のほうが逃げ足速いとはな
なんつって
14: 2023/01/19(木) 12:19:03.58 ID:+uQyIJsl0
ガチれば1年で回収できるやろ
15: 2023/01/19(木) 12:20:32.11 ID:FhApduLWM
ボルトが本気出したら広告費だけですぐ回収できそう
16: 2023/01/19(木) 12:20:46.24 ID:i1gsRdMz0
のこり152万9880円…
19: 2023/01/19(木) 12:21:43.97 ID:kIK3WK7G0
どっかのサッカー選手みたいにどうせまた億万長者になるやろ
21: 2023/01/19(木) 12:22:29.62 ID:XkLgDAPx0
もっと持ってるやろ
24: 2023/01/19(木) 12:23:37.07 ID:kIK3WK7G0
>>21
まあ法人と分けてるか
個人の資金が尽きただけやろな
30: 2023/01/19(木) 12:26:43.12 ID:JilQevGid
>>24
報酬だけで月数百万はあるから金融用の口座の一つが無くなったってだけやろなぁ
会社何個かやっとったはずやし
22: 2023/01/19(木) 12:22:54.80 ID:u6vBQBQTd
投資に全力出しすぎやろ…
まあ会社としての資金とかは別やろから何とかなるんやろけど
25: 2023/01/19(木) 12:24:15.33 ID:K4MC5LQ9d
ワイより貧乏で草
26: 2023/01/19(木) 12:25:20.75 ID:izkIBYiXd
また走りまくって稼げ
27: 2023/01/19(木) 12:25:22.07 ID:PERuqT/50
ボルトの穴っていくらで買えると思う?
no title
28: 2023/01/19(木) 12:25:51.75 ID:JmhrKzGOM
貧しい国でろくな教育受けてないようなアスリートは狙われるやろな
29: 2023/01/19(木) 12:26:36.71 ID:5OF7CRj20
全力で投資しすぎやろ
31: 2023/01/19(木) 12:26:46.04 ID:Qbn3K4PZM
TBSのベン・ジョンソン枠空いてるで
32: 2023/01/19(木) 12:26:59.84 ID:i4lLhSOp0
ロナウジーニョに比べたら小物
33: 2023/01/19(木) 12:27:32.04 ID:eR7Ek0QIa
まーたワイの世界ランクが上がってしまったのか
35: 2023/01/19(木) 12:29:00.79 ID:RsADUYwAa
>>33
でもお前150円しか持ってないじゃん
36: 2023/01/19(木) 12:29:03.62 ID:v7fspCrUa
かわいそう
38: 2023/01/19(木) 12:29:12.31 ID:CUuD3NK7a
大して持ってなかったんやな
40: 2023/01/19(木) 12:29:44.40 ID:T3jxBuPn0
サイン売ればええやん?
41: 2023/01/19(木) 12:30:24.88 ID:RLORTrVU0
ロナウジーニョもあれだけ稼いだカネ全部失ったあげく
刑務所にぶち込まれてたな
42: 2023/01/19(木) 12:31:19.46 ID:UkuuZm3Mp
流石にボルトの総資産16億ってことは無いやろ

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マスコミも政治もカネが支配する

「money voice」の中の或る記事の一部で、記事全体が散漫な内容だが、この部分は面白い。
元記事は、下の引用中の日経社長訓示から探せるだろう。

(以下引用)赤字部分は夢人による強調。


2022年7月8日以来、安倍首相暗殺の複数犯を示唆する記事は、全部のメディアから「なぜか100%カット」されます。サラリーマンである記者も会社方針を忖度して、取材はせず、書くこともない。


米国の不正選挙、ウクライナ戦争の真実、コロナワクチンの副作用、2年間で12万人ともいう超過死亡数についての記事も同じです。書くと、どこかにいる、スポンサーのご機嫌を損ねるからです。

公正なメディアは必要ない。衝撃の日経新聞入社式の訓示

日経新聞の、入社日の式典での訓示「諸君はジャーナリストになったのではない。日経新聞社の社員になった」社長が述べた言葉です。社員記者の精神が現れています。事実を報じるジャーナリストには「上意下達が主である会社の組織」は合わないという意味です。


広告費は、購読数と視聴率が取れないと増えない。事実の公正な報道ではなく、スポンサーと、主たる読者層である高齢者へのポピュリズムに配慮した報道になるのは、当然でしょう。若い世代はTVの視聴時間が短い。新聞もとっていません。奴隷時代の黒人だった「Invisible men」と同じロスト・ジェネレーションです。SNSとスマホがメディアです。

内閣のマスコミ対策費

官房長官は、何に使っても領収証は要らない官房機密費(菅内閣、岸田内閣では1年に13億円)を使っています。


安倍内閣では、8年で95億円を使いました(1年平均12億円。古風な現金の札束。金庫に財務省職員が補充する。銀行振り込みでは足がつきます)。


安倍内閣では、メディアの幹部にも、機密費が現金で配られていました。「安倍の厚意」ですという言葉で…頻繁に開かれていた「総理を囲む会」に招かれることは、メディア幹部の名誉だったのです。

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環境運動家の行為はすべて「やらせ」と演出

これほど和気藹々とした逮捕は初めて見た。グレタの笑顔も初めて見たwww

(以下引用)




グレタ・トゥンバーグが逮捕される!(編集版)

Greta Thunberg Gets Arrested! (bitchute.com)


グレタ・トゥンバーグが逮捕される!(未編集)

Greta Thunberg detained by police during climate protests. Action and cut! Great take guys! (bitchute.com)

グレタトゥンバーグによる逮捕の演出
Greta Thunberg Gets Arrested! (bitchute.com)

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ウクライナ(NATO)の敗北と米国の分断・衰退が地球を救う

副島もベン・フルも、誤った見解やいい加減な言説を出すことはあるとは思うが、概して言えば、有益な存在だと思う。少なくとも、自分の命の危険を冒して発言し続けているのは偉い。
前書きに書かれた内容は「大摩邇」などで何度も言われたことであるが、DSは存続の危機にある、というポジティヴな推定は、人々を無気力と敗北思想から救うだろう。

(以下引用)
「2034」 副島隆彦・ベンジャミン・フルフォード著『世界人類を支配する悪魔の正体』が発売 2023年1月19日
 SNSI・副島隆彦の学問道場の古村治彦(ふるむらはるひこ)です。今日は2023年1月19日です。

 2023年1月27日に副島隆彦・ベンジャミン・フルフォード著『世界人類を支配する悪魔の正体』(秀和システム)が発売です。副島先生とフルフォード氏の2冊目の対談です(1冊目は『今、アメリカで起きている本当のこと 大統領選〝不正選挙〟から米国内戦へ』)。

世界人類を支配する悪魔の正体

 以下に、はじめに、目次、あとがきを貼り付けます。是非手に取ってお読みください。

(貼り付けはじめ)
『世界人類を支配する悪魔の正体』

はじめに 副島隆彦

 この本は、私とベンジャミン・フルフォード氏の2冊目の対談本である。
 前の本は、今から丸2年前の2020年11月の米大統領選挙で、ドナルド・トランプが現職のまま巨大な不正(ふせい)選挙( fraudulent election フローデュレント・エレクション)が行われて、無理やり引きずり降ろされた。〝悪魔の所業(しょぎょう)〟としか言いようがなかった。
 その緊迫の中、まるで手に汗を握る実況中継のように、刻々と変化するトランプ動乱のア
メリカの政治劇(ポリティカル・ドラマ)を、フルフォード氏と私で、文字どおり、ハラハラドキドキの波乱の状況展開を日本国民に活写して伝えた。書名は『今、アメリカで起きている本当のこと』(秀和システム、2021年1月刊)である。好評を得て増刷して今も売れ続けている。未読の人は、この本を読んだあと手をつけてください

 トランプ動乱は今も続いている。アメリカ合衆国で民衆(ピーポウ)の大(だい)正義と人類の存亡を賭(か)けた戦いは続いている。
 私もフルフォード氏も日本という持ち場(根拠地[こんきょち]、出撃拠点)から世界に向けて、共に真実言論派( truth activist トルース・アクティヴィスト)及び、権力者共同謀議[けんりょくしゃくきょうどうぼうぎ](は有る)論者[ろんじゃ]( conspiracy theorist[コンスピラシー・セオリスト] 。これを × 陰謀論者と言うな)の立場から、文字どおり命懸けの情報発信を続ける。この世に実在する悪魔たちに負けてたまるか、である。

 B・フルフォード氏が日本にいてくれるお陰(かげ)で、私たち日本の真実言論派(トルース・アクティヴィスト)がどれだけ助かっていることか。
 日本国内で今も勢力を維持している自民党内の反共右翼(はんきょううよく)=統一教会[とういつきょうかい](これの英語Moonies[ムーニーズ]は、教祖[きょうそ]文鮮明[ムーン・サンミョン]の頭文字のMoon[ムーン]から作られた言葉。欧米白人諸国にも居て世界中で通用する)の残党(リメインズ)の勢力からの、隠微(いんび)な攻撃が私たちに加えられる。同時に、日本の体制派メディア(テレビ、新聞、出版社、雑誌)の中に潜り込んで(インフィルトレイト)いる別動隊によって、私たちの言論は抑(おさ)えつけられ脅迫を受ける。圧力に挫(くじ)けて己(おの)れの言論を曲(ま)げたり、沈黙する者たちは多い。
 フルフォード氏が日本にいてくれるからこそ、私たちはこの戦いの前衛(ヴァンガード)にして驍将(ぎょうしょう)を見失うことなく、後続(こうぞく)する。兵児垂(へこた)れることなく、その後ろから、負けてたまるかの突撃を掛(か)けることができる。有難いことです。
ベンジャミン・フルフォード氏は、1961年、カナダのオタワ生まれだ。私より8歳下である。お父様は、カナダ外務省でアルゼンチン大使などを務めた顕職(けんしょく)の人で、カナダの名門の出である。本書でも言及しているが、カナダの歴代首相の中で一番有名な、20年以上首相を務めたマッケンジー・キング(1874-1950、自由党)がお父様の名付け親(ゴッドファーザー)である。マッケンジー・キング首相は、ロックフェラー財閥の横暴に抵抗してカナダ圏の利益を守った愛国者として知られる。

 フルフォード氏が、真実言論派の道に踏み込んだのは、案外、新しくて、この本でも自身が語っているとおり、2001年「9・11」(セッテンバー・イレヴン)の米同時多発テロ事件(すべて権力者側の捏造であった)の後(あと)であるから21年しか経(た)っていない(氏が40歳のとき)。
 それまでは、氏は、『フォーブス』Forbes 誌日本支局長という要職にあって、体制派の権力側メディアに属していた。だから世界中の一流ジャーナリストたちを知っていて、交信している。その高待遇と心地よい特権(電話一本で、日本の政治家、高位官僚、芸能人、大企業経営者に会える)を享受していた。それらを投げ捨てて、真実言論派の落魄[らくはく](落ちぶれ)の群れに身を投じたのは、大きな真実(トルース)を人々に伝える以外の処(ところ)にジャーナリストの存在意義は無い、という深い決意である。これまでの氏の著作を読んで来た人なら、CIAその他から度々(たびたび)殺される危険を搔(か)い潜(くぐ)りながら生き延びて来た氏の活動を存じていよう。
 本書の中で氏が、次のように語っている。

副島 日本人は(英米に、世界から隔離[かくり]洗脳されてきたので)土人(どじん)でバカで、世界基準から見たら知識がない。だけれども、勘(かん)だけは鋭いんですよ。どういうわけか知らないけど。
BF わかりますよ。
副島 勘が鋭くて。この人たちをじっと見ていると、何ですかね、どこか異様に洗練(リファインド)されたヘンな民族なんです。
BF いやわかりますよ、それは。だから、私の今のメインの仕事は、日本人が長年欧
米を外から研究して見えたその見方を、逆に欧米に紹介することによって、欧米人の間
に革命を起こそうとしているんですよ。えっそうなの、そうだったのか、というショッ
クを実際に欧米人に与えているのです。
副島 そうか。そうだったのですか。ようやく分かりました。フルフォードさんの国際
ジャーナリストとしての意欲と決意が。逆に日本から世界に影響を与えようとしている
のですね。日本から世界に向けての知識、情報発信というのは、本当に資源豊か(リソ
ースフル)なんですね。
 そこに私もお手伝いしたいですよ。私は英語で書けないから。フルフォードさんに書
いてもらいたい。副島という男が日本にいて、こういうことを言っていると。
 私は「日本はすごい」主義者じゃない。その反対です。それでもやっぱり日本のすご
さというのは有る。例えば、…… (本書202-203ページ)

 このようにして、私とフルフォード氏は、堅く団結している。真実の言論を行うことによって、それを公然と人々に伝えることによって、敵どもから殺されることも厭(いと)わない。一切怯(ひる)むことがない。また、この年齢に達したので、敵どもの策略に嵌(は)められたり、罠(わな)に落ちることもない。この私たち2人が元気に書き続ける限り、日本は大丈夫だ。日本から世界に向けて真実を発信し続けて、今のこの世界を頂点から支配しているディープステイト=カバール( the Deep State , Cabal )と戦い続ける。
 フルフォードさんは独自に探究して悪魔たちの正体を、Cabal(カバール)→ Chabal (チャバール)→ Khazar(ハザール)Mafia(マフィア)→ Chabad(チャバド)と表現している。これを、いよいよ撃滅(げきめつ)する世界民衆の大きな戦いに貢献するために、大きな情報・知識の燃料投下(インテル・ドロップ)を行う。
 今やその醜(みにく)い正体を顕(あら)わにして、のた打ち回っているこの世の悪魔(Diabolo[ディアボロー], Satan[サタン] )たちとの戦いに、皆さんもまず正しい知識、情報、思想理解を得ることから初めて、戦列に加わってください。

 最後に、この先鋭(せんえい)な本を、裏方(うらかた)の寡黙(かもく)に徹して、商業出版物として世に出すことのできる有能な、秀和システム編集部の小笠原豊樹氏に2人を代表して感謝します。

2022年12月22日
副島隆彦 

=====
はじめに 副島隆彦 1

第1章 この世界を支配している悪魔の正体 13
両極端に分断される世界 14
明らかに西側(G7)が追い詰められている 22
ウクライナ戦争のそもそもの発端 32
ウクライナの地にあった「ハザール王国」 35
ヒクソスを起源とする帝王学 47
アジア人でも白人でもない人たちが住むところ 50
世界をさらに上から支配する者は存在するのか 63
安倍晋三はなぜ撃たれたか 75
プーチンが悪魔教の人たちと戦っているのは間違いない 85
イギリス王室は悪いのか、悪くないのか 95
キッシンジャーは「世界皇帝代理」なのか 103
エリザベス2世の死 115

第2章 崩壊する旧支配体制の裏に絡むカルト宗教と秘密結社 119
キッシンジャーの来日 120
アメリカ中間選挙 128
コロナワクチン被害者が起こした裁判がいよいよ始まった 132
カルト宗教は容易に利用される 138
岸田政権は統一教会と縁切りできるか 145
フリーメイソンとイルミナティ 148
第2次南北戦争が間もなく始まる 165
ウクライナ系カナダ人とロシア系カナダ人 170

第3章 日本発の情報が世界を動かす 179
現人神を作ったイギリス王室 180
日本は王様のいる国(君主政)だと日本国民が知らない 186
日本人は勘だけは鋭い、洗練された民族 198
戦後日本の自由な言語空間が欧米に逆に影響を与えた 211
欧米エリートの洗脳機関としての学生クラブ 216
モレク神を崇拝する人たち 226
アメリカ帝国は実質的にすでに破綻している 235

第4章 スピリチュアリズムと封印された科学技術 251
ローマ帝国以前から、西欧の支配の歴史は複雑系 252
フェニキア人とは誰か 260
霊魂は存在するか 268
スピリチュアリズムと封印された科学技術 276
第20回中国共産党大会 286
「価値戦争」は第3次世界大戦に行き着くしかないのか 295
ドイツ、フランスもまもなく大きく変わる 300

おわりに ベンジャミン・フルフォード 309

=====
おわりに ベンジャミン・フルフォード

 2022年を振り返ってみると、世界の旧支配体制=G7側が、何事においても孤立し、世界各地で大敗北を喫(きっ)した1年であった。
 このことは日本国内のテレビ報道に接しているだけでは実感できないだろうが、明らかに今、世界では、西側欧米に対する強烈な反発が爆発して、革命寸前の状況だと言っていい。
 今回、2年振りで、副島隆彦氏と再び対談をさせていただいて、このような現在の世界情勢について、私は世界からの見方を、副島氏は日本からの見方をぶつけ合うことになるのかと最初予想していたが、実際には、私たち2人の世界情勢を見る目に大きな隔(へだ)たりはなかったと思う。
 2人とも、欧米旧支配体制の崩壊が近いこと、とくにアメリカのバイデン政権は不正選挙とインチキCG映像でかろうじて体裁(ていさい)を保っているが、実質はすでに終わっていること、日本は、そんなアメリカからできるだけ早く「独立」すべきであることなど、共有している基本的な考え方は同じであったと思う。
 それは、副島氏の考えが〝世界基準〟であるからこそ起こり得た一致であり、その上で、今回もこのような質の高い討論ができたことを、私はとても嬉しく思っている。
 とくに、私たち人類を、この5000年に渡って支配してきた悪魔崇拝のカルトの伝統が、一体どのような起源を持ち、いつ、どこで変遷し、最終的に今のような形で君臨するようになっていったのか、古代エジプト王国の時代から、ローマ帝国、中世のハザール王国、そして、近代に入ってからの動きに至るまで歴史的経緯を明らかにすることができたことは、今回の討論の大きな成果であったと思う。日本語で言う「博覧強記(はくらんきょうき)」という言葉がぴったりの副島氏との討論でなければ、なし得なかった成果であった。
 副島氏の〝真実言論〟は、間違いなく日本国内で、もはや誰も無視することができない大きな影響力を日本国民に与えている。そして、それは今後、日本国内だけではなく、世界にも影響を与えていくものであると、私は思っている。
 副島氏から、今回の対談の最中に情報提供された、安倍晋三殺しの首謀者についての情報を、私が私の5000万人の読者がいる英語メルマガに書いたところ、リチャード・ハースCFR会長が直後に辞任したことは、第2章に書いたとおりである
 私は、常々、日本人のソフトパワーは世界を変えられると思っている。私が真実の世界情勢について、この日本という拠点から世界に向けて、自由に発信することができるのは、日本の言語空間が与えてくれる多大な恩恵である。のみならず、私自身が、欧米世界の真実に目を開かれるきっかけをもらったのが、外(ほか)ならぬ日本発のコンスピラシー・セオリスト(封印された真実を発信する人)たちの書籍であった。
 いま、私の英文メルマガを読んでいる世界中の5000万人の読者たちに、日本発の情報がとてつもない影響を与えている。これをもってしても、日本が持つソフトパワーの力がいかに途方もないか、想像できると思う。
 そして、日本の対外純資産は400兆円を超える。日本は31年連続で世界最大の債権国である。その力もうまく使えば、これだけのソフトパワーを持った日本が、悪魔崇拝のカルト勢力に牛耳(ぎゅうじ)られてきたこれまでの世界を大きく変え、新たなアジア的価値観に基づく世界秩序の確立に多大な貢献ができることは間違いない。私も、そのために最大限の努力を今後も惜しまないつもりである。
ペンは剣よりも強し―  
 私はいつもそう信じている。 

2022年12月28日
ベンジャミン・フルフォード
(貼り付け終わり)
(終わり)

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風邪は感染症ではない?

「大摩邇」所載の「ナカムラクリニック」記事の後半である。かなり信憑性が高い内容だと思う。健康法としても貴重な情報だろう。
「風邪は感染症ではない」というのは驚天動地の話である。しかし、真実は案外そういうものだ。家族が連続して風邪になったから感染症だ、というのは普通の思考パターンだが、これは見方を変えれば「同じ生活環境にいた」からだとも言えるわけだ。学校での風邪の流行も同じだ。

(以下引用)


でも、「コロナはただの風邪」という意見はちょっと違うとも思う。実際に重症化したコロナ患者を数名診たことがあるから、「単なる風邪だよ」とはとても言えない。じゃあ何なのか、と聞かれても、明確な答えはないのだけれど。


ただ、ヒントは100年前にあると思う。
スペイン風邪の患者に最も効いた治療は何かというと、、、


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日光浴です。病室に閉じこもらないで、外に出て、日を浴びる。無料で、無尽蔵で、これほど体にいいものはない。どんな薬よりも「薬」なんだ。


第一次世界大戦は総力戦で、この戦争の「おかげ」とはあまり言いたくないけれども、戦争を通じて、学問や産業技術が猛烈に発達した。
スペイン風邪が流行った影響で、風邪とは何か、ということについての科学的考察も大いに深まった。


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https://ajph.aphapublications.org/doi/pdf/10.2105/AJPH.18.1.15

これ、100年ぐらい前(1928年)に書かれた論文だけど、読んでみて腰を抜かした。
内容を説明する前に、時代背景に触れておくと、1928年といえば、戦争は終わっていたけれども、まだその余韻が残っている時代で、人々は猛威を振るったスペイン風邪の記憶を生々しく覚えていた。医学者らは、風邪にかかるとはどういうことか、また、流行はどのようにして起こるのか、究明しようと懸命だった。ここには、「あの悲劇を再び繰り返してはいけない」という崇高な理念とともに、正直なところ、「感染症のメカニズムを解明すれば、生物兵器の開発競争で優位に立てる」という野心もあった。ともかく、100年前の学者は、単なる風邪(common cold)の本質に迫ろうと必死だったわけです。
その結論が、これです。


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『風邪は感染性ではない』

実験で、何度も風邪を再現しようとしたものの、ことごとく失敗した。風邪をひいている人の分泌物を、健常者にいろんな方法で投与した(鼻腔に塗ったり飲ませたり)が、一人たりともかからなかった。
なるほど確かに、風邪が家族や職場で流行することはある。しかしそうした事例をいくら集めたところで、感染性の証明にはならない。風邪の流行は、結局のところ、家庭や職場という同じ環境に身を置いていたことによる。衛生や食事など、何らかの環境因子が、代謝を変化させ、体液の性質に影響を与えた。これが風邪である


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風邪とは何かが分かれば、ヒトを風邪にかからせることもできるし、あるいは逆に、風邪を治すこともできる。
「今なら私は、風邪のあらゆる症状を再現することができる。鼻風邪程度の軽いものから、インフルエンザまで。体液の酸/アルカリのバランスが、アシドーシス(酸性)に偏れば、風邪症状が出現する。これにはアンモニアと塩化カルシウムを使う。どの程度ひどい風邪にするかは、どの程度のアシドーシスにするかで決まる。アシドーシスがひどければ、インフルエンザの症状を再現できるし、逆に症状を消すには、重炭酸ナトリウムを経口か経肛門で投与するといい」


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【結論】風邪およびその後遺症(鼻炎、咽頭炎、喉頭炎、気管支炎、インフルエンザ、肺炎)は感染症ではなく、アルカリバランスの乱れである(酸/アルカリ平衡)。乱れが大きければ大きいほど、症状はひどくなる。
バランスを乱す原因は、貧相な食事、運動不足、疲労、便秘、体内の何らかの感染症である。逆に、風邪を防ぐには、アルカリバランスを保つもの、すなわち、適切な食事、運動、重炭酸ナトリウムやアルカリ水の適切な使用が挙げられる。重炭酸ナトリウムを投与する際には、少量のカルシジン(ヨードとカルシウム)を使うのもよい。


ツイッター界隈で重曹を賞賛している人がいるけれども、ちゃんと理があったわけです。
今の医学では、「風邪はウイルスによって起こる」ということになっているけれども、上記の論文の考え方でいけば、そうではない。なんといっても、酸アルカリバランスの調整次第で、風邪を「再現」したり、重症化させたり、あるいは治したりできるのだから。「風邪の治し方を発明すればノーベル賞もの」って誰かが言ってたけど、すでに100年前からあるっていう(笑)
「じゃ今流行ってるコロナの感染爆発は何なんだ」ということになるけれども、上記の『酸アルカリバランス説』で感染症のすべての説明がつくとは思わない。
たとえば、シェディングという現象。たくさんの患者を見てきて、これは確かに存在する。
説明すると長いので、僕の思うところを端的に言うと、「接種者の体内にあるスパイクタンパクやmRNA(の断片)がエクソソームとして排出されて、それが周囲に悪影響を与えている」と考えている。
「エクソソーム=ウイルスのようなもの」だと考えれば、別に「ウイルスなんて存在しない!」と意気込む必要はない。
ベシャンは「環境こそすべて」って言ったけど、これは本当にそうだと思うよ。衛生環境とかもそうだけど、たとえば僕らは、人があくびをしているのを見ても、あくびしたくなる。人が笑っているのを見ると、つられて笑う。あくびも笑顔も感染性があるわけです(笑)僕らは、自分が思うよりはるかに、周囲の影響を受けやすいんだな。こういうのを「波動」とか「気」で説明することもできるだろうけど、まぁ真実はそんなに重要じゃなくて、臨床医の僕としては、患者の治癒がすべてなんですね。
そういう意味で、酸/アルカリバランス説はすごく使える考え方だと思いました。

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永遠に続くエネルギーは存在しない

「桐一葉落ちて天下の秋を知る」ではないが、下の記事は地球寒冷化のひとつの現象ではないか。超長期的に見れば、地球が寒冷化するのは当然の話であり、そうでないと言うなら、点けたマッチが永遠に燃えていることを証明するがいい。問題はただ、その寒冷化がどのくらいの速度で進むかというだけのことである。太陽自体に寿命があるわけで、太陽の活動が不活発になれば地球の寒冷化も進むのは理の当然である。また、地球内部のマグマも冷えていくのも当然だろう。

(以下引用)

嶽温泉“熱いお湯出ない”…「破産申請」準備する旅館も 湯量減少など各地で問題に

ライブドアニュースより
https://news.livedoor.com/article/detail/23551025/
何か動き出してるような?
<転載開始>


日テレNEWS

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温泉の湯量が減少したり、源泉の温度が下がったりする事態が各地で起きています。青森県弘前市の嶽(だけ)温泉でも熱いお湯が出なくなり、新規の宿泊予約の受け付けを見送る旅館や、事業が継続できなくなる宿泊施設もでてきています。こうした問題は、長野県大分県でも起きているということです。


   ◇


青森県弘前市にある嶽(だけ)温泉。今、この温泉街で頭を悩ませているのが、“熱いお湯が出ない”問題です。



嶽温泉旅館組合 小嶋庸平組合長
「完全に枯れたかどうか結論づけるのは早いと思うんですが、現状、あまり期待できる温度と量が確保できていませんので、それも考える必要があると思います」


嶽温泉では、去年12月28日からお湯の温度がぬるくなってしまったといいます。


15日、4つある源泉のうち、一番熱い80℃の源泉の復旧工事が行われ、配管には異常がないことがわかりました。ただ、温度は80℃から60℃まで下がり、湯量も毎分200リットルから40リットルと5分の1まで減っていたというのです。


他の源泉については、湯の量は十分あるということですが、温度が60℃以下のため、熱い源泉の確保が課題だといいます。


源泉かけ流しの「小島旅館」では、お湯が今までの温度にならないため、現在、新規の宿泊予約の受け付けを見送っているということです。


この源泉の温度低下によって、事業が継続できなくなる宿泊施設も…。嶽温泉を代表する創業約350年の「山のホテル」は、宿泊施設の老朽化やコロナの影響に加え、今回の源泉の温度低下などを受けて、破産申請の準備を進めていることが17日、新たにわかりました。


源泉の問題は、今のところ詳しい原因がわかっていません。旅館組合では、雪解けを待って他の源泉を確認することにしています。


   ◇


こうした事態は各地で起きていて、長野県千曲市にある温泉施設「佐野川温泉 竹林の湯」では、オープン前の2004年に毎分55リットルあった湯量は、2019年には26リットルと半分以下に減少しています。


去年11月下旬から湯量がさらに減ってしまったため、12月25日以降、休業せざるを得ない状況が続いているといいます。


   ◇


また、“おんせん県”大分の別府市にある竹瓦温泉では、源泉の温度が約60年で9℃下がるなど、市内各地で源泉の温度が低下しているということです。


日本の大事な観光資源である温泉。今後は貴重なものとなっていくのでしょうか。
 

<転載終了> 

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