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名前と実体

これも「ネバダブログ」から転載。
前から書いているように、赤十字は戦争の時でもスパイが自由に活動できるための組織だと私は考えている。人道的名目があれば世界の保護と協力が得られ、スパイ活動に有利だから災害者救助を名目としているだけだろう。もちろん、その末端で働いている人間は自分たちの組織を信じ、誠実に働いているのだろうが。
人道的名目で活動するグループのすべてがその名目どおりに活動するとは限らない。NPOやNGOの多くは実は政府や経済界の下部組織であるか、詐欺組織であるはずだ。
本来は人道的組織であっても、いつのまにか「彼ら」に組織の中身を乗っ取られている場合もある。グリーンピースなど、最初は本気で環境保護を考えていたのかもしれないが、今は世界金融資本の便宜のために活動しているのは明らかだ。アムネスティなども、アメリカでの人権抑圧にはまったく文句を言わず、アメリカ以外の「非西欧諸国」での人権抑圧にしか文句をつけないではないか。
しかし、そういうように名目や言葉だけで騙される人間が世界の大半だから、「彼ら」は思いのままにできるのである。


(以下引用)



2011年03月29日タブー(なぜ日本赤十字社は援助をしないのか)
日本赤十字社には400億円以上の義援金が集まってきており、海外分を入れれば1000億円近い金額になるかも知れませんが、未だに援助金を配っていません。

公平に分配するために考えているとの理由ですが、今必要としている被災者がおり、落ち着いてから配っては本当に必要な人にいかない事態になります。

また今回集まった義援金から『経費を引く』ことなく全て被災者に与えるということを日本赤十字社は行うべきだと言えます。
日本赤十字社がここで誤ったことをすれば、それこそ日本は世界から蔑まれ、誰も相手にしてくれなくなります。




nevada_report at 14:35│124拍手

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死んでいくのは他人だからいいか?

「ネバダブログ」から転載。
東電の「原発が無いとこうなりますよ」の「恫喝停電」の結果、不慮の事故で死んだ人間も数名いるはずだが、おそらくその責任が問われることは無いだろう。日本政府公認の詐欺停電だからだ。我々の住む日本はそういう国であり、そういう国にしてきた(黙認してきた)のが我々なのだ。


(以下引用)


2011年03月29日疲弊する医療現場
震災後の混乱で、今、医療現場から『もう限界』との声が相次いで聞かれ、患者も医者も看護師も共倒れになると述べる病院関係者も出てきています。

この事態は実は直接的被災地ではなく、千葉、東京都内の病院で起こっているのです。


東京電力による計画停電の影響で人工透析や手術がままならなくなってきており、人工透析を早朝や深夜に行うはめになり、患者の負担もさることながら、病院スタッフの負担も半端なものでなくなってきているのです。

医療現場の悲鳴は今後医師・看護師等の退職という事態に発展するのは避けられず、本当の医療を求めて海外に行く医師も出てくるはずで、このままいけば日本の医療が崩壊することもありえます。

原発の現場でも過酷な環境下で作業しているスタッフの惨状も報じられていますが、日本は精神論で容易に片付けてしまいがちですが、世界では有り得ないことであり、ミスがおこればそれは現場の責任にされては現場の者はたまったものではありません。


日本の『脆さ』が今一気に表面化してきています。






nevada_report at 19:46│64拍手

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右手のトリックには左手を見ろ

「低気温のエクスタシー」という有名ブログから転載。
こういう非常時には、表の事件に隠れて、裏で大きな不正がこっそりと行われるものである。だが、インターネット時代にはそうした不正もすぐに知られるから、悪党どももなかなかやりにくいだろう。それにしても東京地検の腐敗ぶりはすさまじいものである。これは日本の国家構造自体を徹底的に改革するしかない、いや、革命を起こすしかないのではないだろうか。

(以下引用)


大震災のどさくさにまぎれて「かんぽの宿」不正売却疑惑が幕引きとなった
☆日本郵政元社長ら不起訴=「かんぽの宿」売却で―東京地検 
(時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110329-00000085-jij-soci

http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/751.html

保養・宿泊施設「かんぽの宿」の一括売却をめぐる西川善文・元日本郵政社長らに対する特別背任未遂罪などの告発について、東京地検特捜部は29日、不起訴処分(嫌疑なし)とした。オリックス不動産に不当に安く売却しようとしたとして、民主党など当時の野党3党が2009年、元幹部3人を告発していた。



☆「かんぽの宿」売却問題、当時の社長ら不起訴 (読売新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110329-00000909-yom-soci

http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/749.html

3人は2008年12月、正当な入札手続きを取らず、オリックス不動産に対し、少なくとも250億円の資産価値のあるかんぽの宿などを約108億円で一括譲渡しようとしたなどとして告発されていた。

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私は黙っていた。それは私の事ではなかったから。

「つむじ風」氏(本当は違う名前だが、字が検索しづらいので私は勝手にそう呼んでいる)のブログから転載。
なかなかすさまじい話だが、この手の話は実は昔から週刊ポストや週刊現代などに時々載っていた。だがすべては他人事として私も含め、多くの国民は見過ごしてきたのである。それが、大震災と原発事故で他人事ではなくなったのである。他人の痛みや苦しみに対する不感症が社会をいかに悪化させていくかということだ。
タイトルは、ナチスによる「ジプシー迫害」「精神障害者迫害」「共産主義者迫害」がやがてユダヤ人迫害になった時にあるユダヤ人が、最初の迫害を見過ごしたことを後悔の気持ちで述べた言葉。
弱者に対する同情と、弱者のために行動することがやがて自分たち全体にはねかえり、社会を健全なものにする。
だが、強者の悪を恐れ、怖がって敬遠する一般人の態度が、悪をのさばらせ、温存している。それが今回のこのような破局になったのである。



(以下引用)


 久々に、渡邊正次郎御大に登場して頂こう。彼はある意味傑物だ。しかし、中国嫌いは、飯山御大を少々怒らせたし、鈴木宗男氏嫌いは、投稿者にも鼻につく。


 まあ、無視しよう。人間それぞれ個性と甘んじればいい話だ。


 どんな傑物でも、長所も又、欠点がないとは言えない。大酒飲みも氏の欠点らしい。本人の弁。断酒したと告白していた。


 日本の裏街道には、すこぶる通じているようだ。そして、事に原発業界の暗部に鋭い指摘が光る。これはもう納得だ。この指摘は、多くを書く手間が省ける。


 そして、正しい指摘だ。



【転載開始】連続スクープ!!電力会社は暴力団の永久資金源!!原発作業員はすべて身元不明のプータロー。作業員送り込みは暴力団とフロント!!





 一昨夜の情報提供者から「これを書けるのは渡邉さんしかいないと思うので」と、待っていた電話が入った。

「原発の作業員と清掃員は全員身元不明のプータローです。仕込みは関西の広域暴力団で、大阪の西成とかで多くを集め、足らなくなれば東京支部の連中に山谷、新宿周辺からも集めています。もちろん、募集の窓口は孫受け、曾孫受けですが、現場で声をかけるのはチンピラもいます。しかも、原発作業を隠して集めるんです」

 といきなり衝撃の言葉を。

「原発に詳しい東電の社員は一人も居ないんですか?」

「昨日の渡邉先生のブログを拝見しましたが、東電の社員はいますが、近くの完全核シェルターとなっている制御指令室のある建物にいて、そこから危険な現場の『あのパイプと部品にひびが入っているから取り替えろ』などの指示は脱しているんです。キケンなところには絶対に行きませんよ」

「東電の連中は被爆するって知ってるからだね」

「そうです。卑劣なのは作業員や清掃員には防護服を着せていながら、それを(ここから有料をクリックしてください)

「東電の連中は被爆するって知ってるからだね」

「そうです。卑劣なのは作業員や清掃員には防護服を着せていながら、それを(ここから有料をクリックしてください)教えないで送り込んでいるんです。彼らも働いていて被爆を感じても、これまで事故も起きていないし、死んだ人がいるとも聞かされていないから安心だろうと指図通りに仕事をしているんです」

「待ってください。防護服を着ていても長時間作業はできないって聞いていますよ?」

「防護服は完璧じゃないんです。防護服を着ていても10分か15分しか居られないんです。キケンを知らせる胸ブザーが鳴りますから。でもそれじゃ部品の取替えや修理なんかできないんですよ。ですから彼らはブザーを取り外して作業するんです」

 驚いた話である。続きを聞きたいが先に訊ねた。

「重大なこと訊ねますが、作業員や清掃員を送り込む暴力団の窓口は東電幹部が直接ではないでしょ?」

「当然です。東電の大幹部や中堅幹部が暴力団と会っているところを見られたら大変なことに・・・」

「そうなると一般人の様相をした暴力団関係者や元総会屋、右翼かを仲立ちに?」

「そうです。ある人物とだけ申し上げておきます。これ以上は・・」

 電話を切ろうする相手を急いで引き止めた。

「判りました。話せるときがきましたら教えてください。話を戻しますが、常時、しかも24時間15分単位で交代で作業する労務者となると相当な人数に・・労務賃や集める資金も莫大なものに・・・」

「東電だけで年間数百億円、全電力会社だと数千億円だと思いますよ・・」

「それで電力会社はマスコミにCMをふんだんに流し、スキャンダルを押さえ込む・・暴力団にとって濡れ手に粟、半永久的に莫大なカネが集る?」

「そういうことです。怖ろしい世の中です」

「また話が飛びますが、そうなるとこれまで相当数の被爆者が出ているはずです。それが漏れて来ないのは?」

「そこです。被爆で死んだものも相当いますよ。ですが、清掃員は親や兄弟たちとも連絡を取らないものばかりを集めていますが、タコ部屋で24時間暴力団に監視・・・・(明日に続く)


原発作業員らは24時間暴力団に監視されたタコ部屋で、外部との連絡を絶たす!!辞めても暴力団の監視と「喋ったら殺すぞ」の脅迫!!



「そこです。被爆で死んだものも相当いますよ。ですが、作業員や清掃員は親や兄弟たちとも連絡を取らないものばかりを集めていますが、タコ部屋で24時間暴力団に監視されており、携帯も取り上げています」

「彼らは辞めることはできるんですか?」

「もちろん。ですが、辞めても機密保持が付いて回りますし、厳しい監視は続くんです。作業員が辞めて地元や元の街に帰っても、その地元の組織に監視させればいいんですから・・・もちろん、言葉で脅しもしますよ」

「怖ろしいね」

「考えてもみてください。これまで原発の作業員たちがマスコミに登場したことがありますか?まったくないと言っていいでしょ。先日、どこかのテレビで顔を隠した男が出ていましたが、あれは本当かどうか。本物だとしてもほとんど何も喋っていなかったでしょ。口にしたら終わりなのを知ってるからですよ。もちろんテレビも喋ったことがあってもあれ以上は報道できないですが。アハハ」

「う~ん。ヤクザが脅す?マスコミは広告料で押さえられている?」

「そうですよ。ヤクザはそれを(ここから有料をクリックしてください)

「う~ん。ヤクザが脅す?マスコミは広告料で押さえられている?」

「そうですよ。ヤクザはそれを(ここから有料をクリックしてください)条件で受けているんですから。もちろん、漏れたからって暴力団との契約は打ち切れませんね。彼らに企業の生命線を握られてしまっていますから、半永久的にカネを毟り取れるし、電力会社は取られ続けるってことです」

「その分、一般家庭のでき料金に跳ね返ってくる?」

「当然です。電気メーターは完全だと強調して、抗議なんか受け付けませんが、そんなもの完全じゃありません。操作できますよ。一般家庭のメーターを100円狂わせてもべらぼうな金額が一挙に集るんですから」

「それも聞き逃せないですが、また話を戻させてください。原発ができて48年ですか・・その間、何万人もの人が作業員、清掃員で送り込まれていたってことになりますね。告発者がそれでも出ない?」

「そうです。何万人も死んでますよ。約50年間でしょ。全国の原発は55です。全部は活動していませんが・・作業員や清掃員は一ヶ所数人じゃないですよ、一日数百人から1000人以上送り込まれるんです。単純計算でも・・・。

渡邉先生、年間自殺者が3万人の時代ですよ。死因解剖しないで死亡原因が不明で葬られている人が年間13万人とか言われている時代に、どこで誰がどういう病気で死んだか、殺されたか判らないってことですよ。どこで誰が死のうと感心を持つ人は少ないですよ」

「怖いね・・それでも告発者が出ない・・・」

「いえ、出ることを恐れているから電力会社のテレビや新聞、雑誌の広告出向がべらぼうに多いんです。私が先生に電話したのもそこです。あなたがブログで『東京電力はなぜ年間数百億円ものテレビCMや新聞、雑誌広告を打つ必要があるのか。おかしいじゃないか』書かれたからです」

「確かに。私個人で実におかしい料金が合ったんで。こんな事故から考えたら情けないんですが、許せないことがありましたから」

「個人的なことでも過去にそんなことを書いたジャーナリストは一人も居ませんよ。もちろん、これまでの渡邉先生のブログも読んでいましたし、暴力団も怖がって近づかなかった殺人集団のオウム真理教の上佑史浩の身元引受人になったことも知っていましたから。

あの時は私たちの間でも『渡邉って男はよくあんなとこに入ってる』とか『オウムの黒幕は渡邊正次郎じゃないか』なんて話まで出ていたんですから。アハハ、失礼しました。

もちろん、暴走族の関東連合を結成させて初代最高顧問だったのも知っていましたから、この人なら私の言うことを取り上げてくれると思って電話したんです」

「ありがとう。関東連合の連中で暴力団の親分や大幹部になっているのもいますが、彼らもこれを知っている可能性は?」

「そこは私にはわかりません。ですが、電力、ガスは人間の命の綱です。宣伝広告を打たなくても売り上げに関係ないんです。それを年に数百億円もマスコミに広告を打つってのは、作業員らの告発をヤクザに任せておくだけでは不安で、メディアに取り上げさせないためですよ」

「確かに取り上げないですね。オウムのとき、テレビは私を生番組に出演させると何を言い出すか怖いって言いましたから・・それよりあなたは東電の関係者ですか?それとも裏社会・・・」

「それ以上は聞かないでください。私もここまで話すのは命がけなんです・・・」


被爆死体処理も暴力団!!原発作業員は前科者も多く、彼らは使い捨てカイロです!東電は人間の血を吸う企業だ!!

「それ以上は聞かないでください。私もここまで話すのも命がけなんです・・・」

「・・申し訳けありません。私が耳にしている原発の作業や清掃を請け負うシステムについてですが、元請け、下請けがあって孫請けの下にひ孫請けまであるとか・・・」

「そうですがその元請けに発注するのがいるんですよ。東電や全国の電力会社の窓口になるのが。昔総会屋でヤクザでもないが総会屋当時から暴力団と深い繋がりを持つ人物。そこが元請けに発注するんです。ええ、もちろん、元請けは広域暴力団の大幹部です。エッ?跡目を取っていませんが大幹部です。これ以上は勘弁してください」

 電話の主はそこで言葉を切った。



最初の電話から会話にノイズが入るところから推測すると、盗聴を恐れ公衆電話からの告発のようだ。

「もう少し。それなら暴力団から請ける下請けも孫請けもひ孫請けも暴力団関係ですか?」

「下請け孫請けは純然たるフロントです。ひ孫請けもフロントのフロントですよ。カタギの人がそんな仕事を請けるはずがないでしょ。何の保証もなく、放射能に被爆する可能性が100%ある仕事ですよ。しかも(ここから有料をクリックしてください)

「下請け孫請けは純然たるフロントです。ひ孫請けもフロントのフロントですよ。カタギの人がそんな仕事を請けるはずがないでしょ。何の保証もなく、放射能に被爆する可能性が100%ある仕事ですよ。しかも(ここから有料をクリックしてください)周辺や下請け、孫受けに怖いのがうろついていて、もしかしたら自分が殺されるんじゃないかって」

「先日、現場作業員を送り込んでいるという業者の社長とかいう男がテレビで『大変心配してます』って・・」

「それは私も見ました。彼らは危険区域を知ってますから絶対に行きませんし、近づきません。内部であったことは報告を受けるだけです。心配なんかしてませんよ。もちろん保証もしません。それをしたら儲けが吹っ飛びます。使えなくなったら捨てる。取替え作業員は上部組織が送り込んできますから」

「何をどう質問していいか私の想像を超える話で・・」

「私も話が飛びますが、渡邉先生、原発は想像もできない複雑な構造なんです。数千本ものパイプとポンプと電気の配線があります。それらは数年に一度は取り替えなければならないんです。取替え前に破損もします、腐食もします、小さな地震でヒビが入ってしまう部分もあります。

それらを作業員が制御室からの指令で“決められた時間まで”に補修したり、取替えなければ大事故を引き起こすわけです。これまで大事故を防ぐために数十年に渡って多くの作業員が放射能を浴びて死んで行ってるのが現実なんです」

「東電も全国の原発を持つ電力会社は罪もない人間を犠牲にして儲けていると・・」

「ハハ。罪のない人ばかりでなく前科を持つ者も大勢いますよ。だって彼らは刑務所を出ても普通の社会人にはなれないでしょ。生きていくのに金は必要です。働くところがなければある意味、死を覚悟して働いているんです。ですからヤクザを恐れることもありますが、自分の前科を知られることにもなりますからテレビや雑誌に顔を出したくないんです。使う方としては使い捨てカイロのようなもんで便利ですから・・東電は人間の血を吸う企業なんです」

「・・・う~ん。しつこくてすみませんが、もう一度話を戻させてください。これまで原発で働いた、働かされた人たちは自民党や役所に一度も告発したことがないんですかね。あなたはその情報を知りませんか?」(続く)



被爆作業員の告発を握りつぶしたのは自民党と社会党!!日本経済の総本山経団連を牛耳った「東電」が自民党を、東電労働組合が社会党を食わせていた!!大幹部は大邸宅、幹部は億ション!大企業電気料を下げ、一般家庭料金を値上げ!



「・・・う~ん。しつこくてすみませんが、もう一度話を戻させてください。これまで原発で働いた、働かされた人たちは自民党や役所に一度も告発したことがないんですかね。あなたはその情報を知りませんか?」



<ここで、この情報提供者の昨日の言葉に注意してください。私が「(暴力団は)跡目を継いでいるとこですか?」と質問したのに、「跡目を取っていない大幹部」と答えた部分です。これは大きな組織に属しながら、跡目を継がなくてもカネは腐るほどあり、次の跡目に莫大な上納金を出せる大幹部ということです。>



「前にも申し上げましたが、国会議員にも関係役所にも告発はあったんです。数限りなく。ですが、それをすべて握り潰したのは自民党と社会党、民社党です。ですからもう誰も告発しなくなったんです」

「うん?」

「先生!この先は先生の領分ですよ。これまでの自民党をカネで支えたのは日本経団連です。社会党や社民党、今の民主党政権を支えているのは労組ですよ」

「確かに。そうです。これまで経団連のトップは東京電力の会長が何度も・・。関西経済界は関西電力のトップが多かったし、九州電力も四国電力もそうでした。社会党、民主党を支持した労働組合も電力会社の組合が圧倒的にリードしていました。電力会社の組合がベースアップに話がついたと発表すると、他の民間企業も右へ倣えだったですね。

私も秘書当時、就職を頼まれると「組合運動はするな」を条件に東電やNTTに無条件で入れさせていましたから。これは・・・戦後の日本の暗部としか・・・私もまだ甘いとしか」



「それは止むを得んですよ。その時代は疑う余地もなかったのですから。電力は国家、正しいというイメージがありましたから」

「貴方の電話で反省しています。大変なことを・・となると、電力会社やガス会社は公共事業ですから政治献金はできない。それを経団連の会長になった東電の会長が他の企業に割り当てる・・ってことは、あなたの会社の電気使用料は大幅に下げる・・その不足分を電気料金値上げして一般国民から強制的に徴収して穴埋めができる・・払わなければ止める?」



「そうです。見事な仕組みです。常に政治家と闇社会がマジメな国民の血を吸っているんです。先生、話は変わりますが、ご存知かどうか、大手、大手だけでなくゼネコンの重役連中の自宅や東京電力の大幹部の自宅を調べたことがあります?」

「電力会社の社長や会長の自宅はありませんが、ゼネコンの社長、副社長の自宅を訪ねたことが・・・選挙の票を頼むので二つのゼネコンの重役・・渋谷の上原と神宮前で二人とも超高級住宅街の大邸宅・・・」



「でしょ?電力会社のサラリーマン社長や副社長も高級住宅街の大邸宅ですよ。取り締まり役や総務担当の部長クラスでも、(ここから有料をクリックしてください)

「でしょ?電力会社のサラリーマン社長や副社長も高級住宅街の大邸宅ですよ。取り締まり役や総務担当の部長クラスでも、(ここから有料をクリックしてください)億ションに住んでいますよ。電気料なしで」

「なんですって!彼らは電気料金を払ってない?」

「どう考えてもおかしいでしょ?大邸宅や億ションだと月に10万円近い電気代がかかります。日本の国民もおかしいと思わないんですよね。もちろん知らないんですが。許せますか!」

「政治と闇社会の癒着以外にないですな。私の秘書をしていた迫水久常議員はゼネコンとの付き合いはありませんでしたが、彼らをバックに当選してきた議員は、公共事業に口利きをして必ず3%とか5%のマージンを要求しているのは耳にしていました・・もうひとつお聞きしたいんですが、東電も関西電力もいまでも暴力団をバックにした昔の総会屋にカネを出していますね」



「そうです。書店にも並ばない数百部の雑誌でも発行していれば、文句なく、文句なく一頁広告ですよ。最低50万円でしょ。毎月50万円ですよ。少しうるさいとこには年間数千万円単位です。」

「それが一誌二誌じゃない?明らかに犯罪です。警察は商法改正で総会屋を締め出したのに取り締まらない?」

「電力もガスも天下りを引き受けているからですよ。それと時の政権からの圧力でこの二つは見逃されているんです」

「やはりか・・。もうひとつ、原発の作業員発注の窓口になっている元総会屋は一つじゃないですね」

「本当は一つにしたいんでしょうが、その人間が死んだら続きませんから安全装置で幾つかに分けているはずです」

「国民から徴収した金をいまも闇社会に垂れ流し、大幹部も優雅な生活をしている?」

「それは間違いないです。先生、東電や関西電力、九州電力の社長、会長になるのもなったのも全員、若い時代に総会屋や右翼、ヤクザを担当して、カネで彼らの口を塞いでいた総務部出身ですよ。なぜか分かるでしょ?手が切れるはずがないじゃないですか。電話はこれで終えますが、この事故をきっかけにどのマスコミが東電の闇を暴くか注目していてください。普通なら書くであろう雑誌が書かなかったり、テレビでも報道されないなら東電と癒着以外にありません」

「もっとお聞きしたいことが・・・」

「一段落したら・・一段落はしませんが落ち着いたら必ず電話します。それは約束しますので・・失礼します。あ、必ずブログで配信してくださいよ」



注・突然掛かってきた電話で、東京電力と闇社会の切っても切れない怖ろしい関係が少しだけ見えてきた。今後も各方面の取材を進め、暗部を暴きださねばなるまい。【転載終了】

 

投稿者 飄平 日時 2011-03-28 20:21 東北関東大震災 | リンク用URL

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人は他人の不幸に平然と耐えられるほどに勇敢だ。

「誠天調書」から転載。
後あとのために、こういう非国民連中の名前は保存しておこう。
しかし、放射線医療関係の人間というのは、「他人に放射線を浴びせて被害が出ても自分には関係ない」という人間が多いのだろうか。
まさしく「手術は成功したが患者は死んだ」という医学ジョークだな。
この場合、手術の成功とは、自分の懐に金が入ることを言う。
タイトルはラ・ロシュフーコーの言葉(だったと思う)


(以下引用)



http://twitter.com/satoruoshiro/status/51995626409439232#

被曝限度引き上げた委員名簿に東電福島第一原発副所長が入っているのは驚きです。
→ 鈴木良男 東京電力 福島第一原子力発電所 副所長
RT@HidekiMorihara
怖い文書(http://www.mext.go.jp/component/a_menu/other/detail/__icsFiles/afieldfile/2011/03/26/1303577_3.pdf)。
緊急作業時被曝限度の250mSvへの引き上げを決めた放射線審議会の理由書。
500mSvへの布石もある。
この虐殺の加担者達は 全員の名前をテキストで晒さなければなるまい。

会長 丹羽 太貫 京都大学名誉教授 

石榑 信人 名古屋大学 医学部保健学科 教授 

今村 惠子 聖マリアンナ医科大学 放射線医学講座 客員教授

梅田 泉  独立行政法人 国立がん研究センター東病院 機能診断開発部 細胞機能室 室長

大野 和子 京都医療科学大学 医療科学部教授

小松 賢志 京都大学 放射線生物研究センター 教授

酒井 一夫 独立行政法人 放射線医学総合研究所 放射線防護研究センター センター長

下 道國  藤田保健衛生大学 客員教授

杉浦 紳之 近畿大学原子力研究所教授

鈴木 良男 東京電力 福島第一原子力発電所 副所長

高倉 かほる 元国際基督大学 教授

中村 佳代子 社団法人 日本アイソトープ協会 医療連携室 室長

野嵜 美和子 獨協医科大学越谷病院 放射線科教授

平井 昭司 東京都市大学 名誉教授

藤原 美佐子 財団法人 放射線影響研究所 臨床研究部長

古田 定昭 独立行政法人 日本原子力研究開発機構 東海研究センター 核燃料サイクル工学研究所 放射線管理部 部長

桝本 和義 高エネルギー加速器研究機構 教授、放射線管理室長

山本英明 独立行政法人 日本原子力研究開発機構 東海研究開発センター 原子力科学研究所放射線管理部 次長

米倉 義晴 独立行政法人 放射線医学総合研究所 理事長


コイツらはさ じゃ 福島で生活してこいよ。コレでも大丈夫なんだろ。?w

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組織の出世の力学

「阿修羅」記事とそのコメントを転載。
コメントの中には、19のような工作員らしき人物もいるが、それ以外はまともな反応を示している。
今回の事件でわかったのは社会の上にいる人間やその手先となる人間の非人間性である。特に大学や学者の世界の汚さが一般の人間の目に明らかになったようだ。真面目な人間、国民全体のことを考える人間が下積みになり、御用学者が出世するという構図だ。これは一般の組織でもそうであり、「組織の利益になる人間」が優先的に出世するのは当然と言えば当然だが、そのために「組織の利益のためなら反社会的な行為もする」人間がどんどんと組織の上の方に昇っていく。一般の会社なら会社トップの良識によってそうした弊害を防ぐこともあるが、官僚の世界では官僚利益が最優先となる。今回の大災害の半分はそうしたシステムから来る人災と言うべきだろう。


(以下引用)



東電のカネに汚染した東大に騙されるな!「テレビに出て原発擁護東大教授達は東電に買収されてた?」
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/653.html
投稿者 日本一新の夜明け 日時 2011 年 3 月 27 日 16:42:34: Rz0UsIHlblQyg


東電のカネに汚染した東大に騙されるな!
http://www.insightnow.jp/article/6430
純丘曜彰 教授博士
大阪芸術大学 芸術学部哲学教授純丘曜彰 教授博士/健康・医療
3.626,9472011年3月27日 03:54
./寄付講座だけで、東電は東大に5億円も流し込んでいる。一方、長崎大学は、その買収的な本性に気づき、全額を東電に突き返した。水俣病のときも、業界団体は、東大の学者を利用して世論操作を行い、その被害を拡大させてしまっている。いま、同じ愚を繰り返してはならない。/

 なんと5億円! 寄付講座だけでも、これほどの大金が、東京電力から東京大学大学院の工学研究科にジャブジャブと流し込まれている。これは、東大の全86寄付講座の中でも、単独企業としてあまりに突出した金額だ。(詳細データ http://www.u-tokyo.ac.jp/res01/pdf/20110301kifu.pdf)

 東大だけではない。東工大や慶応義塾大学など、全国のあちこちの大学の大学院に、東京電力は現ナマをばらまいている。これらの東京電力のカネの黒い本性は、2002年の長崎大学大学院で暴露された。そもそも東京電力が、自分の管区とはほど遠い長崎大学に手を伸ばしたことからも、手口の異様さがわかるだろう。

 長崎大学医学部は、戦前の官立六医大の一つという伝統を誇り、その大学院医学研究科を2002年4月から医歯薬学総合研究科へと発展させることになった。ここに突然、東京電力が、9000万円で講座を寄付したい、と言い出した。テーマは、低線量放射線の人体影響。そのうえ、その趣意書からして、原発推進とも受け取れる表現が踊っていた。これに対し、当時の学長、池田高良(まさに被曝腫瘍が専門)は、趣意書の書き直しのみで、カネの受け入れを強行しようとした。

 このため、学内外から猛烈な反対論が沸き起こり、夏には混乱の学長選となった。おりしも、東京電力は、福島第一原発三号機で、炉心隔壁のひび割れの事実を伏せたまま、97年にむりに交換し、二千人近い作業員にかなりの被曝をさせ、その後もこの事実を隠蔽し続けていたことが、ようやく発覚した。もはや、なぜ東電が被曝後遺症を扱う池田学長に唐突に大金の話を申し出たのかは明白だ。かくして、代わって斎藤寛(公害問題が専門)が学長に当選。長崎大学は、9月に臨時教授会を開き、東京電力の寄付講座受け入れを取りやめ、すでに大学側に振り込まれていたカネ全額を東京電力に突き返した。

 1956年に水俣病が発見された際、地元の熊本大学は、ただちに現地調査を行い、有機水銀が原因であることを特定し、チッソに排水停止を求めた。ところが、日本化学工業協会は、東大教授たちに水俣病研究懇談会、通称「田宮委員会」を作らせ、連中が腐った魚を喰ったせいだ、などという腐敗アミン説をでっち上げ、当時のマスコミも、この東大教授たちの権威を悪用した世論操作に乗せられて、その後も被害を拡大し続けてしまった。

 いままた、同じ愚を繰り返すのか。「核燃料70%の損傷」を、燃料棒292本の7割、204本のそれぞれにほんの微細な傷があるだけ、などという、アホな詭弁解説をまともに信じるほど、いまの国民はバカではない。なんにしても、テレビで口を開くなら、まず、東京電力から受け取った黒いカネを、全額、返してからにしろ。

 テレビもテレビだ。公正、中立、客観を旨とする以上、解説を学者に頼むなら、原発賛否両方の学者を公平に呼べ。調べるプロなら、連中のウラ事情ぐらい調べておけ。

 

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コメント
01. 2011年3月27日 17:02:00: rWmc8odQao
小野昌弘氏
「日本の全分野のエリートが連携して、手段を選ばず全力で押し進めた「絶対安全な」原発が、この恐ろしい事故に至ったのだから、これをもって日本のエリート制の大義は消滅したと思う。事実私たちは、東大を頂点とする御用学者の醜さと、エリート同士の癒着が国民を破滅に導く様子を、日々目撃している」
https://twitter.com/#!/masahirono/status/51808027283697664
醜い日本の制度。いろいろ作り直しですな。


02. 日高見連邦共和国 2011年3月27日 17:16:27: ZtjAE5Qu8buIw : QU6BwGaBvk
今日も東大の中川なんたらっていう学者さまが、海中のヨウ素の挙動について、怪しげな理屈を語っていた。
曰く、海中にはヨウ素が満ちているので、放射性ヨウ素が混入しても魚には悪影響が無い・・・

曰く、魚は海藻を食べて育つので、放射性ヨウ素を体内に取り込んでもすぐ排出される・・・

はああ???マジで言ってんスカ、それ?東京モンはこんなスカスカな説明でご納得アソバスんですか?????

海藻を食べる魚って・・・?ウニの好物はワカメだけど、そのウニを食うのもタコくい?さて、タコを食う魚は・・・?

ヨウ素は人間の甲状腺に選択的に蓄積されるが、その総量は決まっているので、飽和した甲状腺は放射線ヨウ素を吸収せず、体外へ排出され、内部被ばくを防ぐ。これは人間のお話で、お魚も同じなの?違うの?説明たんなくない???

有機水銀もそうだし、船底の塗料で問題となった有機鉛も、食物連鎖の中で凝縮され、最終的にそれ食べた人間に害を及ぼす。

海中に放たれた、放射性物質を含んだ高温の排水塊は、比重差、温度差、pH差、などのファクターによって、単純な拡散・希釈の過程には入らず、団塊状の放射性海流を形造るのではないか?

そして、そのスポットに入った植物性プランクトンが高濃度の放射能に被ばくし、それを摂取した動物性プランクトンを食べたオキアミなどの小魚やアジ・イワシの体内で放射能は高濃縮し、それを食うイカ・タコ・マグロ・カツオなどがさらに・・・

というプロセスを辿るのではないのか・・・?

なあ、正直に答えてくれよ、学者さんとやら。


03. 2011年3月27日 17:28:44: QU3zdx5joc
中部電力のCMに出演している勝間が朝生で原発を擁護している姿は、犬のウンコを見ているようでとても不快な気持になった。
糞番組を垂れ流すマスゴミに死を!
http://www.youtube.com/watch?v=usTyDVidexk

04. 2011年3月27日 17:40:51: WglS7bDCtg
鼻の穴オッピロゲて下品極まりない。欲の塊ぜよ

05. 佐助 2011年3月27日 17:51:38: YZ1JBFFO77mpI : 65HCZrQufk
三十歳過ぎれば並の人
日本の経済学者やエコノミストは学歴が高く記憶力型の人間なので、「十で神童、十五で才子、二十歳過ぎれば並の人」ということわざの通りです。私には学歴はありませんでした,しかし何十年も現場でボルト締めからやった開発と試験の経験が豊富にありました。東大大学院を頂点とする御用学者の醜さとエリート同士の癒着と安全意識と常識がないのにほどほど呆れるものです。しかしテストは凄い満点は確実に取る。でもつまりこんな感じでした。「三十歳過ぎれば追い付き,四十歳過ぎれば追い抜いた」 開けてびっくり只の人。
長年何十人もの学識者を相手してくると学歴をもて遊ぶいい加減な男達だと云うことが良くわかる、彼らは口でまくしたてるほら吹き学者でエコノミスト。私らは経験が豊富だが口下手な高卒の素人集団、しかし彼ら学歴者は30歳超えたら並みの人、現場から叩き上げた我々にはあなたたちのチンプンカンプな理論には負けない現場から現実論を積み上げてきたのである。


06. 2011年3月27日 17:57:31: pnUESyN77o
放射能が海の水に拡散し濃度が低くなり害にならないならじゃんじゃん海に流せ。

07. 2011年3月27日 18:48:52: 3UbsnckrEQ
東大だけじゃなくマスゴミ、政治家、ありとあらゆる所にバラまかれているだろう。また官僚の天下りもたくさん受け入れているはず。腐りきってる。

08. 2011年3月27日 19:13:19: dgpmMZmKrY
02>さんに賛同。昔放射能汚染されたマグロが焼津の港で大量に破棄されたニュースを見たことがあった。ビキニ環礁でアメリカが水爆実験をやったことが原因といわれていたと記憶する。東大の中川は魚への汚染はほとんど無いようなことを言っていたが、それではあのマグロはどうして汚染したのだろうかと不思議に思っていた。

09. 2011年3月27日 20:02:55: VQi96UZB4o
原発推進派大学のセンセは教授。
「原発は危険」と声をあげるセンセはいつまでも助教授のまんま。

10. 2011年3月27日 20:19:33: YACpGQoSgg
御用学者は福島原発内から今回の事象(枝野を含めた学者が使う言葉)を実況解説しろ。

11. 2011年3月27日 22:05:59: MLA0mPheMY
うーーん、いい記事ですね。

12. 2011年3月27日 22:32:36: xgQrEp1sYs
全共闘の大衆団交の時に「学者馬鹿」と罵りを浴びた教授連中はいまや亡き人。マスゴミにでて恥ずかしくもなく「蝦蟇の油の効能書き」を並べ立てる教授連中はそのとき助手やいいところ講師だ。教授への護摩すりにたけたれんちゅうしかのこらなかったということだし、優秀な学者肌は異論を唱えるが故に助教授どまり。まさにその通りだ。
米国の原子力技術者連中から、ホウ酸水の投入を助言されたにも拘らずに、海水をジャバジャバかけて冷却すればたるとの浅はかさよ。誰がこの方針を決めたのかが問題だ。コーチ屋の馬鹿学者がいるはずだ。
そして、高濃度の汚染が明らかになるにつれ、消防、自衛隊が決死の思い出放水した海水五、六百トンの処置に困っちまう。放射能に汚染され、放射性物質を多量に含む海水のやり場にコマって冷却の為の放水もストップ状態だ。それならば、二重底、サイドバラストタンク、アッパータンクをもつバージを突貫作業でつくり、その二重底などに放射線遮蔽効果を持つ含アスベスト蛇紋岩-重量コンクリートで固め、放射性海水を閉じ込めねばならないだろうし、そのバージに溜め込むときのエアーベントは高精度HEPA フィルターとヨウ素注入装置をもったシャワーが必要であろう。造船界の死力をつくしてやるべきだ。とくに、IHIなどは。それでも危険な作業は続くであろう。
まさか、海に流して黒潮に処理させようなどという魂胆ではないだろうな。それこそ、全世界から轟々たる非難をあびよう。石器時代のカツマーの「貨幣論」などは笑止の沙汰。いま、福島は石器時代に戻ろうとしているならば、それはお似合いなことだが。一炊の夢が悪夢に変わった二葉町の富豪達。それ以上に自己の利益のために、原発推進のお墨付きをもらったポダムーゴミ売り正力の悪行の深さよ。地獄の閻魔様に再召喚してもらって釜茹ででも収まらない怒りだ。ポハイクー日本テレビで一丁前に能書きを垂れるチンボーズロース、注釈を必死になってつけるごみ売りグループの論陣のみじめさよ。

13. 2011年3月27日 23:33:10: 597cMv4zR6
<日本一新の夜明け
すごいスクープですね。
謎が解けました。

Good Good Good Job!


14. 2011年3月28日 00:24:42: KQW5j9riFY
株式投資している人には常識だけれども、かの著名な世界的投資家ウォーレン・バフェット氏の言葉「ウォール街は、地下鉄に乗って通勤する人間からアドバイスを得るために、ロールスロイスに乗った人間がやってくる唯一の場所だ。」痛い目にあわないと気付かないんですかね不思議です。権威や肩書に騙されてしまうんでしょう。また経済学者が金持ちでないのは、知識だけで経験に乏しいからです。日本人も権威や肩書に弱い民族だと思います。
しかし今回の件で目を覚ました人が大勢いるでしょう。まずは自分の目を信じ自分で調べ自分で判断しましょう。

15. 2011年3月28日 02:45:17: iDmlQRoPqA
長崎大学の山下俊一教授(チェルノブイリでの医療協力が評価されてWHOの放射線専門科学官もやってた人)が、この前福島にきてくれたよ。
同じ大学の高村教授(この人も15年以上チェルノブイリで医療協力)が
ずっと講演活動してくれてて、福島ラジオで音源聞けるよ

16. 2011年3月28日 02:45:22: HalrJpixX2
管と笹森(東電勤務あり、連合へ移る)の二人で悪事 日本沈没か、
経済産業省原子力安全・保安院が、震災当日の11日夜、東京電力福島第1原発事故に関して、3時間以内の「炉心溶融」を予測していたことが27日、分かった。また翌12日未明には放射性ヨウ素や高いレベルの放射線を検出、原子炉の圧力を低下させる応急措置をとる方針が決まったが、実現するまでに半日も要した。政府文書や複数の政府当局者の話で判明した。
溶融の前段である「炉心損傷」を示すヨウ素検出で、政府内専門家の間では危機感が高まり、応急措置の即時実施が迫られる局面だった。
 しかし菅直人首相は12日早朝、原子力安全委員会の班目春樹委員長と予定通り現地を視察。政府与党内からは、溶融の兆候が表れた非常時の視察敢行で、応急措置の実施を含めた政策決定に遅れが生じたとの見方も出ている。初動判断のミスで事態深刻化を招いた可能性があり、首相と班目氏の責任が問われそうだ。
政府原子力災害対策本部の文書によると、保安院は11日午後10時に「福島第1(原発)2号機の今後のプラント状況の評価結果」を策定。炉内への注水機能停止で50分後に「炉心露出」が起き、12日午前0時50分には炉心溶融である「燃料溶融」に至るとの予測を示し、午前3時20分には放射性物質を含んだ蒸気を排出する応急措置「ベント」を行うとしている。保安院当局者は「最悪の事態を予測したもの」としている。評価結果は11日午後10時半、首相に説明されていた。この後、2号機の原子炉圧力容器内の水位が安定したが、12日午前1時前には1号機の原子炉格納容器内の圧力が異常上昇。4時ごろには1号機の中央制御室で毎時150マイクロシーベルトのガンマ線、5時ごろには原発正門付近でヨウ素も検出された。 事態悪化を受け、東電幹部と班目氏らが協議し、1、2号機の炉内圧力を下げるため、ベントの必要性を確認、4時には保安院に実施を相談した。
日本沈没は間近くある、武蔵野市からアホ管が起こす。


17. 2011年3月28日 03:01:07: ReJhty82o6
御用学者に気をつけたほうがいいことは、確かだ。

18. 2011年3月28日 07:05:22: 8BTSFgGVwE
大問題は、
  本当に国民の側にたっている公的な原発安全機関・組織が
                          あるかどうか??!!!

19. 2011年3月28日 07:45:39: p1K2bxFqpo
ひねた教授の考えそうなことだ。
技術系の産学協同により、大学の研究が自由に行え、日本の産業の
の発展に大きく寄与してきた。何大学か知らないが、今回の災害を
機に表舞台に出ようとしているのではないだろうか。
なお、投稿者はどこかの記事を貼り付けるなら
自分の意見を言え。


20. 2011年3月28日 08:37:58: qr7SK1lPpU
すべてが「利権」の国、日本。一体いつになったらこんな状況が終わるのだろうか。御用学者が臆面もなく権力の提灯持ち発言し、守銭奴メスダニ勝間などという手合いを登場させる商業マスメデイアの罪も実に深い。

21. 2011年3月28日 08:42:18: NUZtPUnMcs
東大出身にも良心的学者が100人に一人は居る「昔の高橋医学部講師さんら」。カネと権力の番犬走狗となりさがり、福島原発事故後情報操作で国民をたぶらかしている悪党たち「官僚。大手メデイア11社。既得権益勢力の側に立ち、安全基準を弄り回し数字を何と何倍何百倍にかつてに変更し安全だと強弁している。それほど安全に自信あるなら放射能噴出口へ自ら行き先頭に立て。東大出の官僚や科学者にも財界人にも良心があると感じる人が100人に一人は存在する。「念のために、東大の名誉のために書き添えて置く」。実はアメリカの手前民主主義国のような顔をしては本質「正体」はフアシズムとナチズムのエキスのような司法裁量で何でも悪党たち「霞が関の官僚とその手先大手メデイア11社。その一味の政財界などの既得権益勢力などの有象無象」の思うままになるのです。ウオルフレンさん著「誰が小澤一郎を殺すのか?」角川書店刊。読めばフアシズムの日本システムの残忍性とインチとキイカサマでなぜマフイアのリンチ的ことが横行するのかが良くわかります。

22. 2011年3月28日 08:49:02: ZgzAgknRSY
原発報道を見ながら、つくづく思った。
マスメディアの一昨年来の小沢報道とまったく同じ捏造、偏向、独善的スタンスとスキーム!

政・官・財・電に「学」を加えて見事に足並みを揃えている。

こんな有様では、この国はよほどのことがない限り立ち上がれないのではないか?

また、福島原発の放射性物質や汚染水を排出し続けたら近隣諸国が宣戦布告するのではないかと危惧する。

小沢総理の登場を切に待望する。


23. 2011年3月28日 08:58:02: JseFjY3NIM
これって贈収賄事件では??
これからテレビで原発擁護発言する学者たちをチェックしていく、
こいつらカネもらってんだ、学問をカネで売る汚い連中ということだな。
それにしても松本義久と勝間和代の発言はひどい

24. 2011年3月28日 09:31:06: Et1vhJ5rpg
18さん
もういいかげん、「国民のがわにたった…公的機関」うんぬんはやめましょうよ。

こういう言葉に国民はだまされてきたのですよ。
また公的資金がばらまかれるだけの顔なしをつくるだけです。

そもそも、日本(東電)そのものが冷却材を保持していなかった。
米国からの申し出を断った以前の、日本のそんな甘い危機管理こそが驚愕なのですから。

海岸線に54基ある原発は、まさに日本人殺戮兵器だったのです。
そんなこと、分かりきっていたことです。

そのなかの4基(特に3号基)が現実に兵器としての正体をあらわした今、
私たち日本人は何をするべきか、もう気づきましょうよ。

長崎と広島の原爆は米国によっておとされましたが、日本人トップがさっさとポツダム宣言を受託しておけば、おそらくおとされなかったでしょう。つまり、日本人自身の手による殺戮です。

今回の原発災害(これからどれだけ悲惨なものになっていくのか)も日本人自身が導いたことです。けして地震や津波のせいではありません。

ドイツでは25万人原発反対デモが行われましたが、2つの原爆を受け、しかも現実に福島原発4基が静かに日本中を覆おうとしている今の日本、それなのに何故こんなに日本人という人々は静かにしていられるのでしょうか。

原発開発に関心をもたず、反対に署名しなかった原罪を覚えているのでしょうか?
日本人ひとりひとり、「私は知らなかった」ではすまされないことです。



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陰謀論・妄想と言う前に


「阿修羅」の或る記事へのコメントが興味深い発言なので転載しておく。仮に今回の東日本大地震が地震兵器によるものならば、次は「誰が?」「何のために?」という部分を考えることになる。
この手の情報を「陰謀論」とか「妄想発言」として無視する思考停止人間には、これまでの科学の大進歩は「地動説」を初めとして最初は妄想扱いされた考えによるものだと言っておこう。
仮説そのものを認めない態度を教条主義と言い、その時代の「迷信」に頭から浸った硬直思考なのである。もちろん、仮説に対して「証拠」を求めるのは当然だが、証明されていない仮説でも現実を説明できるならそれは有益なのである。
寺田寅彦が言うように、「電気」という言葉やその他の科学用語で我々はすべてが理解できたような気分になっているが、それは昔の人が「化け物」と言っていたのを言い換えただけで、その根本についてはまだほとんど分かっていないのである。それが分かっている人間こそが真に科学的な人間と言うべきだろう。


(以下引用)

31. 2011年3月28日 01:39:42: B10utEuKu2
気象変更兵器、地震兵器は、カルト的な空想の産物ではなく、アメリカ政府公認の、「特許権の出ている」公式技術である。

21世紀現在では、アメリカ空軍地球物理学研究所=US Airforce Geophysics Laboratory と、アメリカ海軍研究局=US Navy Office of Naval Research  そしてCIAの支配下に置かれている、この地震兵器に関し、クリントン政権時代のウィリアム・コーヘン国防長官は、1997年4月28日、ジョージア州アトランタの、アトランタ大学で開催された、「テロ・大量破壊兵器および国家戦略に関する会議」の席上で、以下のように語っている。会議の主催者には国防総省・ペンタゴン、ジョージア米国戦略センターが名前を、ツラネテいる。

「電磁波の間接的な使用を通じ、気候を変え、地震を起こし、火山を噴火させる事が可能である。」

コーヘンの発言は、こうした危険な兵器を、テロリストの手に渡してはならないと言う趣旨で行われているが、国防長官・本人が、地震兵器、気候改変兵器の存在を公式に認めた、特異な発言である。

こうしたペンタゴンの電磁波兵器の技術の多くは、ロシアの旧ソ連時代に、ウクトムスキイ生理学研究所、レニングラード軍研究所で行われて来た技術研究を、ペンタゴンが、ソ連崩壊時に買収・持ち出し、精錬したものが多い。

ロシアから盗用・持ち出されたロシアの軍事技術資料・設計図は、現在、米国ワシントンD.C.の南西区4番街アダム・ドライブ通りの、米国商務省データ・サービス部に保管されている。地震兵器に関する資料には、「ファイルNo.#JPSR 5557」のナンバーが刻印されている。

コーヘンの、この発言は、アメリカ軍事産業は通常兵器、核ミサイルだけでなく、「他の商品も、取りソロエテいます」という、CM活動の側面、そして、アメリカへの敵対国に対する、「核ミサイルだけでなく、地震、火山噴火、様々な攻撃があり得る」という、警告・脅迫の意味を持っている。

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HN:
酔生夢人
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男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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